2020年04月30日

aiko 「カブトムシ」 


今回はaikoの「カブトムシ」を取り上げてみたいと思います。



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aikoは現在でも現役バリバリですし、皆さん知っていると思います。



この人もまあ名曲が多い。

「アンドロメダ」
「ボーイフレンド」
「花火」



数えだしたらキリがありません。





ZARDと同じように全曲紹介したいくらいです。


※過去記事 ZARDの「負けないで」





僕がaikoのたくさんの曲の中で、まず一番初めに書こうと思ったのが、この「カブトムシ」




本当に聴いているだけで、心が温かくなるし、どこか切なくもなります。





その切なさがまたいい!









aikoは1975年生まれの作詞家、作曲家。いわゆるシンガーソングライターと呼ばれる人です。



現在44歳。



なんとも若いですね〜。元気あふれる歌声は今でも全く衰えることを知りません。









小学校高学年の頃から歌手を目指すようになります。



そのaikoの夢、歌手になりたいというaikoに、反対をした人がいたそうです。


aikoのお父さん。

  


ではなく…


お父さんの友人であった、歌手の円広志さん。





プロの歌手から、「歌手になるのは大変だからやめておけ」とダイレクトに反対されたそうです(笑)



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でも、aikoは負けません。



高校時代からピアノを使って作曲を開始。



バンド活動もやっていたみたいです。







そして、音大に進んだあと、コンテストで音楽プロデューサーの目に留まり、



メジャーデビューとなりました。








『カブトムシ』は、aikoのメジャー通算4作目のシングル。1999年11月17日に発売。





この曲について、面白いエピソードがあるんです。



それは何かというと、




1999年に発売されたのに、今になってまた売り上げが伸びているということ。







その背景には、音楽配信サービスの台頭があります。






昔だったらレコードで音楽を聴いていた。


それがカセットテープになり、CDになりと形が変わっていきます。


レコードやCDは、お店に行って買わなければいけない。



僕も実際に音楽を商品、モノとして集めていたんです。







でも現代では、音楽はパソコンやスマホで、音楽データで聴く人が多くなりました。




その中で生まれたのが、音楽配信サービス。



月額固定料金を払えば、音楽データをたくさん取れたり、パソコンやスマホで聴き放題ができるようになったのです。



これは実に便利。



CDをわざわざ入れ替える必要もないし、専用プレーヤーもいらない。







そんな便利な音楽配信サービス。





でもaikoは音楽配信サービスで楽曲を全く配信していなかったのです。



彼女がCDという形にこだわったのか。



レコード会社の戦略だったのか。




まあ僕にはわからないところですが。







しかし、2020年から、aikoの楽曲が主要な音楽配信サービスで解禁されました。




だから、過去の曲の売り上げが今になって伸びているというのです。








それに加えて、aikoの昔の楽曲の売り上げが今再び上がっているのには、



もうひとつ面白いエピソードがあるんです。






ニッポン放送のラジオ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0』というラジオ番組。



キングヌーといえば、僕も弟から教えてもらって聴いてハマった、若者のバンドです。




そのキングヌーのメンバーの一人がやっているラジオ番組にaikoが出演し、「カブトムシ」を2人でデュエットして、



その動画再生回数がものすごいことになったんです。



もうそれは感動的でした。





サビの部分でキングヌーのメンバーの人が、独自のハモリを加えて、あらたな「カブトムシ」をデュエットしたんです。



それによって、再び「カブトムシ」に脚光が集まった。




aikoの楽曲の音楽配信サービスへの解禁。



そして、キングヌーとの奇跡のデュエット。



その2つが偶然重なって、今90年代に発売された、「カブトムシ」がまた、注目を集めることになったということです。



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ちょっとここまでに、曲に対するエピソードばかり書いてしまいました。


メロディーについて考えてみたいと思います。




音楽的な側面から僕がこの曲に感じるポイントがひとつだけあります。




それは、aikoの自由な音楽理論からの逸脱、自由な発想と、歌詞に対する微妙な音程のニュアンス。



文章にすると意味がわからないですね(笑)






aikoさんの楽曲にはジャズ的なコード、音階、音が使われていることが多いと思います。



僕もそれは聴いていて感じます。



わざと変な風に聴こえるようにやってるんじゃないか?



