アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年11月05日

ブログの引っ越し

 FANブログさんから、はてなブログさんへ引っ越します。



   どうぞよろしくお願い申し上げます。







【このカテゴリーの最新記事】

2020年11月04日

集中力がないときは毎朝の音読が効果的

最近、集中力がなく新聞を読んでいても頭の中に入ってこず、何をしても続かなく感じていた。
何かいい方法はないかと考えていたところ、「音読」って良いかもしれないと思い調べて見た。

「音読」と聞くと、小学生の国語の宿題としてやらされることを思い出す。

以下、HPより
 黙読をしていて「内容が難しく、なかなか頭に入ってこない」といったときにも音読は効果的。音読をすることにより、本の内容を理解しやすくなる。これには、音読をするために内容を理解しようと脳が働くことに加え、自分の声を耳で聞くことで、視覚・聴覚の両方で文章に触れることができることが影響している。

音読の効果で得られるメリット

 「読解力向上」 言葉の意味や文脈の流れを意識し、文章の切れ目を考えながら読む必要がある。

 「ストレス軽減」 意味や文脈を考えながら音読し、それを耳で聞くことは、脳に刺激を与え、気分の落ち込みやイライラを軽減させる働きがある。

 「高ぶった感情を抑えられる」 脳の前頭前野が刺激されると「セロトニン」が分泌されます。この物質には興奮したり攻撃的になったりする「アドレナリン」を抑える働きがある。

 「やる気がでる」 物事を始める時、やる気が起きずダラダラしてしまうことはないか。そんな時に、気分が乗らなくても簡単な目標を立てて行動を始めてしまえば、やる気が起きて作業に取り掛かれる。

 「会話能力向上」 音読を習慣にして、繰り返し行うことで、滑舌が良くなったり、大きな声が出せるようになったりする。そうした効果は、話すことへの苦手意識を薄めることに貢献する。

 「語彙力向上」 音読するためには、黙読では無意識に読み飛ばしていた単語であっても、読み方が気になり、調べるようになる。わからない言葉を調べる事で知識が増え、語彙力が向上する。


音読にお勧めな本

『声に出して読みたい日本語』(草思社)
『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(致知出版社)
『心とカラダを整えるおとなのための1分音読』(自由国民社)
『脳を鍛える大人の音読ドリル - 名作音読・漢字書き取り60日』(くもん出版)

音読効果の質を向上させる方法

音読のやり化によって、得られる効果をより大きくすることが可能。以下のポイントに意識して音読を行う。

『読む文章を変える』 読む文章を毎日変える。
同じ文章をずっと読んでいると飽きてしまい、脳が刺激を受けにくくなる。脳に、多くの刺激を与えるためには、毎日違う文章を読む方が効果的である。

『継続を意識する』 音読は毎日、できれば朝に行うこと。朝に脳を活性化することで、活動的な1日を過ごせるようになるため。慣れてきたら、2〜4行をひと息で読む、スピードを上げる――といったことを意識すること。

『耳栓をする』 耳をふさいだ状態で音読をすることで、骨伝導で体の内側から声が伝わり、耳で聞くのと同じ効果が得られる。さらに、自分の声以外の音が遮断されるため、音読に集中できるというメリットがある。

また、音読は何度もやり返す必要はなく、
思い出す練習を何回もした方がよい。これは検索練習といって、思い出す練習をすることで、覚えたことが定着する。
 音読+「どんな内容だった?」など、内容について質問することで読解力が高まる。


ここまでの効果があることを学ぶことができたのは、非常にうれしい。
以下のポイントに絞って私は実施してみる。

 ・毎朝、音読をする
 ・読む文章を毎日変える
 ・スピードを上げて音読する
 ・音読+「どんな内容だった?」など、中身について質問する


 





2020年11月03日

思い出となる写真の在り方

久しぶりに子供の頃の写真をみた。
懐かしいが当時のことを思い出す。やはり、写真とはいいものだ。

最近は、デジカメで撮影するだけで、プリントアウトまでしない人が増えているのではないか。

こんな、実験データがあるようだ。
研究では、博物館でのガイドツアー中、展示品を見学していただけの人よりも、撮影していた人の方が詳細を覚えていないという結果を示している。

