2020年05月29日

Mr.Children(ミスターチルドレン)「innocent world」

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回はMr.Children(ミスターチルドレン)の「innocent world」を紹介してみたいと思います。



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ミスターチルドレンといえば、僕が中学、高校時代に売りに売れていたバンドでした。



僕はどちらかというと、スピッツ派だったので、ミスチルを少しだけ敵対視していました(笑)



「ベタな歌詞やなあ」みたいな(笑)



でも、やっぱりいいもんはいい。



ということで、中学、高校時代ミスチルのアルバムを友達から借りて、聴いていました。




そして、ラジオから流れてくるミスチルの歌をカセットテープに録音して聴いていました。



カセットテープなつかしい〜(笑)



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ミスチルにはもうミリオンセラー級の歌がたくさんあります。



そして、300万枚以上売れたアルバムもあります。(今はCD10万枚売れたらいいほうです)



しかもアルバムの中の、すべての曲がいい歌で、捨て曲、手を抜いた曲がない。




これはスピッツとも似ています。







やっぱり、ソングライターの桜井さんがすごかったのだと思います。



僕はミスチルのなかでもたくさんの歌、アルバムが好きです。



特にデビューした1992年から、アルバム「ボレロ」を発売した1994年ぐらいまでの曲が素晴らしい。







このわずかな期間に詰まっているエネルギーはものすごいものがあります。



そんな中でも、「「innocent world」をまず、ミスチルの紹介の1曲目にあげた理由は



特にありません(笑)





たしかミスチルの中で、一番最初に聴いた歌で、相当の衝撃が走ったことをおぼえています。



僕がギターを手にして、バンド活動を始めたころの歌だったので、余計にインパクトがすごかった。



「日本にこんなバンドがいるんだなあ。いい時代になってきたなあ」



と、しみじみ感じたのをおぼえています。








Mr.Children(ミスターチルドレン)は1989年結成。



高校の同級生や、その友達で結成されています。



1992年にメジャーデビュー。結成してからデビューまでの時間が速い。



なんともうらやましい限りです。



1994年発売の5thシングル、今回紹介する「innocent world」で、初のオリコンチャート1位を獲得



瞬く間に人気となって、国民的バンドになりましたね。



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メンバーは以下の通り




・桜井和寿 さくらい かずとし ボーカル ギター

・田原健一 たはら けんいち ギター

・中川敬輔 なかがわ けいすけ ベース

・鈴木英哉すずき ひでや ドラムス







まあ僕は曲がりなりにも、昔プロを目指してバンドをやっていたので、



最初の頃のミスチルの演奏は、とにかく「ヘタ」という印象でした。



だから、僕は当初ミスチルを敬遠していたのかもしれません。



でも、今となっては演奏が下手でも、独特の味があった初期ミスチルも、なかなか素敵だったなあと思えるようになりました。





この曲はギターによる、イントロのテーマが印象的ですよね。




そして、歌に入っていきます。



黄昏の街を背に 抱き合えたあの頃が 胸をかすめる




切ない恋心を歌いながら、サウンドはさわやかに進んでいきます。




そして、サビで大盛り上がりをみせます。




いつの日も この胸に流れてるメロディー
軽やかに 緩やかに 心を伝うよ
陽のあたる坂道を昇る その前に
また何処かで 会えるといいな イノセントワールド





もう前半部分のサビのメロディーで十分美しいのに、後半部分でさらに音階が上がっていくところが、しぶい仕掛けですね。
「innocent world」




初期の頃のミスチルの歌は、本当に純粋だったと思います。



売れた後から、徐々に社会に対する、不満。批判を露骨に歌詞で表現するスタイルに変わっていくのですが、それもまたいい反面、時折初期のこの「innocent world」みたいな時代までさかのぼって聴いていくのも楽しいかもしれません。



ミスターチルドレンについては、まだまだ紹介したい曲がたくさんあります。



楽しみにしていてください。








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今井美樹 「PRIDE」 歌姫が引き寄せた、90年代の歴史に残る歌

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。



今回は今井美樹さんの「PRIDE」を取り上げてみたいと思います。



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いやあこの歌はもう、90年代の名曲というか、ずっと歌い継がれていく、日本の歌の素晴らしさを全開に表現していると思います。





今井美樹さんは宮崎県の生まれ。



僕と同じ九州だったんですね。初めて知りました。なんだかうれしい気持ちです。




お父さんがジャズ好きだったこともあり、ジャズの影響を受けたといわれています。



僕がプロミュージシャンになろうと思った20代最初、ジャズなんて聴いていませんでしたから、相当にラッキーな環境で育ったもんだと思います。




中学時代にはユーミンの影響も受ける。そして、ピアノをはじめます。






僕も小学生の頃、母親からピアノを習ったんですが、自分に合わなかったんですね。



だから、途中でやめてしまいました。



ギターはそれなりの腕になりましたが、やっぱりピアノをやっていればよかったなあと思いました。



ピアノを弾ける人は本当にうらやましい。




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今井美樹さんは高校時代に陸上でインターハイにも出てます。




何というか、その瞬発力、持久力、エネルギーが歌にも出ている感じがします。




高校卒業後は、CAを目指して上京したそうです。





上京後はモデルデビュー。


そして、女優としての活動も始めます。



そして、歌手としてもデビューします。




まさに、表現者としての才能があふれている人ですね。




布袋寅泰さんが惚れるのもわかります(笑)









「PRIDE」(プライド)は、今井美樹さんの12枚目のシングル。



1996年11月発売。



今井美樹さん最大のヒット曲で、本人もお気に入り。ライブでは必ず歌うそうです。





この歌もドラマの主題歌として使用されたことにより、売上も伸び、最終的には160万枚を超える大ヒット曲となりました。



ドラマを観る。そして主題歌が気になる。



CDショップに行って、CDを買う。パッケージを空けて、初めて聴くまでのドキドキ感。





今では味わえない90年代、CD文化の幸せな瞬間でした。







この今井美樹さんの「PRIDE」でプロデュースを担当したのが、布袋寅泰さん。



布袋寅泰さんが「PRIDE」にギターで参加していることは知っていました。



そして、作曲を担当したのも知っていました。




でも、実は歌詞も担当していたんです!




