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神社にお参りwそしたら太鼓の音が、、、ww



神社にお参りw



「うつ病」もだいぶ良くなってきた感じがあって、散歩も出来るようになり「ほんと良かった」という感じですが、



働こうという気持ちにはまだまだなれないでいます。



でも、早く良くなって働かないともうほんとに自分がダメな気がして、、






神社にお参りに行ってきました。






私の記憶が正しければ、今年に入って二回目のお参りです。



病気もだいぶ良くなったけど、もうひと踏ん張りというか一押しが必要で、今迄のお礼とお願いをしてきました。



去年はなかなか目の前まで行く事が出来なくて、駐車場に車を止めて何度も車の中からお参りしてお世話になった神社です。




車を降りて歩きはじめると、今日はとても足が軽くて、石段も全く疲れることなく目の前までいく事が出来ました。



わりと有名な神社なのですが、誰もいなくて売店にすら巫女さんもいない状況で、たった一人でスムーズにお賽銭箱と鐘のある場所までつきました。




そうしたら付くと同時に驚く事が起きました。





私が目の前に立ったのと同時に、目の前の神社の中から太鼓をたたく音が聞こえ始めたのです!!!


明かりがついていたので誰かいるのかなとは、思いながら向かっていたのですが、まさか目の前に立ったのと同時に太鼓が叩かれるとは思いませんでした。









ドンッドンドンッドンドンッドンドンッドンドンッドンドンッドン







それは私が3分近くお祈りしている間続けられました。



お祈りを辞めて一息つくまで太鼓の音が聞こえてきました。





半端な時間でしたので偶然だとは思いますが、この神社で私が太鼓の音を聞いたのは25年ぶりくらいになります。






中学高校の時に、二年参りを何年か続けていて、3年連続で一番にお参りをするということを昔この神社で行っていたのです。(笑)



新年最初の10名くらいの方達は神主さんからお祓いをしてもらえるのですが、その時に神主さんが出てくるときの太鼓の音と同じものでした。



流石に今回は神主さんは出てきませんでしたが、なんだかとても不思議な気分になり懐かしさすら感じました。





気のせいかもしれませんが何だか守られてるな〜というような感じもしました。





そして、神社に入ってから出るまで私一人だけのお参りでした。




神社の門をくぐるとたくさん人がいたのでほんとに不思議な感じでした。



そもそも、今日は神社に行こうと思っていなかったのに自然と神社に行ったので、ホント不思議な体験ですw




呼ばれたんでしょうかね?




「パワーあげるから、早く元気になって働きなさい」と言われてる感じです。



ほんと早く元気になって働きたいです!!





ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。


介護職をしていて死に直面したとき。


介護職をしていて死に直面したとき。



はい!介護福祉士のおっさんです!!



介護職をしているとかなりの頻度で利用者様の死に直面します。


施設系で「看取り」を行う職場ですと尚更です。


普通に生活しているとあまり人の死に際に関わる機会というのはない事です。



私も介護職に就く前は、目の前で誰かが死んでいるとか死に際に立ち会うというのは、祖母いがい経験がありませんでした。



私が初めて利用者様の死に直面したのは「夜勤」の時でした。



私を含めて二人の職員で50名の利用者様を見ていた夜勤の時になります。



亡くなった利用者様は前日から体調不良でしたので、ステーション横のスペースにベッドを移動し見ていたのですが、バイタルを測定したときに脈が無く呼吸もしていなかったので


