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「認知行動療法」うつ病になり無職生活が丸二年になりそうな、介護福祉士です。w

「認知行動療法」うつ病になり無職生活が丸二年になりそうな、介護福祉士です。w



はい!!失業中のおっさんです。


早いもので無職生活が丸二年になろうとしておりますwwww


流石にヤバいなぁ〜と思いつつ、働けないでおります。



就職活動はしておりますが、応募するという所で、どうしても躊躇してしまい、なかなか応募できないでおります。



一昔前であれば、40代で無職の方というのは良く聞いた話ですが、好景気のせいか最近はあまり聞きませんwww



いったい何故応募しようとするとメンタルブロックがかかってしまうのか、自分なりに考えてみたいと思います。



・また以前の職場と同じようにパワハラやモラハラに会うのではないか



・給料が安すぎて生活できないのではないか



・人間関係が最悪だったらどうしよう



・面接で無職期間をどう説明しようか



・またうつ病が再発するのではないか



・行事やレクリエーションが今の自分にできるだろうか


等々、、色々あるわけですが、冷静に考えてみると、どれも働いてみないとわからないものばかりです。w





認知行動療法的に言うと、「結論の飛躍」なのかなとおもいます。


・根拠も無いのに悲観的な結論を出してしまう


・心の読みすぎ


・先読みの誤り:事態は必ず悪くなる、と決めつける。


というマイナス思考がメンタルブロックになっているように感じます。





・また以前の職場と同じようにパワハラやモラハラに会うのではないか


いぜんと同じ職場なんて無い、それに15年うまくやってきたじゃないか




・給料が安すぎて生活できないのではないか


これも給料をもらうまではわからないし、あまりにも安いのであれば辞めればいい




・人間関係が最悪だったらどうしよう


人間関係が最悪かどうかなんてわからない、良いかもしれないし悪いかもしれない




・面接で無職期間をどう説明しようか


正直に話して、ダメならばあきらめてまた次を探せばいい




・またうつ病が再発するのではないか

またうつ病が再発するかなんて誰にもわからないし、再発したらまた休めばいい




・行事やレクリエーションが今の自分にできるだろうか


以前は出来ていたのだから、感覚が戻ればできると思うし、出来ないからと言って自分が否定されるわけでは無い



う〜ん、、、確かに応募したり面接して採用されないとわからない事ばかりですね。。。。



頭ではわかってるんですけどね、、、なかなかむずかしいですね。。。。


次は、「グズグズ主義を克服する方法」でもやってみたいと思います。




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。


「うつ病」認知療法の効果。@w

「うつ病」認知療法の効果。@w


はい!!介護福祉士だけどうつ病のおっさんです。



うつ病になると全てネガティブに考えてしまいます。





・一生、うつ病が治らないのではないか?


・こんなに不幸なのは私だけ


・誰も私の事など理解してくれない


・みんなん私を馬鹿にしている


・消えていなくなりたい


・癌になって死にたい


・生きている意味がない


等々




全てネガティブに、全ての物事をマイナスに捉えてしまいます。


誰かが発した言葉ですら、マイナス方向に捉えてしまいます。


このような状態の時は、ほんとに人に会うのが怖くて不安でたまらないです。




だって、何を言われてもマイナスにしか聞こえないのですから、、、、



よく、うつ病の人には「頑張って」は禁句だと言われております。



確かにこれは本当で、私の場合は「頑張って」という人に対して憎しみの感情しかありませんでした。


言った本人に悪気がないことは、今は理解できますが、うつ病が酷いときは本当に苦痛です。




・これ以上どう頑張れば良いのか


・既に頑張っている


・こんなに苦しいのにまだ頑張れなどというのか


・これ以上頑張らないといけないならば死んでしまいたい


・もう無理!!


等々



うつ病経験者じゃないと、理解しがたい感情が心の闇の中で渦巻いていきます。



こんな感じでしたから私は「認知療法」というのを、本を購入して行いました。



「いやな気分よさようなら」という本です。



「認知療法」とは、考え方の歪みを治すというもので、簡単に説明しますとネガティブ思考をポジティブ思考にするというものです。



うつ病に対して、抗うつ薬と同等か、それ以上の効果があると証明された精神療法です。


興味のある方は「認知療法」で検索すると、詳細に書かれているサイトがあると思いますので、調べてみてくださいw







実際に私は認知療法を、本を見ながら行ってどうだったのかというと、本を読み終わった後に、一時的に気分の改善が見られました。


考え方も多少、ポジティブ寄りになりました。w


でも


私のうつ病は、認知療法で自力で直せるほど、生易しいものではなかったようで、、、、、


治るという事はありませんでした。ww



でも、色々な考え方の修正の仕方が載っており、とても役に立ったのは間違いのない事実です。




ちなみに現在、私は精神科に通い、服薬治療と医師と会話する精神療法を受けております。


カウンセリングではないのですが、毎回だいたい30分くらい色々と、医師とお話をしています。




「いやな気分よさようなら」の本にも書いてあるのですが、「軽い鬱状態」以下でなければ専門医にかかるべきと書いてあります。



でも私は、本に書いてある診断基準で、たしか「重い鬱状態」でした、それにもかかわらず半年以上も専門医にかからず、自力で直そうとして悪化してしまいました。



精神科に通うようになるまで、ほんと自分で自分の首を絞めているような苦しみを味わいました。


精神科に通うようになり一年、今また「いやな気分よさようなら」を読み返しているところです。


つづく


ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。




   
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