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介護職員による虐待をなくすために行うこと。



介護職員による虐待

あまり気がすすみませんが書きたいと思います

ある高齢者介護施設で介護職の元職員3人(いずれも懲戒解雇)が

入所女性への暴行容疑で逮捕されたそうです

このような高齢者虐待の事件は家族からの届け等で発覚することが多く

内部からの通報は少ないように思いますがどうでしょうか?

以前にも何度も書いておりますが「介護施設」いわゆる

世間一般では「老人ホーム」という所は、外部の人間が気軽に入れる場所で無いばかりか

面会時間なども決まっており、家族ですら行きたい時に気軽に立ち寄れる場所ではない

場合が多いように思います

施設内で外部の人間がいるとすれば、食事を作ってくれる業者と清掃業者や面会に訪れたご家族様、後はたまに来る

民生委員やボランティアや実習生程度ではないでしょうか?

どの方達も夜間にはいなくなってしまう人達です

なので夜から朝にかけては、利用者様と職員だけの空間になりますし

職員もひとつの空間には1人か二人程度になってしまうと思います

人間の心理として この時間帯に高齢者虐待が多いと思います

日中は職員も多いですから虐待はあまりおこらないと思いますし

仮に日中で虐待に似た事をするスタッフがいるとするならば、危険人物だと思います。

しかし、昼間どんなに良いスタッフも昼の顔とはまったく違う、

夜の顔を持つ職員もいるということもあります。

これは長年介護業界にいるかたらならわかると思いますが

一番注意しなくてはならない部分です(この事に対する対処法は様々ですのでまた後日書きたいと思います)

しかし、いちばん問題なのは介護保険制度の人員基準等だと思います

いくら夜間とはいえ50人の認知症高齢者を1〜2人でみると言うのは介護職員にかなりのストレスや

肉体的な苦痛があるか理解していない証拠だとも思いますし。介護の質が上がるわけありません

なので私は今回の事件のような事は介護業界全体で

人員の問題や賃金の問題をクリアーしていかなければ、無くならない問題だと思います。


1 社会保障・税一体改革について


第23回社会保障審議会 資料

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000022c32.html

平成24年1月30日(月)

17:00〜19:00

中央合同庁舎5号館 厚生労働省省議室(9階)
(東京都千代田区霞が関1丁目2番2号)

<配付資料>

○議事次第
・・・(PDF:80KB)

○議事1について
資料1−1 「一体改革素案」のポイント(PDF:154KB)
資料1−2 社会保障・税一体改革素案概要(PDF:1573KB)
資料1−3 社会保障・税一体改革素案(1月6日取りまとめ)(PDF:697KB)
資料1−4 社会保障・税一体改革で目指す将来像(PDF:2643KB)
資料1−5 参考資料(社会保障の給付と財源)(PDF:2289KB)
               (子ども・子育てについて)(PDF:1832KB)
               (医療)(PDF:1507KB)
               (介護)(PDF:2132KB)
               (年金)(PDF:1208KB)
               (その他)(PDF:1287KB)
資料1−6 社会保障・税番号制度について(PDF:365KB)

○議事2について
資料2−1 厚生労働省の各審議会等の検討状況について(PDF:256KB)
                                        (P1〜65)(PDF:1976KB)
                                        (P66〜130)(PDF:2445KB)
                                        (P131〜193)(PDF:2067KB)

○議事3について
資料3−1 日本の将来推計人口(平成24年1月推計)(PDF:827KB)
資料3−2 日本の将来推計人口(平成24年1月推計) 推計手法と仮定設定に関する説明資料(PDF:2843KB)

○議事4について
資料4−1 平成24年度 国の一般歳出と社会保障関係費(PDF:569KB)
資料4−2 平成24年度予算案概要(PDF:887KB)
資料4−3 平成24年度予算案の主要事項(PDF:1809KB)
資料4−4 平成24年度税制改正について(厚生労働省関係の主な事項)(PDF:586KB)
資料4−5 平成24年度税制改正大綱(厚生労働省関係の主要事項)(PDF:1671KB)
資料4−6 平成24年度税制改正大綱(厚生労働省関係)(PDF:630KB)

○議事5について
資料5−1 第180回国会提出(予定)法案(PDF:172KB)
資料5−2 第180回国会提出(予定)法案の概要(PDF:2376KB)


2〜3人に一人が近いうちに65歳以上



第15回社会保障審議会人口部会 資料

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021dhc.html

日本の将来推計人口(平成24年1月推計)


資料1 日本の将来推計人口(平成24年1月推計)(PDF)

資料2 日本の将来推計人口(平成24年1月推計)推計手法と仮定設定に関する説明資料(PDF:2842KB)



ニュース等でご覧になった方も多いと思いますが

2〜3人に一人が近いうちに65歳以上になってしまう!

