アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年10月02日

久々の投稿〜

どうも、元気に生きてます!実に数か月ぶりなので過去の投稿を見て
「ああこんなこと言ってたな〜」とか、半ばやけくそになっていた時があったりとかして面白いですね(笑)
コロナの影響で皆さんも大変だと思いますが、頑張っていきましょう
多分薬の開発は半年先くらいになるのでしょうか。
インフルエンザの予防接種だけでもやっておきたい・・・


歴史紹介はぼちぼちやりたいと思います!
あれから引き出し増えたかな・・・
今回はここまでにしたいと思います。
以上、かなーり久々の投稿でした。
タグ:雑記

2019年01月02日

明けました

新年、あけましておめでとうございます!

今年はまあ、有言不実行の年でしたね〜(本当に申し訳ない

こんなに忙しくなるとは思いませんでした・・・

そしておそらく今後も続きそうなんですよね、これ

というわけで大変申し訳ありませんが、今後は時間ができるまで不定期更新という事になります。

それまでに色々と勉強して、いければなあと思います・・・

何度も言うように、100記事までは頑張ろうと思いますので、今後もよろしくお願いします!

2018年12月11日

風邪には気を付けよう!

はい、わたくし、風邪をひいてしまいました。

季節の変わり目には風邪をひきやすいというのは本当ですね。

かかる度に、そう思います。

まずは養生したいですね、スープ飲みたい・・・

まあ、そこまでひどくはないので、ゆっくり治しますか。



投稿ペースが落ちていますね?まあ自覚はあるのですが、

ゲームしたくて。でもゲームする時間すら確保できないんですよね今は(悲)

どんなに投稿ペースが落ちようと、とりあえず100記事までは行こうかなとは思っています。

その先は・・・まあこれから考えましょう!


では手短ですが、雑記でした。最後に関係ないことを一つ


この時期のコーンポタージュっておいしいんですよね〜

風邪は万病のもと 風邪には気を付けましょう



風邪。

昔から存在する、誰もがかかる可能性のある病気、という事はご存知でしょう

健康ならばすぐ治りますが、完全に治すことができない現時点で解決不能な病気でもあり、

これの完治方法を見つけることができれば確実にノーベル賞モノ

まあ、簡単に発見できないから全ての病気の根源なんて言われるんですよね。


言葉の由来は中国から?


風邪は万病であると同時に百病のもとともいわれます。

今からはるか昔、中国の「黄帝内経素問」という古い医学書に、

「風邪は百病の初め」「風邪は百病の長」

という記載があります。当時「かぜ」ではなく「ふうじゃ」と呼ばれていました。

風邪を「風」と同じ読みで言うようになったのは、

風のように速く、広く遠くへ広がる事からきているとか。

ここから、「天気は万病のもと」という言葉にも派生したようです。

気候が変わって環境が変われば体調を崩す人が出る。

言われてみれば「ああ〜」と思ったり、その経験、ありませんか?



意味は「油断するな」


言葉通りの意味です!風邪をこじらせたら喘息だったり肺炎だったり・・・

色々と面倒な病を引き起こします。特に肺炎に至っては、

今も昔も死亡に直結しかねない病気。怖いですねー

誰もがひく風邪だけど、軽視すれば
様々な病気を引っ張ってくるかもしれないから油断するなよ!

という意味。

今からすれば当然ご存知(かもしれない)なことでしょうが・・・

この言葉を考えた昔の人は良く言ったものです。





解決方法は健康に過ごすことしかありません。

こればかりはどうしようもないですね。もしひいてしまった時は確かにつらいです。

が・・・いつもより暖かい飲み物がおいしく感じる作用もある

そう思うのは私だけですかね

タグ:故事 言葉

2018年12月05日

来年は亥年 猪突しましょう

早いもので、もはや一年が終わろうとしております。

個人では多忙につき、趣味のゲームすら積んでいる状態・・・

PS4はどんどんほしいものが出てきて困りますね。

この状況でスイッチなんて手に入れたら、とてもではないですがやる時間がありません、ええ。

只今、来年に向けて突っ走ろうとしている次第。

こういう状態を表すときの言葉に「猪突猛進」という言葉があります。

昔の人は良く考えましたよね。



猪突猛進とは、

目的に対してわき目もふらずに突っ込む事です。

何故「猪」突なのかというと、由来がまんまいのししだからです。

突撃しか能がないのは昔も今も変わらない認識のようでして。

この言葉はあまりいい意味では使われません。猪突な人に対して、

あいつ無謀に突っ込んでる。ははっ、わろす

的な使われ方をします。

でも日本語というものは大変多くの意味を持つ言語です。

英語がバシッと意味を伝えるのに対し、一で十を伝えるのが日本語ですから。

あなた、おまえ、君=YOU  というように。

この猪突猛進も言い方を変えると、

大胆不敵や勇猛果敢、一心不乱になったりします。

ちなみにこちらは良い意味で使われる言葉。ものは言いようですね。




通常の会話でも日本語というのは使い方ひとつで魔法にも刃物にもなる代物。
言葉一つの使い方で相手の感情が変わるという事には私も注意していかなければと思いますよね。
でも、悪い意味でとらえられる言葉はダメということではないです。
結果的にプラスになることもありますから。
タグ:言葉、故事

