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介護職を辞めて一年になりました。ww

はい!!介護福祉士のおっさんです!!



現在はアルバイトでほんの少しだけ働いています。



私は「うつ病」になり介護職を辞めて一年になります。



一年前に「うつ病」と診断されたときは、まさか自分がうつ病になるとは思えずに、しばらく受け入れられませんでしたが、思い返すと異常な状態でした。



私を含めて医師や家族も、私の病状を甘く見ていたと思います。



一年前の就職活動もやらなければ、もっと早くに症状が安定していたと思います。



医師や家族からは就職活動を強く勧められましたが、あのまま就職していれば現在の私はありません!!





自殺していたと思います。





この一年で何が変わったのかといえば、離婚し住む場所が変わり身内に見守られ平穏な日々を送っています。




病状的には、胸の痛み、首の痛み、背中の痛み、腰の痛み、下肢の痛み、肩の痛み、不眠等がすべてなくなりました。


精神状態も、憂鬱感はほぼないです。自殺念慮も消えました。思考もだいぶ安定していると思いますが、まだ頭が真っ白になることはあります。


車の運転も問題なくできています。コンビニでも普通に買い物は出来ます。でも初めてのお店はまだ思考の停止が起こります。





一年経ち、まだこの状態だから、また病院に行こうと現在は前向きに考えております。



今現在の私の一番の悩みは、「マニュアルなどの文章が理解できない」「メモが出来ない」「なにか支持されても理解できない」「覚えられない」「簡単な計算が出来ない」「自宅で読み返しても理解できない」です。



なんだか「うつ病」ではない気がしてきました(笑)



アルツハイマー型認知症とか発達障害、アスペルガー症候群、パニック障害等、色々考えられます。



だから病院に行こうと思います。



それにしても、まさか自分が「うつ病」になり、ブログで発信する事になるなんて夢にも思っていなかったです。



どちらかといえば私は「動じない性格」で、飛び込みの営業ですら全く苦にならない人間でしたし、介護職も天職とさえ思い働いておりました。w




介護福祉士でアルツハイマーになるという可能性は十分にあります。




以前のニュースでアルツハイマー型認知症は感染性で、感染してから発症するのに14年かかるという発表がありましたからねww



介護業界で15年働いていたのでちょうど発症していてもおかしくない年頃です(笑)




何も理解できなく覚えられないので、短時間のアルバイトすら苦痛になりまた憂鬱になりそうで怖いです。




認知症高齢者に「うつ病」が多いのもうなずけます。




認知症の方達はこのような感じなのかな?と疑似体験しているような感覚です。




あと最近ですが憂鬱感が無くなり視野が広くなったせいか、私と同じような症状の先人の方達の情報にたどり着くことが多くなりました。


本人も含めて家族も大変な思いで暮らしていらっしゃる方達が多いです。



家族の対応で一番良いのは「焦らせないで」あまり干渉しないで、ほっておくことなのかなと思います。



「頑張って」等の励ましの言葉は逆効果で禁句なのは間違いありません、「うつ病」患者から診れば周りの人間すべてが自分よりも自信のある人間に見えますからね



下手な声掛けは、お互いが傷つくことになります。



本人にやる気が出て行動しようとしているときですら、「頑張って」は禁句です。


行動しようと考えているときですら本人は、かなり頑張ってます。



誰かの成功体験談を聞かされるのも、私はとても苦痛でした。自分は自分で他人の体験談を聞かされても、焦らされてる気がしてとても嫌でした。



一年経ち自分自身の今迄の体調の悪さや精神状態が、相当悪かったのは回復した現在はっきりとわかります。




毎回こんな事ばかり書いてすいません、少しでも現在苦しんでいる方のおチカラになれればと思います。




ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いします。




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この記事へのコメント

つばめさん コメントとありがとうございます。

ちゃんと専門家にもう一度見てもらいたいと思い、医師に見せる文章を書いているところです。

それにしても凄い事例を探して、私のブログにたどり着くなんて驚きです。

これからもよろしくお願いします。
ブログオーナーekuno|2017年03月26日(Sun) 23:26
発達障害者の粘り強さや長い深い悩みに基づいた心からのコミュニケーションを認知症介護などに生かしている事例を探して、辿り着いた者です。英文だといくつか例があるのですが。ともあれ、お疲れさまです。診断はどうであれ、仮に鬱が発達障害の二次障害と考えるならば、薬でなく運動や食事(総カロリーとGI値など。慢性炎症を防ぐ食事。)、呼吸法、自律訓練法などで良くなった例は知っています。どんな慰めも届かない悩みや悲しみがあることも。良い春になりますよう。
つばめ|2017年03月26日(Sun) 19:16
   
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