冒頭の歌詞


私は今 南の一つ星を見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと



今井美樹さんが静かに歌いだして、幻想的な世界観が広まります。





この歌詞を書いているのが、布袋寅泰さん(笑)




まじか!?(笑)




貴方を思うとただ切なくて 
涙を流しては 星に願いを月に祈りを捧げる為だけに 生きてきた






こんな切ない乙女心を書ける布袋さんもすごい。






布袋さんと今井美樹さんは後々結婚されていますが、本当にうらやましいベストパートナーだと思います。




なんか、今では二人でロンドンに住んでいるらしいですね。




いちいちかっこいいわ!(笑)




サビの歌詞




だけど今は 貴方への愛こそが  私のプライド




結構布袋寅泰さんも、今井美樹さんに、モーションかけるために、



こんな歌詞を書いたんじゃないかと勘繰りたいくらいの歌詞ですね(笑)






いやあここまで「PRIDE」を見てきましたが、曲の良さ。



今井美樹さんの歌唱力と表現力。



そして、布袋寅泰さんの能力が見事に融合した素晴らしい作品だと思います。



こういう歌が90年代にはあったんだ。



後世の子どもたちに伝えていきたい音楽です。







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2020年05月27日

相川 七瀬 「夢見る少女じゃいられない」 ダークなのに爽快感のあるロックの名曲

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回は相川 七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」を紹介してみたいと思います。



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この歌は現在40代になった相川 七瀬さんが、ときおりテレビで歌っているので、知っている人も多いと思います。



もちろんどんな人かは、会ったことがないからわかりませんが、



かなりロックテイストの強い人だというイメージがあります。



ロックに生きる人生って本当にうらやましいです。僕もロックに生きてますよ(笑)



ステージパフォーマンスも派手で、マイクスタンドを回転させたり、蹴り上げたり、まるで矢沢永吉さんのようなカッコよさをみせてくれます。







相川 七瀬さんは中学1年の時に、「中学3年までオーディションを受けさせてほしい」と、母親にお願いしていたそうです。


しかし、中学3年の時のオーディションにも不合格。



芸能界をあきらめます。








それから高校に行き始めて1年くらいたった時。




オーディションの審査員であった織田哲郎さんから、直接電話を受けたそうです。




もうそのころには、相川 七瀬さんは芸能界に行くことはあきらめていると断ります。






しかし、さらに1年後に、今度は相川さんが織田哲郎さんに連絡して、上京。




歌手としてデビューするために、ボイストレーニングを始めたそうです。






ここで来ましたよ!




大御所プロデューサー、織田哲郎さん!






織田哲郎さんのすごさについては、過去の記事、ZARDの負けないでの中で紹介しているので、


そちらも見てみてくださいね。




ZARD「負けないで」







相川さんと、織田さんの巡りあい。




もうこれは偶然というか、必然だったように思います。




二人の組み合わせは、ZARDとはまた違った化学反応をみせます。




織田さんはそれまで流行していた「前向きなガール・ポップ」に対抗して



「前向きじゃないダークなロック」を全面に打ち出したんです。





この「夢見る少女じゃいられない」は相川 七瀬さんのデビューシングルなんですが、



確かに初めて聴いたときに斬新さがありました。






当時は今井美樹さんや、リンドバーグなんかの、明るくて切ない女性シンガーの歌が流行っていた。





その流れの中で、織田哲郎さんは、「ダーク」色、人間の中の暗い部分を押し出そうとしたんですね。




その方向性が大当たりした。



まさにタイトルが「夢見る少女じゃいられない」



夢見る少女=現代のポップス界



その世界に殴り込んだと考えてもいいわけです。





もっと 激はげ しい 夜よる に 抱だ かれたい No No それじゃ 届とど かない

素敵すてき な 嘘うそ に 溺おぼ れたい No No それじゃものたりない





この部分はサビの歌詞なんですけれども、まあありきたりといえばありきたり。



不満爆発といった感じですね(笑)









そのサビの部分がマイナー調で歌われているんですね。



マイナーコードで進行すると、暗い気持ちになるんです。



それでいて、爽快感がある。





とても不思議な感覚なんですが、相川さんの歌唱力、声。



そして、織田哲郎さんの仕掛け方。



そのあたりに、ダークな歌なのに爽快感が感じられる秘密があるようなきがします。








こういったダークで爽快感のある女性ボーカルの曲は今なかなかないと思います(売れるような曲)



今聴いても素晴らしいし、色あせない。



そして、今「夢見る少女じゃいられない」を歌う相川 七瀬さんの歌声が衰えていないことに、驚きを感じるのです。




まだ聴いたことがない人は、ぜひ聴いてください。



90年代の名曲です。



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2020年05月25日

モーニング娘。「LOVEマシーン」 アイドルグループが見せた、ロック魂

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回はモーニング娘。の「LOVEマシーン」についてお届けします。


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まあモーニング娘。といえば、一世をふうびした、アイドルグループです。




今でいえば、AKB48、○○坂48、みたいな感じでしょうか?