実験である博物館のツアーに学生を参加させ、写真を撮るか単に見学を通して、いくつかの展示品を覚えておくよう指示を与えた。翌日、指定した展示品に関する記憶を調べると、写真を撮影していた学生の方が、見学だけしていた学生に比べて、対象物に関する認識が正確さを欠いていた。

これを「写真撮影減殺効果」と名付け、「物事を覚えておくために技術の力に頼り、その出来事をカメラで記録することで、結局のところ自分自身で積極的に参加しようとする必要がなくなってしまい、経験したことをしっかり覚えておこうとしてもマイナスの効果を与えかねない」と説明している。

この実験ではさらに、撮影と記憶に関する別の発見もあった。展示品を撮影した学生のうち、被写体の特定の部分をズームアップして撮影した学生は、拡大した部分だけではなく、写真のフレームに収まらない部分についての記憶もよく残っているようだったという。

「こうした結果は『心の眼』と『カメラの眼』が同じではないことを示している」と述べ、写真は何かを記憶する助けにはなるが、それはじっくり時間をかけて鑑賞したり見直した場合のみで、写真を過剰に撮影すると鑑賞がおろそかになる可能性を指摘している。

「個人の思い出のためにデジタル写真を撮っても量が多すぎ、整理していなければ、多くの人は写真を見直したり思い出す気もなくなることを、調査結果を示している。記憶にとどめるには、写真を撮りためることよりも、撮った写真を眼にする機会を持つ必要がある」と述べている。

 そういえば、私がデジカメで写真を撮った時のことを思い出すと、結構、適当にシャッターを切っているかも知れない。昔みたいに現像する必要があれば、もっと真剣に撮ると思うが、現像代もかからないので気にしない。

 大量に撮った、デジカメ写真もハードディスクに大切に保存している。たまに、ハードディスク保存した写真を見るときはあるが、ざーとしか見ない。

 確かに、デジカメ写真と昔の現像写真を比較すると昔の現像写真の記憶の方があって、思い出せるかもしれない。

 ハードディスクに保存しているデジカメ写真でも、プリントアウトしたデジカメ写真の方が思い出す枚数が多いような気がする。

 最近は、プリントアウトした写真を100均のフォトフレームに入れて、自宅の壁に貼るようにした。壁紙に傷をつけずに貼る方法は、ユーチューブを参考にした。

 100均で養生テーブ、両面テープ、フォトフレームサイズを準備してに養生テーブを下地として壁紙の上に貼り、その養生テープの枠の上に両面テープを貼れば良いことがわかった。

 また、複数の大きさが異なるフォトフレームを見栄え良く配置する方法もユーチューブを参考にした。

 おかげで、部屋の様子が変わりとても気にいっている。

 よその家に行った際も、写真が飾ってあれば何気に見るし、同様に飾ってある嫁の実家の親の若かりし頃の写真を見ると美男、美女でびっくりした。



 





posted by リビングルーム at 06:58| Comment(0) | 生活

2020年11月02日

社説より「会議はオンラインでできても同僚と無駄話もしないと良い考えは浮かばないと学んだ」

2020年10月16日の記事に以下の投稿をした。
===================================
異動したばかりで在宅勤務になるというのは、孤独です。

在宅勤務をする前までは、仕事を知っている人に声をかけて簡単に済む話ができなくなりました。

出社して、簡単な相談ができなくなったのです。


こういったことが、週1回の出社に制限され、残りは在宅勤務体制となったときには、効率が悪くかつ
 休みもないまま1日が終わったときの疲労感はたまらなかったです
===================================

昨日(2020年11月1日)のある新聞社説に以下の記載があった。
===================================
 コロナ危機で私たちは、授業や会議はオンラインでできても級友や同僚と無駄話もしないと良い考えは浮かばないと学んだ。 

===================================
 無駄話は雑談と思う。
 ネットでも、コロナ対策のテレワークで「雑談」の力。効率化だけでは、組織の生産性は上がらないと
記載されているHPを見つけることができる。

(なぜ雑談が必要なのか? コロナ禍で求められる雑談力とは:より以下、抜粋)

◆雑談は一見非生産的な行動に見えるが組織ではプラスに働く場面がたくさんある
  日立製作所の矢野和男さんのレポートによると、あるコールセンターの休憩時間中に社員同士の雑談が活発に行われると、職場全体の幸福度が上昇したとの結果があります。加えて、受注率が30%以上向上したと報告されています。

