2020年04月27日

CLASS 「夏の日の1993」 ハーモニーが素晴らしい カラオケ定番ソング

今回はCLASS(クラス)の「夏の日の1993」(ナインティーンナインティースリー)を紹介してみたいと思います。


夏の日の1993 [ classM ]







この曲はCLASSというユニット名を知らなくても、曲名を知らなくても、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか?





90年代のカラオケ定番ソングであり、僕も必ず歌っていました。

今でも、妹と一緒に歌います。

僕がハモリ担当です(笑)





実はCLASSにとって、この曲がデビューシングルだったんですね。



僕も驚きました。




デビュー曲の「夏の日の1993」は販売枚数170万枚を超えるミリオンヒットを記録。





デビューしたてで、いきなりミリオンというのもすごいです。







まあ辛口の評価をすると、彼らの代表曲はこれしかありません。


でも、今でも歌い継がれているということだけで、非常に素晴らしいんです。







メンバーは2人。




津久井克行(つくい かつゆき)さん。

ハスキーな声のほう。





そして、日浦孝則(ひうら たかのり)さん。


作曲担当。







まあ、どちらがどちらかは全くわかりません(笑)





でも、2人のバランスがちょうどいい具合に絡み合っている。







声質がハスキーな津久井さんの歌声が印象に残る。





そして、日浦さんが素晴らしいメロディーを作る。





2人の力というか、才能が混ざり合ったからこそ、いい歌ができた。




2人のエネルギーが微妙にマッチングして、いい歌ができた。




そんな気がするのです。



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まさに、CHAGE&ASUKAの関係性ですね。






※CHAGE&ASUKAの記事は過去に書いているので、のちほど読んでみてください☆


CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ)の名曲、SAY YES






CLASSのハスキーな声の持ち主津久井さんについて、面白いエピソードがあります。



横浜の米軍基地などで外国人を相手に、R&Bのカバー曲を中心に歌いこみを続けていてデビューに至ったそうです。





いわゆる下積みというやつです。




デビューまでに外国人相手に、相当な苦労と経験をしていたからこその、名曲の誕生。



R&Bを歌いこんでいたから、あの独特の声が出せるようになったのだと思います。



R&Bというのは音楽のジャンルです。



日本でいうと、和田アキ子さんをイメージしてもらえれば、わかりやすいと思います。







デビューは2人とも33歳の時だったそうです。



ちょっと驚きました。



歌手にしてはかなり遅いデビューだと思います。





でも30歳過ぎても、音楽大好きな者同士で気が合って、ユニット結成に至ったそうです。



人生何があるかわかりませんね。




僕も今から、バンドでもう一回プロ目指そうかな(笑)




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もうこの曲「夏の日の1993」はカラオケで歌ったら、相当に気持ちいいんですよね。



1人で歌ってもいいんだけど、やっぱり歌うパートが2人分あるから、2人で歌ったほうが楽しい。



そして、僕と妹のように、サビの部分のメロディーをハモったら、さらに楽しくなります(笑)




「夏の日の1993」のサビのところです。



1993
恋をした oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に







もうこのメロディーは素晴らしい!


段々と音が上がっていく感じもいい。感情が高まっていきます。



そして、夏の日の青空の爽快感満載です。



そして、恋をしてテンションが上がっている男の感情爆発です(笑)






そして、このサビの部分をさらにもりあげているのが、ハモリ。




サビよりちょっと低いメロデイーが、サビの全般にわたって続きます。これが効いている。



これがあるから、サビのメロディーがさらに引き立つのです。



まさにCLASS2人のエネルギーの融合です。





ぜひみなさんにはCLASSの「夏の日の1993」。改めて聞いてほしいと思います。



メンバー2人のエネルギーの融合。



1990年代の歴史に残るだろう、メロディーの美しさ。




そして、ぜひカラオケで歌ってみてください(笑)




ハモリのパートかなり難しいですよ?



僕も相当練習しましたから(笑)



夏の日の1993 [ classM ]












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2020年04月24日

ZARD 「負けないで」 誰をも勇気づける応援ソング

今回紹介するのはZARDの「負けないで」です。



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この曲は現代でも、あらゆる場面で多く使われており、ご存じの方も多いのではないでしょうか?




