アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
loadmariaさんの画像
loadmaria
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年11月24日

最近の自己啓発書に出てくる[自己効力感]

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

スマートニュースを読んでいると、iPhoneSEの後継機が来年発売されるという記事がありました。

現在の所、バックパネルがiPhone8・plus、Xのようにうガラスパネルになるのと、
CPUがA10 、iPhone7に搭載されていたものを移植したという情報しかありません。

私個人として、「やっぱりSEの後継機を出したか。」という考えはありました。

同時に、「半年後にSEの販売って、なんで今年中に3種類で出さなかったんだ。」という一部ユーザーから不満の声が聞こえてきそうです。

アップルが行う、この中途半端な販売戦略はなんなのでしょう。

いくらなんでもヒドイです。


みなさんは自己効力感という言葉を聞いたことがありますか?

自己効力感とは、カナダ人心理学者アルバート・バンデューラの提唱した概念で、外界の事柄に対して、自分が何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚です。

端的に言うと、自己効力感とは、「やればできる」という感覚です。

それは、他への働きかけの概念と結びつかない自尊心と区別されています。

バンデューラの社会的認知理論によれば、「人々は、自己効力感を通して、自分の考え・感情・行為をコントロールしている」とされます。

低い自己効力感しか持てず「何をやっても無駄だ」と思っていれば、人間は行動する意欲なんてわきません。

今日ご紹介するのは、自己効力感を高めて、意欲を高める5つの方法をお送りします。



成功体験をする


成功体験とは、自分自身が何かを達成したり、成功したりした経験のことです。

成功体験をバンデューラは「自己効力感を得るために最も重要な要因である」と位置づけています。

実際に、周囲から不可能と反対されるようなことを自分でやりとげた成功体験を持つ人たちは自分の能力に自信を持ち、「何をやっても無駄だ」といったようなことはなかなか思わないのです。

むしろ、そういう人たちは、他人から無理だと言われても、「自分ならばできるかもしれない」と考えるような、強烈な自己効力感を持っているケースが多いのです。

もちろんですが、最初から自分が簡単にできると思っているようなことをやったとしても成功体験にはなりません。

成功するか失敗するかわからないというレベルの目標を、失敗の恐怖に打ち勝って努力し、やりとげた時に、人は成功体験を得ることができるのです。

なお、あまりにも高くに目標を置きすぎてしまうと、成功するか失敗するかが最初からあまり気にならなくなってしまいます。

たとえ成功しても、自分の能力というよりも幸運のおかげと考えがちになるので、自己効力感を得られない可能性があります。



他人の成功を追体験する


自分の周囲で他人の成功体験を目撃すること、読書やマスメディアなどを通じて他人の成功体験を観察することを代理体験と言います。

他人の成功の追体験である代理体験も、成功体験ほどに強烈なものではありませが、ある程度、成功体験と同じような効果があります。

その過程は三段論法で説明できます。

他人がやればできたということは、抽象的に考えれば、人間がやればできたということになります(大前提)。

そして、自分も人間です(小前提)。

とすれば、自分もやればできるのです(結論)。

特に、自分にとって身近なひとが成功すれば、「あの人ができるのならば、私にもできるはずだ
」という発想しやすいので、強い自己効力感の高まりを期待できます。



人間観察が上手な人とつきあう


言語的説得(自分に能力があることを言語的に説明されること、言語的な励まし)でも、ひとは自己効用感を得ることができます。

自分では無価値と思っていた能力が、その利用方法をよく知る他人の目からすると、宝の持ち腐れに映っているというようなことがありますj。

本人が気づかなかったような長所を引き出して、相手の自己効用感を高めることは、人の上に立つものの重要な資質の一つと言われます。

日本の歴史上においては、戦国武将の黒田如水や幕末の志士の吉田松陰が相手の気づかない長所を発見する名人だったと語られています。

そういう人間観察を得意とするひとが身近にいるのなら、大切につきあいましょう。



向精神薬(こうせいしんやく)の力を借りる


薬物と聞いて眉をひそめる方もいるでしょう。

しかしながら、酒などの薬物やその他の要因について気分が高揚させるという生理的情緒的高揚も自己効用感を高めるための重要な方法とされます。

脳内の伝達物質のバランスの崩れから、「自分みたいな世の中の役に立たない人間が生きていても仕方ない」と思い込むほど、自己効用感が低下することがあります。

そういうケースにおいては、自己効用感を高めるために、適切な薬物投与が必要なのです。

最初から極めて自己効用感が低い場合には、成功体験・代理体験といったことはありえませんし、他人からの言語的説得も効果がありません。

向精神薬に対する偏見は、今でも残っていますが、脳内の伝達物質のバランスが崩れているときは、他のホルモンのバランスの崩れから生じる病気にかかっている場合と似ている状況と考えて、向精神薬の力を借りてください。



やればできると口に出して言ってみる


想像的体験といって、自己や他者の成功経験を想像するだけでも、成功体験・代理体験と似たような効果があるという見解があります。

「やればできる」と思うだけでなく口に出して言えば、次に、「どうすれば成功するんだろう? 」という疑念が浮かぶでしょう。

続いて、様々な成功のための計画を考えるようになります。

その成功のイメージが想像体験として、自己効用感を高めます。



次回:アドレナリン全開!


本日はどうもありがとうございました

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。