2016年12月01日
介護職員がうつ病回復まで行った事と期間。A
介護職員がうつ病回復まで行った事と期間。A
はい!!うつ病で元介護職員のおっさんです!!
今回は前回の約束通りに8項目ある中の3番目から書いていきたいと思います。
その前に下に前回の注意事項も載せておきます
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今日はだいぶ調子が良いので、私がうつ病療養中に行って
うつ病が改善したかな?ということを書いていきたいと思います
なかなか最初のうちは、焦る気持ちもありできないことも多いと思いますが
まずは気持ちを楽にすることを目指すのが、最重要課題だと思います
まぁ私も今だから言える言葉ですが、うつ病はカウンセリングと薬を使ったほうが治りが早いとか
運動することが重要と言われておりますが、私の場合は心療内科で処方された薬が身体に合わず
運動療法も逆に体調が悪化してしまいましたので、散歩や投薬等はしておりません!!
ですので、もしかすると私と同じことをしたからといってよくなる保証も何もありません
ですが実際に私には効果があり、無理なく行えてうつ病が改善していったことも事実です
まずはじめに私のうつ病になる直前の状態を書きますね
精神面:離職率が半端なく新人教育と介護の仕事に追われており、人間関係も最悪で
給料も安く残業代も出なかったため、もう辞めたい気持ちでいっぱいだった。
身体:長年、椎間板ヘルニアを患っており坐骨神経痛もあり歩くのもやっとの状態
腰が悪いため、体の色々な部分も痛みがある状態。
こんな感じですw
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はいそれでは、3番目のに私がしたことを書きます(笑)
3、テレビを見て無理やり笑う
私の場合どんなに面白い番組を見ても、楽しい出来事があっても笑うという事は全くありませんでした。
鬱陶しいと思うくらいで、表情も無く、つまらい人生のど真ん中に居ました、、、、
でも、無理やり笑顔を作ったり無理やり笑うことで、徐々に笑えるようになりました。(笑)
ここで重要なのは声を出して笑わなくても、顔だけ笑顔にするだけでも効果があります!
でも、声を出したほうがより効果的です
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、笑うことにより免疫力のアップや自律神経を整える効果があります
私の場合どんなに面白い番組を見ても、楽しい出来事があっても笑うという事は全くありませんでしたが、
笑うと自律神経も整えられるので、私のような思考の停止した状態の脳にとってはとても有効だそうです。
確かに笑うようになってから少しばかり、思考が安定し、どん底状態ではなくなり、
テレビを見るのも楽しめるようになり、自然と笑えている自分に驚いたほどです。
何かここで面白い小話でも書きたいのですが、まだ私の思考は、安定復活はしていないようです(笑)
今回のシリーズは8項目書きますので次回は4番目から書きたいと思います。
どうぞお楽しみに〜!!!
つづく
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