雑談は、
 ・「深刻にならない」という雰囲気があり、言いにくい相談もしやすい空気がある

 ・気軽な雰囲気は、言いにくいバッドニュースをクイックに組織内に流通させることができ、早めに手を打つことができる

 ・ちょっとした会話から、親密度が上がったり、人を紹介し合ったり、知識の共有ができたりする

 ・新入社員として入ったメンバーや、転職してきたメンバーは「大丈夫?」「何か問題ない?」といった先輩社員の一言で救われるところが大きい。

オンラインだけだと、 
 ・ホウレンソウだけを続けていると、コミュニケーションは堅苦しくドライになる

 ・心理的安全性が担保されずに部署メンバーの間にいつの間にか「心の壁」が生まれる

 ・新入社員が100%テレワークで会社の文化になじむとは思えない

 ・薬味をいれない蕎麦のようなもので、腹(頭)にはいるが味(記憶)が長続きしない
  (人間の記憶というのは、何らかの刺激、もしくはきっかけがないと残らないものだ)

 ・雑談のない講義はどの教官がやっても同じこと

 上記のように、雑談は非常に大切であると私も思う。
 雑談をすることで、安心することもあるし、職場とつながっているいる実感を手にすることができる。

 「ZOOM」の飲み会はしたことがないが、コロナ禍で雑談ができない状況を打破しようとしたのでは
ないか。

 雑談が実は、大変重要で、どうでもよくなかったということに私も改めて認識することができた。

 社説に記載されている内容は、非常に共感できた。

参考:「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」の審査結果
審査結果のとおり、テレワーク先駆者百選の企業の中から、特に他社が模範とすべき優れた取組を行っている企業として以下の4社を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に決定した。

 ・アフラック生命保険株式会社
 ・シックス・アパート株式会社
 ・明豊ファシリティワークス株式会社
 ・リコージャパン株式会社


 




2020年11月01日

コロナが選挙を変える

「コロナが選挙を変える」のとある記事を見た。

 10月18日投票の愛知県岡崎市長選。岡崎市は人口約39万人の中核都市だ。

 その選挙で、
  現職は、80億円のコンベンションホールの建設を推進
  中根候補は、「ハコモノよりコロナ対策」と強調して「年内に全市民に1人5万円支給」(「市民税を還元する」という名目だが、市民税を払っていない人にも5万円を支給する)という公約を掲げた。

  それをきっかけに無風と見られていた選挙への関心が急速に高まり、フタを開けると”泡沫(ほうまつ)”のはずの中根氏が10万票対7万票で圧勝した。

「中根新市長は年内に5万円配ると言っているが、市民全員だから総額193億円かかる。市議会では市長を支持した共産党市議は2人しかいないから、そんな条例通せるわけがない。空手形の5万円公約で票を買っただけだ」

しかし、
 「逆転の原動力になったのはお年寄り。コロナで無風だから投票率は低いと思われていたが、かなりのお年寄りか投票所にやってきて、係員に『5万円くれる人はどっちかえ』と聞いて困らせる人もいた。答えないと他のお年寄りが、『こっちだ』と教えてやる。

 投票率は57.25%で、コロナのなかで前回より2.55ポイントアップした。

この逆転劇が同じ愛知の豊橋市長選(11月8日投票)にも飛び火。こちらも現職で自民、公明推薦の佐原光一市長(元国交省キャリア)に挑んでいる新人女性候補の鈴木美穂氏(弁当販売業)が突然、「岡崎でもできるなら豊橋でもできる」とHPに「全市民5万円追加給付」の公約を掲げたのだ。

 慌てたのは自民党。豊橋は岡崎と人口もほぼ同じ中核市。泡沫候補による“5万円逆転劇”の再現を恐れた自民党側は5万円給付に対する批判キャンペーンを展開、3人目の候補者で地元の共産党(共産党東三河地区委員会)の支援を受ける浅井由崇県議も批判に加わり、結局、鈴木候補は市長選の公開討論会(10月26日)の後、「5万円給付しか見てもらえず、他の政策が消えてしまっていた。違和感を覚え、取り下げる決断をした」と公約を撤回してしまう。