周りのスタッフからはそう言われるそうです。







でも、aikoはそういう音楽理論とか、ポップスの決まり事みたいなことから脱して、自由に表現することを選んだ。


ジャズをしっかりと学んでいながら、そこから自由にとびだして表現して、aikoの独特なポップスを生み出していく。





これは音楽をやっている僕からしてみれば、非常に高いレベルの話だと思います。



人は見かけによらずです(笑)







そして、音楽的にもうひとつ特徴的なのが、歌詞に対する微妙な音程のニュアンス。




「カブトムシ」に下記のような歌詞の一節があります。



サビの部分です。



「少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし」






僕が注目するのは、


「甘い匂いに」



の部分です。






「あ〜ま〜いい〜 にお〜い〜いに〜」






この微妙な音程のもっていきかたと、歌詞とハマっているか、ハマっていないかの絶妙なライン。



もうこれは弱さと寂しさを表現しながら、次のサビへの盛り上がりを作る、



とても重要な部分だと僕は思うのです。






改めて、「カブトムシ」を聴く機会があったら、


この「甘い匂いに」の部分に注目して聴いてみてください。



彼女のすごさがわかります。





ということで、彼女の「カブトムシ」が今再びブレイクしているという現象。



そして、「カブトムシ」の隠されたaikoの音楽的才能について、まとめてみました。




いやあ、この曲は本当に素晴らしい。




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posted by takeki777 at 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | aiko

2020年04月27日

CLASS 「夏の日の1993」 ハーモニーが素晴らしい カラオケ定番ソング

今回はCLASS(クラス)の「夏の日の1993」(ナインティーンナインティースリー)を紹介してみたいと思います。


夏の日の1993 [ classM ]







この曲はCLASSというユニット名を知らなくても、曲名を知らなくても、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?





90年代のカラオケ定番ソングであり、僕も必ず歌っていました。

今でも、妹と一緒に歌います。

僕がハモリ担当です(笑)





実はCLASSにとって、この曲がデビューシングルだったんですね。



僕も驚きました。




デビュー曲の「夏の日の1993」は販売枚数170万枚を超えるミリオンヒットを記録。





デビューしたてで、いきなりミリオンというのもすごいです。







まあ辛口の評価をすると、彼らの代表曲はこれしかありません。


でも、今でも歌い継がれているということだけで、非常に素晴らしいんです。







メンバーは2人。




津久井克行(つくい かつゆき)さん。

ハスキーな声のほう。





そして、日浦孝則(ひうら たかのり)さん。


作曲担当。







まあ、どちらがどちらかは全くわかりません(笑)





でも、2人のバランスがちょうどいい具合に絡み合っている。







声質がハスキーな津久井さんの歌声が印象に残る。





そして、日浦さんが素晴らしいメロディーを作る。





2人の力というか、才能が混ざり合ったからこそ、いい歌ができた。




2人のエネルギーが微妙にマッチングして、いい歌ができた。




そんな気がするのです。



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まさに、CHAGE&ASUKAの関係性ですね。






※CHAGE&ASUKAの記事は過去に書いているので、のちほど読んでみてください☆


CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ)の名曲、SAY YES






CLASSのハスキーな声の持ち主津久井さんについて、面白いエピソードがあります。



横浜の米軍基地などで外国人を相手に、R&Bのカバー曲を中心に歌いこみを続けていてデビューに至ったそうです。





いわゆる下積みというやつです。




デビューまでに外国人相手に、相当な苦労と経験をしていたからこその、名曲の誕生。



R&Bを歌いこんでいたから、あの独特の声が出せるようになったのだと思います。



R&Bというのは音楽のジャンルです。



日本でいうと、和田アキ子さんをイメージしてもらえれば、わかりやすいと思います。







デビューは2人とも33歳の時だったそうです。



ちょっと驚きました。



歌手にしてはかなり遅いデビューだと思います。





でも30歳過ぎても、音楽大好きな者同士で気が合って、ユニット結成に至ったそうです。



人生何があるかわかりませんね。




僕も今から、バンドでもう一回プロ目指そうかな(笑)




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もうこの曲「夏の日の1993」はカラオケで歌ったら、相当に気持ちいいんですよね。



1人で歌ってもいいんだけど、やっぱり歌うパートが2人分あるから、2人で歌ったほうが楽しい。



そして、僕と妹のように、サビの部分のメロディーをハモったら、さらに楽しくなります(笑)




「夏の日の1993」のサビのところです。



1993
恋をした oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に







もうこのメロディーは素晴らしい!