応援ソングの定番。

いつ聴いても元気になり、励まされる名曲です。




ZARDというのは坂井泉水(いずみ)さんを中心にした音楽ユニットで、1991年に活動を開始しています。



本当なら、ZARDの曲を全曲、90年代の名曲として紹介したいです。


のちのち、ほとんどのZARDの曲を紹介したいと思います(笑)






「負けないで」は、ZARDの6作目のシングル。1993年1月27日に発売。



それまでのシングル曲も相当にヒットを飛ばしているのですが、「負けないで」は世間的にも、売り上げ的にも、世の中にZARDが認知されたきっかけになったのではないかと思います。




もう下記の歌詞を見ただけで、口づさみたくなりますね。



「負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳」





「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて」


なんていう歌詞を坂井泉水さんは書いています。



これは一見すると、誰にでも書けるような歌詞です。




まあ、メロディが素晴らしいから、坂井泉水さんが歌うから、成立しているのだと思います。



僕はこの歌「負けないで」で一番キイている歌詞は、


「どんなに離れてても、心はそばにいわ」





この歌詞があるからこそ、がんばれといわれてきつい状態なんだけど

誰かがどんなに距離があっても、そばにいてくれる。





だから、がんばれる。


ゴールに向かって、走っていける。





坂井泉水さんが遠くから、応援してくれている。


見守ってくれている。




そんな気がするのです。


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そして、この曲について歌詞のほかにもう一点言いたいことがひとつ。



それは、「負けないで」を作曲をした、織田哲郎さんの存在です。







もうこの織田哲郎さんの作曲した楽曲の素晴らしいこと



90年代のポップスの名曲にからんでいる、影の大物です。






織田哲郎さんが作曲をてがけたアーティストには、たくさんの人がいます。





・相川七瀬

・TUBE

・DEEN

・FIELD OF VIEW





これらのアーティストの名前を聞いても、織田哲郎さんの素晴らしさがわかると思います。


もちろんZARDの「負けないで」も織田哲郎さんが作曲を手がけているのです。






ZARDは90年代に、ヒット曲を連発しましたが、メディア露出があまりありませんでした。


だから、テレビの前で楽曲を聴くことがあまりなかった。




それが少し寂しくもありました。



原因がいくつかあったようです。




@音楽番組で出演する時に体調不良になってしまったことがあり、

生放送が多かったテレビ番組の出演は断ることにした。





A喋ることが苦手で、録音を重視したいという本人の意向。





繊細なアーティストというものは、人前で、しかもテレビの生放送で楽曲を披露する際に、


身振り、手ぶりを要求されたり、


カメラで撮影されたりすることが苦手な人が多いように思います。





そして、しゃべるのが苦手。


テレビ番組や、ライブ中のMCで、べらべらとしゃべれるような人ならがいいですが。


例 谷村新司さん ライブ中1時間しゃべっているという話も聞きます(笑)



でも繊細な人は、しゃべるのが苦手でもいいと思います。





坂井泉水さんも、そんな繊細な人、極端に繊細な人だったと思います。





そんな坂井泉水さんがZARDの曲に込めた想い。


歌詞は普段聴いている人に、ダイレクトに伝えられない想いを、振り絞って書いていたのだと思います。


無理をして、テレビ番組の生中継に出たり、ライブをしていたのだと思います。




だから、当時テレビ番組にZARDが出ているときは、とてもうれしかった。




彼女が「負けないで」と生で語りかけてくれることが本当にうれしかった。





しかし、坂井泉水さんは、若くして亡くなってしまいます。



まだまだ彼女の歌声を聴きたかった。


そんな矢先での出来事でした。






しかし、名曲というものは、永遠に生き続けます。



後世の人の間で、永遠に歌い継がれます。


素晴らしい作品というのは、歌にしても、映画にしても、絵画にしても、永遠なのです。





坂井泉水さんが亡くなってからファンになったという人もいます。


興味を持ち始めたという人もいます。





特にZARDの「負けないで」は、高校野球の応援歌に頻繁に使われるようになったり、


英語の教科書にも記載されることがあったようです。







僕は今でも、エレキベースで「負けないで」を弾いています。


楽器で演奏しただけでも元気が出てくる。


坂井泉水さんの歌声を聴きながらの、楽器の演奏は、それはもう格別の気持ちになります。




元気がなくなったとき。

落ち込んだ時。

悩みを抱えている時。

どうしても越えられない壁にぶち当たった時。




ZARDの「負けないで」は、そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしてくれるようなエネルギーがあります。






世の中の人がZARDの「負けないで」からエネルギーをもらい、みんなが元気になった時に、坂井泉水さんに恩返しができるようになったらいいなあと思います。




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2020年04月23日

THE YELLOW MONKEY 「JAM」彼らのメッセージは差別をなくす

今回はTHE YELLOW MONKEYの名曲「JAM」を取り上げてみたいと思います。



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僕は14歳からギターを始めて、大学卒業後はバンドでプロになろうと思った変わり者です(笑)


就職活動を全くしませんでした。



というか、やり方がわかりませんでした(笑)




とにかくバンドサウンドが好きなんです。





生音のギター、ベース、ドラムが好きなんです。



それぞれの楽器が混ざり合ったときに生まれる独特なエネルギーが好きなんです。



そんなバンド大好きな僕が、尊敬してやまないバンドは3つあります。



・スピッツ

・THE YELLOW MONKEY

・ゲスの極み乙女




スピッツについては、過去の記事で「ロビンソン」について、記事を書きましたので、読んでみてください。

スピッツ「ロビンソン」




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若い人からのTHE YELLOW MONKEYの印象は、あまり良くないように感じています。





