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ヒヤリハットのない職場の作り方「具体例」。

ヒヤリハットのない職場の作り方「具体例」。



以前に「ヒヤリ・ハットのない職場の作り方。」を書いたところ、微妙に反応を頂きましたので、具体例を書いていきたいと思います。


https://fanblogs.jp/864/archive/589/0



これから、ヒヤリ・ハットのない職場の作り方の「具体例」を書きますがその前に、ヒヤリハットが定着していない職場というのは、必ずどこかに歪があります。


ですから、そういう職場の場合は、職員が一気に辞めてしまう危険性もありますので、ご注意ください。




私は一切責任を負いません。




では書いていきたいと思います。


まず、結論から言わせていただきます。




それは、とても単純です。






職員に感謝すればいいだけです。






・ヒヤリハットを報告してくれてありがとう


・ゴミを拾ってくれてありがとう


・○○さんが、立ち上がった時にすぐに駆け付けてくれてありがとう


・床を拭いてくれてありがとう


・いつも気が付いてくれてありがとう



ただこれだけです。



これを読んでいる方達は、私のブログをいつも楽しみにしてくださっている方か、介護職をしていてヒヤリハットの資料作りの為に訪れた方か、


とても悩んでいる人か、勉強している人か、リライトしようとしている人でしょう。



いつもありがとうございます。m(__)m



どうして感謝をすれば、ヒヤリハットがなくなるのか、感謝されて嫌な気持ちになる人など、いないからです。



「そんなことはない、あいつはありがとうと言うと馬鹿にしてくる。」



という反論がありそうですが、



・それはあなたが本気で感謝していないからです。



本気で感謝する、心から感謝する、言葉にすると、「ありがとう」とても簡単ですが、とても難しいです。


最初のうちは、相手にはとても嘘っぽく見えてしまいます。


自分自身にも、違和感があると思います。


ですが、自分が言い続ける事によって、徐々に自分も慣れていきます。


周りにも伝わっていきます。


そして、自然に感謝することに慣れて行く自分にも気が付くはずです。




感謝すれば相乗効果も期待できます。



・離職率が下がる


・笑顔が増える


・良い人材も定着しやすくなる


とても時間がかかりますが、良い人材が定着して増えていけば自然と、ヒヤリハットの数は増えると思います。


しかし、それはヒヤリハットの数が減る段階で、どうしても必要な時期です。



ヒヤリハットに気が付く人材が、増えれば当然の事です。



そして、その段階を超える事が出来れば、ヒヤリハットも減少して行きその結果、事故も減ります。


職場環境も良くなるでしょう。





ですが、注意していただきたいのです。



特にこれを読んでいる介護職員の方達に言いたい事は、この感謝の言葉を一人で行うのはとてもたいへんです。


最悪の場合、私のように「うつ病」になる可能性があります(笑)


ですから、無理だと思ったら、上に書いた事をやらないか、そんな職場はさっさと辞めた方が賢明だと思います。


そして


「職員が一気に辞める」とはじめに書いたのは、環境が変わりますし、良く思わない人にとっては、


とても、居心地が悪くなります。


偽善者にすら、見えると思います。


そのような人達は一気に辞めていくと思います。



もういい加減に、委員会ばかりやってないで、こういう単純なところに、介護業界は気が付くべきだと思います。



そして、介護職員を使い捨てのように扱う管理者の方に言いたいのは、、もうそんなことは、



やめにしませんか?



ということです。



最後までご覧頂き有難うございます。(^^)







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はい!!ひきこもりで、うつ病の元介護福祉士のおっさんです!!



今日は、やる気が少しづつ出てきたので、気合を入れて、図書館にいってきました。


移住してから、私が行く場所といえば、コンビニやガソリンスタンドぐらいでしたので、かなりの冒険です。




陶芸教室も冒険でしたが、図書館は違った意味で、もっと冒険です。




どうしてかというと、今住んでいる地域の図書館は、数年前にできたばかりで、かなりの大きさなのです。



さらに図書館の中には、私がもっとも苦手とする。おしゃれなカフェが入っているからです。



当然、おしゃれな人たちが多いのかもと、どうしても想像してしまいます。



図書館の作りも、とてもおしゃれなので、無職のおっさんにはとても敷居が高いですw



でも、ヨシッ!!と気合を入れて車を運転し、行ってきました。



歩いても3分くらいの場所なんですけどね(笑)



慣れてきたら散歩がてら行こうと思いますが、まだまだ散歩のほうが、私にとっては辛いミッションですww



そして、あれこれ考えている間に、あっという間に到着です。



近くで見ると本当におしゃれな図書館です。中に入ると美術館みたいで、とってもセンスがいい作りになってます。



ただ、建物に入ってから、図書館の受付というか、図書館本館までの距離が、ちょっとあります。



地域の交流スペースとか、会議室だとか、





おしゃれな「カフェ」!!!とか!!





