2020年06月02日

宇多田ヒカル 「time will tell」

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。



今回は宇多田ヒカルさんの「time will tell」を紹介したいと思います。



初恋 [ 宇多田ヒカル ]





この曲は知らない人が多いんじゃないかなあ?



デビューシングル、「Automatic」のB面、カップリングです。




なぜこれを選んだかというと、おそらく僕が宇多田ヒカルさんの歌で、一番好きな歌だからです(笑)








とにかく宇多田ヒカルさんは、天才と言ってしまえばそれまでなんですが、




幼いころから両親の音楽の英才教育を得て育ったというのも大きいでしょう。




本人も、5歳の頃からすでに歌手を志望していたといいます。






お母さんが藤圭子さんであることは、もうみなさんご存じだと思います。



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15歳でデビュー。そのころからもう15歳とは思えない歌唱力、深みのある歌詞。






そして、今までになかったような独特なリズムの曲調。





日本に新しいモノをもたらしてくれたことは間違いありません。






デビューからすぐにたくさんの称賛を受け、時代の人となったことは、もう当たり前の流れだったと言ってもいいでしょう。






多田ヒカルさんは、自ら作詞、作曲、編曲をてがけます。(初期の曲、今回の「time will tell」の頃はわかりませんが)





作詞、作曲をてがけるミュージシャンはたくさんいますが、編曲もやる。





アルバム制作を重ねるにつれ、アレンジからプログラミングに至るまで、すべての音を統括するようになったそうです。





例えばコードとメロディーで簡単に作った歌に、歌詞をつけて、アレンジをして、いろいろな音を重ねてひとつの音楽にしていく。




その作業を全部ひとりでできる。



僕はそのことを知った時に愕然としました。





だって、それに加えて、むっちゃ歌がうまいんだから(笑)






向かうところ敵なし。音楽に関する才能をすべて持っているにちかいと言ってもいいでしょう。




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宇多田ヒカルさんの歌詞も独特なものが多いですよね。




日本人の歌詞というのは、どこかあいまいで、はっきり言わないところが美学なんて言われます。



でも宇多田ヒカルさんの歌詞は、言いたいことをハッキリと言っている。





ということに加えて、詞の内容から映像が深く浮かび上がってくるような感覚をおぼえるのです。




「time will tell」の歌詞の中にも独特の映像が浮かんできます。




雨だって
雲の上へ飛び出せば
Always blue sky

太陽だって
手でつかめるぐらい近くに感じられる

ひとりで落ち込まないで
We just can't control the time
この長いRunwayから青空へTake off!

Time will tell 時間がたてばわかる
Cry 今の言い訳じゃ自分さえごまかせない
Time will tell 時間がたてばわかる
Cry だから今は泣きたいだけ泣いていい
もっと もっと もっと





これは2番の歌詞なんですが、



空の情景、太陽、雲、など広い世界が描かれている爽快な感覚が感じられます。



それから、サビの「時間がたてばわかる」。時間が教えてくれる。




今は泣きたいだけ泣いていいよ。




この歌詞を15歳が書くという(笑)



イメージが膨らんで、優しい言葉で包まれる。




それを斬新なリズムとノリで表現してくる。



もう完全にノックアウトです。




宇多田ヒカルさんといえば、もっと有名な歌はたくさんあります。




でも、このデビューシングルのB面。カップリング曲。




知らない人も多いと思うので、ぜひぜひ聴いてみてください。








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