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医師に言われたことは本当だった!!腰椎椎間板ヘルニアw

医師に言われたことは本当だった!!腰椎椎間板ヘルニアw


はい!!失業中の介護福祉士のおっさんです!!


完全に介護職から離れて約3か月、途中バイトもしましたが、体に変化が起こりました


特に何もしていないといえば、してない状況ですが、10年近く悩まされていた


椎間板ヘルニアと坐骨神経痛が治りましたwww


畑仕事や草むしりなど毎日行っているのですが、以前であれば1時間以上草むしりをしたら


坐骨神経痛になり足がしびれて、とても辛かったのですが、現在は3〜4時間近く畑仕事をしても症状が出ません


筆記試験や面接で1時間以上椅子に座っていても、腰の痛みや不快感も無くとても快適です!


今思えば。。。初めて腰椎椎間板ヘルニアと診断されたときに医師から


「今の仕事を辞めれば治ります!!」


とハッキリ言われたのを思い出しました。


この時はまだまだ、介護職として浅かったのと、不景気の中せっかく見つけた正社員の仕事なのにと目の前が真っ暗になったのを覚えています(現在失業中ですけどねw)


医師に対しても


「なんて酷い事をこの人は言うのだろう?」


といった、悪い感情を抱いたりもしました。。。。w


仕事以外の原因でストレスもあったかもしれませんがここまで治るとは。。。


経過的なお話をすると介護職を辞めて最初の一か月は、まだまだ足のしびれやヘルニア部の痛みがあり


ハローワークの椅子に長時間座るのはもちろん正座も数分しかできません、寝ていても痛みがあり


正直、まだまだ介護職や他の仕事に対する身体的不安がありました


2か月目になると、なんか今日はとても下肢の調子がいいな?という日が増えてきました


でもまだまだ無理をするとすぐに坐骨神経痛になります、身体的な不安は大きく本当にちゃんと働けるのだろうか?等々考えたりもしました


2ヶ月目後半になり、あれ?普通に歩ける?という感覚になり痛みもでなくなり、痛みが無いので少し長く歩き


歩いた後は、しばらく忘れていた足の裏だけの痛みと筋肉痛だけになり、この感じ何年ぶりだろうと感動しましたww


家族にも普通に歩けてるのわかる??と言ってみたりもしました。


3ヶ月目になると、足のしびれはもちろん腰の痛みも無くなり、全身の痛み特に肩等の痛みも無くなり


ヘルニアに対する不安感も無くなりましたwww


ここまで改善されるとは、、、、一生、ヘルニアには悩まされるんだろうなと思っていた私には奇跡的な出来事です!!


もちろんハローワークの椅子に座っていても、臀部の痛みもありません


ヤンキー座りも出来ます(笑)


失業期間が長引いてしまうのは良い事ではありませんが、身体の回復には月単位の療養はとても重要で長い人生こんな時も必要なのかなと思いました


身体の回復は心の回復にもつながっているのを、今まさに実感している最中のおっさんです!!


また介護職として働けば痛みは出てくるかもしれませんが、まだまだ頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたしますm(__)m



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腰椎椎間板ヘル二アとは?〜トイレ〜



このシリーズを楽しみにされていた沢山の皆様ごめんなさい、そしてご声援ありがとうございます。

一年以上ぶりの更新です(爆)

どうぞご覧ください。


腰椎椎間板ヘル二アとは?〜トイレ〜


ベッドから転げ落ちて、ここからどの様に立ち上がるかが最大の問題です

かなりの激痛ですのでヒョイと立てるはずもなく、これほど立ち上がるのに悩んだのは

後にも先にもこの時だけですww

目の前にベッドよりも高さのあるコタツがありましたので

コタツの上に手をついて起き上がることも考えましたが、その体制に持っていくのが

かなりの難易度と腕力と時間がかかり、コタツの上に座るのが精一杯でした。

コタツに座りどのくらい時間がたったのかわかりませんが

ヘルニアの痛みに耐えきれず壁にもたれかかりながら、やっとのもおいで

立ち上がり、チョコチョコ歩きで少しずつ歩きながらトイレに到着しましたw

しかし。。。

ヘルニアと坐骨神経痛の痛みで、便座に座ることも大変でしたが

ズボンやパンツを下げる事がこんなに大変だとはwww

坐骨神経痛で痛いお尻で便座に座った時の感覚と言ったらもう!!涙が出ました

そして、排泄を済ませ(^^)

トイレットペーパーを取り拭こうとしたときでした

ハイwお尻拭くのは不可能な事を一瞬で悟りました(笑)