 上記、記事を見て「選挙」って面白いなと思った。
愛知県岡崎市長選は、現職が敗れたので、中根新市長は年内に5万円配ると言っているがそんな条例通せるわけがないと言っている。その話が本当だとすれば、要するに、有権者のお年寄りは騙されたのかもしれない。

 5万円支給がないと知ったお年寄りはどんな気持ちになるのだろうか。

 所詮、現職が勝利しても5万円はもらえなかったことだろうし、宝くじ程度で気にしないかもしれない。また、このことを踏まえ、コロナ危機をもっと真剣に考えてほしいというメッセージだけでも達成できたと思うかもしれない。

 現職が、そもそも、5万円支給は財政的に無理だと有権者に説明すればよかっただけの話にも聞こえるがそこまで対策を考える必要がないと”高を括っていた”のかもしれない。

 愛知県豊橋市長選は、三つ巴で共産党が5万円の鈴木ではなく県議の浅井の支援に回ったため、そのねじれが発生し、5万円給付の公約を撤回したとのことだが、コロナ禍で行われる今後の地方選の手法が買収合戦になりそうだ。

 実際、自粛ブームが続き、企業もテレワークで会社に出勤する機会を週1回もしくは出社率2割としているので飲み会もなく、通勤もない。

 弊社も通勤に必要な交通費支給は、今後、実費支給となる。私の場合は、2020年8月に購入した6か月定期が2021年1月末で最後となり、2021年2月以降は定期購入がなくなる。弊社の全社員が対象なのでJRもかなり痛手になるはずだ。

 会社での飲み会も、コロナ禍のため一切実施していない。周りの飲食店の売り上げが下がってのは間違いなく店も集団を受け付ける居酒屋から焼き肉屋に変更したというニュースを見た。

 そういった中、選挙公約で現金支給の話が出てくるのは当然だと思う。世の中上期の成長がマイナスなので援助が必要と感じるはずだ。

 「全市民5万円追加給付」の公約に自民党が慌てるとあるが、Go To キャンペーンも似たようなものだ。

 まずは、コロナ禍で困っており、現金が必要な方には現金支給で助ける政策を公約とし、当選後には実現してほしい。個人的には東京のような極端に集中している首都圏はテレワークを推進してもいいかもしれないが、地方でテレワークを推進する意味があるのかと思う。しかも、週1回もしくは出社率2割の設定を今後も続ける意味があるのかと。推進する理由は、コロナ禍のためと言われる。

 コロナ禍でもGo To キャンペーンは実施するが、テレワークで在宅し、オフィス街の昼食とか飲み会の飲食店には行くことをさせない、何を優先しているのかよくわからない。


 




2020年10月31日

友達がいない社会人(困ったときに必要)

「友達がいない社会人」という記事を見た。

◆どのような特徴があるかというと
1)そもそも友達を欲していない
   おそらく、これが一番多い。しかしながら、友達なんていらないとまでは思っている人は多くない。
   また、欲しいけど、努力をしてまで欲しくないと思っている人は友達がいなくなってしまう傾向がある。

2)友人と予定が合わせづらい勤務体系
   勤務体系が一般的な土日祝休みでない場合は、友人が少なくなってしまう。本人に非がないので可哀そうだが、休日が合わないというのは友人と疎遠になる。

3)変人もしくは天才である
   人間は基本的に自分と似たような考えを持つ方と仲良くなる傾向がある。そのため、普通の人と価値観が合わないというのも友人が少なくなる原因の一つ。なお、普通の人と価値観が合わないのは変人と天才。

4)異性に特化している。
   交友関係が異性に特化している方も、社会人になって急激に友達の数を減らす傾向がある。

◆社会人になると友達ができにくくなる理由
1)友人観が学生時代のままだから
   社会人の友人は、学生の友人よりもドライである。大人の友人は決して相手に深入りしない一歩引いた関係

2)学生時代の友人関係が途絶えたから
   小中高大の友人は大切な存在だが、自分のいた学校や地域から離れたコミュニティに進むと友人が激減する可能性が高い

3)メンテナンス不足
   学校の友人は毎日会うことになるのでメンテナンスされているが、社会人になると友人と定期的に会うことはなく、希薄になる。

◆社会人になってから、友達を作るポイント
1)連絡をする
   食事でも遊びでも、こちらから声をかければ皆OKしてくれる。
   「誘うより誘われたい」というは、万人に共通する普遍的な心理。

