2017年06月23日
身体が若くなる仕組み
老けない身体でいるためにはどうしたらいいのか。
生活習慣病を引き起こすような内臓脂肪型肥満にならないようにすることが必要です。
つまり、食事でとった栄養素をエネルギーに変えて、その日のうちに無駄なく消費することができればベストなのです。
内臓脂肪からは血管を若々しく保つホルモンが出ているとのことですが、内臓脂肪が過剰にたまると、そのホルモンの分泌を抑えてしまうらしいのです。
油断をしていると将来、大変なことになってしまうわけです。
肥満になると健康障害を引き起こす一つの要因です。
直接的な話ですが、食事の仕方でコントロールすることになるわけです。
若々しくありたいといっても、身体の機能はその年代に応じた状況になっていくわけです。
ですから、
朝は軽めに、昼はしっかりと、夜は少なめにが大事になってきます。
さらに、
お腹が空かなければ食べない、食べるときは腹八分目、料理の食べ方に気を付ける。
また、
一日の中で、太るとき、やせるときを知っておくことも大事です。
消化能力が高まる時間帯は、午後であり、その時間帯がやせる時間といえます。
一方、夜はカロリーを吸収しようとする太る時間帯といえます。
つまり、この時間帯にしっかりと食べると、消費するよりも脂肪としてため込むことになるのです。
この体のシステムを理解することで太らない、老けない身体を作ることができるわけですね。
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