2021年02月12日
やくみつるの嫁すごい! ダンナを「お前」と呼び、趣味は、女優の使ったストローを集める。
やくみつる
本名 畠山秀樹
生誕 1959年3月12日(55歳)
東京都 世田谷区
桐蔭学園中学校、同校高等学校男子部、早稲田大学商学部卒業。
「やくみつる」の名は麻雀の「役満」からもじったと言われている。
日本昆虫協会理事、元日本相撲協会外部委員。東京消防庁消防総監感謝状受領歴がある。
スヴェンソンの編み込み式カツラを使用。
妻 畠山利奈子(やく利奈子)
ファンレターから結婚に至る。
・結婚後18kg太った。
・とにかく片付けができない。家はゴミ屋敷さながら
・やくみつるを「お前」呼ばわり
・ケンカでは胸ぐらをつかんで謝るまで離さない。
とどこかに書いてあった。
「私はパソコンは使えません。インターネットもなんのこっちゃです。ネットには顔がないけど、本の背中にはそれがある。背表紙を見ればおおよその内容は分かります。そこがパソコンと違う」と言う完全なるアナログ派。漫画は書くけど漫画は嫌い。
テレビのコメンテーター及びエッセイストとしても活動している。
プロ野球などについて物議をかもす発言を多く残している。
長年の横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズの熱狂的ファンであることが有名ではあるが、選手によって好き嫌いも激しい。例えば、『大魔神』こと佐々木主浩元投手をネタにする時は辛辣さを極めていた。
社会現象や有名人を諷刺する筆致・姿勢は強く、彼の評価の振幅を大きくしている。そもそも「江川事件に義憤を覚えて四コマ漫画を描き始めた」という。
朝青龍明徳については前述の貴乃花ほどの厳しい批判をしていなかったが、2007年夏のサッカー騒動を期に徹底的な批判に転じる。これについて本人は「即刻クビだと思った」と発言している。
朝青龍が3場所連続休場後に出場した2009年初場所では、場所前に「朝青龍は、相撲そのものに執着がないから、1勝2敗で3日目に引退する」と予測していたが、朝青龍は14勝1敗で優勝した。
相撲は、旭国(大島親方)のファンだったやくさん。
亀田史郎とテレビ朝日スーパーモーニングにてテレビ番組でケンカ寸前の論争をした。その際、史郎に対し、(史郎の息子らに対する躾がなっていないとして)しつけ糸を投げつけ、息子の試合を「安いドラマ」と挑発した。ただ、内藤大助対亀田大毅戦の前日にムーブ!で今まで亀田の試合自体は見たことがないと発言していた。
デーモン閣下はやくから見ると桐蔭学園中学から早稲田大学までの後輩に当たり、「Qさま!」や「大相撲この一年」などでは共演もしている。
2013年9月8日東京オリンピック開催が決定した日、NHKの12時のニュースに出演しオリンピック反対の立場に立つとしてコメントしている。理由は原発問題にからむものである。
石原慎太郎について、『FLASH』誌にて、12年間の都政のうち、教育・福祉の分野では「70点」と評価し、「児童ポルノ規制、日の丸・君が代の徹底はむしろ評価。
知事自身が過去、ヤンチャな時代があったにもかかわらず、看過できないと表現の自由に一石を投じた点は評価してもよい。」とコメントした。
子供がいないようで離婚寸前という記事も・・・。
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