段々と音が上がっていく感じもいい。感情が高まっていきます。



そして、夏の日の青空の爽快感満載です。



そして、恋をしてテンションが上がっている男の感情爆発です(笑)






そして、このサビの部分をさらにもりあげているのが、ハモリ。




サビよりちょっと低いメロデイーが、サビの全般にわたって続きます。これが効いている。



これがあるから、サビのメロディーがさらに引き立つのです。



まさにCLASS2人のエネルギーの融合です。





ぜひみなさんにはCLASSの「夏の日の1993」。改めて聞いてほしいと思います。



メンバー2人のエネルギーの融合。



1990年代の歴史に残るだろう、メロディーの美しさ。




そして、ぜひカラオケで歌ってみてください(笑)




ハモリのパートかなり難しいですよ?



僕も相当練習しましたから(笑)



夏の日の1993 [ classM ]












posted by takeki777 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | CLASS

2020年04月24日

ZARD 「負けないで」 誰をも勇気づける応援ソング

今回紹介するのはZARDの「負けないで」です。



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この曲は現代でも、あらゆる場面で多く使われており、ご存じの方も多いのではないでしょうか?




応援ソングの定番。

いつ聴いても元気になり、励まされる名曲です。




ZARDというのは坂井泉水(いずみ)さんを中心にした音楽ユニットで、1991年に活動を開始しています。



本当なら、ZARDの曲を全曲、90年代の名曲として紹介したいです。


のちのち、ほとんどのZARDの曲を紹介したいと思います(笑)






「負けないで」は、ZARDの6作目のシングル。1993年1月27日に発売。



それまでのシングル曲も相当にヒットを飛ばしているのですが、「負けないで」は世間的にも、売り上げ的にも、世の中にZARDが認知されたきっかけになったのではないかと思います。




もう下記の歌詞を見ただけで、口づさみたくなりますね。



「負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳」





「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて」


なんていう歌詞を坂井泉水さんは書いています。



これは一見すると、誰にでも書けるような歌詞です。




まあ、メロディが素晴らしいから、坂井泉水さんが歌うから、成立しているのだと思います。



僕はこの歌「負けないで」で一番キイている歌詞は、


「どんなに離れてても、心はそばにいわ」





この歌詞があるからこそ、がんばれといわれてきつい状態なんだけど

誰かがどんなに距離があっても、そばにいてくれる。





だから、がんばれる。


ゴールに向かって、走っていける。





坂井泉水さんが遠くから、応援してくれている。


見守ってくれている。




そんな気がするのです。


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そして、この曲について歌詞のほかにもう一点言いたいことがひとつ。



それは、「負けないで」を作曲をした、織田哲郎さんの存在です。







もうこの織田哲郎さんの作曲した楽曲の素晴らしいこと



90年代のポップスの名曲にからんでいる、影の大物です。






織田哲郎さんが作曲をてがけたアーティストには、たくさんの人がいます。





・相川七瀬

・TUBE

・DEEN

・FIELD OF VIEW





これらのアーティストの名前を聞いても、織田哲郎さんの素晴らしさがわかると思います。


もちろんZARDの「負けないで」も織田哲郎さんが作曲を手がけているのです。






ZARDは90年代に、ヒット曲を連発しましたが、メディア露出があまりありませんでした。


だから、テレビの前で楽曲を聴くことがあまりなかった。




それが少し寂しくもありました。



原因がいくつかあったようです。




@音楽番組で出演する時に体調不良になってしまったことがあり、

生放送が多かったテレビ番組の出演は断ることにした。





A喋ることが苦手で、録音を重視したいという本人の意向。





繊細なアーティストというものは、人前で、しかもテレビの生放送で楽曲を披露する際に、


身振り、手ぶりを要求されたり、


カメラで撮影されたりすることが苦手な人が多いように思います。





そして、しゃべるのが苦手。


テレビ番組や、ライブ中のMCで、べらべらとしゃべれるような人ならがいいですが。


例 谷村新司さん ライブ中1時間しゃべっているという話も聞きます(笑)