でもそんなのは、スルーです。見えない振りしながら図書館へ向かいます。



そして図書館の立派な自動ドアのところまで来て息をのみ、入館です。



もうね、ほんとおしゃれで広いです。うつ病で世間とだいぶ離れていた私には、眩しいです。w



そして、たぶん「借りたい本持って来て頂ければ利用カード作ります。」と言われるのを想像しながら、


受付で、「カード作りたいんですけど、、、、」



というと、想像してたことを言われましたが「でも今も作れますから」と、にこやかに言われて、カード作成してもらいました。



そして、図書館の中を見て回り、グルグルと1F2Fも、見て回りました。


図書館というのは、とても静かなので、私のような人間にはとてもいい環境ですね、基本一人で来ている人ばかりで、本を読んでいるので、


こちらに視線を向ける人は、ほとんどいません、それにしてもパソコンを持ち込んで作業している人がとても多いです。




勉強中みたいな人から、仕事してる感じの人まで、年齢も様々です。


80歳くらいの人達が、何か勉強してたり、パソコンでなんかやってたり、、


もちろん若い人達も、おしゃれな人もいましたが、ほとんどの人が自分の世界でしたねww




一番驚いたのが、毛布かぶって作業してる若い女性でした。


最初はひざ掛けだと思ったんですが、完全に毛布でした。


寝てるのかと思って、通り過ぎる時に、見てみたら、なんか勉強か何かしていました(笑)




まぁ私が今住んでいるところは、結構な田舎ですので、おしゃれなカフェもほとんどありませんから、


そうなるのも、うなづけるし、そういう事が出来るように図書館を建設したんだと思います。


テーブルも椅子もふんだんに用意されていて、少し隔離されてる場所とか、様々な工夫がされている図書館です。


ですので、隠れてネットカフェみたいな感じでも利用できます。


私にはとてもありがたい環境です(^^)


お腹がすけば、カフェでご飯も食べられるし、一日過ごせます。


私はたぶん相当慣れてからじゃないと食べませんけどねww



でも、ちょっと帰り際に、カフェに入ろうかどうしようか、迷ってるふりしながら外に出てる、おしゃれなメニューを見て帰ってきました。



二時間ほど居ましたね、あんなに歩いたのも、久しぶりでした。



今日の所は、あまり読みたい本がみつから無かったので、インターネットで蔵書検索サービスを、利用してからまた行こうと思います。



やっぱり田舎はいいなぁ〜と、感じた一日でした。


帰って来てから疲れて、爆睡でしたけどねww



ガムが、うつ病に良いみたいだよ。w


ガムが、うつ病に良いみたいだよ。w


はい!!ひきこもりのおっさんです!!(笑)



最近とある事情で、ガムを噛んでいるのですが、ガムを噛んでるときと、嚙んでない時の気分の差がある事に気がついたんです。


ガムを噛んでいるときの方が気分が、良いんです。


もしかしてと思い、ググってみたところ、どうやら、うつ病に効果があるっぽいです。(゚Д゚)ノ




なぜかというと、




ガムを噛むことにより、脳からセロトニンが分泌されて、結果的に気分が安定するそうです。


あとは、脳が余計な事を考えないらしいです。



おっさん今まで知りませんでした!!


ちなみに私は、キシリトールガム2粒を口に入れ、一日に一回か二回くらい噛んでます。




え?ティファニー??


え?ティファニー??


はい!!無職のおっさんです!!


なんかねーー


あのねーーーー


ティファニーで



検索されてきた方がいるんですけどぉ〜


おっさんなので〜そういうのわかんないです!!



すいませんm(__)m



でもね、なんか気になったから、私のブログがティファニーで、出てくるのか


検索してみたら!!


出るわけないですね〜(笑)



でも世の中広いですね!!


ティファニーと名の付く、介護事業者様があるんですね


おっさん知りませんでした!!


そういえば近所でも、介護施設におしゃれな名前つけるところが増えましたね〜



なんかイタリア語みたいのとか、フランス語みたいのとか



舌噛んじゃいそうな名前も多いですね。。。。て



オイッ



した患者移送て変換されるんですけど(笑)


※舌噛んじゃいそう



昔だと、Twitterでケンカした介護施設立ち上げた


「楓」さんとか、名前的にはおしゃれで、私は好きですね。


でも最近は、楓っていう施設多いですね〜


なんか、かっこいいですもんね!!