おじさんなのでちょっとわかりませんが。






プロデュースと作詞、作曲をメインで手掛けたのは、つんくさん。





つんくさんが、バンド「シャ乱Q」を活動停止してから、プロデューサーとして活動するようになって、



さらに才能が開花したうえでの、つんくさんが手掛けたアイドルグループだと思います。




30代、40代の人なら、まさに今でもカラオケで歌っている人もいるんじゃないでしょうか?



カラオケで誰かが入れると、異様な盛り上がりをしていたのを思い出します。






曲は独特のダンスビートで始まり、冒頭がはじまります。


つんくさんもひと昔前の、ディスコサウンドを意識していたのでしょう。






あんたにゃもったいない(fu-fu-)
あたしゃ本当 NICE BODY BODY BODY
自分で言う位
タダじゃない!じゃない?
熱けりゃ冷ませばいい(フーフー)
淋しけりゃ EVERY BODY BODY BODY





なんかもうよくわかりませんが、出だしからノリノリですね(笑)



ちょっと90年代のバブル時代の、みんなが景気がよくてノリまくっていた時代を取り入れたような雰囲気です。




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メンバーの踊りも、結構大変だったような気がします。



いまでこそ、ダンス中心のアイドルユニットがたくさんいますが。






でも90年代の音楽史の中で、個人が別々の動きをしたり、




時にはメンバー一緒に合わせたりした、複雑なダンスをしたのは、モーニング娘。あたりからではないかと思います。







1999年にリリースされた「LOVEマシーン」は、グループ初のミリオンセラーを達成。



オリコンカラオケチャートでは当時の新記録である17週連続1位を記録。






つんくさんが鼻歌とギターで作った歌らしいです。




シャ乱Q時代にバンドに持っていったら、「ダサい」と酷評されたそう(笑)






しかし、世の中何が起こるかわかりません。



バンドとしてはダサいものが、アイドルユニットでコンセプトを変えてやったら、名曲になるというパターンもあるんですね。






この曲はダンス☆マンという方が編曲をしています。



なので、ポップかつコミカルな要素を含むダンスチューンに仕上がって、




これ以降、ちょっとおふざけの入ったダンスナンバーを歌うグループというイメージがモーニング娘。に定着したそうです。





まあ、その中でも、コミカル度合いは「LOVEマシーン」が群を抜いてますがね(笑)






参加メンバーは以下の通り。



1期:中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ
2期:保田圭、矢口真里、市井紗耶香
3期:後藤真希






この頃のメンバーは、みな独特の個性があって、結構最強メンバーだったような気がします。






リーダー格の中澤裕子さんがいて、センター的な安倍なつみさんがいて。



そして元気の源、矢口真理さんがいて。



そして、急遽加入した、鳴り物入りの後藤真希さんがいて。







今のアイドルグループを批判するわけじゃないですが、現代のアイドルはみんな同じような顔、個性にみえるんですよね…。





キャラがたってないというか、トークをしても面白くないというか…。




でもこの頃のモーニング娘。はそれぞれ、トークも面白かったですね。





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>僕がこの「LOVEマシーン」をすごいなあと思うのは、やっぱりロック魂を感じるということ。







僕は20代の頃ロックバンドをしていました。



だから、本来なら、モーニング娘。のようなアイドルの歌なんて、否定していたはずなんです。




チャラチャラしていて、美人だから、かわいいから売れている。歌で勝負していない。そんなイメージがあったんです。





でも、「LOVEマシーン」は何かが違う。





つんくさんが作詞、作曲をしたモーニング娘。の曲は何かが違う。







やっぱりつんくさんがバンドのボーカルをやっていたからでしょうか?




根底にロックを感じるんです。




ロックと言われたら何かといわれたら困るんですが(笑)




反抗心。



批判の精神。



どうにでもなれという、転がる石のような考え方。



そして、生楽器の演奏。




この「LOVEマシーン」に生楽器は使われていないかもしれませんが、




実に生楽器のように、電子音を組んであるんです。




そこから生まれるノリ。



そして、違和感なくダンスナンバーを全力で歌うメンバー。




そして、セクシーでコミカルな歌詞と踊り。




まさに、1990年代のロックの名曲と言っていいと思います。







3年くらい前に、今の安倍なつみさん、保田圭さん、石黒彩さん、飯田圭織さんなんかが、



「LOVEマシーン」を歌った番組を見たような気がします。




その時にも、やっぱりロックを感じました。




僕はいちロックバンドマンとして、モーニング娘。の「LOVEマシーン」を、90年代きっての、



ロックの名曲だといいたいです。





今改めて、カラオケで歌ってみると、楽しいかもしれませんね。


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2020年05月22日

JUDY AND MARY(ジュディ・アンド・マリー)「OVER DRIVE」 YUKIの独特の世界観のはじまり

こcんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回はジュディーアンドマリーの名曲、「OVER DRIVE」を紹介してみたいと思います。


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ジュディーアンドマリーといえば、日本の女性ボーカルロックバンドで、唯一無二として君臨した期間が長かった。



