2020年05月19日

SMAP 「夜空ノムコウ」 偶然が生み出した名曲。

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。


今回は誰もが知っている国民的大スター、SMAPにの「夜空ノムコウ」を取り上げたいと思います。



SMAPの代表曲といえば、やっぱり「世界に一つだけの花」だと思います。(僕はベタすぎて、あんまり好きではないのですが……)




でも「世界に一つだけの花」は2000年代に発売なので、このブログでは省きます。


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SMAPは1988年結成。


2016年解散。


活動期間は28年間。





実に偉大なる国民的グループでしたね。



今でいうと「嵐」になるのでしょうかね? おじさんなのでわかりません(笑)





グループ名は当時のジャニーズ事務所社長が命名。



「Sports Music Assemble People」の略。



「スポーツと音楽の融合」、「スポーツと音楽をするために集められた人々」という意味が込められているそうです。





メンバーはもう、言わずと知れたこの5人。


・中居正広
(なかい まさひろ)

・木村拓哉
(きむら たくや)

・稲垣吾郎
(いながき ごろう)

・草g剛
(くさなぎ つよし)

・香取慎吾
(かとり しんご)




なんだか、このメンバーを文字で見ているだけで、涙がでそうになります。



面白いグループだったし、歌も素敵だった。



もう、復活はしないのかなあ…。







最初は光GENJIのバックで踊っていたのは有名ですね。



その中から、6人が選ばれて結成された。



当時は森且行さんもいました。



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結成当時は、アイドルアイドルした、グループがもう飽き始められていた時期。



歌って踊れて、かっこいいのは当たり前。



それがジャニーズ。



国民はジャニーズの提供するものに、飽きがきていたようです。







そんな状況を打開したのが、当時事務所の事務職員であった飯島三智さん。



飯島さんはSMAPのマネージャーになります。




そして、ジャニーズがあまり取っていなかった大胆な方法を取り始めるのです。



ジャニーズがどちらかというと敬遠していた、バラエティ路線に、飯島さんはSMAPを積極的に売り込んでゆくんです。






そこからSMAPの人気は急上昇。


歌のヒットとも相まって、国民的スターにのぼりつめていきます。





そして今回取り上げた「夜空ノムコウ」。



1998年、スガシカオさんが作詞を提供した「夜空ノムコウ」がSMAP初のミリオンヒットを記録。




それまでにたくさんのいい歌があったので、初のミリオンヒットというのには驚きました。





クレジット表記は以下の通り。



スガシカオ (作詞)
川村結花 (作曲)



川村結花さんが作曲していたというのも今回初めて知りました。


川村さんはシンガーソングライターとして、活躍されています。



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川村結花さんが「夜空ノムコウ」を作曲する際にイメージしたのは、京王線の沿線に住んでいた思い出。



なんとなく電車の沿線の、川沿いに座って歌っているイメージがあったので、今回文章を書いていて、納得しました。





川村結花さん作曲のため、最初は女性視点の歌詞が作られていたそうです。




しかし、リリース前に、男性視点での歌詞への変更をスガシカオさんに依頼。







ここで面白いエピソードがあるんです。




「夜空ノムコウ」の作詞を依頼されたスガシカオさんは、作詞だけの製作依頼を受けたのが、初めてだったそうです。


悩みに悩んでいた故に、詞が全然書けずに放置していたそうです。






そして何と。



依頼された作詞を、締め切り当日まで忘れていたそう(笑)



しかも、締め切り当日にスガシカオさんの札幌でのライブがあったので、札幌に向かう飛行機の中と、ライブ会場の楽屋で詞を作ったそう。



そして、東京に帰ってきて、詞が完成したそうです。






ちなみにスガシカオさんの作詞のイメージは、付き合っていた女性と、公園でお互いの過去や未来など、様々な話をしていたというイメージだったそうです。


素敵ですね。


歌の中からも伝わってきます。







やっぱり僕がこの歌で好きな歌詞の部分は、サビの部分ですね。






あれからぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ
夜空のむこうには明日がもう待っている





「あれから。」
「何かを信じてこれたか?」



「あの時から、ずっと信じてきたものはあったか?」



自分に問いかける。



ドキッとします。






しかも、冒頭の歌詞からこれですから、スガシカオさんの歌詞の深さがどっと押し寄せてくるようです。



イントロのギターもいい感じで。



この部分だけ、僕もコピーしました。






川沿いのイメージと、公園でカップルが語り合うイメージ。



そして、冬に発売されたということで、聴いている人が具体的にイメージしやすかったのでしょう。




世の中には、広く心を打たれた人がいました。



今までスマップに興味がなかった人。



特にロストジェネレーション世代に、受け入れられたのが大きかったようです。






「ロスジェネ世代」とは、バブル崩壊後から約10年間の期間に就職活動をした人たちのこと。


1970年〜1982年頃に生まれた世代がそう呼ばれています。



突然日本の景気が悪くなり、就職活動も厳しく、心のどこかにポッカリと穴が開いているような空虚感を抱えている。


失われた10年を生きた世代ともいわれます。






僕もロストジェネレーション世代なんです。



だから、この歌がほかの世代以上に響いたのかもしれません。







「夜空ノムコウに待っている明日」



その明日に対して、希望というものが感じられない気持ち。



そのあたりの微妙な心の葛藤を、スガシカオさんは非常に繊細に表現している。



しかも、飛行機の中と、ライブ当日の楽屋で作った詞で(笑)




改めて、この素敵な歌を改めてかみしめてみようかなあと思います。





夏でも、冬でも、いい歌に季節は関係ありませんからね。


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posted by takeki777 at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | SMAP
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