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平成20年12月25日「介護福祉士等現況把握調査」の結果について

平成20年12月25日

「介護福祉士等現況把握調査」の結果について
本調査は、介護福祉士、社会福祉士及び精神保健福祉士(以下、3福祉士)の国家資格を取得しながら、何らかの理由で福祉・介護サービスに就業していない者が多数存在し、その就労状況又は不就労の実態を把握できていない状況に鑑み、これらの3福祉士の有資格者に対し、就業状況及び就業意識等の調査を実施し、結果を分析することにより適切に就労に結びつけていくことを目的としている。

調査結果については、次のとおりであった。

また、本調査にご回答いただきました皆様におかれましては、本調査にご協力いただき誠にありがとうございました。

今後の施策の検討資料として、活用していきたいと考えております。

○調査結果
「介護福祉士等現況把握調査の結果」について(PDF:313KB)

【照会先】
厚生労働省社会・援護局福祉基盤課
TEL03-5253-1111(内線2845)




この結果を見ると

(21)仕事を行う上での不満や悩み
仕事を行う上での不満や悩みを見ると、社会福祉士・介護福祉士・精神保健
福祉士のいずれも「給与・諸手当が低い」という回答の割合が最も高く、次い
で「業務の負担や責任が重すぎる」という回答の割合が高かった。
この他、社会福祉士・介護福祉士については「社会的な評価が低い」、精神保
健福祉士については「昇進等将来の見通しがない」という回答の割合も高かっ
た。

など給与水準や、社会的な評価が低いというのがとても目に付きました
若い人達も多く介護福祉に興味や志をもって、この業界に入ってきた人達の心を折る事のないように、国はしっかりとした行動をしてほしいものですが

なかなか末端の人間の声が直接届く事が少なく、専門家や政治家等の卓上の議論で、なにも解決していないように思います。

テレビ等で、カリスマ介護士や社長がいくら議論したところで何も変わらない事など、現場の人間ならわかると思います。

政治家や専門家がいくら難しい言葉を使い議論しても、誰もわかってくれないと思います。

世間に認知してもらうにはとても良い方法ですが、仕事を行う上での不満や悩みを抱えている人間には、現実的でなくがっかりさせられるものばかりです。

では

私にできる事は無いのか?何をすれば良いのか?考えたとき私はブログで叫び続ける事にしたのですが(笑)

おかげさまでヤフーやグーグルで検索ワードによっては1ページ目に表示されるまでになりました

私は給与水準が上がれば社会的地位も、驚くほどのスピードで上がると考えています。

私は単純な人間なので介護保険料の徴収を、現在は40歳から徴収されますが、これを20歳からにする。

または段階的に40歳の時に現在の介護保険料の額に到達するよう行う。

キャリアパス制度を導入しない事業所は認可しない。

などなど色々ありますが、ここまでにしておきますww

こんな単純な土台が出来上がれば

あとは色々と細かいところをつめていき

対応策を考えたりすれば簡単なのになって思いますw





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