幸いウオッシュレットでしたので入念に洗い、乾燥機能も使用して乾かして

パンツとズボンを履くなんて当然無理なので

下半身裸のまま、ベッドまで行き、倒れこみましたww

コルセット着けた下半身裸のおっさんですww想像しないでくださいねww

そして数時間後に、買い物から帰ってきた妻に

爆笑されながらパンツとパジャマのズボンを履かせてもらいました。



腰椎椎間板ヘル二アとは?〜ベッドから転落〜


腰椎椎間板ヘル二アとは?〜ベッドから転落〜

自宅での療養が始まったわけですが 

横になったまま介助がなければ寝返りさえ出来ない激痛で

寝返りを手伝ってもらう時ですら、激痛で眼に涙が出るほどです

もちろんコルセットは付けたままの状態です

この時の痛みは簡単には忘れられないペインです(笑)

でもこんな時でも起き上がらなければいけない時があります!!!

そう!!

トイレです!!!

いくら介護職とはいえ家にオムツがあるわけでもないですし

尿瓶なんてあるわけが無いです!!

ましてやオムツを付けるなんて発想も思いつかないほど疲れていました。。。

でも、トイレに行かなければ漏らすだけです。。。

大変な事になりますww

頭の中では如何にしてトイレまで行くかグルグルと考え

立位さえ出来ればトイレまでは何とか行けると考えました

這って行く事も考えましたが立位状態の痛みのほうが優しいですし

激痛に耐えながらのほふく前進は不可能な状態でしたので

立位に決定したのですが、、、、

ベッドの高さが低いのとつかまる場所が無く、座位になるとソファーに深く腰掛けたような状態になり

今の私には無理な体勢なので一度、ベッドから床にゆっくりと転げ落ちる事にしましたw

いわゆるベッドから転落ですw

そしてここから、トイレまでの長い道のりの為苦しむ事になりますww





腰椎椎間板ヘル二アとは?〜休養〜



腰椎椎間板ヘル二アとは?〜休養〜

そして、長い二週間の休みが始まりました

まず家でゴロゴロ過ごす事を皆さんは想像するかもしれませんが

そんなに生易しいものではなかったです。。。私の場合。。。

家に着き、まず最初の難関は車から降りる事でした(笑)

椎間板ヘルニアに加えて坐骨神経痛もお尻から足先まで痛みがあるため容易な事ではありません

激痛に耐えながらそーっと降りて立ち上がるだけで2〜3分ww

立ち上がり玄関の前の階段下まで30秒くらい

ほっとしたのもつかの間、第二の難関が待ち構えています

それは玄関の扉に続くわずか3段ほどの階段ですw

足が痛みのせいで上がらないため変な格好で上がりましたww

この時ほど玄関にスロープを付ければ良かったと後悔した事はありません(TT)

玄関内に入り玄関の段差は手すりにつかまり、あまり痛くない左足を最初に上げてクリアー!!

ただ靴は段差を越えるときに脱ぎ捨て状態ですもちろん揃えるなど出来ません

そしていよいよ第三にして超難間の二階へと続く長い階段ですww

手すりにつかまり腕力を駆使して一段一段左足から上げ一段登っては痛みの為やすみ

15分ほどかけて2階に到達しましたが、痛みのあまり意識が遠のく感覚を味わいました(笑)

そして部屋のベッドまで辿り着きようやく、横になるのですが、横になる際痛みの為

独りでは横になれず、妻に支えてもらいながら横になりましたww

そして左側臥位になりました。。。。




腰椎椎間板ヘル二アとは?〜鬼〜



腰椎椎間板ヘル二アとは?〜鬼〜

そして帰宅した私は、痛みをこらえながら会社にヘルニアの診断がでた事を、電話で報告し

診断書を持って、妻の運転で会社に行きました。。。。。

このときの診断書に書いてあったのは、うる覚えですが

「腰椎椎間板ヘルニアのため1ヶ月の療養を要する」

みたいな内容だったと思います

そして、直属の上司にまず報告に行きました

そして、会議室に通され上司に診断書を見せると

「困るんだよね腰が痛いなら痛いで、早く言ってもらわないと!!」

と。。。

ある程度この上司ならこんなこと言うだろうなと、予想はしていたものの

腰が痛いことは再三に渡り伝えていたし、今更そんな事言われても等々

考えたり。。。

ヘルニアになってしまった悔しさなどもあり

涙目になってしまいました(笑)