でもね、おっさん思うんですが、、


そろそろ施設の名前も、ウケる名前にしていったほうが

生き残れるんじゃないかなと思います。


なんか楽しい方がいいんじゃないかな・・・


どんなのといわれても

 
思いつきませんが、、、、(´・ω・`)



失礼しました。



グリーフケア

グリーフケア


皆さんはグリーフケアという言葉をご存知ですか?



グリーフケアとは


身近な人との死別を経験し、
悲嘆に暮れる人をそばで支援することで、悲しみから立ち直れるようにすること。


グリーフ(grief)とは、深い悲しみを意味する。


相手に寄り添う姿勢が一方的に励ますことよりも大切であるとされている。


「グリーフワーク」という長期に渡って特別な精神の状態の変化をへて、
大きな悲しみを乗り越えて行く過程を支援し、


最終的には遺族が立ち直れるまでそばにいることを目的とする。





だそうですが介護の現場でもこれを、職員にも行う施設が


全国的に増えているそうです。


たしかに私も、利用者様の死に直面するというのは、

相当、ショッキングな出来事でしたから、こういう支援は、


とても大切だと思います。


介護職員のメンタルケアが一時期騒がれましたが


ちゃんと機能しているのか、疑問もありますが


こういう取り組みは、死に直面する人達にはとても


大切な取り組みだと思います。


介護業界がより良いものになりますように。




おっさん、ひきこもり、うつ病ww

はい!!ひきこもりのおっさんです!!(笑)


無駄なことばっかり書きやがって!!


と、巷で話題になっておりますが。。。


ひきこもりのおっさんの、リハビリだと思ってくださいm(_ _)m



最近は、



・おっさん


・ひきこもり


・うつ病




で、訪問してくだされる方も多くなり



嬉しい限りです!!



私のうつ病体験を書き残した意味があります!!


なんでしょうか、ほんとにひきこもりな感じになりつつありますww



私が、ほんとの意味で療養生活に入れたのって




去年の9月ごろなんです




それまでは、いろいろ大変で、以前の記事でも書いてますが




車中泊してたりとか




ホームレスみたいなことしてましたから、、、




うつ病の症状のピークも、おそらく9月頃です。


以前にも書きましたが7月頃から11月頃まで




ほとんど記憶がございません!!




いや、、去年ほとんど覚えてないかもしれない、、、、




おっさんの記憶なんて興味ないでしょうが、、、、(/ω\)



これだけでも、うつ病の恐ろしさがわかると思うんですが


認知症とかになってしまったわけでは無いのに




記憶がない!!!




ですので、年末の今年にあった事柄をまとめた、


テレビは、驚きの連続でした!!



あーーでもまだ、完全にテレビ見たりとかが苦痛じゃないわけでは無いです


ですので今年の年末も


驚きの連続かも知れません。。







いつまで療養してるつもりだ!







怒られそうですが、まだ働ける気がしないし


働こうと思っただけで、嘔吐します。



もう無理ゲーです(´・ω・`)




介護業界を変えたくてこのブログを立ち上げたのに、、、




でも、介護関係の情報は


沢山ありますので


色々な人達の力を、お借りしながら


ドンドン書いていきたいと思います。




テレビ出演のオファーも、きましたからね。



もっと私に、脂がのっているときにオファーがくれば、、、、



とんがったこと言えるのになぁ〜(笑)



それにしても、介護職からホームレスって、、、


かなり底辺ですね私、、、、


あっ今はホーム


壁、、、空間がありますw




それにしても今日は風が強いな、、、


東日本大震災の日も、今日みたいに風の強い日でした。




うつにはカルピス一日どれくらい飲むと治りますか?

うつにはカルピス一日どれくらい飲むと治りますか?


はい!私は毎日、500mlのカルピスウオーターを飲んで改善しております。!!