長年に渡ってヒットチャートをにぎわせたような名曲がたくさんあります。




僕にとっても思い出のバンドで、中学、高校とコピーバンドをやっていました。





なつかしい想いがよみがえるとともに、今でも色あせていないジュディーアンドマリーの楽曲はすごいと思います。





他にもたくさん紹介したい名曲がたくさんあります。今後もお楽しみに☆





ジュディーアンドマリーのメンバーは以下の通り



・YUKI(ユキ、1972年2月17日(48歳) - )
ボーカル。
北海道出身。


・TAKUYA(タクヤ、1971年9月9日(48歳) - )
ギター。
京都府出身。


・恩田快人(おんだ よしひと、1963年12月13日(56歳) - )
ベース、リーダー。
兵庫県出身。


・五十嵐公太(いがらし こうた、1963年1月17日(57歳) - )
ドラムス。






結構気になるのが、メンバーの出身地、そして年齢がバラバラなところだと思います。



ボーカル、ギターに比べて、8歳年上のベースとドラムがいる。




これには理由があって。







1991年、映画の撮影で北海道を訪れたベースの恩田さん。



その時に映画にエキストラとして参加していたYUKIさんから、「バンドをやりたい」という話を持ちかけられたらしいんです。





そして、YUKIさんが歌っているデモテープを聴いたら、素敵な声をもっていると恩田さんは感動したそう。








恩田さんはその時もうすでにベーシストとして、プロとして活動していました。



そこで、ジュディーアンドマリーをやるにあたって、知り合いのドラムの五十嵐さんを誘った。




最初は恩田さんも別のバンドを掛け持ちしていたし、真剣にジュディーアンドマリーでメジャーデビューを目指してはいなかったといいます。







でも、恩田さんのジュディーアンドマリーへの想いが段々と強くなっていく。




ギターのTAKUYAさんをたしか、オーディションで選んで、もう最初からいきなりデビューの手配をしたうえで活動を始めたと記憶しています。








ここで、僕が音楽的な側面から言いたいことがあります。




ジュディーアンドマリーはプロデューサーに恵まれていたということ。






初期のデビュー後のジュディーアンドマリーには、佐久間正英さんというプロデューサーがつきます。




この人がもう、すごいんです。バンド売れさせマスターのような存在。







プロデューサーとは、バンドに大して、音楽的なアドバイスから、資金面の管理。将来のビジョン設計。バンドの音の装飾。



などなど、舞台監督のようなイメージの作業をする人です。




その佐久間さんと初期に巡り出合えたことが非常に大きいのではないかと思っています。




佐久間さんはもうそれは、数々のプロデュースをしており、




僕が大好き「スピッツ」もデビュー直後は佐久間さんのお世話になったと記憶しています。


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天然の素材を持ったYUKIさん。



それにプロのバック陣と天才ギタリストがメンバー。



そして大物プロデューサー。



これはもう売れて仕方がないといったバンドだったんですね。







今回紹介する「OVER DRIVE」は1995年発売。




ジュディーアンドマリーの7枚目のシングルです。




それまでに発売されたシングルも名曲がたくさんあります。




なぜ、まず初めに「OVER DRIVE」を紹介したかというと、




僕の中学、高校の思いいれが強いから。それだけです(笑)






「OVER DRIVE」はバンドにとって初めてオリコンチャートTOP10入りを果たします。



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「OVER DRIVE」は印象的なギターのイントロから始まります。



そしてAメロ。



もっと遊んで 指を鳴らして 呼んでいる声がするわ
本当もウソも 興味がないのヨ
指先から すり抜けてく 欲張りな笑い声も
ごちゃまぜにした スープに溶かすから





なんというか、音楽なしで文章だけみても、無駄が全くないと僕は思います。





今改めて考えてみるとYUKIさんの歌詞を書く才能って、ものすごいものだったと思う。






そしてサビです。



走る雲の影を 飛び越えるわ
夏のにおい 追いかけて
あぁ 夢は いつまでも 覚めない
歌う 風のように…





もう爽やかさ、晴れやかさ満開ですね。



少女が夏空のもとで、無邪気に生きている様子が伝わってきます。




これから夏がやってくるので、ドライブ中や、海のそばで聴きたい曲ですねえ。




この曲は中学生の時にギターをコピーしたんです。



難しかったけど、楽しかった思い出があります。






夢を追いかけていたあの頃に戻りたいなあ……。




なんて、思いながら。




そうじゃない。今も夢を追いかけてますよ。僕は!(笑)



「OVER DRIVE」を体に積んで、みなさんも勢いよく毎日を過ごしましょうね。




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2020年05月21日

↑THE HIGH-LOWS↓(ザ・ハイロウズ) 「胸がドキドキ」 パンクロッカーが子どもへ贈った名曲

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。



今回はアニメソング。


ハイロウズの「胸がドキドキ」を取り上げてみたいと思います。


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先ほど、アニメソングと言いましたが、正式にはあにめ「名探偵コナン」のオープニングテーマに使われたという表現が正しいでしょう。



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ハイロウズは1995年に結成されたロックバンド。


正式には、バンド名に上下の矢印がついているのが特徴です。




言ってみれば、伝説のバンド「ブルーハーツ」の中心メンバーであった、



甲本ヒロトさんと真島昌利さんが、ブルーハーツ解散後、作ったバンドといってもいいでしょう。





メンバーはこちら。


・甲本ヒロト 愛称・ヒロト(こうもと ひろと、1963年3月17日 - ):ボーカル、ブルースハープ、ギター、作詞、作曲


・真島昌利 愛称・マーシー(ましま まさとし、1962年2月20日 - ):ギター、コーラス、作詞、作曲


・調先人 愛称・べっちゃん(しらべ さきと、1963年9月14日 - ):ベース、コーラス


・大島賢治 愛称・おーちゃん(おおしま けんじ、1964年12月30日 - ):ドラムス、コーラス




甲本さんと真島さんがやっていた「ブルーハーツ」がバリバリのロックバンドだったのに対し、



この「ハイロウズ」はちょっとポップス要素が入った感じで、初めて聴いたとき、ちょっとびっくりしたのをおぼえています。



基本的には、ブルーハーツの作詞、作曲コンビがそのまま引き継がれているといっていいでしょう。







今回紹介する、「胸がドキドキ」も、作詞 甲本ヒロト 作曲 真島昌利 と考えていいと思います。



やっぱりこのボーカル甲本さんと、ギター真島さんのコンビは絶妙です。




仲がいいのか悪いのかわかりませんが、二人の作る作品は唯一無二といっていいでしょう。



ブルーハーツを解散して、また新しいバンドで同じメンバーとしてやっているのだから、仲もいいし、



作品を一緒に作るうえで、波長が合う、みたいな感覚を得ているのだと思います。


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「胸がドキドキ」(むねがドキドキ)は1996年に発売。



よみうりテレビ・日本テレビ系で放映された、テレビアニメ『名探偵コナン』の初代オープニングテーマ曲に起用されています。



激しいロックバンドだったブルーハーツの流れをくんだ、ハイロウズにアニメの主題歌を頼んだ人も、相当勇気がある人です(笑)