2018年11月30日

チョコレートが日本に来た後に

チョコレート。

始まりはアメリカの紀元前ともいわれる、今ではお菓子を代表する食べ物ですね。

メキシコから始まったといわれ、ヨーロッパを経て、日本に来たのは江戸時代のことです。

最初のチョコレートは液体の飲み物であり、甘くない物でした。

これに砂糖などを加えて甘くしたのが現代のチョコレート。

今回は江戸時代に始めてチョコの表記が確認されてからの出来事を簡単に紹介します。



寛政の時代に「しょくらあと」登場


寛政の時代は江戸時代の後期です。この時代はまだ鎖国といって、

外国との交流を長崎だけに絞って貿易を行っていました。取引できる国も

オランダと中国の2国のみ。その一国オランダの人が、

長崎の遊女(遊び人)にあげたものの中にチョコがあったそうです。

「しょくらあと」として資料に登場したのがこの時代ですので、

本当はもっと早くに渡っていたかもしれません。

因みにこの時はもうお菓子としてのチョコですので、甘くておいしいおなじみの味です。





続きを読む
タグ:食べ物

2018年11月25日

古代編 銅鐸って?

s-3610.jpg

銅鐸ってなんて読むんですか?
そもそもここからわからない方もいるかも・・・?
まあそうですね、知らなくても、生きてゆけますから。
学校でも習わなかったり、習ったりとまちまちですしね


銅鐸

読み方はドウタク
弥生時代に造られたとされる謎の器物。
その名のとおり銅でできている鐘のようなものです。


用途・・・不明


大体の説は出ているのですが、確実にこれだというようなものはわかっていません。
祭りの飾りだったり、田畑の測量に使うものを収納するものだったり、戦いで号令用に使う、だったり・・・
個人的には、お祭り用が一番説得力あるなとは思うのですが、
なぜそう思うのか、簡単に各説をみてみます。


まず戦いの号令用としてはどうでしょう?
昔の戦争では、軍勢に合図を送るために太鼓やドラを使用していました
この銅鐸もそのように使われていた、または使うつもりだったか?

銅鐸は大体の重さが60KG位あるといわれています。
こんな重量物を運ぶのは苦労しますし、
なにより戦いにこれを持ってくるなら鉄器持ってきたほうが勝てますよ!
当時にも、技術による力の差はありましたので、
この粗大ゴミドラ代わりがいくらあったって勝てません。
逃げる時も攻める時も、台車を使うにしても不便ですよね。


次に田んぼのサイズを測るものの収納具としての使い方。
不便でしょう。持ち歩けない収納具はただの家具ですから、そのまま道具を持って行くほうが楽なのでは?
そしてどうやらこれは
田んぼなどの測量に使う糸を収納するための道具、という説らしいです。
確かに物を測る時に糸は使えますし、糸をだしてくれる蚕(カイコ)を育てたり、麻を栽培していた形跡がこの弥生時代にはあります。が、
この時代に検地の技術が果たして倭国にありますかね
まだおまじないで政治を行う時代ですし、口分田や荘園の考えも存在しないですからね・・・
ネタばらししますと、こちらはインターネット上の一説です(すみません!)
調べると出てくると思いますので、気になった方は調べてみてくださいませ。


最後にお祭り用としての使い方。
先も紹介しましたが、この時代はまじないによって色々な事を決める時代です。
銅鐸の表面には稲穂の絵が描かれていたりするのですが・・・
雨ごいや豊作願い&祝いで使ったと考えればどうですか?
色々な場所にこの重量物を動かす必要もないですし、収納具として使う事もありません。
やっぱり私はこの使い方が一番しっくりくるのです。
結局一つの結論に誘導するような形になってしまいましたが


最初に述べたように、完全な用途は不明であるというのが現状の銅鐸。
その分様々な説があるので、中には面白い物もありました。
どれを信じるかは皆さん次第です。

今回はいつもより気楽に紹介しました(内容が内容ですからね)
もしこの記事を読んでくださった方は、
「ふーん」といって、忘れましょう。私も来月には忘れる自信があります。
でももしかしたら銅鐸について、雑学として誰かに紹介できる日がくる・・・!
かもしれません。

2018年11月24日

土偶とはにわ 違いって?

埴輪(はにわ)土偶。名前は聞いた事があるのではありませんか?

どちらも土から生まれた人形です。そして、造られたとされる時代も近いのですが・・・
この2つの違いは?
あまり大した事でもないのですが、一応紹介したいと思います。


といっても、すぐに証明を終了してしまえるのですが。
埴輪・・・古墳時代に造られた馬、兵などを模した人形
土偶・・・縄文時代に造られた主に女性などを模した人形

です。これにて今回の紹介は終わります。お疲れ様でした
・・・ではあまりに味気ないので、少し補足すると・・・




513ZcEZdeHL._SY445_QL70_.jpg

埴輪とは、主に力の強かった有力者のお墓と一緒に埋葬されたといいます。
主に種類は2種類。円筒埴輪形象埴輪です。

円形埴輪はそのまま、筒を模したもので、正確な用途は不明なのですが、
西域としてのエリアを確保するためにこれで囲ったという説があります。

形象埴輪はよく見る人や動物を模した形
埋葬される人がさみしくならないようにとか、死後も兵を率いることができるようにとか、
生贄の代わりとか・・・
時代が古いので明確な用途はわかりませんが、保存の状態のいいものが多いです。


c0111057_25399.jpg

一方の土偶は、正直造られた用途が不明の土製の人形。
日本最古のフィギュアのようなものと考えるのがいいかもしれません。
時代が弥生なら雨ごいのおまじないをする巫女的なものだったのでしょうが・・・
縄文ですからね(米の文化がない)
そして、保存状態は壊れているものが多いのも特徴です。


どちらとも造られた時代が古いので、明確は用途はこれです!とはいえません。
この時代にはほかにもヘンテコな像があったりするので、
これらもその仲間の一つなのかもしれませんね。
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
タグクラウド
1クリックして頂けたら嬉しいです。


にほんブログ村 歴史ブログ 偉人・歴史上の人物へ
にほんブログ村
プロフィール
かぶだいこんさんの画像
かぶだいこん
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。