アフィリエイト広告を利用しています

シャンプー

私にとってのやりがいAからの記事ですw

色々あると思いますが、単純に「利用者様が出来なかった事が出来るように」なったりとかやりがいは感じますが、やりがいってそんなに単純な事ばかりではなく、色々とあると思います。


とても難しい事柄が達成したときほど遣り甲斐を感じたりもしますが。そもそも、遣り甲斐であったり達成感は自分が感じるものと思います。


たとえば私は、入浴介助での頭の洗い方であったり、ドライヤーでの髪の毛の乾かし方など力を入れていた時期がありました、美容師ではないですが介護職にはつき物のスキルになります。


せっかく利用者様の髪の毛・頭を洗うのですから、お互いに気分が良くハッピーになれれば良いなと考えたのが始まりでした。


私が持っている介助方法の本を読んでも見ても、なんだか介助される側の気持ちよさを追及している本は見当たらなかったので

毎月、自分が行っていて、洗い方がとても上手な美容師さんや床屋さんに聞いてみることにしましたw


あとは自分が洗われている時の、手の動きなど細かく観察しました。鏡で見ることが出来ますので見やすいですよねww


もちろん最初に観察させてくださいと話して了解を得てから見させていただきました。

そうするといかに今まで自分が、相手の事をあまり考えずに洗っていたんだなと目から鱗です。


やはり、シャンプーのプロには、考えつくされた手の動きであったり、人間が気持ちよいと思うポイントを熟知されていますw

髪の毛の乾かし方もそうです、合理的に乾かすポイントなど多々あります。


そして、先輩職員に内緒で利用者様に行い、数ヶ月がたったころ


「あなたに洗ってもらうのが一番気持ちい」


なんて、利用者様に言ってもらい

すこし遣り甲斐を感じましたww






全介助で助手席へ利用者を車に乗せる方法。


移乗介助:全介助で助手席へ乗せる方法



はい!!「うつ病」のおっさんです(笑)


うつ病が本格的に酷いときは、笑うことなんて全くありませんでした。


どんなに面白いテレビを見ても、全く心に響かないというかバカバカしくて見る事すら苦痛で


音自体も耳障りで、バーコードの「ピッ」という音すら遠くでなっていても直接耳元で音が鳴っている感覚で


とても不快でした、でもその時はうつ病の症状だなんて知りませんでしたので、どうしてこんなに音を大きくしているんだろうと


イライラしたり


もうこんな店には来ないとか


色々思っていたほどです。


おそらくナースコールの音が頻繁になっている環境にいたら、発狂してたかもしれませんね(笑)


まぁでも今考えると、家に帰ってもナースコールの音が耳に残ってたりとか介護職ってほんと大変


そんな中これまた大変なキーワードで検索されている方がいましたキーワードは



移乗介助:全介助で助手席へ乗せる方法



です!!


全介助ですから、足も地面につけないのかもしれませんね、体格はどうなのかな?車のタイプは?


全介助ですから車椅子とかですよね。。。たぶん


色々想定できますが、週3回ほど利用者家族の普通自動車の助手席に全介助の利用者様を乗せていた経験から言いますと


自動で乗せられるタイプの車じゃない限り助手席には乗せないほうが賢明だと思います!!


乗せ方としては、トイレに座らせる感覚で一人が抱えて車の中から誰か一人が補助しないと危険だと思います


頭をぶつけたり足が挟まるなどもありますので3人くらいいると安心かもですね


御姫様抱っこなんかでもできますが、今の時代そんな乗せ方を放任している介護事業者なんてないと思いますが


恥ずかしいからやめたほうが良いと思います。




つづく↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

入浴介助で、素手で洗うのは正しいのか?


入浴介助法


介護職においての入浴介助方法って職場によって、多少の違いはありますが


とにかくお湯の温度や利用者様から目を離さないようにすることが大事なのかなと思います。


事故が無く利用者様が気持ちよく入浴できれば良いのではないでしょうか?


入浴時間もまちまちで利用者様個人個人に合わせるのが本来の姿だと思います


どうしてもスタッフの中に業務・時間優先の方がいると流れ作業化してしまいますw


私、個人としては10分以上湯船に入っているのは色々なリスクを考えると入所・通所であれ長いと思います


長くても15分までかな?