しかし、ハイロウズはアニメの主題歌に使われることを意識してか



難しい構成や、進行を使っておらず、シンプルに仕上げてきたのです。



しかも、あのパンクロッカーだった、ボーカル甲本さんが、アニメの主題歌を意識したような歌詞をところどころに書いています。






子どものころにわかりかけてたことが 大人になってわからないまま





このあたりの歌詞はブルーハーツの頃からあったのですが、




アニメを見ている子どもたちに向けて書いているとなると、また違った意味を持ってくると思います。




「子どもの頃には、わかることがあるんだ」



子どもたちは、前向きにこの歌詞をとらえるはずです。




そしてサビの歌詞





えらくもないし りっぱでもない

わかってるのは胸のドキドキ

答えでもない本当でもない

信じてるのは胸のドキドキ 胸のドキドキだけ





こんな歌詞を甲本ヒロトが書くとはびっくりです。



まず、「胸がドキドキ」というフレーズ。



これ自体が、子どもの心に寄り添っている。



そして、わかりやすい言葉で、非常にシンプルな歌詞です。





振り返ってみると、なんだかうれしくなりました。







パンクロックバンドのボーカル。




甲本ヒロトも、繊細で、子どもたちへの愛情があるんだなあと。



反抗ばかりしていた若いころに比べて、世界をみる視野が広くなったのかもしれません。




甲本ヒロトさんが「あの曲はコナンが歌ってるんだよ」と発言したこともあるそうです。







このハイロウズの「胸がドキドキ」を聴く時は、ぜひ、昔のブルーハーツの音楽と比較して聴いてみてください。


私はブルーハーツの名曲も好きですが、ハイロウズのゆったりした名曲も好きです。



やっぱり甲本ヒロトと真島昌利のコンビはすごいと感じられるはずです。




世間に反抗していたブルーハーツの「リンダリンダ」あたりと、ハイロウズの「胸がドキドキ」を比べて聞いてみると面白いかもしれませんね。



辛口のウイスキーと、甘めのカクテルを飲み比べてみるような、おしゃれな音楽の聴き方ができると思います(笑)



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2020年05月20日

久保田利伸 『LA・LA・LA LOVE SONG』(ラ・ラ・ラ・ラヴソング)

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。



今回は久保田利伸さんの「LA LA LA LOVE SONG」を探っていきたいと思います。


久保田利伸さんは1962年生まれの、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。

THE BADDEST〜Hit Parade〜(2CD) [ 久保田利伸 ]






1985年から日本の音楽界で初めてとなる完全なR&Bを披露し、R&Bを日本国内に認知させた第一人者です。



R&Bとは


R&Bとは「リズムアンドブルース」の略で、アメリカのアフリカ系アメリカ人が生んだポピュラーミュージックのジャンルの1つです。1940年代にブルースやジャズ、ゴスペルの要素を合わせることにより活気のある都会的なリズムが生まれ、それが後にR&Bとなりました。





とにかくあまり深く考える必要はありません。


アフリカ系アメリカ人が生んだブルージーで、教会で歌われているようなゴスペルと、大人のジャジーなサウンドが混ざったような音楽。



僕にも正確な定義はわかりません(笑)



現在でも、黒人のノリがヒップホップに出ている感じです。


黒人独特のリズム。



これを日本人でやろうとしたのだから、久保田利伸さんは非常に挑戦的な人だと思います。







久保田利伸さんの音楽の原点は、中学、高校時代に毎日のように聴いていたスティービーワンダー。



それと合わせて、兄弟の影響で沢田研二さんなどの歌謡曲も聴いていたといいます。



大学進学後も面白い活動を続けています。


入っていた大学のゼミは、「アフリカ研究会」(笑)


卒論もアフリカ音楽をテーマにしたものだったといいます。







大学を卒業後、音楽プロデューサーとしてプロデビュー。



1980年代には20代前半という若さで多くの歌手、アイドルに楽曲を提供。



田原俊彦さん、中山美穂さん、小泉今日子さん、鈴木雅之さん、荻野目洋子さん、とんねるずさんらに楽曲を提供していたそうです。



自身はR&Bの影響を受けながら、歌謡曲も作れるという所に才能を感じます。



1990年代に入ってからも、森高千里さん、TOKIOさん、高橋真梨子さんなどに楽曲を提供。



どちらかというと、自分自身で歌うかたわら、人へ楽曲を提供していくスタイルも好きだったのでしょう。




ヴォーカルスタイル、リズム感。




彼の歌を聴いていると、



「本当に日本人か!?」



と思う瞬間が多々あります。


たとえブラックミュージックが好きだとしても、自身で体現するのは非常に難しいと思います。



もう、「すごい」の一言に尽きます。






ブラックミュージックに大きく影響を受け、またそれを自身の音楽性の基盤とする。





さらにセールス的にも大成功を収めたのは、彼以前にはいなかったと言っても過言ではない



ブラックミュージックを日本に持ち込んで、さらにセールス的にも成功したという所に、彼の功績があると思います。



それ以来、MISIAさん、宇多田ヒカルさんなど、ソウルミュージックを取り入れていても、日本で違和感がない時代が来ましたね。




※写真 ソウルミュージック



『LA・LA・LA LOVE SONG』(ラ・ラ・ラ・ラヴソング)は、1996年に発売。


ナオミ・キャンベルさんとコラボレーションしていますが、ニューヨーク在住だった久保田利伸さんと、偶然
ナオミ・キャンベルさんと同じマンションに住んでいたということから決まったそうです。


