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ウイークエンドFP
普段は会社で決算や税務申告を担当しています。週末にファイナンシャルプランナーとして活動している会社員です。宜しお願いします。
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2009年06月27日
我が青春のスターレット10
ヒロくんのお母さんのドライビングはまさに
これから僕が覚えようとしていることばかりでした
同乗したらいいよってヒロくんが言った意味が
良くわかります

さー今日も元気よく走るぞ!!
と言ってもガソリン代とかキツイなあ

「どうしたんだい?FPくん」:ヒロくん
「走りたいけどガソリンいれられないよー」:僕
「そっか。。。じゃあ格安ガソリン買いに行こう」:ヒロくん
「格安ガソリン??そんなのあるんだ??」:僕
「FPくんまだブーストアップとかやらないよね?」:ヒロくん
「うん、サスセッティングとか覚えたいしパワーアップはまだ
考えてないよ」:僕
「それなら大丈夫だな。スペシャルブレンドになるからなあ」:ヒロくん

スペシャルブレンドって一体何??なんかヤーな予感
しかもヒロくんが作業着みたいなものか汚れてもいい服
それと靴もなるべくボロで待ち合わせしようと約束しました

さて約束の場所にいくとヒロくんも作業用ツナギで軽トラ
荷台にはガソリン缶と工具が積んでありました

「さあいくぞー!!なんか楽しくなってきたなあ」:ヒロくん
「ヒロくん?ガソリン買いにいくんだよね??」:僕

たどりついた先は解体屋でした
「ヒロくん!!解体屋ってガソリンも売ってくれるんだ」:僕
「そうだよ、おやじさんにちょっと言ってくるよ」:ヒロくん
「おお、ヒロかあ、自分でやるならリッター40円でえーわ」:おやじさん

すっごく安いんですが、ハイオク・レギュラーは関係なし
いろんなスタンドのガソリンごちゃまぜです
スペシャルブレンドってこのことだったんだ

「ヒロくんエンジン大丈夫かな」:僕
「オクタン価が違うだけでたいした問題じゃないよ」:ヒロくん
「そーなんだ」:僕
「ハイブーストかけてるんなら進められないけどね」:ヒロくん

お金がなくてもなんとかなるもんですね



2009年06月24日
我が青春のスターレット9
「ヒロくんのお母さん帰る」
ヒロくんのお母さんとヒロくんのドリフトには共通点
があることに気が付きました
僕がサーキットで教わったことなんですが
コーナーを早くでは限界がすぐにきます
コーナーを早くではなくコーナーの脱出速度を
いかに上げるかが重要なポイントとなります

つまり脱出速度が時速1q違えばストレートの
最高速が5q違うそうですここでラップタイム
の差が顕著にでるんですね

ヒロくん母子のドリフトは進入からクリッピングポイントまで
がスライドしている状態でクリッピングを過ぎてからは
スライドを止めてカウンターをあててません
スピードに乗ったままコーナー出口でフル加速に入れる
体勢を作るためのドリフトですね

マンガのイニシャルDでちょいと有名になった
ゼロカウンタードリフトですでもこんな解説なかったような??

ヒロくんのお母さんが帰るとき僕に言いました
「FPくん、スポーツマシンだけじゃなく、軽四やワゴンやバス・タクシー
全て人が乗ってるよね、忘れないで、人が乗っているということは
命を乗せてるの。FPくんも一人で生きてるわけ無いよね、かかわる人
全てのことを決して忘れないこと」:ヒロ母
「はい!!先生!!!」:僕
「あたしってすっごくカッコイイ♡惚れないでよ」:ヒロ母
「それさえなければホントにカッコイイお母さんなんですが」:僕
「さっさと帰れよ!名場面が迷うほうの迷場面になっただろ!」:ヒロくん

こうしてお母さんは帰っていきました。。。。。
「あああああ!!!おふくろのバカ!!なんてことしやがる!!!!」:ヒロくん
「ヒロくん?珍しく暴走してる?」:僕
ハチロクにお母さんのステッカーが貼ってありました

「さきちゃんのぶーぶー」(お名前は早希子さんです)

