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2020年11月04日
集中力がないときは毎朝の音読が効果的
最近、集中力がなく新聞を読んでいても頭の中に入ってこず、何をしても続かなく感じていた。
何かいい方法はないかと考えていたところ、「音読」って良いかもしれないと思い調べて見た。
「音読」と聞くと、小学生の国語の宿題としてやらされることを思い出す。
以下、HPより
黙読をしていて「内容が難しく、なかなか頭に入ってこない」といったときにも音読は効果的。音読をすることにより、本の内容を理解しやすくなる。これには、音読をするために内容を理解しようと脳が働くことに加え、自分の声を耳で聞くことで、視覚・聴覚の両方で文章に触れることができることが影響している。
音読の効果で得られるメリット
「読解力向上」 言葉の意味や文脈の流れを意識し、文章の切れ目を考えながら読む必要がある。
「ストレス軽減」 意味や文脈を考えながら音読し、それを耳で聞くことは、脳に刺激を与え、気分の落ち込みやイライラを軽減させる働きがある。
「高ぶった感情を抑えられる」 脳の前頭前野が刺激されると「セロトニン」が分泌されます。この物質には興奮したり攻撃的になったりする「アドレナリン」を抑える働きがある。
「やる気がでる」 物事を始める時、やる気が起きずダラダラしてしまうことはないか。そんな時に、気分が乗らなくても簡単な目標を立てて行動を始めてしまえば、やる気が起きて作業に取り掛かれる。
「会話能力向上」 音読を習慣にして、繰り返し行うことで、滑舌が良くなったり、大きな声が出せるようになったりする。そうした効果は、話すことへの苦手意識を薄めることに貢献する。
「語彙力向上」 音読するためには、黙読では無意識に読み飛ばしていた単語であっても、読み方が気になり、調べるようになる。わからない言葉を調べる事で知識が増え、語彙力が向上する。
音読にお勧めな本
『声に出して読みたい日本語』(草思社)
『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(致知出版社)
『心とカラダを整えるおとなのための1分音読』(自由国民社)
『脳を鍛える大人の音読ドリル - 名作音読・漢字書き取り60日』(くもん出版)
音読効果の質を向上させる方法
音読のやり化によって、得られる効果をより大きくすることが可能。以下のポイントに意識して音読を行う。
『読む文章を変える』 読む文章を毎日変える。
同じ文章をずっと読んでいると飽きてしまい、脳が刺激を受けにくくなる。脳に、多くの刺激を与えるためには、毎日違う文章を読む方が効果的である。
『継続を意識する』 音読は毎日、できれば朝に行うこと。朝に脳を活性化することで、活動的な1日を過ごせるようになるため。慣れてきたら、2〜4行をひと息で読む、スピードを上げる――といったことを意識すること。
『耳栓をする』 耳をふさいだ状態で音読をすることで、骨伝導で体の内側から声が伝わり、耳で聞くのと同じ効果が得られる。さらに、自分の声以外の音が遮断されるため、音読に集中できるというメリットがある。
また、音読は何度もやり返す必要はなく、
思い出す練習を何回もした方がよい。これは検索練習といって、思い出す練習をすることで、覚えたことが定着する。
音読+「どんな内容だった?」など、内容について質問することで読解力が高まる。
ここまでの効果があることを学ぶことができたのは、非常にうれしい。
以下のポイントに絞って私は実施してみる。
・毎朝、音読をする
・読む文章を毎日変える
・スピードを上げて音読する
・音読+「どんな内容だった?」など、中身について質問する
何かいい方法はないかと考えていたところ、「音読」って良いかもしれないと思い調べて見た。
「音読」と聞くと、小学生の国語の宿題としてやらされることを思い出す。
以下、HPより