そして、一時間ほど話し合いをして一ヶ月の休みは無理だといわれ、

二週間の休みを貰う事になったのですが。。。。

その上司の上司と話す事になり

まずいわれた事が

「二週間休んで治ってもこれから先、また腰が痛いって言って休まれてもね〜どうする?」

暗に辞めろと言われてるんだなと思いましたが、頑張りますのでよろしくお願いしますと

頭を下げ、事なきを得ました。。。。。。。涙

なんだか文章にすると、すっごい嫌な会社ですけど、こんな上司ばかりではありませんから。。。たぶん(笑)

ちなみに、何故二週間の休みしか貰えなかったのか、理由はこの上司がシフトを組み替えるのがめんどくさい

ってことでした(笑)

そして、晴れて私の二週間の、なが〜い?療養がはじまります。

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腰椎椎間板ヘル二アとは?〜椅子〜



腰椎椎間板ヘル二アとは?〜椅子〜



そしてデパートに着いて、何処で食べようか考える余裕すらない私の変わりに

妻が、ヘルニアに勝つ!て事でカツでいいでしょと言い

とんかつ屋に入る事になったのですが

お店に入り

チョコチョコ歩きで店員さんと妻の後をついていき椅子に座った瞬間の出来事でした

体中に激しい痛みが突き抜け、からだを震わせながらテーブルにしがみついてしまいました(笑)

妻「病院の帰りで、この人腰が痛いんですw」

店員「そうでしたか。。」

私「ごめんなさい。。。」

そして、ソーーーーーーと 椅子に座り メニューを決めて

1〜2分おきに立ち上がり、痛みをごまかしながら とんかつが来るのを待っていたのですが

周りのお客さんに不信な眼で見られていたことすら、考えられないほどの痛みが波のように押し寄せ

このときほど、固い木の椅子を憎んだ事はありませんでしたww

そしてようやくとんかつが来て食べたのですが、痛みのせいで座っているときは

体が震え、テーブルを両手でつかみテーブルが揺れちゃうくらいの痛みでした

後で聞いたのですがこの時

妻は

この人本当にもう駄目かも。。。。と思っていたそうですww

しかし、とんかつは全て食べたみたいです

私には記憶が無いですが。。。。。笑

そして、チョコチョコ歩きで歩き、段差は妻の肩を借りて乗り越え

車の助手席に座り横を向いた体制で家に帰りました。

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腰椎椎間板ヘル二アとは?〜診断〜



医者「じゃいきますよー」

私「ハイ」

私「うぎゃああああああああああ!!!!!!!」

医者「え!?」

看護婦「え!!!先生!!」

看護婦「痛いの右ですよ先生!」

医者「右だっけ?左じゃなかったっけ?」

私「右です、、、」

医者「ごめんごめん、左だと思って右持ち上げちゃった、、」

医者「それにしても数センチでこんなに痛いなんて酷いね」

※この時行なった診断方法は

「下肢伸展挙上試験」というもので、膝を伸ばした状態で下肢を挙上し坐骨神経痛や痛みを見るもので

下肢の感覚や、足の力が弱くなっていないかを診断するものだそうです。

よくわかりませんが、痛くないほうから行なうものなのかなとこの時の会話の中で思いました。

その後レントゲン撮影し、、、

また診察室へ。。。。

後で知りましたがMRIのほうが確実な診断が出来るそうです。

医者「腰椎椎間板ヘルニアですね」

私「そうですか。。。」

この時私の頭の中は、ヘルニアという言葉で真っ白になってしまいました

職業柄致命的な病気だし、もう介護職は出来ないなと思ったからです。。

せっかく介護福祉士の資格をとったのにもう駄目か。。。

絶望的な心境になり、、ケアマネの資格を取るまで何の仕事をしようかなど

一瞬で頭の中をよぎり、眼に涙が滲んで来てしまいました。

しかしこの後追い討ちをかけられるとは(笑)

私「治るんでしょうか?」

医者「今の仕事を辞めれば治ると思います。」

私「。。。そうですか(涙)」

医者「まぁでもとりあえず保存療法と言うことでお薬と、コルセットで様子を見て、二日後にまた来てください。」

医者「仕事は無理だと思いますので診断書書きますか?」

私「はい、お願いします。」

そしてコルセットを看護婦さんに着けて貰い、お金を払い薬局で薬をもらい終了となったのですが

病院を出た所で、妻が一言

妻「そこのデパートでお昼食べていこう!」

私「うん」

何故かこの時は、整骨院の帰りのときよりも痛みがだいぶ和らいでいたのと

妻にも少なからずショックかもしれないと思い

OKしたのですが。。。

10歩あるいて休憩しないと移動できないのに変わりはありませんでした

しかし

この後起こる、私のヘルニアとの戦いは、こんな生やさしいものではなく

痛みとの戦いの始まりにしか過ぎませんでした。

続く




腰椎椎間板ヘル二アとは?〜女神〜



腰椎椎間板ヘル二アとは?〜女神〜

私の目の前に車が止まりオロオロしていると

運転席のドアが開き人が出てきました。。。

怖いので眼をあわさないで通り過ぎようとしていたら

その人が

その人「あんまり遅いから迎えに来た!」

と。。。声がw

よく見ると妻でした(笑)