でも繊細な人は、しゃべるのが苦手でもいいと思います。





坂井泉水さんも、そんな繊細な人、極端に繊細な人だったと思います。





そんな坂井泉水さんがZARDの曲に込めた想い。


歌詞は普段聴いている人に、ダイレクトに伝えられない想いを、振り絞って書いていたのだと思います。


無理をして、テレビ番組の生中継に出たり、ライブをしていたのだと思います。




だから、当時テレビ番組にZARDが出ているときは、とてもうれしかった。




彼女が「負けないで」と生で語りかけてくれることが本当にうれしかった。





しかし、坂井泉水さんは、若くして亡くなってしまいます。



まだまだ彼女の歌声を聴きたかった。


そんな矢先での出来事でした。






しかし、名曲というものは、永遠に生き続けます。



後世の人の間で、永遠に歌い継がれます。


素晴らしい作品というのは、歌にしても、映画にしても、絵画にしても、永遠なのです。





坂井泉水さんが亡くなってからファンになったという人もいます。


興味を持ち始めたという人もいます。





特にZARDの「負けないで」は、高校野球の応援歌に頻繁に使われるようになったり、


英語の教科書にも記載されることがあったようです。







僕は今でも、エレキベースで「負けないで」を弾いています。


楽器で演奏しただけでも元気が出てくる。


坂井泉水さんの歌声を聴きながらの、楽器の演奏は、それはもう格別の気持ちになります。




元気がなくなったとき。

落ち込んだ時。

悩みを抱えている時。

どうしても越えられない壁にぶち当たった時。




ZARDの「負けないで」は、そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしてくれるようなエネルギーがあります。






世の中の人がZARDの「負けないで」からエネルギーをもらい、みんなが元気になった時に、坂井泉水さんに恩返しができるようになったらいいなあと思います。




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2020年04月23日

THE YELLOW MONKEY 「JAM」彼らのメッセージは差別をなくす

今回はTHE YELLOW MONKEYの名曲「JAM」を取り上げてみたいと思います。



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僕は14歳からギターを始めて、大学卒業後はバンドでプロになろうと思った変わり者です(笑)


就職活動を全くしませんでした。



というか、やり方がわかりませんでした(笑)




とにかくバンドサウンドが好きなんです。





生音のギター、ベース、ドラムが好きなんです。



それぞれの楽器が混ざり合ったときに生まれる独特なエネルギーが好きなんです。



そんなバンド大好きな僕が、尊敬してやまないバンドは3つあります。



・スピッツ

・THE YELLOW MONKEY

・ゲスの極み乙女




スピッツについては、過去の記事で「ロビンソン」について、記事を書きましたので、読んでみてください。

スピッツ「ロビンソン」




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若い人からのTHE YELLOW MONKEYの印象は、あまり良くないように感じています。





「どうして、イエモンってあんなに日本ロック界の大きなバンドみたいに言われるの?」


「イエモンで有名な曲ってあんまりないよね?」





バンド名もTHE YELLOW MONKEY。


西洋人から見た東洋人に対する蔑称です。


もうそこからして、ひねくれている(笑)


そして、ボーカルの吉井和哉さんが書く歌詞が独特でわかりにくい。



なので、あまり万人受けするようなバンドではないでしょう。




でも、数字でみた場合、



デビューからのCD総売り上げ枚数は、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上





かなり日本で売れているはずなんですけどね(笑)




1992年5月にデビューしてから、試行錯誤を繰り返し、段々と世間に認知され始めます。




そして1996年2月にリリースされた9thシングル「JAM」が累計80万枚の大ヒット曲になるわけです。




まあバリバリのロックバンドとして売り出していた、THE YELLOW MONKEYが突如、

7分にわたるバラードを世に放ったわけです。




そして有名なこの歌詞。




「外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターは嬉しそうに『乗客に日本人はいませんでした』」




ボーカルの吉井和哉さんがこの歌詞を書いた当時は、


ニュースキャスターが本当に笑って、日本人の乗客は無事でしたと報道していたようです。



吉井さんは世の中の不条理を、「JAM」の歌詞の中に詰め込みます。



飛行機事故が起こって、日本人だけが無事ならばそれでいいのか?



世の中で起こった悲しい事故で被害にあった人に、国籍や民族が関係あるのか?