2)友達の定義をかえる
   社会人の友人関係は適度な距離を守ることが大切。月に一度会うけど、普段は連絡をしない。
   基本的にこれくらいの距離感である。

3)行動を習慣化する
   例えば、「毎週金曜日の夜は〇〇というお店にいく」「毎週日曜日の朝は〇〇の公園に行く」というように行動を習慣化することで新たな出会いがあるかもしれない。
   同じ人に何度でも出会える環境を作ることが重要だ。


上記の記事を読むと、昔は会社でよく飲み会をして担当内全員が顔を合わせる場があった。または、
会社のゴルフコンペの懇親会があった。(昔は、飲み会が多かった)

 どちらも、顔を合わせ、回数をこなしていたので顔見知りにはなった。
ゴルフコンペでは、特に他担当のメンバの人と知り合う機会でもあった。若手のころは、他担当の上司に説明をしたりする際にゴルフコンペで同じだったため、やさしく色々と指導してくれて助かった記憶がある。
(顔合わせの機会が多かったので、自然と知り合いになっていた)
 会社で過去トラブルを発生し、偉い部長にトラブル説明をした際に「以前、ゴルフの〇〇部長杯に参加していた、〇〇です」と言ってトラブル説明をしたこともある。(〇〇部長もニンマリして、ああ、そうかと、言ってくれて説明しやすかった) 

 友達というか、知り合い見たいな感じではあるが、社会人の友人とはそういうことをいうのではないか。

 昔は、ほとんど私の場合、飲み会を通じて知り合うことがほとんどだった。得に偉い人は飲み会が
あれば、何でもかんでも参加しているのを見て大変だなーと思ったことがあるが、仕事をする上で
知り合う=コミュニケーションを取ることが重要と認識していたからだと思う。

 その、知り合い=友人が一番必要だと思うときは、やはり、自分が困って、相談をするときだ。相談をするときに友人がいないと、行き詰ってしまう。

 何もなく、順風満帆であればいいが、世の中、何度かは困って、相談する機会がでてくる。
その時のためにも、知り合い=友人を作っておいたほうがいい。

 








   

2020年10月30日

胃カメラ検査で、飲み込んだ胃カメラを自分の手で抜いてごめんなさい

 人間ドックを受診した際は、胃のバリュウム検査を実施する。5年前に人間ドックを受診した検査結果は、精密検査が必要で胃カメラ受診となったことがある。

 私は、会社の人間ドックを毎年受診している。早期発見、早期治療をしたいためだ。
 人間ドッグで胃の検査を受診する際は、バリュウムとカメラの2択でカメラ検査の方が人気だ。しかしながら、私はバリュウムを選択している。

 なぜか、胃カメラ検査は苦手だからだ。
 胃カメラを選択する人を私は尊敬する。理由は、言うまでもないと思うが、喉に手をつっこむことがあるとすぐに嗚咽するため、胃カメラを飲み込むことなど考えられない。

 例えば、歯医者で奥歯のレントゲンを撮る際も、口の中に板みたいなものを入れる際に嗚咽する。
慣れないし、苦手だ。奥歯のレントゲン撮影が早く終わることを祈って我慢している。
 喉の手前でさえ、嗚咽するのに喉を経過して胃までカメラを入れるのにはとても勇気がいる。

 人間ドックで精密検査の胃カメラをしろと言われたので、仕方なしに病院でチャレンジした。
まず、喉に麻酔をかけるための、一口くらいの炭酸みたいな飲料を飲んだ。

 その後は、もうベッドに横たわり口にマウスピースを加えて、医者が胃カメラを口の中に押し込んでいく。

 まず、胃カメラの大きさにびっくりした。そんなに、太いのかと。びっくりしながら、我慢していたが、苦しくなり、私は胃カメラのケーブルを握って、無理やり胃カメラを口の中から引き出した。

 医者は、何をするんですか、、、と怒鳴っていたが、、私は涙目で、すみませんと謝ることしかできなかった。

 その後は、カメラを鼻用に変えてもらって、胃カメラのケーブルの太さは若干、細くなったが、もう、二度と胃カメラ検査なんてするもんかと思った。
 
 ところが、昨年、人間ドックでまた、精密検査の胃カメラ検査実施と通知がきた。

「胃透視検査にて、胃ポリープを認めます。更に詳しい検査(胃カメラ)を受けてください」

もう、ショックだった。どうしようかと、産業医に電話して本当に胃カメラを受診しなければいけない状態なのかと確認したが、一言、胃カメラを受診してくださいと冷たく言われた。

