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失業中の介護福祉士wA


失業中の介護福祉士wA



ハローワークの職員さんや施設見学で出会った方達と色々とお話して感じたことは


介護職に応募する人が少なく、求人を出しても何処も人が集まらないという事


そんな事はある程度分かっていましたが、現実を見ると大中小企業関係なくほんとなんだなと思います


若い人50歳以下の人達はほとんど介護職には応募しないという事で


私のような40歳でも若手扱いされてしまうという現実


実際に大規模で待遇が良い地元でも有名な求人にすら、一か月たっても一人も応募が無い状況で


中小企業ですと、もっと悲惨な状況だそうです。


実際に経験したのはハローワークの職業相談で隣で相談している女性が


「介護職以外で探しています!!!」


という場面に数回遭遇したことでした。。。


隣でおっさんが介護職の求人相談しているというのに(笑)


まぁ色々と各事業所では手を尽くして人材を集めているようですが、、、、



施設見学や面接を受けてびっくりしたのが


「誰か紹介してください」


「奥さんもうちの施設で働きませんか?」



という事を頻繁に言われたことでした。


誰か紹介してください程度ならともかく、私の妻まで就職しないかと誘うというのは


よほど人がいなくて辞めていくのだろうなという印象しか残りませんでした。。。


何処でも言われたので、営業トークのような感じかもしれませんが、、、


各事業所の前年度の介護職の離職者や採用実績がネットで見る事が出来る世の中なわけですが

※↑採用者・離職者が少ない事業所もあまり信用しないほうがいいと思います。何かありますから応募してみるとわかりますw


最終的に各地域で介護職をする人が居なくなってしまうのでは?と思います


介護福祉士修得者の半数近くが、介護職に従事していないという事も納得できます


通勤距離や待遇等考えれば、応募できる事業所というのは限られてきます


その中でグルグル転職を繰り返した結果、介護職を離れる人たちもいると思います


人材がグルグルと回るという事は、人間関係が良好な事業所でも


人間関係が悪くなる、危険性が常にあるという事です


私が以前働いていた施設も昔は人間関係がわりと良好でしたが(施設自体が少なかったので)


徐々に人材の入れ替わりがあり、施設も地域全体で増えて色々な人たちが採用され


人間関係どころかモラルすら無い施設になってしまいましたけどねw


悪い人材というのは辞めませんからね〜(笑)


良い人材から辞めていきますから〜(笑)


経営陣が気が付いた時にはもう手遅れで、人間関係やモラルが回復するなんて一生無いでしょうね


どんなに面接や試験を行ったとしても、そこまでは見抜けませんから何処でも起こることでしょう


でも


会社によっては


色々な取り組みにより、職場環境を改善しています!!


という職場も少なからずありました


素晴らしいですねと頷いてしまう事もありましたが


よくよく考えてみると誰かの犠牲の下での環境改善が多い印象でした


男性が介護職員として一生働いていくのは、厳しいのには変わりがありませんね


結局のところ


良い人材が多ければ悪い人材は淘汰され


悪い人材が多ければ良い人材は淘汰され


それぞれの会社の雰囲気にあった人材


上司に気に入られた人材が残るというのは


介護業界に限らず、しょうがない事なのかもしれません


面接時にある程度の選別はしていると思いますが、超人出不足だとしょうがないのかな。。。


給料安いし待遇も悪い場合想定済みでしょうかね。


そんな中、とある施設で2日ばかり職場体験という名の地獄を経験してきましたので


そんな事してるから失業期間長引いてるんだとお叱りを受けそうですが(笑)


次回書きたいと思います。


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