黙読をしていて「内容が難しく、なかなか頭に入ってこない」といったときにも音読は効果的。音読をすることにより、本の内容を理解しやすくなる。これには、音読をするために内容を理解しようと脳が働くことに加え、自分の声を耳で聞くことで、視覚・聴覚の両方で文章に触れることができることが影響している。
音読の効果で得られるメリット
「読解力向上」 言葉の意味や文脈の流れを意識し、文章の切れ目を考えながら読む必要がある。
「ストレス軽減」 意味や文脈を考えながら音読し、それを耳で聞くことは、脳に刺激を与え、気分の落ち込みやイライラを軽減させる働きがある。
「高ぶった感情を抑えられる」 脳の前頭前野が刺激されると「セロトニン」が分泌されます。この物質には興奮したり攻撃的になったりする「アドレナリン」を抑える働きがある。
「やる気がでる」 物事を始める時、やる気が起きずダラダラしてしまうことはないか。そんな時に、気分が乗らなくても簡単な目標を立てて行動を始めてしまえば、やる気が起きて作業に取り掛かれる。
「会話能力向上」 音読を習慣にして、繰り返し行うことで、滑舌が良くなったり、大きな声が出せるようになったりする。そうした効果は、話すことへの苦手意識を薄めることに貢献する。
「語彙力向上」 音読するためには、黙読では無意識に読み飛ばしていた単語であっても、読み方が気になり、調べるようになる。わからない言葉を調べる事で知識が増え、語彙力が向上する。
音読にお勧めな本
『声に出して読みたい日本語』(草思社)
『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(致知出版社)
『心とカラダを整えるおとなのための1分音読』(自由国民社)
『脳を鍛える大人の音読ドリル - 名作音読・漢字書き取り60日』(くもん出版)
音読効果の質を向上させる方法
音読のやり化によって、得られる効果をより大きくすることが可能。以下のポイントに意識して音読を行う。
『読む文章を変える』 読む文章を毎日変える。
同じ文章をずっと読んでいると飽きてしまい、脳が刺激を受けにくくなる。脳に、多くの刺激を与えるためには、毎日違う文章を読む方が効果的である。
『継続を意識する』 音読は毎日、できれば朝に行うこと。朝に脳を活性化することで、活動的な1日を過ごせるようになるため。慣れてきたら、2〜4行をひと息で読む、スピードを上げる――といったことを意識すること。
『耳栓をする』 耳をふさいだ状態で音読をすることで、骨伝導で体の内側から声が伝わり、耳で聞くのと同じ効果が得られる。さらに、自分の声以外の音が遮断されるため、音読に集中できるというメリットがある。
また、音読は何度もやり返す必要はなく、
思い出す練習を何回もした方がよい。これは検索練習といって、思い出す練習をすることで、覚えたことが定着する。
音読+「どんな内容だった?」など、内容について質問することで読解力が高まる。
ここまでの効果があることを学ぶことができたのは、非常にうれしい。
以下のポイントに絞って私は実施してみる。
・毎朝、音読をする
・読む文章を毎日変える
・スピードを上げて音読する
・音読+「どんな内容だった?」など、中身について質問する
2020年10月29日
ものを見る力
私は戸建ての中古物件をネットで見るのが好きだ。近所の物件が提示されると値段が気になってしょうがない。なぜなら、私も自宅を中古物件で購入したからだ。
私が購入した中古物件は当然、新築に比べて値段は安い。プラスαとしてよかったのが、静かな環境、家の広さ、豪華さだ。
静かな環境は、駅の周りに作られた〇〇台のため、自宅前の道路幅も広く何よりも高台のため景色がいい。
家の広さは、以前、狭く、古い築32年の社宅に家族で10年以上住んでいた。中古物件で購入した家の部屋数は5SLDKとなり、庭でBBQができる。隣近所とも一定の距離があり、それぞれの家が庭やガレージでBBQをしている。
