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2017年09月26日

ロボットに感情は必要、だったらどうして・・・。

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

みなさん!

ハンドスピナーがついに、ダイソーで販売されるようになりました!

虹色っぽい金属製のモノはありませんが、大量に販売されていました。

さっそく購入して遊んでみて思った印象は、安っぽさはハンパじゃないけど回ります。

というのも、
ボディをABS樹脂で形を作り、スチールの重りをいれているためです。

高かろう安かろうとボールベアリングは共通のものですけどね。

逆に軽いので、持ち運びに適しているのかもしれません。


みなさんは、
2017年7月29日に投稿した[ロボットに感情っている?]という記事を覚えていますか?

その記事にも書いてある通りですが、
大阪大学特別教授のロボット工学者:石黒浩教授の口からでた衝撃的な言葉を。

「ロボットに感情がないと困る。」

その理由がこれです。

「感情というのは他者と意思疎通をはかる最も単純で重要なコミュニケーションの手段。

なのでアンドロイドに感情がないと意思疎通がしにくくなる。」

目の前にいる人の感情を読み取り、それに応じた受け答えをする。

「その受け答えをアンドロイドにさせるのに、どういったプログラムを構築するの?」と
みなさんは首を傾げることでしょう。


ロボットにアンドロイドが登場する映画では
人間とのコミュニケーションがスムーズに途切れること無く取れているシーンがあります。

センサーで相手の感情(顔の動き・心拍数・瞳孔の開きぐらいなど?)を読み取り、
この数値が出たのでこの感情なんだなと認識して受け答えしているのでしょう。

では、
気まぐれは読み取れるのか?

センサーや解析プログラムでウソは見抜けても、気まぐれは見抜けないのではと思うのです。

円滑にコミュニケーションをアンドロイドでやり取りするというのなら、
[気まぐれ]をも読み取り・解析できるプログラムも開発しなくてはいけないのではとも考えています。

「これは気まぐれが起きそうだな。」と認識出来るよう、数多くの条件も考えなくてはと考えると
プログラマーも頭を抱えそうです。

どんな顔・心拍数はどれくらいか・瞳孔の開きぐあいはどれぐらいでそう認識させるかなんて・・・。

もしかすると、
コンピュータのプログラマーだけではなく、犯罪心理学者といった人達も携わるなんてことになるかもしれません。



次回:人生上手くいかないと悩むのは・・・、もうおしまい

本日はどうもありがとうございました

バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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