承認欲求とインフルエンザw厚生労働省発表資料。

承認欲求とインフルエンザw厚生労働省発表資料。



先月からインフルエンザが全国で猛威を振るっているらしいです。



厚生労働省の報道関係者向けのの資料によりますと




2017 年第 3 週の定点当たり報告数は 28.66(患者報告数 142,144)となり、

前週の定点当たり報告数 15.25よりも増加した。


都道府県別では宮崎県(42.53)、愛知県(42.46)、


埼玉県(38.51)、千葉県(37.90)、大分県(35.60)、


福井県(34.94)、福岡県(34.29)、岡山県(34.18)、


山梨県(34.00)、広島県(33.90)、神奈川県(33.64)、


静岡県(33.20)、佐賀県(32.10)、長野県(32.02)、


三重県(31.86)、山口県(30.75)、徳島県(30.05)、


愛媛県(29.44)、宮城県(29.41)、群馬県(28.96)


、高知県(28.75)の順となっている。全 47 都道府県で


前週の定点当たり報告数よりも増加がみられた。


全国で警報レベルを超えている保健所地域は 214 箇所(38 都道府県)で、


注意報レベルを超えている保健所地域は 311 箇所(47 都道府県)であった。





だそうです。






私も去年、初めてインフルエンザにかかりました


それはもう大変でした40度近い熱が5日くらい続き



こりゃぁ体力無かったら死ぬかもなと思いました。



手洗い、消毒、室温湿度管理、予防接種など行っていましたが


なかなか防ぎきれません



やはり



介護施設において、一番の対応策は




外部との接触を断つ!!



なんて。。。これもなかなか難しいですが、


かかる時はかかってしまいますからね



でも、ある程度の防御策は講じておかないと


命取りになりますから




家族の面会を、お断りするとか色々ありますが




私が働いている施設で多い感染ルートは、職員によるものです


なかでも周りの迷惑を、考えない人に多かったです。



ですので



職員のインフルエンザや仕事に対する意識の引き上げを


行わないと、無理して出勤してきて、誰かにうつすなんて事にもなります。




最悪の場合は、利用者様が死にます。



利用者が少ない事業所ですと死活問題になります。



じゃあどうすればいいのかといえば



必ずどこの職場にも、多少具合が悪くても出勤してくる職員が数名はいます。



だいたいそういう職員は異常に




承認欲求が強いです。




本人に自覚があるのかないのかわかりませんが




・頑張ってる自分を見せたい人とか



・かまってちゃん



・群れる習性がある




↑みたいな人が多いです。



ですから、周りから



「帰ったほうが良いよ」と言われたり、



仕事に対して熱心な人だなと思われたり



心配される事や尊敬されることに


快感を覚え承認欲求を満たしているのです。




なにも承認欲求は、人間の根本的な欲求ですので



私にも、あなたにも当然ありますが



度を越したり、周りに迷惑な承認欲求は嫌われる原因です。



・周りか見ればどうでもいいプライド



・めんどくさい人間



と、思われているのに気が付かないのでしょう


ですので、そこは命にかかわることですので


キッパリと、体調が悪いときは、出勤しないことを


文章で通知して、おくのも良いと思います。



それでも効果が無いときには


出勤してほしくない理由を、口頭で本人に伝えるべきです。



職場では色々な人達が働いています。


生まれたばかりの子供がいる家庭


奥さんが妊娠している家庭


家族が手術したばかりの家庭


高齢者のいる家庭


他にも色々な家庭があります。



もし、承認欲求が強い職員のせいで


利用者ばかりか、あなたの大切な家族の命が奪われたら


そう考えれば、度を越した承認欲求のある人間が


どれだけ迷惑極まりないか、わかると思います。




最後までご覧頂き有難うございます。





デイサービスの介護職員が腰椎椎間板ヘルニアにならない為に。。。


デイサービスの介護職員が腰椎椎間板ヘルニアにならない為に。。。



はい!介護福祉士のおっさんです!!


今回は少し視点を変えて、腰椎椎間板ヘルニア持ちの私が


どういう場面で、ヘルニアが再発したのかという事を


現在、介護職員としてデイサービスなどで



送迎に携わる方達にお伝えしたいと思います。



介護職員ですと腰椎椎間板ヘルニアになる危険性があるのは


何も施設の中だけではありません




送迎中にも起こります。




ヘルニアですと送迎業務は結構大変だったりして


しかも運転となると、右足に坐骨神経痛があったりすると


本当に大変なものです。



デイサービスに勤務しているからと言って、再発しないとは限りません


私が送迎中にやって、再発したことを上げると





・車からピョンと降りる




・降りたときに足元が滑って転ぶ




・後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプする




です。





なんだそんな事かと思われるかもしれませんが


介護職の腰にとっては、結構なダメージになります。





まず最初の





・車からピョンと降りる



について説明したいと思います。



送迎者の中にはハイエースのような車を使用していると



来るから降りる際に、地面に足が付かないのと



自分はまだ若い気がして、ついついピョンと降りちゃいませんか?



