2020年05月01日

藤井フミヤ 「ANOTHER ORION」 藤井フミヤにしか出せない声がある

こんにちは。90年代の邦楽名曲を紹介するブログ。




今回は藤井フミヤさんの「ANOTHER ORION」を取り上げてみたいと思います。



ライト・ヒア! ライト・ナウ! [ 藤井フミヤ ]






藤井フミヤさんといえば、まあ代表曲として一番に浮かぶのは「TRUE LOVE」だと思います。



まあそうですよね…。





しかし!




僕は少々ひねくれたところがあるので、まず藤井フミヤさんの「ANOTHER ORION」から紹介したいと思います(笑)






もしかしたら、「TRUE LOVE」は聴いたことがあるけど、「ANOTHER ORION」は聴いたことがないという人も、多いかもしれません。








藤井フミヤさんといえば、チェッカーズのリードボーカルとしてデビュー。



僕がかろうじて覚えているグループです。30年以上は前のグループかなあ。



チェッカーズ(THE CHECKERS)は、1980年代から1990年代前半にかけて活動した男性7人によって構成された日本のポップスバンド。福岡県久留米市にて結成。


「ギザギザハートの子守唄」でデビュー。
1984年、「涙のリクエスト」がヒット。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA




デビュー前は藤井フミヤさんは国鉄の職員として働いていたそうです。



チェッカーズはやんちゃなお兄ちゃんたちのグループというイメージがあったので、意外でした。






退職後にチェッカーズとして、デビューして、それからソロ活動を開始。



「TRUE LOVE」「ANOTHER ORION」などのヒット曲を飛ばしました。




現在は個展を開いたり、イベントのプロデューサーとして活躍しているそうです。





orion-nebula-11137_640.jpg





藤井フミヤさんの「ANOTHER ORION」



藤井フミヤさんの10枚目のシングルで、1996年に発売されました。



「TRUE LOVE」以来3年ぶりのオリコン1位を獲得。






売り上げは「TRUE LOVE」のほうが上。



そして、はっきり言って「TRUE LOVE」のほうが、僕も名曲だと思うし、メロディすべてが美しいと思います。



 


では、なぜ今回「ANOTHER ORION」を取り上げたのかというと、理由は2つあります。






@歌詞の世界観が大きい フミヤさんにしか出せない独特の世界




下記は「ANOTHER ORION」の冒頭の歌詞です。




夜空が夕焼けを包む
オリオンを見つけたよごらん
さあ立ち上がり繋いだ手を離そう
ここからはひとりでも帰れるだろう




オープニングの静かな始まりから、空の描写があり、続いて宇宙へと想いをはせます。



もう開始直後から、藤井フミヤさんの世界観。



大きな世界観にはまり込んでいきます。




自然と大きな世界に運んでくれるのは、やはり藤井フミヤさんが、多くの経験を経てきたからだと思います。




そしてサビの歌詞。



君と君の涙に教えておくよ
別れじゃなくてこれが出会いさ
君のために僕は強くなる
たとえどんなに離れていても
あの星を見上げてるいつでも





君とはいったい誰なのか?



そして、この歌で結局、君と別れることになったのか?



それとも君と遠く離れ離れになるけれども、君と僕は同じ星を見て、気持ちはつながっているんだよ。




そういった内容を表しているんでしょうか?






僕は歌詞の分析とか、何を表しているのかという解釈が苦手です。



メロデイー重視。




歌詞は、聴く人それぞれの感じ方でいいと思うからです。





でも!






冒頭の歌詞。




それからサビの歌詞。


2つをあわせて考えてみると。



君というのは、過去の自分自身ではないかと思うのです。







過去の自分。幼いころの自分自身と一緒にオリオン座を見ている。



幼いころの自分が大人になっていく中で、涙をながしている。



純粋な心を失っていくし、つらく厳しい世界に飛び込まなければいけない。






でも大人になることは、決して幼かった子どものころの想いとの別れではない。



新たな世界との出会いなんだ。





だから、幼いころの自分の気持ちを失わないように、今の僕はもっと強くなる。



幼いころに見ていたオリオン座。



今も自分は変わらない心で見上げているよ。




そんな歌ではないのかなあと。




なかなか素敵なイメージでしょ?



guitar-756326_640.jpg





A藤井フミヤさんにしか出せない声。それが顕著に表れている。




僕は、やっぱり本物の歌い手というのは、その人にしか出せない歌声を持っていると思うんです。



ユーミン。

桑田佳祐さん。

ASKAさん。


独特の声の持ち主ばかり。





やっぱり、この声誰かに似ているなあとか、この歌い方誰かの真似してるなあとか思うと、


冷めてしまいます。




そんな中で、やっぱり藤井フミヤさんは誰にも真似できない独特の声を持っていると思います。




「TRUE LOVE」でも独特の声が聴こえるパートはあるんですが、



部分が少ない!





しかし。



今回紹介している「ANOTHER ORION」では、フミヤ節が聴こえる部分が長い!






サビの歌詞。



君と君の涙に教えておくよ
別れじゃなくてこれが出会いさ
君のために僕は強くなる
たとえどんなに離れていても
あの星を見上げてるいつでも





ここ、全部気持ちいい、フミヤ節のオンパレードなんです。




透きとおっていて、どこまでも届きそうで、少しくせのある声。



それが、サビの部分で全開に発揮され、藤井フミヤさんの、のどが開く。


透きとおっていて、少しくせのある声がサビを通して全体的に、鳴り響いている感覚。




これはもちろん聴いている人にとっては相当に気持ちいい部分です。





藤井フミヤさん本人も相当気持ちいいのではないでしょうか?





しかもサビを通して、無理なく上質のウイスキーのような声が響き渡っている。




僕は、そこが好きなんです。





いやあ、また聴きたくなってきました。





僕がまず、藤井フミヤさんの名曲の一つ目として、「ANOTHER ORION」を取り上げたのが、




みなさんに伝わったら幸いです!





サビにあふれているフミヤさんの独特の歌声。





そして、「ANOTHER ORION」でしか出せなかった、独特の壮大な世界観。





意識して聴いてみると、新たな発見があるかもしれません。




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