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腰椎椎間板ヘル二アとは?〜診断〜



医者「じゃいきますよー」

私「ハイ」

私「うぎゃああああああああああ!!!!!!!」

医者「え!?」

看護婦「え!!!先生!!」

看護婦「痛いの右ですよ先生!」

医者「右だっけ?左じゃなかったっけ?」

私「右です、、、」

医者「ごめんごめん、左だと思って右持ち上げちゃった、、」

医者「それにしても数センチでこんなに痛いなんて酷いね」

※この時行なった診断方法は

「下肢伸展挙上試験」というもので、膝を伸ばした状態で下肢を挙上し坐骨神経痛や痛みを見るもので

下肢の感覚や、足の力が弱くなっていないかを診断するものだそうです。

よくわかりませんが、痛くないほうから行なうものなのかなとこの時の会話の中で思いました。

その後レントゲン撮影し、、、

また診察室へ。。。。

後で知りましたがMRIのほうが確実な診断が出来るそうです。

医者「腰椎椎間板ヘルニアですね」

私「そうですか。。。」

この時私の頭の中は、ヘルニアという言葉で真っ白になってしまいました

職業柄致命的な病気だし、もう介護職は出来ないなと思ったからです。。

せっかく介護福祉士の資格をとったのにもう駄目か。。。

絶望的な心境になり、、ケアマネの資格を取るまで何の仕事をしようかなど

一瞬で頭の中をよぎり、眼に涙が滲んで来てしまいました。

しかしこの後追い討ちをかけられるとは(笑)

私「治るんでしょうか?」

医者「今の仕事を辞めれば治ると思います。」

私「。。。そうですか(涙)」

医者「まぁでもとりあえず保存療法と言うことでお薬と、コルセットで様子を見て、二日後にまた来てください。」

医者「仕事は無理だと思いますので診断書書きますか?」

私「はい、お願いします。」

そしてコルセットを看護婦さんに着けて貰い、お金を払い薬局で薬をもらい終了となったのですが

病院を出た所で、妻が一言

妻「そこのデパートでお昼食べていこう!」

私「うん」

何故かこの時は、整骨院の帰りのときよりも痛みがだいぶ和らいでいたのと

妻にも少なからずショックかもしれないと思い

OKしたのですが。。。

10歩あるいて休憩しないと移動できないのに変わりはありませんでした

しかし

この後起こる、私のヘルニアとの戦いは、こんな生やさしいものではなく

痛みとの戦いの始まりにしか過ぎませんでした。

続く





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