2016年04月08日
介護福祉士になって良かったこと?
介護福祉士になって良かったこと?
介護福祉士になってよかったことは介護職としての利用者様とのかかわり方を
勉強する中で自分がどのような位置で利用者様と接したらよいのか
今まで自分では正しいと思っていたことが、実は間違いだったことにきずいたときでしょうか
まぁどれが正解だなんて、人それぞれ価値観も違いますし難しいと思いますが
それがある程度「介護保険制度」の中では一定に保てる資格ではあると思います
あとは介護職のプロとしての自覚がさらに目覚めた事と少しお給料が上がった事です
今までいろいろな薬の知識や心理学や古武術、介護方法等々。。いろいろと勉強してきましたが。。。
けっきょく一番受けが良かったのは、販売接客業や営業で培ったスキルでした
介護福祉士になりただ日々の介護をして勉強しなければ何も成長しません
最近「ユマニチュード」などの手法が話題になり取り入れていらっしゃる事業所様もあるかと思いますが
販売接客業をされたことのある方なら「何をいまさら!」という感じではないでしょうか?
もう何十年も前から
販売業でお客様相手に働いていれば、初期の研修や実践で先輩から教わり習得していく技術です
そうしなければ物も売れないしクビになってしまいます
そういった経験や知識を実践して利用者様と信頼関係を築けたときは介護福祉士になってよかったと感じます。
利用者様と穏やかに会話し介護職として働き過ごしていく、そんな当たり前のことが、いかに難しい事か
あっでも今現在、無職のただのおっさんです(笑)
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