「ぷぷぷ」:僕
「FPくん今笑っただろ」:ヒロくん
「笑ってない。。。あはははははダメだあ」:僕
「FPくん  いばく!!!」:ヒロくん
「あはははごめんてば」:僕







2009年06月20日
我が青春のスターレット8
「ヒロくんのお母さん現る」
僕がヒロくんの下宿先で車のことをいろいろ教えて
もらっているときに、ヒロくんが時計を気にしはじめたん
ですねなにか約束があるのかなと思って聞いてみました
「ヒロくん、なにか約束でもある?」:僕
「うん、おふくろがこっちに来るからついでに寄るって」:ヒロくん
「じゃあそろそろ帰るよ」:僕
「まだ一時間くらいあるよ」:ヒロくん
と話してたところで呼び鈴がなりました
「ヒロ いる?」:ヒロ母
「おふくろ!もう来たのかよ」:ヒロくん

ドアを開けてヒロくんのお母さん登場
えええ!若い!!
「ヒロくん。ヒロくんってばお母さんていくつ?」:僕
「えーと20歳のとき生まれたから42歳かな」:ヒロくん
「わ・若いよ!!」:僕
「40超えてんだから十分オバンだよ」:ヒロくん
「いや、大学卒業する子どもがいてまだ40前半だよ!十分若いって」:僕
「あらお友達かしら。お上手っていうより正直ねえおほほほ」:ヒロ母
「は・・・はあ でも20歳ころのお母さんみてみたいな」:僕
「何いってんの(笑)私は今が一番美しい」:ヒロ母
「し・失礼しました」:僕

それからお母さんは「ヒロ!ハチロク乗ってきていい?」っていってヒロくんのハチロク
に乗り込みました。「FPくん!ナビシート乗ってもいいよ」と言われました
「同乗したらいいよ、オレはFPくんのEP借りるから」:ヒロくん

めちゃめちゃウマいです!!ドリフトまで。。。。





















スゴイの一言です。ギア・ステア・ペダル操作が流れるようにスムーズなんです
ここ一番の速さはヒロくんかもしれませんが、全体の走りのコーディネイトはお母さん
のほうが上です。懐が違います。ちょと感動的な走りと速さです。
「どうしたの?FPくん!!」:ヒロ母
「スゴイです!!ほれぼれするドラテク(ドライビングテクニック)です!!」:僕
「あら だめよFPくん」:ヒロ母
「はい??」:僕
「惚れるだなんて、息子と同い年の男の子と不倫なんてできないわ」:ヒロ母
「いや。。あの。。。その。。アウアウ」:僕
お母さん!!いろんな意味で突っ走ってます!!

完全に遊ばれてますよね。
しかしドライビングテクニックとキャラ(性格)のギャップもスゴイです







2009年06月17日
我が青春のスターレット7
A級ライセンスも取得できてこれでレースにも
参加しようと思えば参加できるようになりました
でもそろそろ僕のEP91もノーマルからパーツ
を変えたいなあなんて考えだしたんです
























ノーマルでも結構いい走りしますし、このままでもいいかななんて思っていたんですが
走りこんでくると足回りにまず不満がでてきだしたんです
それとブレーキですね、通常でもダウンヒルを走るとなんか
止まりにくくなってしまうのは僕の気のせいでしょうか??
でもヒロくんが教えてくれました
「FPくんEPの弱点によく気がついたね」:ヒロ君
「これってEPの弱点なんだ??」:僕
「そうだよ、ブレーキは弱いからパッドだけでも変えなきゃ」ヒロくん
「あとアルミホイールも軽量高強度に変えたほうがいいよね」:ヒロくん
そこで候補があがりました
アルミホイール
ウエッズTC-05 (今もうないんですよね-)
レイズTE-37(定番ですよね)
ブレーキパッド
TRDやトムスとかエンドレスなら間違いないでしょう
とりあえずここから交換していこうと思いました
こういったパーツ交換がチューニングだとわかったのは
割とあとになってからでした


