2020年10月15日

THE YELLOW MONKEY「追憶のマーメイド」 いつまでも反逆心は忘れたくないものだ

90年代の名曲を紹介するブログ。


今回はTHE YELLOW MONKEYの「追憶のマーメイド」を取り上げてみたいと思います。



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THE YELLOW MONKEY。僕が大好きな3大日本のバンドのひとつです。



中学生のころにギターをはじめて、バンドをはじめてから、THE YELLOW MONKEYのコピーを数多くやっていました。




THE YELLOW MONKEYは王道のバンドといった感じ。




ボーカル、ギター、ベース、ドラム、それぞれが個性が強く、演奏していて楽しいんです。



ギターのパートも、凝っているので、弾いていて飽きないというか、「そういう歌の盛り上げ方をするのかあ」と勉強になったバンドでもあります。




THE YELLOW MONKEYの名曲、「JAM」については前回の記事で取り上げました。



THE YELLOW MONKEY「JAM」の記事



まあイエモンといえば、「JAM」だとは思うんですが、今回紹介する「追憶のマーメイド」もなかなかの名曲です。



たしか、イエモンはこの曲で初めてミュージックステーションに出たんです。



当時の映像を観ることがありますが、衝撃を受けた中学生当時の想いがよみがえりますし、やっぱり何か独特の世界観を持っているバンドだなあと感じます。



とにかくボーカル吉井さんの書く詞の世界が、唯一無二というか。



全く持って売れようとしていないような、内面を描いた詞が多い。



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「追憶のマーメイド」のAメロ、冒頭の部分です。



1.jpg




この部分を見てもわかるように、全く売れようと思っていない(笑)



バンドというのは、デビュー当時はもう尖りに尖ってますから、テレビに出ても不愛想だったり、口数少なかったり。


社会に対して反抗的な歌をよく作るものです。




イエモンも、一貫して、社会への反抗精神、社会へを風刺した内容みたいなものを持ち続けているような気がします。



それはデビューから30年を迎える今年でも変わっていない。



その変わっていないところが、ファンからしてみれば嬉しいんです。



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「追憶のマーメイド」は印象的なギターのテーマから始まります。




ロックバンドといえども、やっぱり歌心を持っているので、わかりやすいメロディというのを心がけているバンドなのだと思います。



そういうところが、人から受け入れられる要素であり、あらゆる人の心をつかむ秘訣。



単に社会に反抗しているだけじゃ売れない。



ただ社会を風刺しているだけでは、人々の心をつかめない。



ある程度、その尖った精神をまろやかにして、キャッチーな部分もださないと、人の心には届かない。




そのあたりが芸術の難しいところであり、表現の難しいところであると感じます。




この曲はイエモンのライブであまり演奏されない曲として有名です。




発売当時もほんの数回しかライブで演奏されなかった。




当時この曲を何とか売るために、ボーカルの吉井さんは何度も歌詞を書き直させられたと語っています。




本人も相当に悩んだらしく、一から書き直しのようなことが何度もあったそう。




だから、ライブでやるのも嫌だったんじゃないかなあと僕は思います(笑)




発売当時にライブであまりやらなかった曲。



でも、再集結後の2017年12月28日に福岡ヤフオク!ドームで行われた『メカラ ウロコ・28』で約22年ぶりに演奏されたんです。



僕はこの福岡ドームのライブに行ってました。



まあ、「追憶のマーメイド」をライブでやるなんて、珍しいこともあるもんだと思っていたら、22年ぶりの演奏だったんですよね。




ギターのイントロを聴いた時には涙が出そうになりました。





今のイエローモンキーのファンは、僕と同じように、40代近辺の人が多いでしょう。



でも、若い世代にもぜひ聴いてほしいバンドです。



今のバンドにはなかなかない、アクの強さがあります。



売れることを第一にするのではなく、バンドの世界観を大切にするという、表現の素晴らしさが感じられます。



追憶のマーメイド。



海に浮かびながら激しい恋をする人間。


そんな情景を浮かべながら、今でもイエモンが活動していることに喜びを感じている今日この頃です。



ぜひみなさんも手に取ることがあったら、聴いてみてください。


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