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TPP参加したら介護はどう変わるのか?



TPP参加したら介護はどう変わるのか?

私の足りない頭で考えて見ました、私の妄想なので適当に読んでくださいね♪

介護業界は医療との連携や医師が不可欠であり総合的に提供するものと考えた場合

国民皆保険が崩壊すれば介護保険制度にも暗い影を落とすのは間違いないと思います

施設の利用者様が病気になり、あの手術や薬を飲めば助かるのにお金が無いので

満足に医療を受けられずに亡くなっていくとか

自宅や施設での看取りが急激に増えるとか

しかしながら今現在

野田総理大臣は、TPPの交渉に参加した場合の公的医療保険制度を巡る対応について

「日本の誇るべき制度を壊してまで、何かを進める気持ちは全くない。きちんと国益を踏まえて交渉するのが日本の立場だ」

と述べ、国民皆保険制度を維持する考えを示したそうです。

まぁでも総理大臣がコロコロ変わる日本ですからあまり期待は出来ません。

でも!さすがに国民皆保険が崩壊する方向にはそう簡単には進まないと思うのは私だけでしょうか?

よく言われているのがTPP参加により

混合診療が解禁され盲腸などの費用が全額自己負担で250万円くらいになるとかです

そして金持ちだけが医療を受けられ貧乏人は医療を受けられずに死んでいくという事ですが

私は専門家でもなんでもないので色々な資料にざっと目を通してみましたが

どちらかというとTPP参加国がTPP参加により自国に国民皆保険制度導入の起爆剤にするという

流れもあるんではないかと妄想してみました、甘い考えかもですがw

そんなに上手くいかないか(笑)

でも今の世の中満足に医療を受けられる人間って意外と少ないんではないかと思います

たとえば歯医者について、どこかのアンケートではお金が無いので多少の痛みは医者に行かずに我慢する

という人が結構いるそうです。なんだかんだで1万から2万円位かかりますからね

私のような給料の低い人間は1〜2万て生きるか死ぬか重要なラインで生活していますからw

そんな私も歯医者に行かず我慢している人間の1人ですが・・・・

なので私の場合は国民皆保険が崩壊してもしなくても

生活保護受給者にでもならない限り

貧乏な介護福祉士として生きている限り

病気になればお金が払えないので何処も受診できずに死を待ち

苦しんで死ぬのかどうかは自分で決めるだけなのかもしれません

病気の人を看ているのに自分は満足な医療も受けられないなんて

なんかとても悲しい現実の話になってしまいましたw

いずれにせよ

TPP参加により色々なシナリオが想定されていますが

急激ではないにしてもなにか変化があるのは間違いないと思います。


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