「どうして、イエモンってあんなに日本ロック界の大きなバンドみたいに言われるの?」


「イエモンで有名な曲ってあんまりないよね?」





バンド名もTHE YELLOW MONKEY。


西洋人から見た東洋人に対する蔑称です。


もうそこからして、ひねくれている(笑)


そして、ボーカルの吉井和哉さんが書く歌詞が独特でわかりにくい。



なので、あまり万人受けするようなバンドではないでしょう。




でも、数字でみた場合、



デビューからのCD総売り上げ枚数は、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上





かなり日本で売れているはずなんですけどね(笑)




1992年5月にデビューしてから、試行錯誤を繰り返し、段々と世間に認知され始めます。




そして1996年2月にリリースされた9thシングル「JAM」が累計80万枚の大ヒット曲になるわけです。




まあバリバリのロックバンドとして売り出していた、THE YELLOW MONKEYが突如、

7分にわたるバラードを世に放ったわけです。




そして有名なこの歌詞。




「外国で飛行機が落ちました。ニュースキャスターは嬉しそうに『乗客に日本人はいませんでした』」




ボーカルの吉井和哉さんがこの歌詞を書いた当時は、


ニュースキャスターが本当に笑って、日本人の乗客は無事でしたと報道していたようです。



吉井さんは世の中の不条理を、「JAM」の歌詞の中に詰め込みます。



飛行機事故が起こって、日本人だけが無事ならばそれでいいのか?



世の中で起こった悲しい事故で被害にあった人に、国籍や民族が関係あるのか?





世の中における意味がわからない差別、区別、人種差別。



そんな気持ちを、暗がりでテレビを見ているような、純粋で内向的な少年に語らせるわけです。



今日本人に欠けている気持ち。


純粋におかしいことはおかしいと言える気持ち。


人に対する批判ではなく、世の中に対する批判。


それは、THE YELLOW MONKEYだからこそできた技なのではないかと思います。



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2020年04月22日

小泉今日子 あなたに会えてよかった 名曲の裏に名作曲家あり

今回取り上げるのは、小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」です。

小泉今日子さんといえば、80年代のアイドルとして有名です。


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僕は1981年に生まれたので、80年代の彼女の活躍をあまり知りません。

キョンキョンの愛称で親しまれ、現在もドラマでたまに見かけることがありますね☆





同期には、

・堀ちえみさん

・三田寛子さん

・石川秀美さん

・松本伊代さん

・早見優さん

・中森明菜さん


などがいて


「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人としてブレイクしたそうです。




今も活躍している人が多いですね☆


僕でも半分くらいの人を知っていますが、若い人はあまり知らないでしょうね(笑)






「花の82年組」が歌った中にはいい曲もあるのですが、

どうにかすると、

アイドルが自分のキャラクターをイメージづけるために、


歌を歌うというケースが多かったような気がします。




今でもアイドルグループが、キャラクター設定のために、

心がこもっていない歌を歌ったり、

ダンスがメインで歌が入ってこないグループが多いような気がします。




おっさんの考え方でしょうか?



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小泉今日子さんもそんなアイドルの一人だったと思います。


無理やりイメージを着せられて、元気なキャラクターを演じさせられていた面もあると思います。





そんな中、小泉今日子さんが1991年5月にリリースした32枚目のシングル。

「あなたに会えてよかった」は、アイドルの一面を脱した彼女の本気度が伝わってくる、90年代の素晴らしい名曲だと思います。

  



作詞・作曲は、小泉今日子、小林武史


となっていますが、僕は作詞は小泉今日子さんがメイン。



作曲は小林武史さんがメインで行ったと考えています。






この歌の肝は何といっても、メロディの美しさです。





僕はこの歌の素晴らしさのもとを作ったのは、作曲を担当した小林武史さんの力が非常に大きいと思います。





小林武史さんの存在は、よっぽどの音楽ファンでないと知らないと思います。



日本の音楽家、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト。



しかし、小林武史さんのプロデュース、作詞、作曲をてがけたアーティストの名前を聞けば、

なるほど、と思うと思います☆



例えば



・My Little Lover

・Mr.Children

・レミオロメン

・一青窈





これだけ聞けば、小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」を作った、小林武史さんのすごさがわかると思います。



小林武史さんは、そのほかにも映画音楽を作ったり、ドラマ音楽を作ったり、CM音楽を作ったりと、

まさにメロディーメーカーなのです。





そんな名プロデューサー、作曲家の小林武史さんと、小泉今日子さんが出合い、

奇跡を生み出した。





それが、「あなたに会えてよかった」に凝縮されていると思うのです。






「あなたに会えてよかった」は、オリコンでは小泉今日子さん自身11作目となる1位を獲得、

ミリオンセラーを記録し、自身最大のヒット曲となりました。




この曲の素晴らしいと思うところは、まず、サビからスタートするんです。




これがまた渋い。

そしてインパクトが大きい。


もう美しいメロディーが冒頭から、はじまった時点で、聴いている人は引き付けられます。






普通の曲ってだいたい


イントロがあって、冒頭のメロディーがあって、


それを受けるような場所がサビを盛り上げていって、


サビ!