そして、この歌はドラマの主題歌にもなったことで、大ヒットしましたね。



『ロングバケーション』


その影響もあって、自身初のオリコンシングルチャートで1位を記録し、ミリオンセラーも達成しました。



冒頭の歌詞




まわれ まわれ メリーゴーラウンド もう決して止まらないように
動き出したメロディ LA・LA・LA・LA・LA・LOVE SONG



ここから歌が始まるんですが、もうここだけで、ノリノリになってきます(笑)



もうこの部分を聴いただけで、100万くらいの価値がある(笑)



それからはもう、踊りたくなってしまう気分です。



僕も昔音楽をやっていたので、ソウルミュージックは知っていましたが、音楽を聴く程度でした。


でも、僕が体を動かして、ソウルミュージックを聴けるようになったのは、久保田利伸さんのおかげかもしれません。



みなさんも久保田利伸さんの功績を今改めて、感じてみてください!




そして、ソウルミュージックで体を動かすということが、楽しくてたまらないという感覚を味わってみてください!


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2020年05月19日

SMAP 「夜空ノムコウ」 偶然が生み出した名曲。

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回は誰もが知っている国民的大スター、SMAPにの「夜空ノムコウ」を取り上げたいと思います。



SMAPの代表曲といえば、やっぱり「世界に一つだけの花」だと思います。(僕はベタすぎて、あんまり好きではないのですが……)




でも「世界に一つだけの花」は2000年代に発売なので、このブログでは省きます。


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SMAPは1988年結成。


2016年解散。


活動期間は28年間。





実に偉大なる国民的グループでしたね。



今でいうと「嵐」になるのでしょうかね? おじさんなのでわかりません(笑)





グループ名は当時のジャニーズ事務所社長が命名。



「Sports Music Assemble People」の略。



「スポーツと音楽の融合」、「スポーツと音楽をするために集められた人々」という意味が込められているそうです。





メンバーはもう、言わずと知れたこの5人。


・中居正広
(なかい まさひろ)

・木村拓哉
(きむら たくや)

・稲垣吾郎
(いながき ごろう)

・草g剛
(くさなぎ つよし)

・香取慎吾
(かとり しんご)




なんだか、このメンバーを文字で見ているだけで、涙がでそうになります。



面白いグループだったし、歌も素敵だった。



もう、復活はしないのかなあ…。







最初は光GENJIのバックで踊っていたのは有名ですね。



その中から、6人が選ばれて結成された。



当時は森且行さんもいました。



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結成当時は、アイドルアイドルした、グループがもう飽き始められていた時期。



歌って踊れて、かっこいいのは当たり前。



それがジャニーズ。



国民はジャニーズの提供するものに、飽きがきていたようです。







そんな状況を打開したのが、当時事務所の事務職員であった飯島三智さん。



飯島さんはSMAPのマネージャーになります。




そして、ジャニーズがあまり取っていなかった大胆な方法を取り始めるのです。



ジャニーズがどちらかというと敬遠していた、バラエティ路線に、飯島さんはSMAPを積極的に売り込んでゆくんです。






そこからSMAPの人気は急上昇。


歌のヒットとも相まって、国民的スターにのぼりつめていきます。





そして今回取り上げた「夜空ノムコウ」。



1998年、スガシカオさんが作詞を提供した「夜空ノムコウ」がSMAP初のミリオンヒットを記録。




それまでにたくさんのいい歌があったので、初のミリオンヒットというのには驚きました。





クレジット表記は以下の通り。



スガシカオ (作詞)
川村結花 (作曲)



川村結花さんが作曲していたというのも今回初めて知りました。


川村さんはシンガーソングライターとして、活躍されています。



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川村結花さんが「夜空ノムコウ」を作曲する際にイメージしたのは、京王線の沿線に住んでいた思い出。



なんとなく電車の沿線の、川沿いに座って歌っているイメージがあったので、今回文章を書いていて、納得しました。





川村結花さん作曲のため、最初は女性視点の歌詞が作られていたそうです。




しかし、リリース前に、男性視点での歌詞への変更をスガシカオさんに依頼。







ここで面白いエピソードがあるんです。




「夜空ノムコウ」の作詞を依頼されたスガシカオさんは、作詞だけの製作依頼を受けたのが、初めてだったそうです。


悩みに悩んでいた故に、詞が全然書けずに放置していたそうです。






そして何と。



依頼された作詞を、締め切り当日まで忘れていたそう(笑)