2009年06月13日
我が青春のスターレット6
鈴鹿サーキットでの講習会も2日目を迎えました
南コースにてジムカーナ競技です
公式記録を出します

ジムカーナはヒロくん直伝なので走りこんでいました
ドライビングに集中して好記録がどんどん出せたんですね

2時間の競技会のあとは
昼食です
いよいよA級ライセンスの
講習会とテストがはじまります
B級よりも深い内容でしたが
さほど難しくなかったです
テストも普通にわかる
レベルだったんですね
A級ライセンス実技の
西コースへと舞台を移します
フリー走行ですが実際の
レースで起きるであろう
との想定でフラッグが
振られたり緊急車両がコースイン
してその対処法の試験があったんですね

鈴鹿では楽しくてスグに時間がたってしまいました
最後に講師のドライビングで同乗走行です
そうそう講師のアドバイスを書くのを
忘れてました アイポイントといってスターレットと
ロゴでは目線が違ってたんです。僕はスターレット
しか乗り込んでなかったんでこの違いがわからな
かったんです

このアドバイスでいっきに2秒以上もタイムが
短縮されヒロくんのいった通りタカくんまであと1歩でした
ミーティングルームで終了式です
参加者全員合格です(やった!!)
A級ライセンスは後日郵送となりました





2009年06月10日
我が青春のスターレット5
エンジョイAライの初日が終わってですね
夕食をかねた懇親会が開かれたんです
僕の隣になったタカくんという人と仲良くなりました

一緒に来たヒロくんですが、彼は18歳の時に
この講習会を受けてたんですね(スゴイ)
それからレースやイベントで鈴鹿によくきています

だから今回の講習会はアルバイトみたいな感じで
参加していました 講師と間違われてましたね(-^口^-)

タカくんという人きさくでいろいろ話せて楽しかったです
彼はシビックに乗っていてライセンスがほしくなって
今回参加したそうです。ヒロくんのことを知っていました

初日で一番早いラップタイムをマークしたのはタカくんでした
そういえばヒロくんはなんで僕にいろいろ教えてくれたんたろう

ヒロくんいわく。。。峠の走り屋って独特のクセがついてる人
が多いんだ。早いっていわれる人も大多数がそうだよ
その峠 限定ならそれでもいいんだけど、いろんなステージ
で通用しにくい。ドリキン土屋さんみたいな人ってごくわずかだよ
FPくんはまだクセがついてないから、いろいろ教えたくなったって訳

「タカくんもうまいね、独特のクセがない、今のFPくんじゃ今一歩
及ばないかな」:ヒロくん
「ええ!僕は13秒台でタカくんは9秒台だよ全然違うよ」:僕
「明日プロのレーサーから直接アドバイスもらえるから
その通りにやってみたら」:ヒロくん
「うん。。。。。。」:僕

ヒロくんの意味深な笑顔も気になります。。。。。
明日はいよいよA級ライセンスに挑戦です

つづく


2009年06月06日
我が青春のスターレット4
ヒロくんとついにやってきました鈴鹿サーキットです























遊園地もあって子どもづれでも十分楽しめそうです
僕が参加したのが鈴鹿では人気のEnjoyAライという
B級ライセンスも持ってない人が一泊二日で
いきなりA級ライセンスまで取得という講習会です

まずは鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)事務局にて手続きを行います
その後にBライセンス講習会です。Bライセンスは講習だけで取得できます
午後になって鈴鹿南コースで実技が行われます
車は自分の車両ではなくて、用意されている車をレンタルします
レンタルした車はホンダ ロゴというスターレットと同クラスで
駆動方式もFFという僕にとっては非常に扱いやすい車でした

ノーマル車だそうですがドキドキしますしかも講師は現役レーサーです
まずはコースを覚えるための走行です 講師の後について10台ちょっと
連なって走ります。なんとATまでありました僕はMTをドライブしましたが
この日の僕は1分13秒254が自己ベストでした一番早い人は9秒台だ
そうです。ちなみに講師は8秒台です。しかも、みんながやっきになって
やってるのにごく自然と普通に走ってです。格の違いを感じました

Bライを取得したところで話はまた次回です。


2009年06月03日
我が青春のスターレット3
友人が鈴鹿サーキットへ行く前に練習しよう
とまた練習メニューを教えてくれました
この友人ヒロくんとしますね

「FPくんだいぶウマくなってきたよ」:ヒロくん
「自分じゃ良くわからないんだよね」:僕
「大丈夫だって!じゃ次の練習方法だけど・・・」:ヒロくん

このヒロくんの教えてくれる練習方法が随分と独特
なんですね 誰が考えたんでしょう?