という資料ですw

そういえば最近、少子高齢化対策とかほとんど聞かなくなりましたねw

今更無理な感じもしますし・・・・



(3)老年(65 歳以上)人口、および構成比の推移
老年(65 歳以上)人口の推移は、死亡仮定が同一の場合、50 年間の推計期間を通して出
生3仮定で同一となる。すなわち、老年人口は平成 22(2010)年現在の 2,948 万人から、団
塊世代が参入を始める平成 24(2012)年に 3,000 万人を上回り、平成 32(2020)年には 3,612
万人へと増加する(表 1-1、表 1-2、表 1-3、図 1-3)。その後しばらくは緩やかな増加期と
なるが、平成 45(2033)年に 3,701 万人となった後、第二次ベビーブーム世代が老年人口に
入った後の平成54(2042)年に3,878万人でピークを迎える。その後は一貫した減少に転じ、
平成 72(2060)年には 3,464 万人となる。
老年人口割合を見ると、平成 22(2010)年現在の 23.0%から、出生3仮定推計とも平成
25(2013)年には 25.1〜2%で4人に1人
を上回り、その後出生中位推計では、平成 47(2035)
年に 33.4%で3人に1人
を上回り、50 年後の平成 72(2060)年には 39.9%、すなわち 2.5 人
に一人が老年人口となる(表 1-1、図 1-2)。
出生高位推計では、平成 49(2037)年に 33.3%で3人に1人となり、平成 72(2060)年には
36.6%、すなわち 2.7 人に一人
が老年人口である(表 1-2、図 1-2)
また、出生低位推計では、平成 45(2033)年に 33.3%で3人に1人となり、平成 72(2060)
年には 43.3%、すなわち 2.3 人に一人が老年人口
となる(表 1-3、図 1-2)
将来の出生水準の違いによる高齢化の程度の差を、出生高位と出生低位の推計結果の比
較によってみると、平成 42(2030)年には出生低位推計では 32.3%、出生高位推計では 30.9%
と 1.4 ポイントの差があるが、この差はその後さらに拡大し、平成 72(2060)年には、出生
低位 43.3%、出生高位 36.6%と 6.7 ポイントの差が生じる(図 1-2)。
すでに見たように老年人口自体の増加は、平成 32(2020)年頃より減速し、平成 54(2042)
年をピークにその後減少するにもかかわらず、出生中位仮定・低位仮定で向こう 50 年間老
年人口割合が増加を続けるのは、年少人口、ならびに生産年齢人口の減少が続くことによ
る相対的な増大が続くからである。