 ただし、今回は前回と違って、会社が指定する病院ではなく、自分で勝手に病院を選択し、領収書を提示すれば会社負担になるとのことだった。

 当然、私は、前回の病院のようなやり方ではなく、
  診療機器が最新で、精度の高い検査を苦痛なく受診できるクリニックをホームページで探しまった。

 その結果、「胃カメラ、大腸カメラには抵抗がある」人に新設、丁寧なクリニックを見つけることができた。
 最小限の鎮静剤で検査してもらい、目覚めたら検査は終わって目覚めもすっきり。しかも、大腸も同時に見てみもらった。

 検査結果を聞くと、
  胃については、全く問題なく、人間ドックで同様な症状でも胃カメラを受診する必要はなく、本病院に2から3年でまた、受診すればよいと言われた。
  胃の場合、胃がんの原因となる「ピロリ菌」を早期に見つける必要があるそうで、私の場合、ピロリ菌はないとのことだったので安心した。

  大腸については、ポリープがあったので、ついでに切っといたと言われました。特に、切られた意識もなく、検査を受ける前にどうするか問診があったので期待どおりだった。

 同じ職場のメンバに胃と大腸カメラ検査をした話をすると、そのメンバ内の一人が大腸カメラを受診した際、ポリープがありましたとだけ言われ、切除は別日と言われたことがあり、病院ともめたと言ってた。何故、切除しなかったのかと。
 (私もそう思った。また、ポリープ切除のため大腸カメラを飲むのかと、、)

 また、人間ドックの大腸カメラ検査というのは、大腸の奥ではなく、浅い部分までしか検査しないようです。これも、初めて知った。

 私がクリニックで大腸カメラ検査した際は、深部までの検査でした。人間ドックで大腸カメラ検査しても、いつかは、別クリニック等で深部を検査をしないといけないことがわかった。
 
 人間ドックの胃検査は必要だが、人間ドックの受診結果は、過度に精密検査の胃カメラを指定する場合がある。
また、人間ドックの大腸カメラ検査は浅い箇所で検査をする。

 精密検査の胃カメラ検査をする場合は、最新設備が整っているクリニックで最小限の鎮静剤で検査してもらう。その際は、大腸カメラ検査も同時にし、簡単なポリープ切除はそのタイミングで切除してもらう。

 ということを学んだ。
  

 







2020年10月29日

ものを見る力

私は戸建ての中古物件をネットで見るのが好きだ。近所の物件が提示されると値段が気になってしょうがない。なぜなら、私も自宅を中古物件で購入したからだ。

 私が購入した中古物件は当然、新築に比べて値段は安い。プラスαとしてよかったのが、静かな環境、家の広さ、豪華さだ。
静かな環境は、駅の周りに作られた〇〇台のため、自宅前の道路幅も広く何よりも高台のため景色がいい。

家の広さは、以前、狭く、古い築32年の社宅に家族で10年以上住んでいた。中古物件で購入した家の部屋数は5SLDKとなり、庭でBBQができる。隣近所とも一定の距離があり、それぞれの家が庭やガレージでBBQをしている。

豪華さについては、新築で構築したときはバブル時代のため家の作りがしっかりしており、それぞれの部屋が広い。玄関までも広い。新築購入時の金額はかなりの高額だったと想定できる。

 当然、購入するときは物件の金額が気になっていたが、当時はネットで気になる近所の物件価格を比較することはできず、不動産の話を信じるしかなかった。
 そもそも、中古の物件価格とは当たりはずれがあるのかさえ、よくわからなかった。

