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2020年02月25日
新型コロナウィルス対策「日用・食料品備蓄」 のすすめ。政府や厚労省の無策で被害拡大!
2月から世界中が新型コロナウイルスによる患者数が激増している。
世界中では2,000人余りが死亡し、日本でも死亡者が発生しています。
日本国内でもヒトからヒトへの感染が確認され、マスクや消毒液が店頭から無くなり、外国からの観光客の激減など、心なしか週末の周辺の交通量もみんなが出歩かないためか空いているように感じられる。
これまでの患者の推移を見ていると、日本ではPCR検査が実施できないのは明らかなようです。
新型コロナウィルスの危機的状況に対して、国や関係機関が意図的にPCR検査数を抑え、患者数を少なく見せているとしか思えません。
その意図とは何でしょうか。中国や韓国では、1日何千にんも検査できるのに、日本では100〜数百程度。
その差は何故かと言えば、韓国や中国は、検査キットを外国から大量に仕入れているからです。
では、なぜ日本では輸入出来ない、しないのかと言えば、各製薬会社に官僚が天下っており、輸入させない、自社開発したいのです。
今後の天下り先を潰せない、厚労省は、検査できるキットは配布せず、のらりくらりと低い数字しか発表できないのは当然です。
政府自民党・議員とて、薬事行政を維持してほしい各製薬会社から、多大な寄付金を受けとっているでしょうから言うまでも有りません。
政府や厚労省の無策を隠ぺいし、後々の責任問題を回避するため、強制力の無い基本方針だけは発表します。
政府や厚労省は国民のことなど、1つも考えていません。
J1サッカーの試合は延期、プロ野球は無観客試合、電通は在宅勤務、各種イベントは中止、全道では学校閉鎖に追い込まれています。
政府や厚労省の発表する基本方針は、感染拡大防止策の責任をそれぞれの地方や会社、各種団体の責任者に押し付けるだけのため、軒並み色々な経済活動が自粛されていくより外ありません。
政府や厚労省は、国内の経済活動の減退がどんな状況を招くのか?など考えていません。
各社同じ情報を何度も連呼して、専門家とやらの意見を垂れ流す報道機関。
街頭の人たちや有名人の意見を聞いて放送するだけの報道機関。
政府や厚労省の無策を追求し、新型コロナウィルスを抑えるための意見を発しない報道機関。
「平和ボケで忖度だけが自分達の生きる道」であるかのようです。
我が家では、食料備蓄をしています。
とにかく、人混みを避けることが大事になってきます。
日用品
トイレットペーパー・テッシュ
手洗い石鹸
生理用品・オムツ
食料品
米、みそ、醤油、調味料
カップ麺・袋麺
菓子類
缶詰め(おかず・果物)
野菜ジュース
カルピス、果物ジュース
チーズ等の発酵食品
水
大都会では特に、備蓄という強い意識がなくても、買い物ついでに、買っておこうとみんなが思ったら、加速度的にあっという間に店頭の商品は無くなります。
在庫はある。などと言っても、それはメーカーの倉庫や原料の話しです。
店頭では、売れない余分な在庫など発注しないし持ちません。
問屋や配送倉庫に、余分な在庫をストックしておくスペースなど有りません。
配送に余裕があるほど人やトラックを確保していません。
製造元が、原料はあっても有り余るほどの製品を作れる設備や人を確保していません。
電気、ガス、水道、通信などのライフラインに支障は無いにしろ、それ以外の自分のことは、自分自身で守るしかないと思います。
世界中では2,000人余りが死亡し、日本でも死亡者が発生しています。
日本国内でもヒトからヒトへの感染が確認され、マスクや消毒液が店頭から無くなり、外国からの観光客の激減など、心なしか週末の周辺の交通量もみんなが出歩かないためか空いているように感じられる。
これまでの患者の推移を見ていると、日本ではPCR検査が実施できないのは明らかなようです。
新型コロナウィルスの危機的状況に対して、国や関係機関が意図的にPCR検査数を抑え、患者数を少なく見せているとしか思えません。
その意図とは何でしょうか。中国や韓国では、1日何千にんも検査できるのに、日本では100〜数百程度。
その差は何故かと言えば、韓国や中国は、検査キットを外国から大量に仕入れているからです。