以前、私が経験した施設では機械浴者は湯船につかる時間が20分固定の職場がありましたが


烏の行水の私にとっては、地獄ですね(笑)


入浴介助の手順としては


洗髪はご自分で洗いたい人以外は介助し、背中も洗い、その後はご自分では洗えない部分のみ介助するというスタイルが多かったです


もちろん洗い残しがある場合は、声掛けや介助しておりました。


ほぼご自分で洗える利用者様でも背中は、洗うなどすると信頼関係を構築しやすいと思いますw


経験上一番汚れているのは陰部なのは間違いないですね、その次に足の指等ですね


スタッフの中には素手で洗う方もいましたが、私はプラ手をして綺麗に洗っていました(笑)


感染症のリスクも軽減されますからね、ていうか他人の陰部を素手で洗うなんて私には。。。。


女性の方だと乳房の下も垢がたまりやすいですね


あとは褥瘡等も優しく洗ってました。


あとは入浴介助中に利用者様が硬便をした場合、敵便なんかもしてましたが、、


仕方がない部分もあるかもしれませんが、異常な光景ですね。。。


あとはスタッフ間でよく話し合い、利用者様それぞれの情報共有はとても大事だと思います


なんて、失業中のおっさんが書いても説得力無いかもしれませんが(笑)


つづく↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

※入浴介助 素手

※入浴介助 素手



ちょっと気になるキーワードで訪問されている方達がいらっしゃいましたので私の個人的な意見を書きたいと思います


「入浴介助 素手」


私が介護職で働き始めた10年以上前は入浴介助を素手で行うのは普通でしたが


今の時代、素手で入浴介助は色々な感染症のリスクやら職員の負担も考えると


危険だし


何よりも不衛生だと思いますし


職員に対する配慮が無さすぎるのではないかと思います


素手で入浴介助して他人の陰部や足とか色々洗う事に抵抗を感じるのは「普通の感覚」


抵抗を感じないのであれば、もう「普通の感覚ではない」ですね


スポンジタオル等を使用しているとはいえ、いまだに素手で洗う事を強制しているような上司や会社は


頭がおかしいんじゃない?と思います


逆に手袋等しての入浴介助を嫌がるような利用者様は「何様ですか?」と思います


オムツ交換の時でさえプラ手出来ない、会社もあるようですがもはや「異常」ですね


一緒に風呂に入るなんて論外!!


ましてやプラテもしないでタオルも何も使わないで、素手で足とか陰部洗えなんて言う上司や同僚は「変態」w


と、、介護職を離れて普通の感覚を取り戻してきた、おっさんの意見です


変な病気に感染してしまったら、一生辛いですし会社なんて何もしてくれませんからね!


