2008年09月18日
バベル
Babel
邦題「バベル」
2006
これはアカデミーも取ったし話題にもなったから
観た人おおいんじゃないかとおもいます。
舞台は
モロッコ・アメリカ・メキシコ・日本、で一つの銃をめぐって全員、繋がってはいるものの
全員が知り合いというわけでもなく全員同じ言葉を話すわけでもない。
私は考えさせられる映画だったと思ったし、
久しぶりの日本もみれたし、
場面がバラバラでありながらも話の軸もしっかりしているような感じでした。
もともとバベルってバベルの塔っていって神様が怒って
人々の言葉を変えてしまって混乱になってしまった。
っていう話でしたよね。
バベルの映画事態もこまかあ〜い人間模様が出てたと思います。
とくに世界各国の移民達、私、が感じるような人種の違う人とのふれあいや
同じ人種同士のふれあい、
マジョリティがマイノリティに向ける視線や
現実
がちょっとブルーになるくらい解るなあ。っておもってしまいました。
みなさんはどうおもいましたか?
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