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2018年01月20日

LOADMARIAの許せない話 PART2

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

気温が上がったり下がったり、雨が降ったりの忙しい日々が続きますね。

水曜日は雨が降りましたが、いうほど寒くはありませんでした。

去年を思い返してみても、この時期に雨の日は無かったように思います。

これが雪なら寒く、交通もは大変なことになっていたでしょう。





今年1月13日に[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]が公開されました。

豪華声優陣があのキャラこのキャラを吹き替えしてくれました。

そんな中に、雨上がり決死隊の宮迫さんがこのキャラクターの声優を担当しました。

アシュラ男爵です。
(担当したのは男性の顔の方です。)

身体は1つ、男性と女性2つの顔と人格を持ったマジンガーZの顔と言えるキャラクターです。

これに対し、「有名作品に芸人を声優として迎え入れるのはどうなの?」という声があります。

私個人として、「アシュラ男爵のイメージを壊さなきゃいい。」です。

TVアニメ版のマジンガーZを見ていた人が抱いているアシュラ男爵のイメージさえ壊さなければいいと思うのです。

そして、この作品にも去年大ブレークした女芸人が声優の吹き替えをしました。

現在公開中の[ジオストーム]というパニック映画にです。

この作品にブルゾンちえみさんが大統領を警護するシークレットサービスのエージェント:サラの声優を担当しました。

ユーチューブでその一部分がアップロードされていたので見てみると、まったく違和感がありませんでした。

でも、アニメ・映画の登場人物の吹き替えは声優じゃなきゃダメというイメージがあるのでしょう。

そんな発言をした人は固定観念の塊です。

確かに、邦画では声優さんがその映画の登場人物の声を担当します。

でも、登場人物のイメージと声優さんの声が合わない場合があります。

収録期限ギリギリまで登場人物にピッタリの声優さんを探している時間なんてありません。

例え見つかったとしても、別の仕事(アニメ・映画の吹き替え)でスケジュールが埋まっていたりします。

「その仕事トンズラして、こっちの仕事して。報酬ははずむからさ。」と言えますか?

話を戻しましょう。

どのようなことにしても、[こうじゃなきゃヤダ!]という声が上がります。

でも、実際にはそういうわけにはいきません。



次回:風邪引いてるのか? いや・・・、そうじゃなくて・・・。


本日はどうもありがとうございました。

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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