豪華さについては、新築で構築したときはバブル時代のため家の作りがしっかりしており、それぞれの部屋が広い。玄関までも広い。新築購入時の金額はかなりの高額だったと想定できる。
当然、購入するときは物件の金額が気になっていたが、当時はネットで気になる近所の物件価格を比較することはできず、不動産の話を信じるしかなかった。
そもそも、中古の物件価格とは当たりはずれがあるのかさえ、よくわからなかった。
中古の価格で思い出すのが、骨董品だ。
テレビの「何でも鑑定団」を見ると鑑定士と購入者の金額に差があった場合、視聴者は笑えるが当人は困り果てる姿をよく見る。
骨董品鑑定を調べてみると、骨董品鑑定士になるには、必要な資格はないそうだ。
ただし、骨董品鑑定士になるには、美術鑑定士の資格を取得する事が現実的だそうだ。
美術鑑定士は、美術品や骨董品などが本物か否かを判定し本物であれば市場での価格や基準に基づいて鑑定書を作成する。
美術鑑定士の資格取得方法はどうなるのかと言えば、特に認定試験もなく、経験を積み周囲の美術鑑定士から認められる事で美術鑑定士の資格が取得出来るそうだ。
結論は、「信用」を得るために、骨董品鑑定士になるには、骨董品に関する膨大な知識が必要となるので、
高校や大学・専門学校等で美術や古美術に関する勉強をして知識を蓄積する。
その後、骨董品が多く置かれる古美術商や画廊、美術館に就職する。
骨董品を購入する際は、古美術商や画廊、美術館に就職した経験のある人の「信用」をもとに購入した方が無難な気がした。
そもそも、骨董品の値段は、プロには見えて素人には見えない。
本物を見分けるために、プロはどこをどのように見ればいいのかという判断基準をもって、ものを見ている。その判断基準も、膨大な知識を必要としているので、判断基準がない素人は見分けることができない。
しかし、素人の判断基準も、鍛えていくことは可能だ。
「好きこそものの上手なれ」という諺があるので趣味として楽しみ、「何でも鑑定団」を見て知識を蓄積してその判定結果に一喜一憂するのも楽しみながら、見分ける力を鍛えていけば楽しい。
私が購入した中古物件は当然、新築に比べて値段は安い。プラスαとしてよかったのが、静かな環境、家の広さ、豪華さだ。
静かな環境は、駅の周りに作られた〇〇台のため、自宅前の道路幅も広く何よりも高台のため景色がいい。
家の広さは、以前、狭く、古い築32年の社宅に家族で10年以上住んでいた。中古物件で購入した家の部屋数は5SLDKとなり、庭でBBQができる。隣近所とも一定の距離があり、それぞれの家が庭やガレージでBBQをしている。
豪華さについては、新築で構築したときはバブル時代のため家の作りがしっかりしており、それぞれの部屋が広い。玄関までも広い。新築購入時の金額はかなりの高額だったと想定できる。
当然、購入するときは物件の金額が気になっていたが、当時はネットで気になる近所の物件価格を比較することはできず、不動産の話を信じるしかなかった。
そもそも、中古の物件価格とは当たりはずれがあるのかさえ、よくわからなかった。
中古の価格で思い出すのが、骨董品だ。
テレビの「何でも鑑定団」を見ると鑑定士と購入者の金額に差があった場合、視聴者は笑えるが当人は困り果てる姿をよく見る。
骨董品鑑定を調べてみると、骨董品鑑定士になるには、必要な資格はないそうだ。
ただし、骨董品鑑定士になるには、美術鑑定士の資格を取得する事が現実的だそうだ。
美術鑑定士は、美術品や骨董品などが本物か否かを判定し本物であれば市場での価格や基準に基づいて鑑定書を作成する。
美術鑑定士の資格取得方法はどうなるのかと言えば、特に認定試験もなく、経験を積み周囲の美術鑑定士から認められる事で美術鑑定士の資格が取得出来るそうだ。
結論は、「信用」を得るために、骨董品鑑定士になるには、骨董品に関する膨大な知識が必要となるので、
高校や大学・専門学校等で美術や古美術に関する勉強をして知識を蓄積する。
その後、骨董品が多く置かれる古美術商や画廊、美術館に就職する。
