2010年09月26日
夜勤の流れ
夜勤
私の勤めている老健(介護老人保健施設)では、当然ですが夜勤があります
今日は夜勤の間どのように業務を行っているのか書きたいと思います。
まず16時に出勤し翌朝の9時まで、職員2人で働く事になるわけですが
出勤前に必ず私は自宅でシャワーを浴びます。
そして出勤途中に夜食の買出しです。大体買うものは決まっていて
飲み物。カップラーメン。パン類等ですw
そして会社に到着後は16時から日勤者から利用者様の状況等を30分くらい聞きます
そしていよいよ業務スタートになります!!
まず私の職場では、夕飯に間に合うように利用者様をベッドから車椅子に乗せるわけです
離床介助・移乗介助と言います、それを大体40〜45人ほど行います。なかには一部だけお手伝いすれば
車椅子にご自分で座れる利用者様もいます、まぁでもこれだけで一時間以上かかります・・・
この時点でもう既に私はクタクタなのですが(笑)
休む暇も無く、夕飯が運ばれてくるまでに、エプロン・おしぼり・お茶を利用者様(45名位)に配ります
そうこうしている内に夕食が運ばれてきますwそして配膳を行いますwこれが意外と大変でw
私の施設ではお膳を二つ持って配膳するという暗黙のルールーがありますので、力の無い私はぷるぷるしながら配膳しますw
配膳が終わると、自分でご飯を食べられない方のお手伝いをします、食事介助っていいます。
この時ばかりは、椅子に座り介助していますので体を休めるには良い時間ですねww
な〜んて思ってると・・・・利用者様のご家族の面会などがあり対応に追われたりします(笑)
そして早い利用者様だと10分もかからずに食事を済ませ、トイレや部屋のほうに向かい始めたりしますwww
そして ピンポーーーーーン・・・・ と・・・寝かせて頂戴・トイレ介助してくれというコールが鳴りはじめますwww
トイレ介助・入床臥床介助・口腔ケア・下膳・食事介助・と同時にこなしていきますwそして横になった方で、オムツが必要な方等の
オムツ交換やパット交換をして・・・フロアーの掃除をします・・・・この時点で私は死にそうなくらい疲れているわけですが・・・
この時点で大体21時位になっていますwそしてさらに雑務をこなし、22時くらいからやっと記録ができるようになり、座りながら記録を行います
記録中もコールが頻繁になるので、トイレ介助や2時間おきの巡回などしながら記録を書き 23時30分くらいまでかかり・・・・
やっと小休憩できるわけですが・・・・
もうね・・・帰りたいくらい疲れてます(笑)でもこれから朝方くらいまでは、コール対応や巡回がメインになるので
徘徊する方や体調の悪い利用者様がいなければ、4時間くらいの平和な時間が訪れます・・・・
この時間帯に交代で二時間ずつ仮眠休憩に入ります。
そうこうしていると・・・3時半くらいから「起こしてくれ」というコールがなり始めますww
いくら年寄りだからって3時半は早すぎるでしょと心の中で思いつつ、起床介助をはじめます。
5時頃になるとオムツ交換トイレ介助を本格的に開始し、45名ほどの利用者様を朝食の時間に間に合うように
食堂に移動して、整髪・顔面清拭など行います。
そして7時半になると朝食が来るので、夕食のときと同じように配膳→食事介助→口腔ケア→トイレ介助と行い
記録をして・・・・日勤者に引き継ぐわけですが・・・・
この時点でもう体力的にも精神的にも限界点に達します(笑)
朝の9時に退社できるのですが
急変者がでると仮眠の時間が無くなったり変える時間が遅くなる場合もありますし
救急車を呼んだり家族への対応をしたり、一番辛いのは亡くなる方がいたりすると精神的なストレスは計り知れないものがあります
だいたい基本的な夜勤の流れは、私の施設ではこのような感じです。
私の勤めている老健(介護老人保健施設)では、当然ですが夜勤があります
今日は夜勤の間どのように業務を行っているのか書きたいと思います。
まず16時に出勤し翌朝の9時まで、職員2人で働く事になるわけですが
出勤前に必ず私は自宅でシャワーを浴びます。
そして出勤途中に夜食の買出しです。大体買うものは決まっていて
飲み物。カップラーメン。パン類等ですw
そして会社に到着後は16時から日勤者から利用者様の状況等を30分くらい聞きます
そしていよいよ業務スタートになります!!
まず私の職場では、夕飯に間に合うように利用者様をベッドから車椅子に乗せるわけです
離床介助・移乗介助と言います、それを大体40〜45人ほど行います。なかには一部だけお手伝いすれば
車椅子にご自分で座れる利用者様もいます、まぁでもこれだけで一時間以上かかります・・・
この時点でもう既に私はクタクタなのですが(笑)
休む暇も無く、夕飯が運ばれてくるまでに、エプロン・おしぼり・お茶を利用者様(45名位)に配ります
そうこうしている内に夕食が運ばれてきますwそして配膳を行いますwこれが意外と大変でw
私の施設ではお膳を二つ持って配膳するという暗黙のルールーがありますので、力の無い私はぷるぷるしながら配膳しますw
配膳が終わると、自分でご飯を食べられない方のお手伝いをします、食事介助っていいます。
この時ばかりは、椅子に座り介助していますので体を休めるには良い時間ですねww
な〜んて思ってると・・・・利用者様のご家族の面会などがあり対応に追われたりします(笑)
そして早い利用者様だと10分もかからずに食事を済ませ、トイレや部屋のほうに向かい始めたりしますwww
そして ピンポーーーーーン・・・・ と・・・寝かせて頂戴・トイレ介助してくれというコールが鳴りはじめますwww
トイレ介助・入床臥床介助・口腔ケア・下膳・食事介助・と同時にこなしていきますwそして横になった方で、オムツが必要な方等の
オムツ交換やパット交換をして・・・フロアーの掃除をします・・・・この時点で私は死にそうなくらい疲れているわけですが・・・
この時点で大体21時位になっていますwそしてさらに雑務をこなし、22時くらいからやっと記録ができるようになり、座りながら記録を行います
記録中もコールが頻繁になるので、トイレ介助や2時間おきの巡回などしながら記録を書き 23時30分くらいまでかかり・・・・
やっと小休憩できるわけですが・・・・
もうね・・・帰りたいくらい疲れてます(笑)でもこれから朝方くらいまでは、コール対応や巡回がメインになるので
徘徊する方や体調の悪い利用者様がいなければ、4時間くらいの平和な時間が訪れます・・・・
この時間帯に交代で二時間ずつ仮眠休憩に入ります。
そうこうしていると・・・3時半くらいから「起こしてくれ」というコールがなり始めますww
いくら年寄りだからって3時半は早すぎるでしょと心の中で思いつつ、起床介助をはじめます。
5時頃になるとオムツ交換トイレ介助を本格的に開始し、45名ほどの利用者様を朝食の時間に間に合うように
食堂に移動して、整髪・顔面清拭など行います。
そして7時半になると朝食が来るので、夕食のときと同じように配膳→食事介助→口腔ケア→トイレ介助と行い
記録をして・・・・日勤者に引き継ぐわけですが・・・・
この時点でもう体力的にも精神的にも限界点に達します(笑)
朝の9時に退社できるのですが
急変者がでると仮眠の時間が無くなったり変える時間が遅くなる場合もありますし
救急車を呼んだり家族への対応をしたり、一番辛いのは亡くなる方がいたりすると精神的なストレスは計り知れないものがあります
だいたい基本的な夜勤の流れは、私の施設ではこのような感じです。
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