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「うつ病」になる前に、知っておきたい事。

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「うつ病」の前兆。興味があったので調べてみました。



はい!無職で元介護職のおっさんです!!


現在は、「うつ病」になってしまい療養中です!!


最近は「思考が停止」したり「身体が動かなくなる」とか「一日中憂鬱」という事も少なくなってきました。


私がどのような段階を経て徐々にうつ病になってしまったのか?


自分でも興味があったので調べてみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


1・「頭痛」


まず最初に現れたのは「頭痛」でした。


これは、私が介護職を始めて夜勤に慣れてきたころに現れ始め、夜勤入りや夜勤の間中


頭が痛くて市販薬の鎮痛剤を飲みながら働いていましたが、慣れない仕事でしたのであまり深く考える事も無く


一年くらい経ったころに病院を受診し「緊張型頭痛」との事で原因はストレスで、今思うと夜勤が一番の


原因だったのかと思います。




2・「腰痛」


次に現れたのは「腰痛」でした。


これも介護職という職業柄、宿命というかそんな風に思っていましたので、腰痛ベルトや湿布、鎮痛薬等で


ごまかして働いていましたが、「腰痛」というのは原因不明なものが多く


画像診断で「椎間板ヘルニア」と診断されても、ストレスが原因の場合も多くあるそうです。


実際仕事を辞めてから、私の腰痛はみるみる回復しましたが、精神的にストレスがかかると


腰痛が軽く再発する時があります。



3・「憂鬱な気持ち」


これは本当に初期段階で、常に憂鬱というわけでは無くて、何か嫌な事があった時などに


1〜2日くらい憂鬱な気持ちになるというレベルです。


これは自分の性格的な問題で、誰でもそうなることがあるんだろう。。。


と思っていたし、ほかに何かあれば忘れる事の出来る程度の事です。



4・「吐き気」


そして吐き気です。働いているとみなさんも多少は仕事のプレッシャー等で


「吐き気」を経験したことがあるのではないでしょうか?


しかし、この時の吐き気は、私の場合は通勤途中に毎回決まった場所で


吐き気というもので、その場所さえクリアできればその後は職場でも


吐き気はありませんでしたが、通勤毎の吐き気はかなり辛く


特に夜勤入りの時の吐き気は本当に辛かったです。


このあたりからテレビも趣味も面白いと感じなくなっていきました。


5・「背中の痛み」


次に現れたのが背中の痛みでした。


このあたりになってくると、色々な身体症状が重なってきて、働くのもしんどくなってきます。


「ツレがうつになりまして」という映画の中で、ツレが背中の痛みを訴える場面がありますが


今思えば、それが自分自身にも起こっていたと思うとゾッとします。


まさに原因不明の背中の痛みに、毎日悩まされ整体にいったり鎮痛剤を飲んだり


癌かもしれないと思い総合病院を受診したりしましたが、全く効果もありませんでしたし


寝ているのもしんどかったです。




6・「首筋や後頭部のしびれやコリ」


この症状は強烈でした!!首筋や後頭部の痺れやコリです!!


細かく説明しますと、首筋がピーンと張ったような凝ったような状態になり


はじめのうちは首を回す事なんて出来ないくらいの症状です。


そして、後頭部全体が痺れて何とも言いようがない気分の悪さや


後頭部が自分の後頭部じゃない感覚になります。


このあたりになってくると、もしかして自分は


うつ病なのかも???!!!????


と思うようになってきていたのですが、その後の症状が


たたみかけるように襲ってきたので、この段階で病院を受診する事が出来ませんでした。



7・「思考の停止」


これは酷く恐ろしい症状で、疲れているとか年のせいとかそんな停止ぶりではありませんでした。


たとえば、何かしようと思っても出来ないんですよね。。。


しまいには、人の話を聞いていても全く理解できなくなったり


お店で買い物していて、店員さんが言った金額が理解できなくて常に一万円札出したりとか、、、





8・「不眠」


そして不眠です。


この不眠といっても、どのくらいのレベルかというと私の場合は


朝4時頃に寝て、朝6時ごろに起きちゃうレベルです。


昼間なんか全く眠くないし、身体や頭は疲れてるのに居眠りも昼寝も全くできない


でも、眠くないから起きていられる状態です。


そして何に対しても興味がなくなりました。


これは、とてもしんどいです。。。




9・「極度の憂鬱間」


そして「極度の憂鬱状態」ですね、これは超ネガティブで、「憂鬱な気持ち」の100倍くらいでしょうか(笑)


全てがネガティブに見えます。


もう本当に苦しくて苦しくて、「頑張って」なんて言われたら発狂しそうな状態で


極端に口数も減り、食事の味もほとんど感じませんでした。




10・「自殺願望」



次がやばい感じですが、自殺願望とか死にたいというよりは


「今のこの状況を終わらせたい」


とい感じでした。


色々考えていましたが、今思い出せるのは


例えば、私の場合は送迎者の運転中にあの電柱に衝突すれば今のこの状況から抜け出せる!とか


なんと言えば良いのか難しいですが、よく言われてるのが電車に飛び込みそうになるとか


そういった心境で、思考も停止しているので「死にたい」とい所まで考えが及ばないような


ある意味、極限状態だったのかもしれませんね。




そして過去の自分の記事を見てみると4年程前には既に私には「うつ病の兆候」があったみたいです。



・・・・・・・・・・・・・

2012年2月4日


メンタルヘルスケア


https://fanblogs.jp/864/archive/305/0?1480139145


メンタルヘルスケア

介護職をしているとメンタル部分の介護職員一人ひとりに会ったケアが必要だと感じます


介護職は肉体的・精神的・金銭的に大きなストレスを感じる職業だと思います


介護は実際に行ってみるとかなりの重労働です、中腰の姿勢や自分よりも重い利用者の移乗や


入浴の介助等などさまざまです


精神的にも認知症の方たちの対応や利用者によるセクハラ行為や看取りなどあります


金銭的な面では、賃金の低さは言うまでもありません。


そんな環境の職場の中では、心の病気になってしまう事も少なくありません


自分は大丈夫と思っていても知らず知らずのうちにストレスを感じているかもしれません


介護職は楽しい事も多々ありますので、仕事に夢中になり燃え尽きてしまう事もあるかも知れません


本来であれば介護する側の人間なのに心の病気になってしまいケアが必要になるなんて


おかしなことかもしれませんが、介護職をしていると、このような場面に遭遇する機会は多くあります


実際、私も通院はしませんでしたが「うつ病」だなと思ったことがあります


今思えば精神病や認知症の利用者様を「うつ病」の職員と介助していましたので、


おかしくなって当然だったのかもしれません、よく「うつ病」はうつると言われていますが


本当だと思います。


介護職では物凄くテンションの高いスタッフに出会うことがありますが


うつ病なのかもしれないと思うことが良くあります


仕事とはいえ、周りがついていけないほどのテンションの高さは現実的にありえないと思います


このように介護者が心の病になってしまうと、「介護の質」に影響が現れてしまいます


利用者様におかしな声掛けをしたり、介助をしたり、最悪事件になる事もあるかも知れません


人間関係も悪くなっていきます


そうならないためにも介護職員の心のケアが最近私は重要だと感じます


職員を継続的にケアしていける環境や研修のあり方など、もうすこし細かい対応が


必要なのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・



こんなポジティブな記事を書いていました!!!



最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます!!!



自分自身の心のケアをしながら楽しくいきましょう!!!




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