骨董品を購入する際は、古美術商や画廊、美術館に就職した経験のある人の「信用」をもとに購入した方が無難な気がした。
そもそも、骨董品の値段は、プロには見えて素人には見えない。
本物を見分けるために、プロはどこをどのように見ればいいのかという判断基準をもって、ものを見ている。その判断基準も、膨大な知識を必要としているので、判断基準がない素人は見分けることができない。
しかし、素人の判断基準も、鍛えていくことは可能だ。
「好きこそものの上手なれ」という諺があるので趣味として楽しみ、「何でも鑑定団」を見て知識を蓄積してその判定結果に一喜一憂するのも楽しみながら、見分ける力を鍛えていけば楽しい。
2020年10月28日
トシを重ねても記憶力は低下しないそうだ
新しい職場に異動になった際に、新しい環境になれるために色々、過去資料とかを見て、覚える必要がある。
年齢を重ねるたびに記憶力が落ちていくという意識が私の中にはある。
若手に「50代になると右見て左を見る間にさっき話てた内容を忘れる」という話も、周りから聞こえてくる。
記憶力について実際のところ、どうなのか調べてみた。
結論、「年齢を重ねても、記憶力は低下しない」ことが、最新の研究でわかってきた。
その、気になる“記憶力の真実は、以下がポイントだそうだ。
1.「トシだから忘れる」は大人の先入観
大人は、記憶力が低下したことをとても気にする。実際のところ、度忘れの回数は大人も子どもも変わらない。大人はそれを『老化の象徴』と捉えることで深刻になってしまう。
2.子どもと大人では感覚や環境が違う
記憶を定着させる復習の必要性は、大人でも子どもでも同じ。大人がもの事を覚えられない一因として、学生の時ほど何度も繰り返して覚える努力をしなくなることも挙げられる。
3.生命維持に必要なら海馬は情報を記憶
確かに韓流スターの名前など、好きなこと、興味のあることなら、難しくてもすぐに覚えられる。反対に、毎日がマンネリで新鮮味がないと、興味がない→覚えられない→記憶力が落ちた→老けたと感じるようになる。
4.情報は入れるより出すのが大事
「今までは、どれだけ情報を脳にインプットできたか?が問われてたが、記憶を定着させるポイントは、その情報をいかにアウトプットしたかだということ。つまり、海馬は『こんなに入ってくるから』ではなく『こんなに使うなら』覚えようと、情報を選んで記憶していた」
勉強なら参考書を何度も読み直す(入力)より、問題集を解く(出力)ほうが効果的だということ
5.睡眠は効果的な自分への投資
記憶のメカニズムの中では睡眠が大切な役割を果たしている。海馬がその日に覚えた情報を、寝ている間に整理整頓し、大脳皮質がそれを記憶として定着させる。海馬と睡眠が勝手に学習効率を上げてくれるのだから自分はぐっすり眠ればOK。こうして定着した情報は忘れ難いのが特徴。睡眠は自分への投資とも言える。
6.記憶力アップは自分の興味と努力次第
記憶力は年齢に関係なく、おもしろいと興味を持つことや、必要だと思うことにきちんと取り組むかどうかで違ってくる。
上記の記事を読んで、記憶力の低下が「トシのせい」ではないということがわかった。
仕事でも、記憶力があった方が効率がいいし、非常に役立つ。
私は記憶力のために、「情報を整理する」ことを心掛けている。
◆書いてみる(インプット)
@頭の中の情報を全て書き出す
A構造化する(関連情報を結びつける)
B構造化を上から確認する
◆誰かに話してみる(アウトプット)
※:台本作成し、その内容を話す
◆伝わらないことを書き出す(整理)
今からでも、いろんなことを覚えられる可能性があるということ。受験生みたいにやみくもに問題集をとくとかして記憶力アップを図ることはないけれど、いろいろなことに興味を持って前向きに努力をしたらよいということが分かった。
年齢を重ねるたびに記憶力が落ちていくという意識が私の中にはある。
若手に「50代になると右見て左を見る間にさっき話てた内容を忘れる」という話も、周りから聞こえてくる。