私もよくやっていたのですが、それで私は椎間板が飛び出たことがあります(´;ω;`)


弱ってる腰とか、酷使している腰にとっては、積み重ねにより


かなりのダメージです。


特に冬ですと、筋肉が固まっていますから


腰痛の原因にもなります。


気を付けてくださいね♪





次は





・降りたときに足元が滑って転ぶ




車から降りる際に、足元が滑って転ぶです。


特に冬は要注意です!!!


転んだら最後、ヘルニア持ちだと相当のダメージがあります。


腰ばかりか全身にもダメージが及びますので


気を付けましょう!!





次は




・後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプする




後ろのドアをしめる時に、ちょっとだけジャンプするです。


後ろのドアで表現が正しいのかわかりませんが


車椅子に乗ってる利用者様を、載せたりおろしたりした後に


ハイエースなんかですと、結構高い位置に手を伸ばすため


すこしだけヨッ!と、ジャンプするんですが(特に坂道なんかだと)


その時にも、腰を痛める事が多々ありました(´;ω;`)



おっさんの経験から書いてみました



ご迷惑だったらごめんなさいm(_ _)m



ヒヤリ・ハットのない職場の作り方。ヒヤリハット報告書書式。


ヒヤリ・ハットのない職場の作り方。ヒヤリハット報告書書式。


介護職をしていると毎日のようにヒヤリハットがあるわけです。


そこで、重要になってくるのが


いかにヒヤリハットが無いように、職場を作っていくか、という事が


最重要課題になります。


ですが、介護職をしている方であればわかると思いますが


私達は、物を扱っているのではなく


人間を扱っていますので、そこには限界が生じてしまいます。


職場により色々と工夫はされていると思いますが


なかなか、ヒヤリハットが無くならず


事故につながることも多いと思います。


介護現場でヒヤリハットがなかなか、なくなら無い原因には



・人材不足


人材がいなければ、未然に防ぐことも出来ないばかりか


気が付く事すら、出来ない職場が出来上がってしまいます。


介護保険制度のがある為に、人員基準も決められており


いくら人材が多くいたとしても、収入も無いわけですから


そう簡単には、人員基準以上の人材を育て、確保していくのは


難しいのが現状です。


夜勤帯で一人の介護職員が、10人や20人ましてや50人の利用者を見るというのは


不可能に近いと思います。


例えるのならば

レストランで、同時に20人の注文を一人で、受けられないのと同じことです

そうなればクレームも来ます。

テーブルの片づけがおろそかになるはずです。



・離職率の高さ


離職率が高いという事は、技術や知識の蓄えがないということで


新規でオープンした施設と同じことです。


ヒヤリハットという言葉すら知らない、職員も増えますから


当然、見過ごされるか、ヒヤリハット自体が定着しません


以前から働いているスタッフは、知っていたとしても


見なかったことにする可能性も高く、直接事故につながってしまいます。



・良い人材が定着しない


良い人材が定着しないというのは、職場環境や賃金、人間関係


色々な原因がありますが


私個人の意見としては、良い人材が定着しないというのが


一番の原因だと思います。


たとえばこれを読んでいる、あなたは良い人材かも知れませんが


あなたのような職員が、数人いたとしても、ヒヤリハットの数を減らしていくには


限界があります。


介護福祉士の養成学校で定員に対する入学者の割合が約46%だったことを見ても


良い人材が、あなたの職場に面接に来る確率は限りなく低く


実習の段階で、働いてもらうように話していたとしても


そう簡単にはいかないはずです


そうなれば、無資格の人達を雇う事になりますが、なかなか定着してくれないというのが


現状です。



・仕事量の多さ


介護職というと、仕事の量がとても多いです。


身体を動かす仕事が9割で、デスクワークが一割という感じで


息つく暇もないほどに、利用者様やご家族の対応もしなければならず


夜勤でも同じ状態が続き


最初は高齢者の方と接するのがとても楽しく思えますが


長く働いていればいるほどに、身体や精神を病んでいきます。


個人差はあるかもしれませんが、これからの介護業界では


そういう処に焦点を当てられる事業所が生き残り


良い人材も集まるでしょう



もしこれを読んでいて、私はヒヤリハットなど無縁だ、という方がいるのであれば


おそらく、ヒヤリハットの本質を理解していない人なのだと


私は思います。


最後までご覧頂き有難うございます。





ヒヤリハットのサイト↓

http://hiyarihaxtuto.news-care.com/


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