2020年09月14日

aiko  「花火」 花火のような恋をしたい!

90年代の名曲を紹介するブログ。

今回はaikoさんの「花火」を取り上げたいと思います。


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2020年04月30日

aiko 「カブトムシ」 


今回はaikoの「カブトムシ」を取り上げてみたいと思います。



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aikoは現在でも現役バリバリですし、皆さん知っていると思います。



この人もまあ名曲が多い。

「アンドロメダ」
「ボーイフレンド」
「花火」



数えだしたらキリがありません。





ZARDと同じように全曲紹介したいくらいです。


※過去記事 ZARDの「負けないで」





僕がaikoのたくさんの曲の中で、まず一番初めに書こうと思ったのが、この「カブトムシ」




本当に聴いているだけで、心が温かくなるし、どこか切なくもなります。





その切なさがまたいい!









aikoは1975年生まれの作詞家、作曲家。いわゆるシンガーソングライターと呼ばれる人です。



現在44歳。



なんとも若いですね〜。元気あふれる歌声は今でも全く衰えることを知りません。









小学校高学年の頃から歌手を目指すようになります。



そのaikoの夢、歌手になりたいというaikoに、反対をした人がいたそうです。


aikoのお父さん。

  


ではなく…


お父さんの友人であった、歌手の円広志さん。





プロの歌手から、「歌手になるのは大変だからやめておけ」とダイレクトに反対されたそうです(笑)



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でも、aikoは負けません。



高校時代からピアノを使って作曲を開始。



バンド活動もやっていたみたいです。







そして、音大に進んだあと、コンテストで音楽プロデューサーの目に留まり、



メジャーデビューとなりました。








『カブトムシ』は、aikoのメジャー通算4作目のシングル。1999年11月17日に発売。





この曲について、面白いエピソードがあるんです。



それは何かというと、




1999年に発売されたのに、今になってまた売り上げが伸びているということ。







その背景には、音楽配信サービスの台頭があります。






昔だったらレコードで音楽を聴いていた。


それがカセットテープになり、CDになりと形が変わっていきます。


レコードやCDは、お店に行って買わなければいけない。



僕も実際に音楽を商品、モノとして集めていたんです。







でも現代では、音楽はパソコンやスマホで、音楽データで聴く人が多くなりました。




その中で生まれたのが、音楽配信サービス。



月額固定料金を払えば、音楽データをたくさん取れたり、パソコンやスマホで聴き放題ができるようになったのです。



これは実に便利。



CDをわざわざ入れ替える必要もないし、専用プレーヤーもいらない。







そんな便利な音楽配信サービス。





でもaikoは音楽配信サービスで楽曲を全く配信していなかったのです。



彼女がCDという形にこだわったのか。



レコード会社の戦略だったのか。




まあ僕にはわからないところですが。







しかし、2020年から、aikoの楽曲が主要な音楽配信サービスで解禁されました。




だから、過去の曲の売り上げが今になって伸びているというのです。








それに加えて、aikoの昔の楽曲の売り上げが今再び上がっているのには、



もうひとつ面白いエピソードがあるんです。






ニッポン放送のラジオ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0』というラジオ番組。



キングヌーといえば、僕も弟から教えてもらって聴いてハマった、若者のバンドです。




そのキングヌーのメンバーの一人がやっているラジオ番組にaikoが出演し、「カブトムシ」を2人でデュエットして、



その動画再生回数がものすごいことになったんです。



もうそれは感動的でした。





サビの部分でキングヌーのメンバーの人が、独自のハモリを加えて、あらたな「カブトムシ」をデュエットしたんです。



それによって、再び「カブトムシ」に脚光が集まった。




aikoの楽曲の音楽配信サービスへの解禁。



そして、キングヌーとの奇跡のデュエット。



その2つが偶然重なって、今90年代に発売された、「カブトムシ」がまた、注目を集めることになったということです。



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ちょっとここまでに、曲に対するエピソードばかり書いてしまいました。


メロディーについて考えてみたいと思います。




音楽的な側面から僕がこの曲に感じるポイントがひとつだけあります。




それは、aikoの自由な音楽理論からの逸脱、自由な発想と、歌詞に対する微妙な音程のニュアンス。



文章にすると意味がわからないですね(笑)






aikoさんの楽曲にはジャズ的なコード、音階、音が使われていることが多いと思います。



僕もそれは聴いていて感じます。



わざと変な風に聴こえるようにやってるんじゃないか?



周りのスタッフからはそう言われるそうです。







でも、aikoはそういう音楽理論とか、ポップスの決まり事みたいなことから脱して、自由に表現することを選んだ。


ジャズをしっかりと学んでいながら、そこから自由にとびだして表現して、aikoの独特なポップスを生み出していく。





これは音楽をやっている僕からしてみれば、非常に高いレベルの話だと思います。



人は見かけによらずです(笑)







そして、音楽的にもうひとつ特徴的なのが、歌詞に対する微妙な音程のニュアンス。




「カブトムシ」に下記のような歌詞の一節があります。



サビの部分です。



「少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし」






僕が注目するのは、


「甘い匂いに」



の部分です。






「あ〜ま〜いい〜 にお〜い〜いに〜」






この微妙な音程のもっていきかたと、歌詞とハマっているか、ハマっていないかの絶妙なライン。



もうこれは弱さと寂しさを表現しながら、次のサビへの盛り上がりを作る、



とても重要な部分だと僕は思うのです。






改めて、「カブトムシ」を聴く機会があったら、


この「甘い匂いに」の部分に注目して聴いてみてください。



彼女のすごさがわかります。





ということで、彼女の「カブトムシ」が今再びブレイクしているという現象。



そして、「カブトムシ」の隠されたaikoの音楽的才能について、まとめてみました。




いやあ、この曲は本当に素晴らしい。




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posted by takeki777 at 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | aiko
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