みたいな形式が多いんです。






しかしながら、「あなたに会えてよかった」は


短いイントロから、いきなり


サビ!



となるわけです。



小泉今日子さんの透明感あふれる歌声とも非常にマッチしています。





「サヨナラさえ 上手に言えなかった
Ah あなたの愛を 信じられず
おびえていたの
時がすぎて 今 心から言える
あなたに会えて よかったね きっと 私」



という歌詞も斬新。







「サヨナラさえ 上手に言えなかった」



この歌詞が冒頭からくると、ドキッとします。






とにかく僕は、歌の歌詞の解釈はあまり好きではなく、

歌詞は人それぞれの想いがあると思うので、音楽的に考えてみました。





とにかく小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」


ぜひ人生の中で、一度聴いてほしい!



そのメロディーの美しさ。

小泉今日子さんの声とマッチした世界観。

そして、楽曲としての素晴らしい構成。




もう完璧な名曲です



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2020年04月21日

坂本冬美の夜桜お七 演歌界におけるロックサウンド

このブログでは、筆者の僕は主に邦楽取り上げています。

特に僕が名曲だと思った、90年代のポップスをメインに取り上げています。



今回取り上げるのは、坂本冬美さんの「夜桜お七」





10代、20代の人は普段演歌なんて聴かないと思います。


演歌は独特の雰囲気がありますし、独特の日本的なノリがあります。


それが10代、20代にはかったるく感じられるのかもしれません。




僕も10代、20代の頃は演歌が苦手でした。

特に10代、20代はプロを目指してバンド活動をしていました。

全てにおいて、とにかく反抗的(笑)。

ロックこそが全て。

世の中に疑問、メッセージを発信することが全てだと思っていました。



おじいちゃんの車では常に、カセットテープから演歌が流れていました。

おじいちゃんの家では、演歌が中心の歌番組が流れていました。

もう吐きそうになりました。


反抗期になると、もうおじいちゃんの家には行きたくないと思うようになりました。



でも人間、歳を取ってくると丸くなってくるのでしょう。

演歌の良さが段々と分かってくるようになったのです(笑)






坂本冬美さんは中学校時代の作文で、すでに演歌歌手になることを書いていたそうです。


まるでイチローですね(笑)

そして、尊敬していたのが石川さゆりさん。

もうその時点ですごさが伝わってきますね(笑)



出身は和歌山県。

高校卒業後は会社員として働いていたみたいです。



会社員として勤務しながら、カラオケ教室に通って、歌唱力を鍛えていたそう。




その甲斐が実って、関西の音楽コンクールで立て続けに優勝します。


とあるコンクールに審査員として参加していたのが、猪俣公章さん。



日本の代表的な作詞家、作曲家です。






猪俣公章さんのすすめで上京。


とんとん拍子に売れっ子演歌歌手になっていったのです。




「夜桜お七」は1994年9月7日に発売。

師匠として師事していた、猪俣公章さんが亡くなったあとの作品でした。



『NHK紅白歌合戦』(NHK)では、
1994年(第45回)、1996年(第47回)、2007年(第58回)、2011年(第62回)、2012年(第63回)、2016年(第67回)、2018年(第69回)
通算7回も歌っています。


坂本さん自身が、紅白では一番多く歌っている曲です。




僕はいつも紅白での坂本冬美さんの「夜桜お七」を楽しみにしています。


坂本さんが出場した時に、「夜桜お七」じゃなかった時は、

「まじかよ〜!
と本当に叫びたくなるような気持ちになります(笑)





僕は「夜桜お七」を聴く時に、そのサウンドに注目していつも聴いています。



大体の演歌だったら、イントロで

「ちゃーんちゃちゃちゃ ちゃらんらんらん ちゃらちゃら らんらんらん」


みたいな王道で始まります。


これが、もうまたこのパターンかよ、ということで若者に嫌われるのでしょう(笑)





しかし、「夜桜お七」は独特のイントロから始まります。



尺八のような音と、オーケストラから始まり、


そこに重たいベースの音が入ってきます。


そして2つの音しかつかっていない、ベースの重低音が繰り返されて、歌が始まっていくのです。





これほどまでに、演歌でエレキベースが印象的な世界観を作り上げている作品は珍しいのではないかと思います。


さらにサビの部分から、激しいドラムの音が入ってきます。


そして、オーケストラサウンドとともに、エレキギターの音も入ってきます。


もうこれは、ロックンロールでしかない!