しかも、締め切り当日にスガシカオさんの札幌でのライブがあったので、札幌に向かう飛行機の中と、ライブ会場の楽屋で詞を作ったそう。



そして、東京に帰ってきて、詞が完成したそうです。






ちなみにスガシカオさんの作詞のイメージは、付き合っていた女性と、公園でお互いの過去や未来など、様々な話をしていたというイメージだったそうです。


素敵ですね。


歌の中からも伝わってきます。







やっぱり僕がこの歌で好きな歌詞の部分は、サビの部分ですね。






あれからぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ
夜空のむこうには明日がもう待っている





「あれから。」
「何かを信じてこれたか?」



「あの時から、ずっと信じてきたものはあったか?」



自分に問いかける。



ドキッとします。






しかも、冒頭の歌詞からこれですから、スガシカオさんの歌詞の深さがどっと押し寄せてくるようです。



イントロのギターもいい感じで。



この部分だけ、僕もコピーしました。






川沿いのイメージと、公園でカップルが語り合うイメージ。



そして、冬に発売されたということで、聴いている人が具体的にイメージしやすかったのでしょう。




世の中には、広く心を打たれた人がいました。



今までスマップに興味がなかった人。



特にロストジェネレーション世代に、受け入れられたのが大きかったようです。






「ロスジェネ世代」とは、バブル崩壊後から約10年間の期間に就職活動をした人たちのこと。


1970年〜1982年頃に生まれた世代がそう呼ばれています。



突然日本の景気が悪くなり、就職活動も厳しく、心のどこかにポッカリと穴が開いているような空虚感を抱えている。


失われた10年を生きた世代ともいわれます。






僕もロストジェネレーション世代なんです。



だから、この歌がほかの世代以上に響いたのかもしれません。







「夜空ノムコウに待っている明日」



その明日に対して、希望というものが感じられない気持ち。



そのあたりの微妙な心の葛藤を、スガシカオさんは非常に繊細に表現している。



しかも、飛行機の中と、ライブ当日の楽屋で作った詞で(笑)




改めて、この素敵な歌を改めてかみしめてみようかなあと思います。





夏でも、冬でも、いい歌に季節は関係ありませんからね。


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2020年05月18日

ブラックビスケッツ 「タイミング」 いま日本が必要としているのはこんな歌

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回はブラックビスケッツの「タイミング」について考えてみたいと思います。



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もうこの歌は、僕は大好きで大好きでたまりません。




明るい雰囲気。聴くとうれしくなるようなエネルギー。メンバーの躍動感。そしてメロディーの美しさ。




ここまで人を明るくできる歌はなかなかないと思います。



とにかく底抜けに明るい。



それが本当にいいんです。




まあポケットビスケッツかブラックビスケッツかようわかりませんが、この「タイミング」だけで、僕はもう満足です。



以上で終わります。っていうのもなんとなく寂しいので(笑)







ブラックビスケッツは、日本テレビの「ウッチャンナンチャンのウリナリ」という番組から誕生した企画ユニットです。



メンバーはもう知っている人も多いと思います。



・南々見狂也(ななみ きょうや)
ウッチャンナンチャン・南原清隆

・天山ひろゆき(あまざん - )
キャイ〜ン・天野ひろゆき

・ビビアン
ビビアン・スー




ナンチャンだけ妙に名前に凝っているのが面白いですが(笑)







「Timing (タイミング)」は、ブラックビスケッツの2ndシングル。1998年に発売。




ブラックビスケッツ最大のヒット曲。



そして番組内で企画されたシングルCD曲の中でも最大の売り上げを記録したヒット曲。





番組内でもいろいろな曲が発表されていますが、この曲がダントツであることは間違いない!。



オリコンでの累計売り上げは約148万枚。



これはかなりすごい数字ですね。





メンバーのビビアン・スーさんの母国、台湾でも販売され、台湾の音楽ランキングで週間1位を記録。



音楽の素晴らしさに、国境は関係ないですね。


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この曲を作曲したのは中西圭三さんと、小西貴男さん。



特に中西圭三さんは、ソロシンガーとしても有名です。


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やはりソングライターとしての、中西圭三さんの力がすごかったから、できた曲だと思います。



それにしても、こんな曲を書けるなんてすごい。




中西圭三さんはどちらかというと、バラードが得意な人ですから、「タイミング」のように、アップテンポな曲を作れるというのは、彼の音楽的才能のおかげだったと思います。








そして僕が特に聴いてほしい、「タイミング」の裏側の音。



曲のノリを作り出している音。



それは何だと思いますか?




それは……



パッパラー河合さんのギターです。




パッパラー河合さんといえば、「爆風スランプ」のギタリスト。



サンプラザ中野さんがボーカルの、ロックバンドのギター担当の人。




爆風スランプ ベスト・ヒット (CD)










パッパラー河合さんは、ナンチャングループ「ポケットビスケッツ」と番組内で対抗していた、ウッチャングループのポケットビスケッツの曲の大半を作っているんです。




そして、ナンチャンチームのこの「タイミング」にもギターで参加。




「タイミング」をよく聞いてみるとわかりますが、イントロから、彼の軽快なギターのカッティングが入ってきます。






カッティングとは



ギターの奏法の一つ。主にストロークとミュートを組み合わせてリズムを刻むことを指す。和製英語である。




ちょっと言葉で説明するのは難しいので、CD聴いてください(笑)






このカッティング奏法が、「タイミング」の楽曲全体を通して、軽快なリズムとビートを作り出していると僕は思います。



カレーでいうところの、たくさんの気付かれないスパイスです。




「タイミング」はメロディーも素晴らしい。



そして、楽し気な歌詞も素晴らしい。






そして、昔バンドでプロを目指していた(ギター担当)僕のおすすめポイント。



カッティングギターに意識を向けて、音楽の奥深さをぜひ感じてみてください!