記憶力について実際のところ、どうなのか調べてみた。
結論、「年齢を重ねても、記憶力は低下しない」ことが、最新の研究でわかってきた。
その、気になる“記憶力の真実は、以下がポイントだそうだ。
1.「トシだから忘れる」は大人の先入観
大人は、記憶力が低下したことをとても気にする。実際のところ、度忘れの回数は大人も子どもも変わらない。大人はそれを『老化の象徴』と捉えることで深刻になってしまう。
2.子どもと大人では感覚や環境が違う
記憶を定着させる復習の必要性は、大人でも子どもでも同じ。大人がもの事を覚えられない一因として、学生の時ほど何度も繰り返して覚える努力をしなくなることも挙げられる。
3.生命維持に必要なら海馬は情報を記憶
確かに韓流スターの名前など、好きなこと、興味のあることなら、難しくてもすぐに覚えられる。反対に、毎日がマンネリで新鮮味がないと、興味がない→覚えられない→記憶力が落ちた→老けたと感じるようになる。
4.情報は入れるより出すのが大事
「今までは、どれだけ情報を脳にインプットできたか?が問われてたが、記憶を定着させるポイントは、その情報をいかにアウトプットしたかだということ。つまり、海馬は『こんなに入ってくるから』ではなく『こんなに使うなら』覚えようと、情報を選んで記憶していた」
勉強なら参考書を何度も読み直す(入力)より、問題集を解く(出力)ほうが効果的だということ
5.睡眠は効果的な自分への投資
記憶のメカニズムの中では睡眠が大切な役割を果たしている。海馬がその日に覚えた情報を、寝ている間に整理整頓し、大脳皮質がそれを記憶として定着させる。海馬と睡眠が勝手に学習効率を上げてくれるのだから自分はぐっすり眠ればOK。こうして定着した情報は忘れ難いのが特徴。睡眠は自分への投資とも言える。
6.記憶力アップは自分の興味と努力次第
記憶力は年齢に関係なく、おもしろいと興味を持つことや、必要だと思うことにきちんと取り組むかどうかで違ってくる。
上記の記事を読んで、記憶力の低下が「トシのせい」ではないということがわかった。
仕事でも、記憶力があった方が効率がいいし、非常に役立つ。
私は記憶力のために、「情報を整理する」ことを心掛けている。
◆書いてみる(インプット)
@頭の中の情報を全て書き出す
A構造化する(関連情報を結びつける)
B構造化を上から確認する
◆誰かに話してみる(アウトプット)
※:台本作成し、その内容を話す
◆伝わらないことを書き出す(整理)
今からでも、いろんなことを覚えられる可能性があるということ。受験生みたいにやみくもに問題集をとくとかして記憶力アップを図ることはないけれど、いろいろなことに興味を持って前向きに努力をしたらよいということが分かった。
2020年10月24日
在宅勤務の変化に対応するには
ある、ネット記事で
10年、20年前に比べて、今、時代のルールが変わるスピードが上がってきている。新型コロナウィルスがさらにその速度を加速させた。
例えば、1年から2年前なら芸人がユーチューブなんかやりやがってと言っていた人が今はこぞってユーチューブをやっている。たった、1年で考え方が変わっている。まあ、変わらないといけないと。
改めるべきところがあれば、素直に認めると。ただ、これを否定してしまう人が一定数はいる。
他にも、「お店がオープンするので知り合いに花を贈る」。お花はイベントが終われば送られた側は処理に困る。ここで1番美味しい思いをしているのは、花屋さん。
そこで、代替え案をだすと、花屋さんは「お花はいいものです」「ショックです」と返してくる。
お花はイベントが終われば処理に困るのは事実。
お花屋さんも時代のルールが変わることを事実に基づいて認識する必要があると。
このネット記事は、
時代の流れを把握し、ギャップに気が付くことが大切で、ギャップがその人にとっての改善点と認識するかどうかが重要である。そのギャップからの改善点から、感情を持ち込まず、逃げないよう努力する。