まさかという思いで、先輩職員に確認してもらい、やはりバイタル確認が出来ないとのことで、すぐに看護師さんを呼び確認してもらったところ、すでに亡くなっていました。


はじめての経験でしたので、頭がボヤンとするというか真っ白になるというか、悲しさよりも何をすればよいのかわからず、先輩の指示で必死に動いていたと思います。



ほどなくしてご家族、医師やケアマネや上司が来て状況説明をして、その後は処置等行い続々とご家族や親族が来所され、泣き叫ぶご家族もいて神妙な気持ちで夜勤業務をこなし


数時間後に霊柩車がきて、見送るという感じで終了するのですが、、、、



この時の精神的なストレスは相当なものです。なかなか表現しずらいですが、夜勤終了後も変な気分はどうしても引きづってしまいます。


帰宅しても考えてしまいます。


色々な意味でカルチャーショックで、あまりよい表現ではないかもしれませんが仲の良かった利用者様だと尚更です。


死んだ直後というのは、顔の血色もよくて温かいので本当に見ただけでは気が付かないこともあります。



何回か利用者様の死に直面すると慣れてくる気がしますが、表面では感じていなくても今思い返すと精神的なストレスは相当ありました。



よく看取り介護をした時に、ある種の達成感を感じる方もいるかもしれませんが、私は達成感なんてありませんでした。


それは人それぞれニーズが違うし、自分が良かれと思って行ったことが必ずしも正解では無いし、もっとああしていればよかったとか後悔の方が強かったからです。



でも私のような考え方で介護職をしていると「うつ病」になってしまいますのでお勧めはしません





振り返り次に生かすことは必要かと思いますが、反省なんてしてはいけません!!





もしかすると何もして貰わないほうが良かったという利用者様もいるかもしれませんし、いないかもしれないです。


正解も不正解もありません、色々な要因があって、亡くなったのですから安らかに天国に行けるように祈るだけです。



ただでさえ介護職をしていると、死に直結する業務も多いので本当に悩みます。


それだけでも大変なのに亡くなった利用者様の事を考えても仕方がないことです。



命に係わる虐待をしていたとかお金を盗んでいた等なら別ですが、介護職をしていれば多少は利用者様を粗雑に扱ってしまうのは、誰でもある事だと私は思います。



「もっと頻繁に部屋の見回りをしていればよかった。」


「前日に、なんとなく体調不良な様子があったがVS上問題なかったので報告しなかった。」


「自分の食事介助が悪かったのではないか、、」


「体交が適切ではなかったのではないか?」


「もっと会話しておけばよかった、、」


「もっと親切にしておけばよかった。」



色々あり書ききれませんが、常に後悔することになってしまいます。




そして、ちょっとスピリチュアルとか宗教臭い感じですが、私達は一つの共同体であり同じ生命体から来ていて自分自身が魂の浄化に努めて幸せな気持ちで生きていれば


結果的に自分も他の人達も亡くなった人達も幸せになるということです。



う〜ん大丈夫ですか?という感じですが、私自身一年間色々と悩み様々な本を読んでいると、認知行動療法でも心理学でもスピリチュアルでも、同じような事が書いてあります。


死別であれ離別であれ人との別れは、人生の中の通過点で深く考えても仕方がないということ、過去の事で悩むなら未来の事で悩みましょうということです。


常に私たちは未来に向かって生きています。過去に戻ることはできません、たとえ死んだとしても過去には戻れません



明日のお昼は何を食べようかとか、そんなことから考え始めて過去のことは「思い出」として記憶に残すだけです。


過去の記憶は時間とともに薄れますし、忘れてしまうこともあるかもしれないです。


辛い気持ちも時間とともに薄れていきます。




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。


「うつ病」が一年ぶりに散歩しました。


「うつ病」が一年ぶりに散歩しました。


はい!介護福祉士だけどうつ病になり現在無職のおっさんです!!


「うつ病」になり療養生活というかこの一年色々ありすぎて、気が付けば一年経ってたって感じですが、、w



だいぶ心も身体も軽くなってなんだか、天気も良かったので散歩を始めています!!



この一年散歩なんて考えられなかったけど、なんでしょう春だからかな妙に散歩したくなり先日から観光地の中を散歩してます。



初日は何かあるといけないので無理しないで、観光地の駐車場に車を止めて少しの距離を石段を昇ったりして散歩しました。



もうね、しばらくまともに歩いてなかったのですぐに息が上がって、観光地だから人が多くて息切れしてるのが恥ずかしかったけどなんとか散歩できました。



そして今日はなんと!!!



家から観光地まで歩いてみました、時間にすると片道20分くらいだけど二日目なのに息も上がらないで石段も昇れました。



こんなにも一日で体力が回復するのかと驚きです!!