世の中における意味がわからない差別、区別、人種差別。



そんな気持ちを、暗がりでテレビを見ているような、純粋で内向的な少年に語らせるわけです。



今日本人に欠けている気持ち。


純粋におかしいことはおかしいと言える気持ち。


人に対する批判ではなく、世の中に対する批判。


それは、THE YELLOW MONKEYだからこそできた技なのではないかと思います。



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2020年04月22日

小泉今日子 あなたに会えてよかった 名曲の裏に名作曲家あり

今回取り上げるのは、小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」です。

小泉今日子さんといえば、80年代のアイドルとして有名です。


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僕は1981年に生まれたので、80年代の彼女の活躍をあまり知りません。

キョンキョンの愛称で親しまれ、現在もドラマでたまに見かけることがありますね☆





同期には、

・堀ちえみさん

・三田寛子さん

・石川秀美さん

・松本伊代さん

・早見優さん

・中森明菜さん


などがいて


「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人としてブレイクしたそうです。




今も活躍している人が多いですね☆


僕でも半分くらいの人を知っていますが、若い人はあまり知らないでしょうね(笑)






「花の82年組」が歌った中にはいい曲もあるのですが、

どうにかすると、

アイドルが自分のキャラクターをイメージづけるために、


歌を歌うというケースが多かったような気がします。




今でもアイドルグループが、キャラクター設定のために、

心がこもっていない歌を歌ったり、

ダンスがメインで歌が入ってこないグループが多いような気がします。




おっさんの考え方でしょうか?



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小泉今日子さんもそんなアイドルの一人だったと思います。


無理やりイメージを着せられて、元気なキャラクターを演じさせられていた面もあると思います。





そんな中、小泉今日子さんが1991年5月にリリースした32枚目のシングル。

「あなたに会えてよかった」は、アイドルの一面を脱した彼女の本気度が伝わってくる、90年代の素晴らしい名曲だと思います。

  



作詞・作曲は、小泉今日子、小林武史


となっていますが、僕は作詞は小泉今日子さんがメイン。



作曲は小林武史さんがメインで行ったと考えています。






この歌の肝は何といっても、メロディの美しさです。





僕はこの歌の素晴らしさのもとを作ったのは、作曲を担当した小林武史さんの力が非常に大きいと思います。





小林武史さんの存在は、よっぽどの音楽ファンでないと知らないと思います。



日本の音楽家、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト。



しかし、小林武史さんのプロデュース、作詞、作曲をてがけたアーティストの名前を聞けば、

なるほど、と思うと思います☆



例えば



・My Little Lover

・Mr.Children

・レミオロメン

・一青窈





これだけ聞けば、小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」を作った、小林武史さんのすごさがわかると思います。



小林武史さんは、そのほかにも映画音楽を作ったり、ドラマ音楽を作ったり、CM音楽を作ったりと、

まさにメロディーメーカーなのです。





そんな名プロデューサー、作曲家の小林武史さんと、小泉今日子さんが出合い、

奇跡を生み出した。





それが、「あなたに会えてよかった」に凝縮されていると思うのです。






「あなたに会えてよかった」は、オリコンでは小泉今日子さん自身11作目となる1位を獲得、

ミリオンセラーを記録し、自身最大のヒット曲となりました。




この曲の素晴らしいと思うところは、まず、サビからスタートするんです。




これがまた渋い。

そしてインパクトが大きい。


もう美しいメロディーが冒頭から、はじまった時点で、聴いている人は引き付けられます。






普通の曲ってだいたい


イントロがあって、冒頭のメロディーがあって、


それを受けるような場所がサビを盛り上げていって、


サビ!



みたいな形式が多いんです。






しかしながら、「あなたに会えてよかった」は


短いイントロから、いきなり


サビ!



となるわけです。



小泉今日子さんの透明感あふれる歌声とも非常にマッチしています。





「サヨナラさえ 上手に言えなかった
Ah あなたの愛を 信じられず
おびえていたの
時がすぎて 今 心から言える
あなたに会えて よかったね きっと 私」



という歌詞も斬新。







「サヨナラさえ 上手に言えなかった」



この歌詞が冒頭からくると、ドキッとします。






とにかく僕は、歌の歌詞の解釈はあまり好きではなく、

歌詞は人それぞれの想いがあると思うので、音楽的に考えてみました。





とにかく小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」


ぜひ人生の中で、一度聴いてほしい!