妻「整骨院に電話したらもう、出たっていうから迎えに来た」

私「ありがとう グスンッ」

そして、そのまま総合病院に行く事になりました。。。

どうやらなんだかんだで、家を出てから3時間ほどたっていたようです。

そして病院に到着し、駐車場から病院までは、わずかな距離なのですが

私の状況を知らない妻はスタスタと歩くのですが、私はもうすでに

5歩歩いて休むの繰り返しでなければ、移動できない状態になっており

今思えば、車椅子を使用したらどんなに幸せだったかと思いますが

爆笑しながら妻が付き添ってくれたので何とか受付まで到着しました(笑)

そして受付を済ませ、待合室で待つ事になるのですが、、、、

この時ばかりは、人生ではじめて待合室の椅子に横になって待つ事にしましたw

ほんとうにこの痛みは経験しないとわからないと思いますが

横になる事さえ激痛をともないますwww(T T)

看護婦さんの目にもとても辛そうに見えたらしく順番をとばして

30分ほどで見てもらえる事になり

ご好意により待合室の椅子から、処置室のベッドで30分ほど横になり待つ事にww

でも意外と処置室とか診察室のベッドって結構固くて、そして高さもあって

あまり良いものではないなとこの時感じました、ゴメンナサイ(^^;

そして、看護婦さんに全介助でベッドから車椅子に移乗させていただき

診察室に向かうことになりました、、、

私「よろしくお願いします」

医者「ひどそうですねー」

私「ハイひどいです(涙)」

医者「どちらがわが特に痛いかわかりますか?」

私「右です」

医者「じゃぁベッドに仰向けになって横になってください」

そういわれて、看護婦さんに介助してもらいながら横になりました

医者「じゃあこれから診察しますので痛くなったら言ってください」

私「ハイ」

つづく




腰椎椎間板ヘル二アとは?〜整骨院〜


整骨院

牛歩戦術でなんとか整骨院にたどり着き

受付を済ませ、待合室では座るのが辛いので立った状態で診察を待つ事になりました(笑)

そして、診察に呼ばれ見て貰う事になり、診察台の上で仰向けに横になり

足を伸ばした状態で、先生が私の足を上(10センチ位)に少し上げると激痛が、、、、、

すると先生が一言

先生「椎間板ヘルニアかもしれませんね」

私「え!それって」

先生「かなり痛みもあるので、ウチじゃなくて総合病院にいったほうが良いかもしれません。」

私「そんなにひどいですか、、」

先生「はい、、」

という感じで軽く腰周辺や足を揉みほぐしてもらい、終了、、、、

そして外に出て

家に帰ることになったのですが、、、、

そう、、、歩いてきたんです、、、、、、

この時、携帯電話を家においてきてしまっていて近くに公衆電話も無かったので

しょうがないので諦めて歩くことにしました、、、

痛みなんてぜんぜん良くならなくて、痛みに耐えながら10歩、、歩き休みを繰り返し

10分ほど立ったときの事でした!!

プップッーーー!!!

車にクラクションを鳴らされました(T T)

早くよける事もできず、、モタモタしていると、、、

その車が私をよけて私の目の前に止まりました、、、(怖ッ)






腰椎椎間板ヘル二アとは?〜牛歩〜


腰の痛みが少し和らいでいるかと期待していましたが。。。。

朝目覚めると和らぐどころか起き上がり階段を下りるのがやっとの状態で

車を運転できるような状況ではなく。。。

どうしようか迷った挙句

近所の整骨院に歩いて行く事にしました

靴を履き300メートルほど先にある整骨院に向かうことになったのですが

これがとても大変でした、、、

激痛と下肢の脱力感のせいで、、10歩歩き立ち止まり

また10歩歩きまた立ち止まり、、、、

を繰り返しながら、上がらない足でチョコチョコと歩き、、、

周りの人達には変な目で見られ

牛歩歩きで

一時間ほどかけて整骨院にやっとの思いで到着しました(汗)

この時点でヘルニアという病気だとはぜんぜん思っていませんでしたので

腰の痛みがこれ以上、悪くなるなど想像もせず時間とともにある程度良くなると信じていましたw



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