最近読んだ本によると「うつ病」とかの精神的な病の人は「息が上がる程度の距離」「汗がじんわり出る程度」で十分で、たとえそれが数メートルでも、徐々に距離を無理なく伸ばしていけばいいんだって


そして精神的なものと身体の緊張が解けていれば距離も徐々にのびるから心配しなくても大丈夫なんだよって書いてありました。



何だか今まさに自分がそんな感じかもしれないです!!



あと、一時間で身体が回復しない運動も逆効果だそうです。




あとは最近ニュースで見たんですけど、常にマスクをつけているのも「うつ病」になる確率が上がるらしいです。


確かに介護職してる時は毎日、マスクしながら仕事してました。


まぁ花粉症とか職業柄色々な理由があったけど最近はマスクしなくしたら、花粉症は辛いけど気持ちが少し前向きになったように思います!!


マスクしてるとなんか安心感があるんだけど、マスクしないで散歩してると何だか自信が出るというか、見られる恥ずかしさはあるけど意外と気持ちが良いですww







別に誰も他人のことなんて気にしてないよね、私も他人のこと気にしながら見てないし、仮に見たとしてもすぐに忘れるのが普通だもんね



そんな風に最近考えられるようになりました。




私も、だいぶ病気も良くなってきたのかな(^^)





あと一番大事なのはインターネットの情報を信じて、自分に当てはめても人それぞれだからあまり意味がなくて焦らないことです。



私の「うつ病」体験談は私だけのもので、他の誰にも当てはまらないかもしれない、でも私には効果があったし丸一年ゆっくりだけど回復してるのは事実。


正直、私には「うつ病」と診断されて2〜3カ月で回復している人は信じられないし、無理してるだろうとすら思います。


一か月で治ったとかは、そもそも「うつ病」じゃないんじゃないかとすら思います。


まぁでも人それぞれだからそんな人もいるかもしれないけど(笑)



私の体感では、少なくても半年の療養は必要だと思います。



一年療養して体調が良くなったけどまた悪くなってしまうかもしれないし、ほんと人それぞれ、、





でも、一番大事なのは「うつ病」になるくらいならばその環境から逃げる事だと思います。


これは体験者だから言えることです。






まぁ、私のブログなんて星の数ほどある「うつ病」の情報の中に埋もれてしまうと思うけど、誰かのチカラになれれば幸いです。




まだ完全じゃないけどねwww

「うつ病」久しぶりに外食したら寝込んだ。。。ww



「うつ病」久しぶりに外食したら寝込んだ。。。ww




はい!!介護福祉士のおっさんです!!



今は無職ですよ〜。。。陶芸家の弟子ではありますが(笑)



で先日、身内と一緒に「ステーキガスト」で外食したんです、、



「はま寿司」には何度か連れて行ってもらってたんですが、ファミレスは「うつ病」になってから初めてなので1年ぶりくらいだと思います。



「はま寿司」が大丈夫なんだから「ステーキガスト」も大丈夫だろうと思って軽くOKして連れて行ってもらったんですが、、、





入店時からヤバイくらいに緊張しましたww




で、案の定メニューを見ても頭に入ってこないwww




でも身内がやたらとステーキを勧めてくるので、身内と同じ「イチボの塾生赤身ステーキ」というのを注文することになりました。



うつ病で弱ったおっさんには昼間からのステーキは結構ヘビーですが「ステーキガスト」だから、、、



そして



ガチガチの私を察してか身内が店員さんの対応とかすべてやってくれたのが良かったのです。



店員さんも何か感じたのか私には目を向けませんでした(笑)




そして、目の前が靄がかかったみたいになって身内が話しかけてきても全然声が聞こえないんです。




昼時なので満席状態だし、他のお客さんの声がやたらと耳に響きます(; ・`д・´)


まぁでも何とか身内の声が聞こえてくるので相槌を打ちつつ愛想笑いしながら「食べ放題」コーナーに意識を向け、、、





そうだ「カレー」だ!!!



カレーを食べよう!!!



カレー


カレー


カレー


カレー


カレーを食べなくては!!!





で、行ってみると意外とお客さんが食べ放題コーナーに居なくてラッキー!!!



