2014年06月18日
介護福祉士の資格取得方法見直しの施行時期を27年度から28年度に延期??医療・介護総合推進法が可決、成立。
医療・介護総合推進法が18日の参院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立したそうです。
どういうものかというと
介護保険の自己負担を一部引き上げということで
2015年8月から、年金収入が280万円以上の人の介護保険の自己負担を1割から2割になったり
特別養護老人ホームに新規で入所する場合は要介護3以上の中・重度者じゃないとだめになったり
訪問・通所介護サービスを2015年度から3年間でで市町村事業に移す構想だとか
色々とあるわけです。
「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案の概要」↓
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/186-06.pdf
まぁでも↑の資料を見ると、含まれているか私にはよくわかりませんが
「介護人材確保対策の検討(介護福祉士の資格取得方法見直しの施行時期を27年度から28年度に延期)」
という部分もあったりするので、含まれているのだとすれば、介護福祉士の資格がほしい方達には朗報かもしれませんね♪
公益財団法人社会福祉振興・試験センターのページを確認してみましたが
資格取得ルート図には今現在変更がありませんでした。
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