そのメロディーの美しさ。

小泉今日子さんの声とマッチした世界観。

そして、楽曲としての素晴らしい構成。




もう完璧な名曲です



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2020年04月21日

坂本冬美の夜桜お七 演歌界におけるロックサウンド

このブログでは、筆者の僕は主に邦楽取り上げています。

特に僕が名曲だと思った、90年代のポップスをメインに取り上げています。



今回取り上げるのは、坂本冬美さんの「夜桜お七」





10代、20代の人は普段演歌なんて聴かないと思います。


演歌は独特の雰囲気がありますし、独特の日本的なノリがあります。


それが10代、20代にはかったるく感じられるのかもしれません。




僕も10代、20代の頃は演歌が苦手でした。

特に10代、20代はプロを目指してバンド活動をしていました。

全てにおいて、とにかく反抗的(笑)。

ロックこそが全て。

世の中に疑問、メッセージを発信することが全てだと思っていました。



おじいちゃんの車では常に、カセットテープから演歌が流れていました。

おじいちゃんの家では、演歌が中心の歌番組が流れていました。

もう吐きそうになりました。


反抗期になると、もうおじいちゃんの家には行きたくないと思うようになりました。



でも人間、歳を取ってくると丸くなってくるのでしょう。

演歌の良さが段々と分かってくるようになったのです(笑)






坂本冬美さんは中学校時代の作文で、すでに演歌歌手になることを書いていたそうです。


まるでイチローですね(笑)

そして、尊敬していたのが石川さゆりさん。

もうその時点ですごさが伝わってきますね(笑)



出身は和歌山県。

高校卒業後は会社員として働いていたみたいです。



会社員として勤務しながら、カラオケ教室に通って、歌唱力を鍛えていたそう。




その甲斐が実って、関西の音楽コンクールで立て続けに優勝します。


とあるコンクールに審査員として参加していたのが、猪俣公章さん。



日本の代表的な作詞家、作曲家です。






猪俣公章さんのすすめで上京。


とんとん拍子に売れっ子演歌歌手になっていったのです。




「夜桜お七」は1994年9月7日に発売。

師匠として師事していた、猪俣公章さんが亡くなったあとの作品でした。



『NHK紅白歌合戦』(NHK)では、
1994年(第45回)、1996年(第47回)、2007年(第58回)、2011年(第62回)、2012年(第63回)、2016年(第67回)、2018年(第69回)
通算7回も歌っています。


坂本さん自身が、紅白では一番多く歌っている曲です。




僕はいつも紅白での坂本冬美さんの「夜桜お七」を楽しみにしています。


坂本さんが出場した時に、「夜桜お七」じゃなかった時は、

「まじかよ〜!
と本当に叫びたくなるような気持ちになります(笑)





僕は「夜桜お七」を聴く時に、そのサウンドに注目していつも聴いています。



大体の演歌だったら、イントロで

「ちゃーんちゃちゃちゃ ちゃらんらんらん ちゃらちゃら らんらんらん」


みたいな王道で始まります。


これが、もうまたこのパターンかよ、ということで若者に嫌われるのでしょう(笑)





しかし、「夜桜お七」は独特のイントロから始まります。



尺八のような音と、オーケストラから始まり、


そこに重たいベースの音が入ってきます。


そして2つの音しかつかっていない、ベースの重低音が繰り返されて、歌が始まっていくのです。





これほどまでに、演歌でエレキベースが印象的な世界観を作り上げている作品は珍しいのではないかと思います。


さらにサビの部分から、激しいドラムの音が入ってきます。


そして、オーケストラサウンドとともに、エレキギターの音も入ってきます。


もうこれは、ロックンロールでしかない!


ベースとドラムで素早いノリを表現しながら、オーケストラがその世界観を広げていく。

エレキギターもアクセントとして効いています。


そこに坂本冬美さんの熱のこもった歌声がのってくる。


もうテンション上がりまくりですよ(笑)




演歌としては非常に珍しい構成と、音使い、そしてノリのあるビートではないかと思います。




その点を言葉で表現するのは非常に難しいのですが、ぜひとも、演歌界異色のロックサウンドを聴いてみてほしいと思います。



歌詞の内容は、恋人に会いたいがために、家に火をつけるという激情の歌です。


まさにサウンドがマッチしていますし、坂本冬美さんの情熱のこもった歌声が、一体となって襲ってくる感じです。


人生で一度は聴いてみても損はない、90年代邦楽の名曲です。






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2020年04月20日

小室サウンド全開のGLOBEの名曲「DEPATURES」 

今回はGLOBEの名曲「DEPATURES」について紹介したいと思います。

皆さんはGLOBEをご存じでしょうか?