鈴鹿サーキットへの道その1
「紙コップトレーニング」
イニシャルDのやり方とは違います
飲み会とかで使った紙コップをもらってきてですね
水をいれて等間隔でおいておくんです
これをスラロームしながらつぶしていくんですね

フロントで出来るようになったら
今度はリヤでつぶしていくんです
四輪の感覚を掴むためだそうです

鈴鹿サーキットへの道その2
「ワリバシトレーニング」
これはワリバシをですねバンパーにテープ貼り付けて
パイロンに近づいて折るんです
これがなかなか難しいんです
コーナーでインをデッドに攻めるためだそうです

あとはヒロくんと一緒にいろんなトコ走って
実戦あるのみです
このヒロくん腕前はかなりのものです
地区のダートトライアルで表彰台にあがるんです
ジムカーナやレースでも上位入賞できるんです

しかも面白いし一緒にやってホント
楽しかったです
次回いよいよ鈴鹿サーキットです


2009年05月30日
我が青春のスターレット2
友人に教えられて愛車スターレットグランツァVが
EP(イーピー)という型式だとわかりました
最終型となったこのスターレットはEP91だそうです
                (イーピーキューイチ)
レーシングステージあらしと言われるサーキットの
常連さんが大学の自動車部にいたんですね
僕とは出身校が同じなだけで学部も違ったため
今まで接点がなかったんですが

EP91で走っていると話かけてきたんですね
「FPくんEP買ったんだ」:友人
「うん 買っちゃった(笑)」:僕
「もうすぐ卒業だし、一緒に走りに行かない?」:友人
「いいけど。。ヘタッピだよ」:僕
「練習したらいいよ 練習方法教えてあげるから」:友人

彼が教えてくれた練習方法がですね 今でも売ってるかな?
カーショップで方位磁石売ってたんです丸くて中に水が入った
それを見やすいところにくっつけてですね(画像がほしい)

「FPくんこの方位磁石 コーナー曲がるとき傾くよね」:友人
「うん ナナメになってるよ」:僕
「これを一定の角度でキレイに回せるように走ったらいいよ」:友人

これってイニシャルDにでてきた紙コップに水を入れて走る方法と
原理は全く一緒ですよね 友人は僕に荷重移動の練習をススメ
てた訳です。。。。今だからいえますけど

うまく回せるようになってきた時友人がですね
鈴鹿サーキットへ泊りがけでいこう!!
といっていくことになりました

。。。。まさかサーキットライセンスの講習会とは。。。。。




2009年05月27日
我が青春のスターレット1
このお話は僕が結婚する前
奥さんとまだ知り合う前のお話です

大学生だった僕 単位もとれて就職も決まって
学生生活の残すところ数ヶ月となっていました
そんな時、地元の知り合いからTEL

「車いる?」:知り合い
「は?」:僕
いきなりなんで話が見えませんでした

この方の友人が海外転勤が決まってしまい
車を手放すことになったんです
ローンの残債が30万ほどあるので
この残債額で買ってくれないか
とのことでした

僕は当時就職が決まってずーーーっとバイト
してたのでとりあえず何とか買えそうですし
就職したら車ほしいと思っていたので
思い切ってOKの返事をしました

一旦地元に帰って車を拝見。。。
今の若い人は知らないと思いますが
スターレットグランツァVという車でした
(今でいうビッツですね)

丁寧に乗っていたらしく真っ白ですごく
キレイでしたコンパクトで扱いやすそう
早速走ってみて元気がいいので
スグにお気に入りとなりました

この車をみた友人がですね
「お。EP(イーピー)じゃん走り屋だな」:友人
。。。。イーピー?走り屋???
何のことかさっぱりわかりません

こんな状態が僕のスタートでした

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