2012年01月26日
介護報酬改定の概要について
平成 24 年度介護報酬改定の概要について
管理者等の皆さんはもう目を通している事と思いますが
私が感じたことを書きたいと思いますw
全体的に現在の単位よりもサービスによりますが減っているという印象です
ただそれを補う為に新規の加算も増えています。
在宅での生活の強化はかなりされていると思います
色々と連携したりして介護職として様々なサービスの形や働きかたが想像できますが
あくまでも想像しか出来ないのが悲しい所だと思います。
利用する側からも色々なサービスが利用できると感じると思いますので
これからますます介護職の働き方の幅は広くなっていくんだろうなと感じます
やっぱりと思ったのは介護職員処遇改善加算の創設でしょうか、加算率も書いてありますが
これが良いのか悪いのか私には良くわかりません(笑)
まぁでも職員の給料に反映されるかわかりませんが加算となれば交付金で動かなかった会社も動くでしょうw
あとは訪問系サービスで「20分未満170単位/回」の時間区分の創設でしょうか20分未満170単位ですから・・・・(笑)
定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所と連携して定期的な巡回訪問や随時の通報を
受けて訪問看護を提供した場合について評価も重要なんでしょう
それにしても単位や時間とかこんなに細かく変更する必要があったんでしょうか
ほんと大変な作業でしょうね厚生労働省の皆さんや関係者の皆さんお疲れ様です。
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投稿者:ekuno|00:40|介護現場で思った事w
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