でもね、なんかカレーのそばにやたらと大きなボールがあるんですよ、流石にこのボールじゃ大きいでしょと思い他の皿を見ると平ら過ぎるのね


で、しょうがないからカレーのそばにある「大きなボールみたいな皿」にご飯とカレーをよそって、サラダとデザートは無視して席に着いたら




身内が「最初からカレーたべるの〜」ていうんですよ、でもね私はステーキガストに来たときとか食べ放題でカレーがある時は最初からカレーを食べるんですw




カレーが大好きなんです!!!(。-`ω-)



カレーは味噌汁がわりです!!




そして、無心にカレーを食べたらなんか精神的に落ち着いてきて、ステーキが来た時には一杯目完食しておりました(笑)



でも、後悔しました運ばれてきたステーキの大きさを見て、、、(笑)



さすがにこれはステーキだけでお腹いっぱいになっちゃうと思い食べてたら、、、なんかやっぱりご飯が欲しくて、ご飯コーナーに行くんだけど白米だけだと寂しいからカレーもよそっちゃうんです。



「久しぶりだし」とか思いながら、、、、で身内に「またカレー食べるの〜」と言われながら、、、



やたらでかいステーキを身内とほぼ同時に食べ終わり、身内はデザートを食べ始めました。



うーん、最近やたらと野菜中心だったのでサラダとかデザート系でお腹を満たすのがなんだか損したみたいな気持ちになり、身内の食べてる間に何か食べたいなと食べ放題コーナーに行ったら



自然とカレーとご飯をよそって、「またカレー食べるの〜」笑われながら、、、、




「カレー三杯」


「イチボの塾生赤身ステーキ」




を「ステーキガスト」で食べました。(;^ω^)



食べ放題コーナーは、ご飯とカレーだけ食べたんです(笑)




そしたら、家に着いた頃から体調が悪くなり二日も寝込んでしまいました、、、



うつ病のせいなのか食べ過ぎたせいなのか、微妙な処ではありますがww



なんかあまり面白くないですが、こんな感じです(笑)



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。




うつ病での「思考停止」の表現があまり良いものが無いので書いてみます。


うつ病での「思考停止」の表現があまり良いものが無いので書いてみます。



私は思考が停止するなどという事はあまり経験したことのない人間だったけど


実際に「思考停止」するとどうなるのかとか、具体的に頭の中で起こっていることを書いている表現が私に当てはまるものが無かったので書いてみます。



去年「うつ病」になり体調の悪さは本当に酷いもので、去年に比べれば今年は100倍体調が良いのは間違いないけど



「思考の停止」は、まだまだあって本当に辛い、働くなど到底無理で働こうと思っただけで思考が停止する。



思考が停止するってどんなものか、簡単に説明するなら「頭が真っ白になる」という表現が良いかもしれない


面接のときに緊張して頭が真っ白になったとか、そんな表現が良いかも、、、




私が先日経験したのが、洗車機で車を洗おうとしたけど、メニューを選んでいるときに思考が停止し、メニューを見ても全く頭に入らない


目を凝らしてひとつづつ確認しても理解できない、、、


目の前が真っ暗というか真っ白というかぼやけて、「針の穴」からメニューを見ているような感覚で全く理解できない、それでもなんとか停止しているわずかな脳の機能を利用して選ぶ感じ。




自分では大丈夫だと思っていても、その日の体調にもよるのかもしれないけれど急に↑のような状態になります。




よく「うつ病」の思考の停止は新聞を読んでも頭に入ってこないとか言われるけど、私の場合はそれとともに頭にもやがかかったような感じになり、まぶたすら下がる感じがあります。





もしかすると「うつ病」じゃなくて他の病気なのかなとも考えているけど、検索してもそれらしい病気は見つからないけど「慢性疲労症候群」かなとも思う。





あとは会話が理解できない事もよくある、これはたまに会う兄弟でもそうなる、徐々に慣れれば数時間で安定するが最初はかなりの苦痛と疲労感と、会話があまり理解できない苦しさが伴う。