ベースとドラムで素早いノリを表現しながら、オーケストラがその世界観を広げていく。

エレキギターもアクセントとして効いています。


そこに坂本冬美さんの熱のこもった歌声がのってくる。


もうテンション上がりまくりですよ(笑)




演歌としては非常に珍しい構成と、音使い、そしてノリのあるビートではないかと思います。




その点を言葉で表現するのは非常に難しいのですが、ぜひとも、演歌界異色のロックサウンドを聴いてみてほしいと思います。



歌詞の内容は、恋人に会いたいがために、家に火をつけるという激情の歌です。


まさにサウンドがマッチしていますし、坂本冬美さんの情熱のこもった歌声が、一体となって襲ってくる感じです。


人生で一度は聴いてみても損はない、90年代邦楽の名曲です。






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2020年04月20日

小室サウンド全開のGLOBEの名曲「DEPATURES」 

今回はGLOBEの名曲「DEPATURES」について紹介したいと思います。

皆さんはGLOBEをご存じでしょうか?


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メンバーは

・TETSUYA KOMURO(シンセサイザー・キーボード・ギター・コーラス)
・KEIKO(ボーカル)
・MARC PANTHER(ラップ)


そう、今何かと話題になっている、小室哲哉さんとKEIKOさんがメンバーにいる、3人組の音楽ユニットです。


globe(グローブ)は、1995年8月にデビュー。様々な素晴らしい音楽を提供してくれています。


メンバーにはあの大御所、小室哲哉さんがいます。
 

TM NETWORKというグループで活動していた小室さん。


シンセサイザーを多用した、ダンスミュージックを日本に広めた一人です。


そして安室奈美恵さんや華原朋美さん、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築きあげた
名プロデューサー、名作曲家です。


そのダンスミュージックの流れを継いだGLOBE。


その中でも一番の名曲だと思うのが、この「DEPATURES」。


30代の人は必ずと言っていいほど、どこかで耳にしたことがあると思います。


そして、僕が考えるに、40代、50代。

60代、70代の人も知っている人が多いのではないかと思います。


なぜなら、この曲はレコード大賞も取ったし、GLOBEは紅白でこの歌を歌っています。

CMでもたくさん流れました。


1996年1月1日発売の4thシングル「DEPARTURES」は売上230万枚の大ヒット。

これは当時としては、とてつもない売り上げです。


結成当時からあまりテレビに出たりしなかったグループだったので、よくもまあ、ここまで売り上げたものです。


僕の最初の印象は、正体不明のグループという感じ。


そのグループが段々と表に出てくることによって、改めて、楽曲の良さが人々の心に響いたのだと思います。


意外なエピソードだったのが、この曲がCMありきで作られたものであったということ


JR東日本のCM曲を作ってほしいと、小室さんが依頼を受けたことがきっかけだったのです。


JR東日本の「冬のスキーキャンペーン」のCMが先にあって、そこに曲をつけるという作業。


相当に悩んだと思います。


「冬のスキーのイメージ」

「電車でスキーに出かけるイメージ」

CMなので限られた時間の中で、いかに人々に印象に残るメロディーと歌詞を考えるか」


このような制限された依頼、イメージ、環境の中で、小室さんは見事にやって見せます。


JR東日本のCMでは「DEPATURES」のイントロとサビが使われたようですが、


まずイントロの美しさ。


ダンスミュージックを中心として歌っていたグループ、GLOBEのこの意表を突いた曲のイントロ。


今までのGLOBEの小室さんなら、シンセサイザーをメインにしたダンサブルな楽曲を作りたかったはずです。


そこをあえて、静かなピアノの音で始めるという渋さ。そしてその繊細さ。


その美しいイントロはどこかはかなげで、寂しげで、どこまでも広がっていく空間をイメージさせます。


そしてタイトルに込められた「DEPATURES」


「出発」という意味です。


それぞれの人の出発の時の想い。

新たな旅立ちの時の想い。


新天地に行くときに、不安がある人もいるでしょう。

そして、期待と喜びがある人もいるでしょう。


「どこまでも限りなく 降りつもる雪と あなたへの想い

少しでも伝えたくて 届けたくて そばにいてほしくて」




サビの冒頭部分の歌詞です。


いつまでも降りやまない雪を、あなたへの想いに例えた素晴らしさ。

果てしない愛情を積もる雪に例えた素晴らしさ。


まさか、小室さんにこんな繊細な一面があったとは思いませんでした(笑)


僕は基本的に音楽のメロディ部分を中心に聴くことが多いです。

なので、歌詞はあんまり覚えていなかったりする。歌詞の意味なんてどうでもよかったりする。


でもこの曲のメロディは言うまでもなく素晴らしい。

そして、小室さんの繊細な一面が見えた、サビの歌詞もなぜかとても印象に残っていたのでした。

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2020年02月21日

PUFFY 「アジアの純真」 突如現れた、けだるい名曲

今回はPUFFYの「アジアの純真」について書いてみたいと思います。

PUFFY(パフィー)は、2人組の女性ボーカルユニット。
メンバーは大貫亜美さんと吉村由美さんの2人です。


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力の抜けたそのスタイル。
親しみやすい、近所のお姉さんのようなたたずまい。

