2020年03月29日
【日経平均225先物取引とは何なのか】さらっと解説編
【日経平均225先物取引とは何なのか】さらっと解説編
こんにちは
今日は雪が降って寒いですが
前向きにとらえて
中で作業に没頭できると
思うようにしているコグマです
投資の種類で
株式投資、投資信託
金の取引、不動産投資
仮想通貨、FXとありますが
今回は
日経先物225先物取引が
そもそも何なのか
さらっと解説して参ります
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日経平均先物とは簡単に
日経225先物取引とは、
先物取引の一種です。
「先物取引がまず何なんだよ」と思われると思います
私自身も思いました
先物取引とは「適当な商品」(例で挙げるとリンゴ)を、
未来の決められた日に、
その未来の日付の価値でリンゴを取引することです。
ざっくり説明すると
未来の決められた価値の商品を
今買って
未来で売った時に利益が出るか損するかの
二択で投資をするといった感じです
日経平均先物225取引は
未来で予想するのは
商品ではなく
日経平均に置き換わっただけです
名前だけ聞くと難しそうですが
意外とシンプルなところもありますね
日経平均が20000だとして
20000の時点で買いを出したとします
買いを出した時点で
日経平均が
21000であれば
利益がレバレッジがかかり
100万となります
逆に
日経平均が
19000であれば
100万の損失になります
しっかり勉強をしないと
ギャンブル性が高いと
言われるのにも納得がいきますね
日経平均先物225取引は
先物取引とは
違う部分があります
それは買うだけではなく
売るということもできるのです
例を挙げると
日経平均が
20000の時点で
売りを出したとします
日経平均が
21000であれば
100万円損失が出ます
逆に
日経平均が
19000円であれば
100万円の利益が出ます
買いとは逆の
損益が出るのが
日経平均225先物取引の
面白いところですね
FXと似ている部分もあるので
FXの勉強をする方は
「あーなんか分かるわー」となると思います
仕組みはほぼほぼ似ているのでww
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ここまで読んでくれた方ありがとうございます
今後もブログを更新して参りますので
宜しくお願い致します
さらっと用語説明編が
反響ありましたら
今後も続けて参ります
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