では、なぜ日本では輸入出来ない、しないのかと言えば、各製薬会社に官僚が天下っており、輸入させない、自社開発したいのです。
今後の天下り先を潰せない、厚労省は、検査できるキットは配布せず、のらりくらりと低い数字しか発表できないのは当然です。
政府自民党・議員とて、薬事行政を維持してほしい各製薬会社から、多大な寄付金を受けとっているでしょうから言うまでも有りません。
政府や厚労省の無策を隠ぺいし、後々の責任問題を回避するため、強制力の無い基本方針だけは発表します。
政府や厚労省は国民のことなど、1つも考えていません。
イベントや仕事、各種スポーツ試合、オリンピックの中止にまで発展
J1サッカーの試合は延期、プロ野球は無観客試合、電通は在宅勤務、各種イベントは中止、全道では学校閉鎖に追い込まれています。
政府や厚労省の発表する基本方針は、感染拡大防止策の責任をそれぞれの地方や会社、各種団体の責任者に押し付けるだけのため、軒並み色々な経済活動が自粛されていくより外ありません。
政府や厚労省は、国内の経済活動の減退がどんな状況を招くのか?など考えていません。
平和ボケと忖度だけの発表された情報を垂れ流すだけの報道機関。
各社同じ情報を何度も連呼して、専門家とやらの意見を垂れ流す報道機関。
街頭の人たちや有名人の意見を聞いて放送するだけの報道機関。
政府や厚労省の無策を追求し、新型コロナウィルスを抑えるための意見を発しない報道機関。
「平和ボケで忖度だけが自分達の生きる道」であるかのようです。
個人でできる今後の新型コロナウィルス対策は備蓄です。
我が家では、食料備蓄をしています。
とにかく、人混みを避けることが大事になってきます。
コロナウイルス対策で備蓄する、日用・食料品目
日用品
トイレットペーパー・テッシュ
手洗い石鹸
生理用品・オムツ
食料品
米、みそ、醤油、調味料
カップ麺・袋麺
菓子類
缶詰め(おかず・果物)
野菜ジュース
カルピス、果物ジュース
チーズ等の発酵食品
水
大都会では特に、備蓄という強い意識がなくても、買い物ついでに、買っておこうとみんなが思ったら、加速度的にあっという間に店頭の商品は無くなります。
在庫はある。などと言っても、それはメーカーの倉庫や原料の話しです。
店頭では、売れない余分な在庫など発注しないし持ちません。
問屋や配送倉庫に、余分な在庫をストックしておくスペースなど有りません。
配送に余裕があるほど人やトラックを確保していません。
製造元が、原料はあっても有り余るほどの製品を作れる設備や人を確保していません。
電気、ガス、水道、通信などのライフラインに支障は無いにしろ、それ以外の自分のことは、自分自身で守るしかないと思います。
2020年02月19日
爆速になるのかNTTがフレッツ光10G「フレッツ 光クロス」を4月からサービス開始です。
関東限定だったNURO光が東海・関西・九州・北海道にもエリアを拡大します。
そんな中とうとうNTTも2020年4月からフレッツ光10Gサービス開始を開始と報道発表されました。
ちなみに、5Gは第五世代移動通信網の略で、10Gは回線速度を意味します。
はじめは東京23区の一部、大阪、名古屋のみですが、近い将来確実に全国展開すると思います。
NTTが10ギガのフレッツ光をサービス開始とすれば、ドコモやソフトバンクなどNTTコラボ会社も営業展開するようです。
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、これまでの光ブロードバンドサービス「フレッツ 光ネクスト」に加え、通信速度が上り/下り最大概ね10Gbpsの「フレッツ 光クロス」(FTTHアクセスサービス)(以下、本サービス)を2020年4月1日(水)より提供開始いたします。(NTT 報道発表資料より)
サービス名称
フレッツ 光クロス
最大通信速度
上り/下り最大概ね10Gbps
ISP接続方式
IPoE方式
フレッツ 光クロス対応レンタルルータ
10GBASE-T対応
Wi-Fi6対応<Draft IEEE802.11ax対応>
(最大通信速度上リ/下り2.4Gbps)
LANケーブルで接続する場合は光回線10G対応ですが、無線ルーターは最大2.4Gbpsで、勿論ベストエフォートです。
