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2017年10月02日

インプットも大事。アウトプットはも〜っと大事!

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

小池百合子氏が立ち上げた[希望の党]ですが、なにやら選挙に出る出ないでごった返しています。

そんな中、親の七光り便りじゃない小泉進次郎氏が彼女に対し、
「小池さん、出て下さい。」と名指ししました。

端から見ると、
「何指図しとんじゃコラッ!」「そんなこと言って負けたらお前のせいにされるぞ、それでもいいのか?
「彼女が出る出ないを、何お前が決めとんじゃボケ!
なんて声が出てきそうでなりません。

大変失礼致しました。


なんにしても、ここで自民党がヘタに動くとBADEND確定のシナリオを進まされそうです。




インプット、アウトプットという言葉はみなさんも聞いたことがあると思います。

この2つの言葉はたいてい、
コンピューターの情報の入力や出力を表現する際に使用される言葉です。

また、心理学の用語でもあることを知っている人は少ないことでしょう。

主に記憶術や学習能力の向上について良く使用される言葉です。

今日は、このアウトプットについてお送りします。



アウトプットとは何?

私を含め、みなさんが学生時代の勉強では、
先生が黒板に書いた内容をノートに書き写したり、声に出して教科書を読むことで記憶をしていました。

アウトプットとは、それに近いもので、記憶すべきことをただ漠然と内側に取り込む(インプット)だけではなく、それをさらに外へ出すことで、その情報をより記憶に定着させることをいいます。

つまり、
アウトプットは自分が覚えたいことや、吸収したいことを外へ向けて表現することです。

外へ向けて表現すればするほど自分のものとして、まるでスポンジのように自分の内側へとしみ込んでいきます。

例えば、
心の中だけでも良いので、聞いたことに対する自分なりの感想を考えるだけでも、普通にインプットするより記憶に残ります。

テレビの討論番組などを観て、誰かの意見に自分なりに反論を理論的にやってみてください。

ただボ〜っと聞いているより、その意見がより鮮明に記憶に残っているはずです。



アウトプットは他者とのディスカッションでもできる

仕事でアウトプットを行う場合は、同僚や先輩などとディスカッションすることです。

ディスカッションだけではありません。

スピーチやプレゼンをして聞いてもらうだけでも、シッカリと自分のものになっていきます。

ただ、
そこで重要なことがあります。

それは、
覚えたことや聞いたことだけをタダ話すのではなく、自分なりの考えを織り交ぜながら話すことです。

アウトプットは、ただの暗記術ではありません。

アウトプットは、これらを自分のものにすることで吸収することをいうのです。



アウトプットは必ずしも他者を必要としない

アウトプットは、常に付き合ってくれる他者がいなくてもできるのです。

例えば、歌などを覚える場合。

実際に歌うだけでなくても、頭の中で繰り返し考えるだけでも記憶が固定化するのです。

もちろんですが、
声に出して歌えばより高い効果でアウトプットを実感できます。

歌は楽しいことだから、すぐに覚えられるのだと思う人もいるでしょう。

でも、実際には気がつかない内にアウトプットを実践して覚えているだけなのです。

ですから、
勉学や仕事など嫌なことであっても、結局はアウトプットを実践しさえすれば、楽しいことと同じく覚えることができます。

そして、
歌を覚えるのにいちいち他者を必要としないように、勉学や仕事も同じように、アウトプットは1人でもOKなのです。



営業や接客業は知らぬ間にアウトプットしている

アウトプットが効果的なのは、営業職や接客業に従事する人を見ていれば結果が目に見えます。

彼らは、商品の説明という形で日々意識していなくてもアウトプットを行っているのです。

特に営業職の人などは、商品の特色や、細部まで製作者以上に記憶していたりするのです。

これは、お客様相手に毎日プレゼンをして、アウトプットしている結果と言えます。

また、
飲食店などではフロアの人の方が、調理人よりも全料理に詳しかったりします。

これも、自然にアウトプットしているからなのです。

イスに座り、ひたすら記憶しようと書類に目を通していても実現できないことなのです。



アウトプットは困難があるからこそ役立つ

ここで注意しておきますが、アウトプットをすれば、簡単に記憶や吸収ができるわけではありません。

インプットと比較すればナチュラルに、しっかり記憶できる術ではあるのですが、アウトプットする場合はある程度の理解と消化が必要です。

自分のものになっていないものを、ただ意味もなく外へ向けて出していっても意味がないのです。

アウトプットするためには、外へ出すための整理が必要なのです。

まず、整理するためには、その過程で理解が必要になります。

プレゼンする場合、覚えたことをダラダラと話せば良いわけではありません。

話す内容をかみ砕いて、無駄を省き、この作業が自分への吸収へと自然につながっていくのです。



他者を育てることで自分も学ぶ

色々な人が、「子供を育てる中で自分も成長した」、「自分も学んだ」と言います。

中には、「教えることで自分は親になれた」、「教師になれた」、と言う人もいます。

これは、アウトプットの効果を示しているものです。

アウトプットとは、実践的練習なのです。

どんなことでも、頭の中だけで想像しているだけでは上手くはなりません。

たとえ、
失敗したとしても、実践することで、そしてそれを重ねることで上手くなっていきます。



書くことよりも打ってみる

このやり方はアウトプットを1人だけでする時に役立ちます。

打つというのは、コンピューターやワープロのことを指します。

覚えるべきことを整理し、自分なりに変換して書きこんでみる、これがアウトプットになるのです。

そこへ、自分なりの意見や論評・感想なども書いてみるとより効果が上がります。

1人で行いますが、書いた後は人に見せるようにしてください。

そうすれば、より真剣味が強まります。



今回はアウトプット前提で人生を変える生き方や、アウトプットとは何か、どうすれば良いのかをお送りしました。

どんなことでも同じことがいえますが、ただ漠然と物ごとを行うより、目的意識とタイムスケジュールをもって臨むことが何よりも大切です。



次回:虹彩認証より指紋認証の方が安全かもよ?


本日はどうもありがとうございました。

バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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