それまでのアイドルにはなかったような、Tシャツ、ジーパンスタイルがとても印象的です。



1995年にユニット結成。
奥田民生さんのプロデュースのもと、一躍スターダムにのし上がります。


1996年のデビューシングルが、この「アジアの純真」。

まず奇妙なイントロから始まります。

どこか宇宙人を感じさせるような、コンピューターの音。

さらにびっくりすることに、歌の出だしの歌詞がとんでもない事になっています(笑)


「北京 ベルリン ダブリン リベリア
束になって 輪になって
イラン アフガン 聴かせて バラライカ」



「なんじゃ、そら!(笑)」



この曲の作詞は、主に井上陽水さんが担当しています。

歌詞をみた奥田さんは、さぞかし驚いたことでしょう(笑)



奥田さんは主にこの「アジアの純真」の作曲を担当しています。

当初、お遊びの感じで奥田さんは、アイドルユニットをプロデュースしようと考えていたと思います。


奥田民生さんが適当なノリで始めたPUFFY。
それ以上に適当だったのが、歌詞担当の井上陽水さんだったのです(笑)


井上陽水さんは自身の楽曲でも、独特の歌詞を披露されています。
その流れをさらに適当に、ノリで作ったのが、「アジアの純真」の歌詞だと思います。


もちろん、適当というのは、いい意味での適当です。


むしろ、PUFFYのけだるい感じ。
どこか気の抜けた感じを際立たせるために、計算してこの歌詞をつくったのかもしれません。



しかもこの出だしの歌詞のインパクト。
そして、ひびきの軽快さ。

さすが井上陽水さんといった感じです。


歌詞はこの後も意味不明な感じで進んでいくのですが(笑)


メロディーはさすが奥田民生さん。
それまでにバンドで名曲を作り、ソロ活動でもヒットを連発していたソングライター。
とても素晴らしいです。


そしてサビに向かいます。


「白のパンダを どれでも 全部並べて
ピュアなハートが 夜空で
弾け飛びそうに 輝いている
火花のように」



もうここで歌詞の分析は意味がないと思います(笑)

井上陽水さんのワールドはとどまるところを知りません


僕は考えました。

この「アジアの純真」という作品で表現されているのは、


世の中色々ある。たくさんの人がいる。時代も変化している。


その中で、ピュアなハートをもって、純粋な心をもって、自由に生きていこう。



そんな大きなテーマ、メッセージが込められている。

気楽にいこうよ。
まっさらな気持ちで生きようよ。
自分の思いを表現していこうよ。


「アジアの純真」

けだるいアイドルの誕生。
それは今までありそうでなかったアイドルの姿ではなかったでしょうか?

 

その意味不明で軽快な井上陽水さんの歌詞。

それを支える奥田民生さんのメロディ。

そして、そこに込められたメッセージ。



案外僕は、深い曲だと思います。

その世界観を、今一度味わってみて下さい。


90年代が生み出した、異色の名曲です。



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米米クラブ 「浪漫飛行」 名曲を生み出したエンターテインメント集団

米米クラブというグループを皆さんはご存知でしょうか?

現在でも音楽、舞台美術、空間・イベントのプロデュース、デザイン、絵画、その他もろもろの活動を行っている、石井竜也さんが、昔所属していたグループです。

石井竜也さんというとみなさんわかるのではないでしょうか?


そんな石井さんが始めたバンド。


米米クラブは文化学院のサークル仲間だった、石井さん、小野田さん、大久保さんの3人により結成されます。
もうその頃から、石井さんは学生時代に描いた絵が売れるなどの才能を発揮していました。



米米クラブのメンバーは男女混成の9人音楽グループ。多いですね〜(笑)
ボーカルの石井さんを筆頭に、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、ダンサーと、様々な人がいます。

僕も、メンバーが多すぎて誰が誰だかわかりません。
石井さんも分かっていないとジョークにしていました(笑)


僕が米米クラブを凄いと思うのは、そのライブステージの奇抜さです。




米米クラブは音楽を演奏するためのコンサートというよりも、エンターテインメントショーとして、コンサートを考えていたようです。


とにかくライブ映像を見てみればわかりますが、メンバーが着ている衣装が奇抜です。
そして、それぞれがメイクをして、セットも豪華です。

寸劇まじりの演出があったりします。
曲が終わったら、いきなり演劇が始まるような感じです。

ダンサーも歌の中で踊っているし、もうそれは観る者を圧倒させるパフォーマンスをしていました。



その中でも、結成にたずさわった小野田さん。
米米クラブでは、ジェームス小野田として活動をするのですが、その人の存在感がものすごい。

メイクはデーモン小暮さんみたいな感じ。
そして、一応担当はボーカルなのですが、ほとんど歌っておらず、踊りながら、いきなり歌に入ってくる。
もう自由です(笑)