まぁでも旅先で機械浴とかなくて、介助者が抱えて風呂に入るのは仕方ないかなとも思いますが、、、


もっともっと、一般的な感覚が浸透していけば、介護業界を辞めていく人も減るんじゃないかなと


思いました。



※賛否両論あるかと思いますが、気分を悪くされた方がいたらごめんなさいm(__)m

 私の個人的な意見です。

↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

※避難所における認知症の方への配慮をお願いします。

避難所における認知症の方への配慮をお願いします。

避難所における認知症の方ご家族への配慮をお願いします。

ninntisou.jpg

↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

間違い

だれにでも間違いはあると思うし、誰にだって起こる可能性がありえるわけで

間違いを起こさないように

日々努力して、真剣に真面目に気を付けて頑張っているんです

その事をわかってほしいです。

↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

悲しい出来事


悲しい出来事

今回はあまり気が進みませんが、この仕事をしていて

悲しかった出来事を書きたいと思います

私が介護の仕事を始めて二年目位の時に起こった出来事です

当時、私はまだまだ新米の部類の職員でしたが

数名の利用者様を担当していました

その中の一人の利用者様と私に起こった老健での出来事です

その利用者様は認知症で些細なことで気がめいり数日間寝込んでしまうような

利用者様でした。

部屋が変わるなんてもってのほかですし、食堂の座席が変わっただけでも

食堂にも来なくなり寝込んでしまうような方でした。

口も悪く、嫌いなスタッフとは口も利かないような方で頑固で天邪鬼なところもあり

一か月以上お風呂に入らないなんてザラでした。

スタッフや他の利用者様からもあまりよく思われていない存在でした。

しかし、一年間かけて信頼関係を築き、色々なお話しをしてくださるまでになり

私が、お誘いすると快く入浴もされ、笑顔で「さっぱりした」と言ってくれ

介護士として、ご家族様からも信頼していただける関係になりました。

そんなある日に起こった出来事です

夜勤入りで出勤し、食堂に目を向けると、テーブルの位置が変わり

座席の位置も変更されていました

案の定その利用者様は、食堂にはいませんでした、、、、

心配になり部屋に行くと、布団にくるまり丸くなっている利用者様がいました

声をかけると、別人のような顔で、「あーーもうだめだ。。。」と一言。。。

同僚に聞くと、利用者様の人数が増えたため上司がテーブルの位置変えと座席を変更したとの事で

食堂に出てこないので昼食は部屋で食べたが、ほとんど食べなかったといわれました。

怒った私が上司に詰め寄りましたが、話になりませんでした。

夕食の時にご家族様が夫婦で来たのですが、私は頭を下げ謝ることしかできませんでした

「大丈夫だよ、○○さんがそんなことするはずがない」と、私の目を見て励ましてくれたのは

今でも忘れられません、、、

その1か月後に入院のため退所することになり

退所の時にご家族様から

「母は○○さんに介護してもらって本当に良かったと思っていると思うよ、本当にありがとう」

そして半年後、入院先で亡くなり

ご夫婦で、あいさつに来られて、入院先での様子を話してくれました

「ベッドで寝ている母が時々、○○さんて言うんだよ、笑っちゃったよww」

と、ご夫婦で顔を見合わせて笑顔で私に話してくれました。

↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

介護 抱え上げ介助



介護 抱え上げ介助

厚生労働省は、福祉・医療分野等における介護・看護作業にて、
抱上げ移乗介助、入浴介助及び排泄介助における対象者の抱上げは、労働者の腰部に著しく負担がかかることから、
全介助の必要な対象者には、リフト等を積極的に使用することとし、原則として人力による人の抱上げは行わせないこと。
また、対象者が座位保持できる場合にはスライディングボード等の使用、立位保持できる場合にはスタンディングマシーン等の使用を含めて検討し、
対象者に適した方法で移乗介助を行わせること。

と「職場における腰痛予防対策指針」に明記しました。


ニュースだけ見ていると、抱え上げ介助がいまだに、介護現場で普通に行なわれているような印象がありますが、
厚生労働省の原文を読むと、色々とわかった上で改訂した内容だとわかります。

少なくても私の働いてきた施設では、1人で抱え上げる介助は「やってはいけない」行為として教育していますし
たまに他の事業所のスタッフが利用者様をワゴン車の助手席にお姫様抱っこして乗せているのを見かけると
「プロとして恥ずかしいですね」と言う同僚もいるほどですが。。。。
数年前まで入浴介助や移乗の時など1人で抱え上げる介助をしている同僚が1人だけいましたwww
もちろんそのたびに、上司からは注意されていましたが、当の本人は筋肉を自慢したいようでした(笑)
もう辞めてしまいましたが、、、、
十年以上この業界で働いていますが、その同僚1人しか今まで抱え上げ介助をしている人物に出会った事がありません。

それに抱え上げ介助が必要な状況は、とても限られてくるとい思いますので、二人で行なうなどの対策は容易にできます。
それに、1人での抱え上げ介助は介助者だけでなく「利用者様」にもとても大きな負担があるものだと思います。

↓押していただけると、おっさんの励みになります(´・ω・`)

にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

支えてても 「立ってられない人」 の移乗法

今回は実践してみてよかった介助方法を、紹介したいと思います。

私は椎間板ヘルニアで坐骨神経持ちの介護福祉士ですw

機械や道具に頼らない介助法

↑このサイトに動画とともに詳しく載っているのですが

このなかでも私は「支えてても 「立ってられない人」 の移乗法」を日々実践しているのですが

ほんとうに力や重さを感じずに、移乗が行えますw

実践した感じを書きますね

まず最初の数回は、慣れていないのと普段使わない筋肉を使うので、多少筋肉痛になりましたが

慣れてしまえば体への負担はなくなりましたw

全介助で前傾が可能な人限定の移乗方法ですが、手が回れば体格差はあまり関係ないので

とてもお勧めです、介護職に限らず、ご家族様にもお勧めしたい移乗方法です

自立支援には向かないとか、残存能力は?等そういう意見も多少なりともありますが

介護職だって人間ですし、負担の少ない介助方法はこれからどんどん発展していくと思います

自分の介護職生命を短くせずに、長くする為にも、このような方法は必要だと思います。





クリックして頂けると励みになります。
    ↓


にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護施設へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


    ↑    
ポチッとして頂けると本当に励みになります。
   
最新記事
カテゴリー
https://fanblogs.jp/864/index1_0.rdf
プロフィール

ekuno
月別アーカイブ