事件が起きそうな施設の見分け方。



メンタルヘルスケア

介護職をしているとメンタル部分の介護職員一人ひとりに会ったケアが必要だと感じます

介護職は肉体的・精神的・金銭的に大きなストレスを感じる職業だと思います

介護は実際に行ってみるとかなりの重労働です、中腰の姿勢や自分よりも重い利用者の移乗や

入浴の介助等などさまざまです

精神的にも認知症の方たちの対応や利用者によるセクハラ行為や看取りなどあります

金銭的な面では、賃金の低さは言うまでもありません。

そんな環境の職場の中では、心の病気になってしまう事も少なくありません

自分は大丈夫と思っていても知らず知らずのうちにストレスを感じているかもしれません

介護職は楽しい事も多々ありますので、仕事に夢中になり燃え尽きてしまう事もあるかも知れません

本来であれば介護する側の人間なのに心の病気になってしまいケアが必要になるなんて

おかしなことかもしれませんが、介護職をしていると、このような場面に遭遇する機会は多くあります

実際、私も通院はしませんでしたが「うつ病」だなと思ったことがあります

今思えば精神病や認知症の利用者様を「うつ病」の職員と介助していましたので、

おかしくなって当然だったのかもしれません、よく「うつ病」はうつると言われていますが

本当だと思います。

介護職では物凄くテンションの高いスタッフに出会うことがありますが

うつ病なのかもしれないと思うことが良くあります

仕事とはいえ、周りがついていけないほどのテンションの高さは現実的にありえないと思います

このように介護者が心の病になってしまうと、「介護の質」に影響が現れてしまいます

利用者様におかしな声掛けをしたり、介助をしたり、最悪事件になる事もあるかも知れません

人間関係も悪くなっていきます

そうならないためにも介護職員の心のケアが最近私は重要だと感じます

職員を継続的にケアしていける環境や研修のあり方など、もうすこし細かい対応が

必要なのではないでしょうか。


介護していて良かったこと



介護していて良かったことを書きたいと思います。

この仕事をしていると色々な人生を歩んできた方たちと

精神的に深く付き合う事が多々あるのですが

その中で色々な経験をしてきた事柄のお話や

人生の知恵などの様々な知識や記憶を教えていただくことがあります

その中には生きていく事の喜び等様々です

他の業種でももちろんこのようなことがあると思いますが

プライベートに近い環境での関わり方ができるのは

介護職や介護福祉業界だと思います

介護職も様々ありますのでそれぞれの棲み分けはありますが

困った状況の高齢者に、なにもできずに見ているだけという事はないと思います

このような職種ですから死に直面する事もしばしばあります

死に直面するのですからもちろん急変もあります

そのような場面に直面すると、正直とてもストレスを感じることもあります

しかし

介護職、1人の人間として、人の生死に関われ

なじみのような関係になった方の介護をし最後を看取れるというのは

不謹慎な言い方かもしれませんが

介護職とは

とても重要ですばらしい職業だと思います。



定期巡回・随時対応型訪問介護看護(新規)



定期巡回・随時対応型訪問介護看護(新規)

定期巡回・随時対応型訪問介護看護に係る規定を新設する。

(基本方針)

・ 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業は、要介護状態となった場合においても、
その利用者が尊厳を保持し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ
自立した日常生活を営むことができるよう、定期的な巡回又は随時通報によりその
者の居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事等の介護、日常生活上の緊急時の対応その
他の安心してその居宅において生活を送ることができるようにするための援助を行
い、その療養生活を支援し、心身の機能の維持回復を目指すものであること。

(提供するサービス)

@ 定期巡回サービス 訪問介護員等が、定期的に利用者の居宅を巡回して行う日常生
活上の世話

A 随時対応サービス あらかじめ利用者の心身の状況、その置かれている環境等を把
握した上で、随時、利用者又はその家族等からの通報を受け、
通報内容等を基に相談援助又は訪問介護員等の訪問若しくは
看護師等による対応の要否等を判断するサービス

B 随時訪問サービス 随時対応サービスにおける訪問の要否等の判断に基づき、訪問
介護員等が利用者の居宅を訪問して行う日常生活上の世話

C 訪問看護サービス 看護師等が医師の指示に基づき、利用者の居宅を訪問して行う
療養上の世話又は必要な診療の補助

(注)一体型定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業は、@からCまでのサービスを提
供する事業であり、連携型定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業は、@からB
までのサービスを提供する事業である。



(人員基準)


☆オペレーター☆

・提供時間帯を通じて1以上
・1人は常勤の看護師、介護福祉士、医師、保健師、准看護師、社会福祉士又は介護支援専門員であること。
・その他は、利用者の処遇に支障がない場合、3年以上サービス提供責任者の業務に従事した経験を有する者とすることが可能。
・専従(利用者の処遇に支障がない場合は兼務可能、また、夜間、深夜、早朝は、施設等が併設されている場合に当該施設の職員をオペレーターとすることが可能。)であること。


☆定期巡回サービス☆

・必要数


☆随時訪問サービス☆

・提供時間帯を通じて1以上


☆訪問看護サービス(※)☆

保健師、看護師又は准看護師
常勤換算方法で 2.5 人以上(うち、1以上は、常
勤の保健師又は看護師)
理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士
適当数


☆管理者☆

専従かつ常勤であること(利用者の処遇に支障がな
い場合は兼務可能。)。


(注)訪問看護サービスの人員基準については、一体型定期巡回・随時対応型訪問介護看護
事業を実施する場合にのみ適用する。


詳細はhttp://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002113p-att/2r98520000021163.pdf



   
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