中古の価格で思い出すのが、骨董品だ。
 テレビの「何でも鑑定団」を見ると鑑定士と購入者の金額に差があった場合、視聴者は笑えるが当人は困り果てる姿をよく見る。

 骨董品鑑定を調べてみると、骨董品鑑定士になるには、必要な資格はないそうだ。
 ただし、骨董品鑑定士になるには、美術鑑定士の資格を取得する事が現実的だそうだ。

 美術鑑定士は、美術品や骨董品などが本物か否かを判定し本物であれば市場での価格や基準に基づいて鑑定書を作成する。
 
 美術鑑定士の資格取得方法はどうなるのかと言えば、特に認定試験もなく、経験を積み周囲の美術鑑定士から認められる事で美術鑑定士の資格が取得出来るそうだ。

 結論は、「信用」を得るために、骨董品鑑定士になるには、骨董品に関する膨大な知識が必要となるので、
高校や大学・専門学校等で美術や古美術に関する勉強をして知識を蓄積する。
 その後、骨董品が多く置かれる古美術商や画廊、美術館に就職する。

 骨董品を購入する際は、古美術商や画廊、美術館に就職した経験のある人の「信用」をもとに購入した方が無難な気がした。
 そもそも、骨董品の値段は、プロには見えて素人には見えない。

 本物を見分けるために、プロはどこをどのように見ればいいのかという判断基準をもって、ものを見ている。その判断基準も、膨大な知識を必要としているので、判断基準がない素人は見分けることができない。

 しかし、素人の判断基準も、鍛えていくことは可能だ。
 「好きこそものの上手なれ」という諺があるので趣味として楽しみ、「何でも鑑定団」を見て知識を蓄積してその判定結果に一喜一憂するのも楽しみながら、見分ける力を鍛えていけば楽しい。




2020年10月28日

トシを重ねても記憶力は低下しないそうだ

新しい職場に異動になった際に、新しい環境になれるために色々、過去資料とかを見て、覚える必要がある。

年齢を重ねるたびに記憶力が落ちていくという意識が私の中にはある。

若手に「50代になると右見て左を見る間にさっき話てた内容を忘れる」という話も、周りから聞こえてくる。

記憶力について実際のところ、どうなのか調べてみた。

結論、「年齢を重ねても、記憶力は低下しない」ことが、最新の研究でわかってきた。
その、気になる“記憶力の真実は、以下がポイントだそうだ。

1.「トシだから忘れる」は大人の先入観
  大人は、記憶力が低下したことをとても気にする。実際のところ、度忘れの回数は大人も子どもも変わらない。大人はそれを『老化の象徴』と捉えることで深刻になってしまう。

2.子どもと大人では感覚や環境が違う
  記憶を定着させる復習の必要性は、大人でも子どもでも同じ。大人がもの事を覚えられない一因として、学生の時ほど何度も繰り返して覚える努力をしなくなることも挙げられる。

3.生命維持に必要なら海馬は情報を記憶
  確かに韓流スターの名前など、好きなこと、興味のあることなら、難しくてもすぐに覚えられる。反対に、毎日がマンネリで新鮮味がないと、興味がない→覚えられない→記憶力が落ちた→老けたと感じるようになる。

4.情報は入れるより出すのが大事
  「今までは、どれだけ情報を脳にインプットできたか?が問われてたが、記憶を定着させるポイントは、その情報をいかにアウトプットしたかだということ。つまり、海馬は『こんなに入ってくるから』ではなく『こんなに使うなら』覚えようと、情報を選んで記憶していた」

勉強なら参考書を何度も読み直す(入力)より、問題集を解く(出力)ほうが効果的だということ

5.睡眠は効果的な自分への投資
  記憶のメカニズムの中では睡眠が大切な役割を果たしている。海馬がその日に覚えた情報を、寝ている間に整理整頓し、大脳皮質がそれを記憶として定着させる。海馬と睡眠が勝手に学習効率を上げてくれるのだから自分はぐっすり眠ればOK。こうして定着した情報は忘れ難いのが特徴。睡眠は自分への投資とも言える。

6.記憶力アップは自分の興味と努力次第
  記憶力は年齢に関係なく、おもしろいと興味を持つことや、必要だと思うことにきちんと取り組むかどうかで違ってくる。


 上記の記事を読んで、記憶力の低下が「トシのせい」ではないということがわかった

 仕事でも、記憶力があった方が効率がいいし、非常に役立つ。

私は記憶力のために、「情報を整理する」ことを心掛けている。

◆書いてみる(インプット)
    @頭の中の情報を全て書き出す
    A構造化する(関連情報を結びつける)
    B構造化を上から確認する

 ◆誰かに話してみる(アウトプット)
    ※:台本作成し、その内容を話す

 ◆伝わらないことを書き出す(整理)


今からでも、いろんなことを覚えられる可能性があるということ。受験生みたいにやみくもに問題集をとくとかして記憶力アップを図ることはないけれど、いろいろなことに興味を持って前向きに努力をしたらよいということが分かった。
  

2020年10月27日

何かを説明するときには、全体像から説明しよう

 私が自宅から駅に向かって歩いている途中で、車が停止し、運転手さんから道を尋ねられた。〇〇ゴルフ場はどこですか?