僕は初めて米米クラブのステージをテレビで観た時に、
「なんだこれは!?」
と思いました。

周りのメンバーに目がいってしまって、歌が耳に入ってこない(笑)


ダンサーはもう踊りまくっているし、ジェームス小野田さんがド派手なメイクで画面に映っているし、バカでかい豪華なセットが組まれているし。

ふざけているのか、真面目に歌っているのかわからない。
僕は混乱してしまいました(笑)



そんな中で1990年に発売され170万枚の大ヒットとなった「浪漫飛行」

奇抜なステージを見ないようにして、音楽だけを聴いた時に、非常に素敵な歌だなあと思いました。

僕が中学生になる前の歌だったので、テレビやラジオからうっすらと耳には入ってきていました。
なので、大人の歌というイメージがありました。


そして、現在改めて聴いてみても、色あせないその美しいメロディ。

この曲は90年代の邦楽の中でも、名曲だと思いますし、この先も歌い継がれていく日本の名曲だと思います。


とにかく米米クラブの歌は素晴らしい。

それに加えてライブのステージも楽しい。





機会がある人は、そのステージの面白さ。素晴らしさも含めて味わってほしいと思います。



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2020年02月20日

GLAY これは名曲 「生きていく強さ」

GLAYといえば現在でも活動しているので、みなさんご存知の方も多いと思います。

GLAYの名曲が「生きていく強さ」?
という人もいるかもしれません。

でも、僕はGLAYの他の作品も、90年代の邦楽の中で素晴らしいものがたくさんあると思っています。

それはこのブログで後々書いていきますので、楽しみにしていてください。


今回取り上げる「生きていく強さ」
1995年の発売です。


僕は当時中学2年生。
その頃からもうギターを手にしてバンド活動を行っていたのですが、とにかく僕はGLAYが大嫌いでした。

まずそのビジュアル。
なんで男が化粧して、髪の毛をツンツンに立てて、歌を歌っているのか分かりませんでした。

「ビジュアルで女の子にかっこいいと言われるより、音楽で勝負しろよ」
当時の僕はとんがっていたので、そんなことを思っていました(笑)

しかし、妹がGLAYの大ファンでした。

「ああ、これは、ビジュアルがかっこいいから聴いているだけだな」
なんて、妹をバカにしていました。

でも、妹からアルバムを借りて聴いてみたところ、

うん? なんかいい歌だぞ? このビジュアルや化粧は必要か?」
なんて思ってしまい、GLAYの作品の素晴らしさにとりこになってしまったのでした。



「生きていく強さ」が、妹から借りたアルバムに入っていたかは覚えていません。


しかし、今になって改めて「生きていく強さ」を聴いてみると、そのクオリティの高さに気づかされます。



GLAYはメンバーそれぞれが楽曲を書くことができるグループですが、この曲はTAKUROさんが作詞、作曲を行っています。

「生きていく強さ」は、まずは軽快なイントロから始まります。
ドライブで聴きたくなるような、ロックの盛り上がりをみせます。

その後、不思議なリズムとともに、歌が始まります。
一気に聴いている人は、そのギャップに引き込まれます。

そして、段々と盛り上がって行って、サビです。

「生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない」


ここまで素直に自分自身の現在の状況を叫べるアーティストはなかなかいないでしょう。

生きていくというエネルギー。
そして誰かを愛するというエネルギー。

そのエネルギーが混ざり合った時に、人はもっと強くなれる。


そして、夢に向かって努力していく。

夢がかなう事を信じて進んでいけば、もう迷う事はない。

そのために生きていくという強さと愛が必要なんだ。



ビジュアルで勝負していたと思っていたバンドが、こんなストレートな歌詞を叫ぶ。

しかもそれをサビに持ってくるなんて!?




こういうダイレクトな歌詞は、歌うのに相当勇気がいると思うんです。

だから、他のアーティストはオブラートに包んで、自分の気持ちをやんわりと表現したりします。
言いたいことを直接言わずに、オブラートに包むというのは、日本人のいいところかもしれません。
しかし、「生きていく強さ」では、ダイレクトなメッセージが表現されているのです。




でも、GLAYはただのビジュアル系バンドではなかった。

そのストレートな歌詞と、TAKUROさんの作るメロディが合わさった時に、爆発力を発揮したのです。


この曲が生まれた背景には、GLAYの当時のバンドの状況があるようです。
まだ、アルバイトをしながら、バンド活動を行っていたかもしれません。

バンドとして、どうなっていくのか。
この先プロとして、やっていけるのかどうか。

メンバーの間にも焦りがあったと思います。

そんな時に、GLAYは、この曲に全てを賭けたのです。



「生きてく強さを重ね合わせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない」



このメッセージは、もう後がない、バンドのメンバーに向けてのものであったとも思います。

だから、曲の持っているエネルギーがとてつもない。


「生きていく強さ」はメンバー自身が一つの転機になった曲として、ライブのラストに演奏されることが多いそうです。

日本で起こった様々な自然災害の被災地に対しても、人々を元気づけたいという想いから、ライブでも曲目リストに入ることが多いそうです。


熱量のこもったGLAYの「生きていく強さ」。


90年代の名曲です。


是非その熱量を改めて、感じてみてください。



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posted by takeki777 at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | GLAY

DREAMS COME TRUE 「晴れたらいいね」 ウキウキするピクニックソング

皆さんはDREAMS COME TRUEをご存知でしょうか?

