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2020年10月28日

トシを重ねても記憶力は低下しないそうだ

新しい職場に異動になった際に、新しい環境になれるために色々、過去資料とかを見て、覚える必要がある。

年齢を重ねるたびに記憶力が落ちていくという意識が私の中にはある。

若手に「50代になると右見て左を見る間にさっき話てた内容を忘れる」という話も、周りから聞こえてくる。

記憶力について実際のところ、どうなのか調べてみた。

結論、「年齢を重ねても、記憶力は低下しない」ことが、最新の研究でわかってきた。
その、気になる“記憶力の真実は、以下がポイントだそうだ。

1.「トシだから忘れる」は大人の先入観
  大人は、記憶力が低下したことをとても気にする。実際のところ、度忘れの回数は大人も子どもも変わらない。大人はそれを『老化の象徴』と捉えることで深刻になってしまう。

2.子どもと大人では感覚や環境が違う
  記憶を定着させる復習の必要性は、大人でも子どもでも同じ。大人がもの事を覚えられない一因として、学生の時ほど何度も繰り返して覚える努力をしなくなることも挙げられる。

3.生命維持に必要なら海馬は情報を記憶
  確かに韓流スターの名前など、好きなこと、興味のあることなら、難しくてもすぐに覚えられる。反対に、毎日がマンネリで新鮮味がないと、興味がない→覚えられない→記憶力が落ちた→老けたと感じるようになる。

4.情報は入れるより出すのが大事
  「今までは、どれだけ情報を脳にインプットできたか?が問われてたが、記憶を定着させるポイントは、その情報をいかにアウトプットしたかだということ。つまり、海馬は『こんなに入ってくるから』ではなく『こんなに使うなら』覚えようと、情報を選んで記憶していた」

勉強なら参考書を何度も読み直す(入力)より、問題集を解く(出力)ほうが効果的だということ

5.睡眠は効果的な自分への投資
  記憶のメカニズムの中では睡眠が大切な役割を果たしている。海馬がその日に覚えた情報を、寝ている間に整理整頓し、大脳皮質がそれを記憶として定着させる。海馬と睡眠が勝手に学習効率を上げてくれるのだから自分はぐっすり眠ればOK。こうして定着した情報は忘れ難いのが特徴。睡眠は自分への投資とも言える。

6.記憶力アップは自分の興味と努力次第
  記憶力は年齢に関係なく、おもしろいと興味を持つことや、必要だと思うことにきちんと取り組むかどうかで違ってくる。


 上記の記事を読んで、記憶力の低下が「トシのせい」ではないということがわかった

 仕事でも、記憶力があった方が効率がいいし、非常に役立つ。

私は記憶力のために、「情報を整理する」ことを心掛けている。

◆書いてみる(インプット)
    @頭の中の情報を全て書き出す
    A構造化する(関連情報を結びつける)
    B構造化を上から確認する

 ◆誰かに話してみる(アウトプット)
    ※:台本作成し、その内容を話す

 ◆伝わらないことを書き出す(整理)


今からでも、いろんなことを覚えられる可能性があるということ。受験生みたいにやみくもに問題集をとくとかして記憶力アップを図ることはないけれど、いろいろなことに興味を持って前向きに努力をしたらよいということが分かった。
  

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