 車も高級車だし、ナビもついているし、有名なゴルフ場なのに何故、道に迷うのか不思議だったが、教えてあげた。

 ゴルフ場と聞いて、私がゴルフを初めたきっかけは入社時の忘年会だったことを思い出した。忘年会は宿泊でしかも、昼間はレクレーションで夜は宴会の1泊2日コース。大抵、忘年会は金曜日に1日年休を取得して行われた。

 忘年会の昼間のレクレーションは、ゴルフか釣りの2択で、私はゴルフにした。当然、入社当時はゴルフ道具を持っていないので、ゴルフシューズだけは購入した。当時のゴルフシューズはスパイクレスではなく、ピンつきで値段も1万5千円くらいしたので、思わぬ出費でつらかったことを覚えている。また、ゴルフクラブは先輩社員からお古を借してくれた。
 釣りを選択しなかった理由は、朝早く4時には、船で海釣りすると聞いたからだ。
 想定外は、ゴルフのプレー代が高かったこと。驚いたことは、昼食で、ビールを皆が飲んだこと。飲酒運転になると思ったが、午後プレーによる時間経過と汗となって酒が抜けると説明され妙に納得してた。

 今年の忘年会は、コロナ禍のため、おそらくないだろう。今更、忘年会で宿泊とかするのは面倒くさい。当時はよくやったなと思う。当時、私は新人でもあり、準備が大変だった。部屋割りとか、ゴルフのチームを決めたりとか忘年会では進行役をしたり、出し物の準備をしたりとその準備は業務時間に対応していた。

 一人ですべてレクレーションの準備をするわけではないが、新人は必ずやっていた。

 良かったことは、以下の3点だ。1つめは思い出になったこと。2つ目は人を知ることができたこと。最後は、相手からも新人の私を知ってもらうことができたこと。特に新人は、オジサンたちに名前と顔を早く覚えてもらう必要があったので非常に助かった。

 レクレーション=コミュニケーションであり、職場のコミュニケーション力を育てるのにはこういったケースもありだ。

 昔の忘年会は、宿泊およびレクレーションがあり、大変だったが、新人はレクレーション準備や司会に駆り出されるので顔と名前を覚えてもらえ、忘年会後にオジサンたち仕事の問い合わせをする際、忘年会前より打ち解けて話せた。

 冒頭の道を尋ねられた件だが、もう少し丁寧に説明してあげればよかった。

いきなり、道順を伝えたのでうまく伝わったのか反省している。特に道筋が入り組んでいたり、目印がわかりにくかったりするのであれこれと説明したのが、かえって混乱させたのかもしれない。

 まず、「何かを説明するときには、全体像から説明」したほうがよい。

 道順を説明するときも、
  駅からの距離、現在位置からの所要時間、あるいは駅から見たゴルフ場の方角などの「全体像」を教えるべきだった。

 今回の場合、ゴルフ場は〇〇駅から見てほぼ東方向にあり、時間は現在位置から20分程度。このことを最初に述べておくと相手にはとてもわかりやすいはずだ。

 「そこの角を曲がって、次を左に行って」などと言われいると自分がどの方角に向かっているのかわからなくなる。

 最初に「全体像」を伝えると、おおよその見当がつくのですぐに理解してもらえる。

 さらに、おおきな目印を、加えて説明すれば重要なポイントなるはずだ。

 例えば、
 「学校を左手に見ながら坂を上っていくと、自販機が見えるのでその自販機の隣にあるオレンジ色のゴルフ場の看板が、」と説明すると理解しやすい。

 道に迷っている人には、今後、「全体像」から伝え、重要なポイントを相手がわかりやすいように伝えるようにしたい。



 




 



<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新コメント
プロフィール
リビングルームさんの画像
リビングルーム
プロフィール
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。