話は聞いているけれど、早口でしゃべられている感じがしてしまい、理解できないことが多々ありその場を逃げ出したくなる。



一番ひどいときは簡単な会話すらメモに取らないと理解できなかったし、メモを読み返しても理解できないこともあった。



丸岡いずみさんの「うつ病」体験談の本にも書いてあったけど、簡単な漢字にもルビを振らないと読めない、、



私の場合も内容を理解して読んでいるというよりは、書いてあるひらがなを読んでいるだけという感じでした。


内容を理解するなんてとても無理ひらがなを読むだけで必死。


ゆっくり読めば理解できるレベルではない、脳が情報を拒否している感じで、とてつもない疲労感もあり頭も真っ白になる。




実は今文章を書いている現在、私はかなり思考が停止しています。ですから文章もめちゃくちゃかもしれないけれど、お許しください。




本当に簡単なことも出来なくなります。例えば皿を洗うとか、日常的な事が出来なくなります。気合でやればできるけど思考の停止と疲労感が凄いです。



コンビニでの買い物ですら思考が停止します。


金額を言われても理解できません。


財布が小銭であふれました。


いつも同じものしか買いません、疲れるから。



スーパーの買い物も思考が停止します。


セルフレジは、マジでつらい意味が分からないし理解できない。


使い方を聞いても理解できないことがありました。



外食も思考が停止し、味も会話も理解できなくなります。


複雑な注文が出来なくなりました、せいぜい単品かセット。


店員さんから、いろいろ言われても急に理解できないし選択肢が多すぎる。



仕事は根性で頑張ったけど無理になります。


理解できないので会話なんて出来なくなしました。


自分で何言ってるのかも怪しくて理解できないから喋らない。



車を運転していて信号の色が理解できないことがありました。


信号の色が理解できないのでパニックになりました。


車線も複雑すぎてわからないから同じ道、同じ車線しか走らない。



テレビも理解できないし雑音。



この辛さを誰かに訴えたくても、理解してもらえるほどの会話力が無くなる。


表現が下手になる。



もしかしたら認知症かなとも考える。




赤ちゃんとか子供に戻った感じで、すべて回数をこなさないと理解が出来なくて思考が停止する。



全てが初めてのような経験になる。



でも、助けてくれる人などいない大人だから。。。



医師にすら理解してもらえない



検索しても情報にたどり着けない。



何をして生きていこうか、おそらく医者に行っても理解されないもう私は「うつ病」ではない




ただただ「思考が停止する人間」ただそれだけ。



ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。

「就活家族 〜きっと、うまくいく〜」を見て泣いてしまった。

「就活家族 〜きっと、うまくいく〜」を見て泣いてしまった。


今日は久しぶりに録画していた「就活家族 〜きっと、うまくいく〜」を見て泣いてしまった。


ここ一年ほどドラマを見る気になれなかったけれど、7話まで一気に見てしまいました。


そしたら涙が自然と出てきた、馬鹿みたいに思われるかもしれないけれど、瞳から涙だけが流れました。





頑張って頑張って介護福祉士として働いてきた



誠実に誠実に介護福祉士として働いてきた



自分なりに必死に介護の事をこのブログで発信してきた



でも、パワハラやモラハラをうけてうつ病になり、介護職を退職しました。



家族の為に必死に働き頑張ってた。



家事でも何でもやった。



でも家族も失ってしまった。





そんな思いがじっくりと心に響いてくるドラマでなんだか、暗い気持ちにはならなくて


清々しい気持ちと言うとなんだかおかしいけれど、スッキリした気持ちになれました。





このドラマを見て泣く事が出来る人間はあまりいないかもしれないけれど、今の私にはとても自然に泣ける内容でした。





誠実さが今の日本ではあまり意味のない事かも知れないけれど、久しぶりに誠実に生きている人間が救われるドラマだと思います。



誠実に真面目に生きていたからと言って、救われる人間なんて私のようにいないかもしれない



馬鹿だと思われるかもしれない、ときには利用され踏み台にされるかもしれない、生きていく事すらできないかもしれない



私の立場をこのドラマの中で言えばおそらく、リストラされたちょい役のおっさんかも知れないけれど


失業したお父さんが「清掃業」をしていて、昔の同僚に「みんな必死に働いてるんだよ」という場面が、ベタな内容かも知れないけどほんとに泣けた。



なんだかんだ昔の会社の社長が見ていたり、公園で出会った失業してた人と仲間になったり、、、


たぶん失業したりとかリストラされたりとかそういう経験がない人達には、わからないだろうなという内容でした。

ケアマネジャーの転職ならジョブメドレー





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