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メンバーは

・TETSUYA KOMURO(シンセサイザー・キーボード・ギター・コーラス)
・KEIKO(ボーカル)
・MARC PANTHER(ラップ)


そう、今何かと話題になっている、小室哲哉さんとKEIKOさんがメンバーにいる、3人組の音楽ユニットです。


globe(グローブ)は、1995年8月にデビュー。様々な素晴らしい音楽を提供してくれています。


メンバーにはあの大御所、小室哲哉さんがいます。
 

TM NETWORKというグループで活動していた小室さん。


シンセサイザーを多用した、ダンスミュージックを日本に広めた一人です。


そして安室奈美恵さんや華原朋美さん、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築きあげた
名プロデューサー、名作曲家です。


そのダンスミュージックの流れを継いだGLOBE。


その中でも一番の名曲だと思うのが、この「DEPATURES」。


30代の人は必ずと言っていいほど、どこかで耳にしたことがあると思います。


そして、僕が考えるに、40代、50代。

60代、70代の人も知っている人が多いのではないかと思います。


なぜなら、この曲はレコード大賞も取ったし、GLOBEは紅白でこの歌を歌っています。

CMでもたくさん流れました。


1996年1月1日発売の4thシングル「DEPARTURES」は売上230万枚の大ヒット。

これは当時としては、とてつもない売り上げです。


結成当時からあまりテレビに出たりしなかったグループだったので、よくもまあ、ここまで売り上げたものです。


僕の最初の印象は、正体不明のグループという感じ。


そのグループが段々と表に出てくることによって、改めて、楽曲の良さが人々の心に響いたのだと思います。


意外なエピソードだったのが、この曲がCMありきで作られたものであったということ


JR東日本のCM曲を作ってほしいと、小室さんが依頼を受けたことがきっかけだったのです。


JR東日本の「冬のスキーキャンペーン」のCMが先にあって、そこに曲をつけるという作業。


相当に悩んだと思います。


「冬のスキーのイメージ」

「電車でスキーに出かけるイメージ」

CMなので限られた時間の中で、いかに人々に印象に残るメロディーと歌詞を考えるか」


このような制限された依頼、イメージ、環境の中で、小室さんは見事にやって見せます。


JR東日本のCMでは「DEPATURES」のイントロとサビが使われたようですが、


まずイントロの美しさ。


ダンスミュージックを中心として歌っていたグループ、GLOBEのこの意表を突いた曲のイントロ。


今までのGLOBEの小室さんなら、シンセサイザーをメインにしたダンサブルな楽曲を作りたかったはずです。


そこをあえて、静かなピアノの音で始めるという渋さ。そしてその繊細さ。


その美しいイントロはどこかはかなげで、寂しげで、どこまでも広がっていく空間をイメージさせます。


そしてタイトルに込められた「DEPATURES」


「出発」という意味です。


それぞれの人の出発の時の想い。

新たな旅立ちの時の想い。


新天地に行くときに、不安がある人もいるでしょう。

そして、期待と喜びがある人もいるでしょう。


「どこまでも限りなく 降りつもる雪と あなたへの想い

少しでも伝えたくて 届けたくて そばにいてほしくて」




サビの冒頭部分の歌詞です。


いつまでも降りやまない雪を、あなたへの想いに例えた素晴らしさ。

果てしない愛情を積もる雪に例えた素晴らしさ。


まさか、小室さんにこんな繊細な一面があったとは思いませんでした(笑)


僕は基本的に音楽のメロディ部分を中心に聴くことが多いです。

なので、歌詞はあんまり覚えていなかったりする。歌詞の意味なんてどうでもよかったりする。


でもこの曲のメロディは言うまでもなく素晴らしい。

そして、小室さんの繊細な一面が見えた、サビの歌詞もなぜかとても印象に残っていたのでした。

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posted by takeki777 at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | GLOBE
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