日本が誇る天才ボーカリスト、吉田美和さんと、作曲担当、ベースの中村正人さんの二人からなる音楽ユニットです。

1988年1月に結成。当初バンド名は「CHA-CHA & AUDREY's Project」だったそうです。
DREAMS COME TRUEにして良かったですね(笑)

そして1989年にデビュー。作曲を担当している中村さんが、吉田さんの歌声に惚れたそうです。
中村さんは吉田さんと出会う前、すでにプロミュージシャンとして活動していました。
吉田さんの歌声を聴いた時はびっくりしたでしょう。

あきらかに日本人離れした歌唱力。
そのソウルフルで、ファンキーな歌い方。

ソウルってどんな音楽かというと
1950年代から60年代にかけて、アメリカに住むアフリカ系の人達が歌っていた、ゴスペル。
そしてブルースが融合したような音楽です。

僕も言葉で説明するのは難しいのですが、ソウルっていう音楽は、魂だと、こぶしだと思っています。

日本で例えるならば、和田アキ子さん、ミーシャさんみたいな感じ。
こぶしが聞いていて、魂の底から歌う。

そんな魅力を吉田さんが持っているのを、中村さんは見抜いていたのでしょう。



僕がDREAMS COME TRUEで名曲だと思うのは、「晴れたらいいね」です。

1992年に発売されたDREAMS COME TRUEの12枚目のシングルです。

発売された当時僕は小学生でした。
この歌を聴いて、非常に衝撃を受けたのを覚えています。

小学生でなぜこの歌を聴く機会があったのかというと、この「晴れたらいいね」がNHKの朝ドラの主題歌に使われていたからです。

『ひらり』というドラマ。

ドラマの内容はまったく覚えていないのですが、この「晴れたらいいね」だけは、毎朝小学校に行く前に聴くの楽しみだった記憶があります。

本来はDREAMS COME TRUEは、作詞を吉田さん。作曲を中村さんが行っているのですが、
この曲は、作詞作曲とも吉田さんが担当しています。

作詞もできて、素晴らしい歌も歌えて、曲も作れる。
世の中には天才がいるというのを小学生ながら、実感しました。

歌詞の内容は、大人になっていく女性が、恋愛をして、心がウキウキするような内容です。

大人の恋愛を描いているわけではないと思います。
だから、まっさらな恋の気持ち。
清純な恋の感情が伝わってきます。

この「晴れたらいいね」は音楽的にも素晴らしいと思います。

・まず出だしから恋をした女性のウキウキ感が伝わってくる

音楽の出だしって本当に大切だと思うんです。
もうこの曲は、たのしい気分にさせてくれます。
今から何かウキウキしたことが始まるんだろうなあという期待感が高まっていきます。




・楽曲を通して、全体的に、リズムが気持ちいい

恋をいている女性がウキウキして、歩いているようなリズムが全体を通して感じられます。
人が行進している感じ。
もうこのリズムを聴いているだけで、僕は大満足です(笑)


・ドラムが打ち込みなのに、ウキウキしたリズムが表現されている。

打ち込みというのは、人間がドラムを叩くのではなく、ドラムマシンなどを使って、機械でドラムの音を再現させる手法のこと。簡単に言えば機械ドラムです。

僕がびっくりするのは、DREAMS COME TRUEのほとんどの曲が、ドラムマシンを使ってリズムが作られているということ。

「晴れたらいいね」のリズム、ドラムパートも、機械を使って作られています。

機械で吉田さんの得意な、ソウルフルでファンキーなリズムを作るのは相当に難しいのです。
やはり人間がドラムを叩いたほうが、感情が楽曲に入り込み、よりソウルフルな音楽になります。

しかし、僕は本当に吉田さんはすごいなあと思いました。

周りの演奏が機械だろうが、何だろうが、自分の声とノリで、ソウル、ファンキーな世界観を無理やり作ってしまうところ。

とにかくゴリ押しで、彼女の力だけで、歌の世界観を作り上げてしまうところです!


まず僕は90年代の邦楽の中の名曲。そしてDREAMS COME TRUEの名曲の最初に、
「晴れたらいいね」を挙げます。

この文章を読んで、新たなDREAMS COME TRUEの魅力が伝われば幸いです。








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