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2020年05月15日

長渕剛 「RUN」 乾杯に隠れた長渕の名曲

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。



今回は長渕剛さんの「RUN」を取り上げてみたいと思います。



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長渕剛さんといえば、やっぱり最初に思い浮かぶ曲は「乾杯」でしょう。





でも「乾杯」は1980年代の歌だったので、なくなく紹介するのをやめました(泣)。



やはり80年代の曲を紹介すると、範囲が広くなりすぎます。



そして、僕が影響を受けた90年代の音楽書こうという趣旨と、ちょっと違うものになってきます。

なので今回は、僕がかろうじて覚えている、長渕剛さんの名曲「RUN」について考えてみたいと思います。





長渕剛さんは1956年生まれ。




シンガーソングライター・俳優・詩人・画家・書道家と多才な面を持っています。




父親が警察官であったことは結構有名な話ですね。



なんとなく、警察官の厳しさのようなものを、長渕剛さんの人生からは感じ取ることができます。



幼いころは、体が非常jに弱かったそうです。現在の肉体からしたら、考えられませんね(笑)







中学校3年生の時に、ギターを手にし、大学時代に、場末のバーでオリジナル曲を披露。





バーのお客さんからは、「演歌をやれ!演歌を!」と、毎回罵声を浴びせられていたようです。いわゆる下積みというやつです。



このバーでの経験が本人には活きているようで、バーでの完全アウェー感の中で歌い続けたことで、根性が鍛えられたと言っています。




どこか世の中に対して反抗的で、お客さんを挑発するような長渕剛さんのパフォーマンスは、この時に発想を得ているのかもしれません。



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長渕剛さんがデビューすることになったのは、ヤマハの、ヤマハポピュラーコンテスト。



通称ポプコン。これは音楽をやっていた僕も知っている大会です。



ヤマハポピュラーソングコンテストは、ヤマハ音楽振興会の主催で1969年から1986年まで行われたフォーク、ポップス、ロックの音楽コンテストである。略称「ポプコン」(POPCONとも)。後に年2回開かれるようになった。グランプリ優勝者には自動的にレコードデビューが約束され、世界歌謡祭の出場資格を得ることができた。もともと第5回まではプロを対象にしたコンテストで、アマチュア向けのプロへの登龍門として開催されるようになったのは第6回からである。

1970年代のニューミュージック全盛期に注目を集めたが、1980年代のバンドブーム、J-POPへの移行とともにこの名称での大会は終了。1987年以降は世界最大のアマチュアバンドコンテストBAND EXPLOSIONやTEENS' MUSIC FESTIVALに受け継がれ、さらに2007年には「MUSIC REVOLUTION」と名称を変更した。

大会の模様はフジテレビで編集版を放送していた。





ポプコンといえばプロになるための登竜門的なものでした。



ヤマハポプコン出身と聞けば、「ああ、この人はたくさんの歌手の中から選ばれてきた人なんだなあ」としみじみ感じます。





長渕剛さんも、そんなポプコン出身。



第12回ヤマハポピュラーソングコンテストに出場。『雨の嵐山』で入賞を果たしたそうです。





その『雨の嵐山』でデビュー。






今回紹介する「RUN」は1993年に発売。



長渕剛さんにとって26枚目のシングル。



オリコンチャートでは最高位1位を獲得、売り上げ枚数は99万枚を記録します。




この曲は長渕剛さん主演のTBS系テレビドラマ『RUN』(1993年)の主題歌として使用されたんです。




ドラマの主題歌になると、爆発的な売り上げがあった時代です。




当時僕は小学校6年生くらいでしょうか?




「RUN」の冒頭の歌詞、


賽銭箱に 100円玉投げたら
つり銭出てくる 人生がいいと
両手を合わせ 願えば願うほど
バチにけっつまづき 膝をすりむいた




という部分に非常に衝撃を受けました。ドラマの内容はわかりませんでしたが、「RUN」という曲だけは、非常に記憶に残っています。





「賽銭箱に 100円玉投げたら
つり銭出てくる 人生がいいと」






この歌詞はもう小学校の僕にとっては、衝撃でしたよ。




賽銭箱。100円玉。釣り銭。




まるで自動販売機みたいに賽銭箱を軽視している




この反抗心、常識を打ち破るエネルギーが、長渕剛さんの魅力です





僕は長渕剛さんのファンではありませんが、いい歌はいいと認めます。




そして、長渕剛さんに相当熱狂的なファンがいることもうなずけます。




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そして、冒頭の歌詞から続くBメロ。




なるべくなら なるべくなら
嘘はない方がいい
嘘は言わない そう 心に決めて
嘘をつき続けて 俺生きている





この部分も注目すべき部分で、長渕剛さん自身がわざと歌を遅れさせてリズムを取ったり、音符にきっちり合わせずに、はずして歌っているんですね。





それなのに、独特のリズムを醸しだしている。






長渕剛さんを映像で見ていると、体はしっかりとリズムにのっています。これがあるから、基本的には、リズムはぶれていないんです





そこに歌い方、歌詞の乗せ方を変えることによって、ちょっと変わった世界観を作り出している。



これはフォークソング出身だからというわけでもなく、反抗心から生まれたものでもないと思います。



彼の天性の表現方法。僕はそう考えます。








長渕剛さんのギターに対する考え方で、面白いエピソードがあるんです。




「アコースティックギターは弾くものじゃなく、叩くもの」



ライブでは、まるでギターをかきむしるように、全身を使って弾いています。



僕はスピッツのような、優しいアコースティックギター、コード進行に凝ったかすかに聞こえてくるアコースティックギターの音も好きです。



でも、このかきむしるように、叩く長渕剛さんのギターも相当に気持ちいい。





このギターの奏法でむちゃくちゃに聴こえないのは、なぜか?




それは、彼が体全体でリズムに乗っているから。



体全体で音楽を表現しているからだと思います。






そしてサビの部分に向かっていくわけです。




Run Run Run ……
Run Run Run ……





もうとにかく走れ。



前に向かって走れと。



ひたすら走ることでしか、人生は開けない。






他の所の歌詞はようわかりませんが、僕にはそう聴こえました。




長渕剛さんの名曲が「乾杯」だけではない。



その思いは、みなさんに伝わったと思います。







文章を書いていたら、なんだか熱くなってきました。




ちょっと、ランニングに行ってきます。


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