みんな、今までとおりにするのが、楽だし、変化は疲れるので避けたいですが、その先にまっているものは終焉しかないってことを言いたいのかなと私は思った。
総論は、確かに認識は合う。
ただし、在宅勤務にしろ、一人ではどうしようもないことがある。スケジュール的にも、じゃ、明日から変えてみますと言える人は早々いないはずだ。明日から、変えるとは一言も、記事には書いていませんが。
結局、変えることはいいのだが、いきなり、放り出してしまうやり方にはある程度の人数が必要だ。
小人数の組織、例えば、3名だけの担当ですべて考えろと言われても行き詰ってしまう。かつ、案件も大きく、早急に対応しなければいけない状況だと変えることの検討までままならぬ状況だ。
(前提条件:私は8月に異動になり、新しい職場は3名かつ2名は私と同じ全く異なる職場からの配置変更のため仕事のやり方がわからないまま、週に1回だけの出勤で残りは強制的に在宅。誰に聞いていいのかもさえ、分からない。年間案件だけ、伝えられ、毎週月曜日には進捗報告を各案件ごとに実施。直近の案件が右往左往しているのに、来月の別案件なんて着手できるわけがない)
このネット記事は、結論として以下の3点を挙げていた。
@事実から逃げるな
A改善から逃げるな
Bそこに感情を持ち込むな
私はおっしゃる通りと思いつつ、すぐに対応できない状況もあり、小人数では限界があるなと思った。
10年、20年前に比べて、今、時代のルールが変わるスピードが上がってきている。新型コロナウィルスがさらにその速度を加速させた。
例えば、1年から2年前なら芸人がユーチューブなんかやりやがってと言っていた人が今はこぞってユーチューブをやっている。たった、1年で考え方が変わっている。まあ、変わらないといけないと。
改めるべきところがあれば、素直に認めると。ただ、これを否定してしまう人が一定数はいる。
他にも、「お店がオープンするので知り合いに花を贈る」。お花はイベントが終われば送られた側は処理に困る。ここで1番美味しい思いをしているのは、花屋さん。
そこで、代替え案をだすと、花屋さんは「お花はいいものです」「ショックです」と返してくる。
お花はイベントが終われば処理に困るのは事実。
お花屋さんも時代のルールが変わることを事実に基づいて認識する必要があると。
このネット記事は、
時代の流れを把握し、ギャップに気が付くことが大切で、ギャップがその人にとっての改善点と認識するかどうかが重要である。そのギャップからの改善点から、感情を持ち込まず、逃げないよう努力する。
みんな、今までとおりにするのが、楽だし、変化は疲れるので避けたいですが、その先にまっているものは終焉しかないってことを言いたいのかなと私は思った。
総論は、確かに認識は合う。
ただし、在宅勤務にしろ、一人ではどうしようもないことがある。スケジュール的にも、じゃ、明日から変えてみますと言える人は早々いないはずだ。明日から、変えるとは一言も、記事には書いていませんが。
結局、変えることはいいのだが、いきなり、放り出してしまうやり方にはある程度の人数が必要だ。
小人数の組織、例えば、3名だけの担当ですべて考えろと言われても行き詰ってしまう。かつ、案件も大きく、早急に対応しなければいけない状況だと変えることの検討までままならぬ状況だ。
(前提条件:私は8月に異動になり、新しい職場は3名かつ2名は私と同じ全く異なる職場からの配置変更のため仕事のやり方がわからないまま、週に1回だけの出勤で残りは強制的に在宅。誰に聞いていいのかもさえ、分からない。年間案件だけ、伝えられ、毎週月曜日には進捗報告を各案件ごとに実施。直近の案件が右往左往しているのに、来月の別案件なんて着手できるわけがない)
このネット記事は、結論として以下の3点を挙げていた。
@事実から逃げるな
A改善から逃げるな
Bそこに感情を持ち込むな
私はおっしゃる通りと思いつつ、すぐに対応できない状況もあり、小人数では限界があるなと思った。