2020年05月27日

相川 七瀬 「夢見る少女じゃいられない」 ダークなのに爽快感のあるロックの名曲

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回は相川 七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」を紹介してみたいと思います。



相川七瀬 / NANASE AIKAWA BEST ALBUM “ROCK or DIE”(DVD付リクエスト盤/CD+DVD) [CD]






この歌は現在40代になった相川 七瀬さんが、ときおりテレビで歌っているので、知っている人も多いと思います。



もちろんどんな人かは、会ったことがないからわかりませんが、



かなりロックテイストの強い人だというイメージがあります。



ロックに生きる人生って本当にうらやましいです。僕もロックに生きてますよ(笑)



ステージパフォーマンスも派手で、マイクスタンドを回転させたり、蹴り上げたり、まるで矢沢永吉さんのようなカッコよさをみせてくれます。







相川 七瀬さんは中学1年の時に、「中学3年までオーディションを受けさせてほしい」と、母親にお願いしていたそうです。


しかし、中学3年の時のオーディションにも不合格。



芸能界をあきらめます。








それから高校に行き始めて1年くらいたった時。




オーディションの審査員であった織田哲郎さんから、直接電話を受けたそうです。




もうそのころには、相川 七瀬さんは芸能界に行くことはあきらめていると断ります。






しかし、さらに1年後に、今度は相川さんが織田哲郎さんに連絡して、上京。




歌手としてデビューするために、ボイストレーニングを始めたそうです。






ここで来ましたよ!




大御所プロデューサー、織田哲郎さん!






織田哲郎さんのすごさについては、過去の記事、ZARDの負けないでの中で紹介しているので、


そちらも見てみてくださいね。




ZARD「負けないで」







相川さんと、織田さんの巡りあい。




もうこれは偶然というか、必然だったように思います。




二人の組み合わせは、ZARDとはまた違った化学反応をみせます。




織田さんはそれまで流行していた「前向きなガール・ポップ」に対抗して



「前向きじゃないダークなロック」を全面に打ち出したんです。





この「夢見る少女じゃいられない」は相川 七瀬さんのデビューシングルなんですが、



確かに初めて聴いたときに斬新さがありました。






当時は今井美樹さんや、リンドバーグなんかの、明るくて切ない女性シンガーの歌が流行っていた。





その流れの中で、織田哲郎さんは、「ダーク」色、人間の中の暗い部分を押し出そうとしたんですね。




その方向性が大当たりした。



まさにタイトルが「夢見る少女じゃいられない」



夢見る少女=現代のポップス界



その世界に殴り込んだと考えてもいいわけです。





もっと 激はげ しい 夜よる に 抱だ かれたい No No それじゃ 届とど かない

素敵すてき な 嘘うそ に 溺おぼ れたい No No それじゃものたりない





この部分はサビの歌詞なんですけれども、まあありきたりといえばありきたり。



不満爆発といった感じですね(笑)









そのサビの部分がマイナー調で歌われているんですね。



マイナーコードで進行すると、暗い気持ちになるんです。



それでいて、爽快感がある。





とても不思議な感覚なんですが、相川さんの歌唱力、声。



そして、織田哲郎さんの仕掛け方。



そのあたりに、ダークな歌なのに爽快感が感じられる秘密があるようなきがします。








こういったダークで爽快感のある女性ボーカルの曲は今なかなかないと思います(売れるような曲)



今聴いても素晴らしいし、色あせない。



そして、今「夢見る少女じゃいられない」を歌う相川 七瀬さんの歌声が衰えていないことに、驚きを感じるのです。




まだ聴いたことがない人は、ぜひ聴いてください。



90年代の名曲です。



相川七瀬 / NANASE AIKAWA BEST ALBUM “ROCK or DIE”(CDのみリクエストスペシャルプライス盤) [CD]





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