とは言うものの、プロバイダや使用する機器が対応してなければなりません。
月額利用料 6,300円(税込 6,930円)
ル ー タ 500円(税込 550円)
初期費 用 契約料:800円(税込 880円)
工 事 費 18,000円(税込 19,800円
この料金体系からこれまでの集合住宅や戸建て、マンション・ファミリーの区別はないようです。
月々の利用利用で約7,500円、これにはISP(インターネット接続業者)料金が含んでいませんから、9,000円くらいの月額料金になるのでしょうか。
1,200円、30ヵ月間割引きですが、光コラボレーションモデルからの事業者変更のお申し込みは、キャンペーン対象になりません。
たぶん、コラボ会社も独自で割り引いた料金設定にするものと思います。
10Gサービス開始で、一般的に有用なのは、e-sportsや大容量高画質の映像転送などでしょうか。
そんな中とうとうNTTも2020年4月からフレッツ光10Gサービス開始を開始と報道発表されました。
ちなみに、5Gは第五世代移動通信網の略で、10Gは回線速度を意味します。
はじめは東京23区の一部、大阪、名古屋のみですが、近い将来確実に全国展開すると思います。
NTTが10ギガのフレッツ光をサービス開始とすれば、ドコモやソフトバンクなどNTTコラボ会社も営業展開するようです。
NTT「フレッツ 光クロス」の提供開始について
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、これまでの光ブロードバンドサービス「フレッツ 光ネクスト」に加え、通信速度が上り/下り最大概ね10Gbpsの「フレッツ 光クロス」(FTTHアクセスサービス)(以下、本サービス)を2020年4月1日(水)より提供開始いたします。(NTT 報道発表資料より)
NTT「フレッツ 光クロス」の サービス仕様
サービス名称
フレッツ 光クロス
最大通信速度
上り/下り最大概ね10Gbps
ISP接続方式
IPoE方式
フレッツ 光クロス対応レンタルルータ
10GBASE-T対応
Wi-Fi6対応<Draft IEEE802.11ax対応>
(最大通信速度上リ/下り2.4Gbps)
LANケーブルで接続する場合は光回線10G対応ですが、無線ルーターは最大2.4Gbpsで、勿論ベストエフォートです。
とは言うものの、プロバイダや使用する機器が対応してなければなりません。
NTT「フレッツ 光クロス」の利用料
月額利用料 6,300円(税込 6,930円)
ル ー タ 500円(税込 550円)
初期費 用 契約料:800円(税込 880円)
工 事 費 18,000円(税込 19,800円
この料金体系からこれまでの集合住宅や戸建て、マンション・ファミリーの区別はないようです。
月々の利用利用で約7,500円、これにはISP(インターネット接続業者)料金が含んでいませんから、9,000円くらいの月額料金になるのでしょうか。
「クロススタート割引」キャンペーンで1,200円/月割引
1,200円、30ヵ月間割引きですが、光コラボレーションモデルからの事業者変更のお申し込みは、キャンペーン対象になりません。
たぶん、コラボ会社も独自で割り引いた料金設定にするものと思います。
10Gサービス開始で、一般的に有用なのは、e-sportsや大容量高画質の映像転送などでしょうか。
2020年02月11日
知らなかったでは済まない!新築時のインターネット光回線を引くための知識と施工依頼方法
これから注文住宅を建てる人、分譲マンションの購入、中古戸建やマンションのリノベーションなどを予定している方は、住宅の設備やデザインも大事ですが、インターネット設備の検討や確認も大事になってくると思います。
インターネット回線は、4K・8K、5G、5.0、これまでの繋がれば良いという時代から、建物内は高速と安定性が求められ、具現する光回線の時代になってきます。
住宅メーカーや不動産屋さんの営業マン、業界的に入れ替わりも激しく、建物内のインターネット回線の知識のある人はほとんど居ないと思ったほうがいいと思います。
工務店の従業員や担当の人、住宅の施工についての知識はありますが、建物内のインターネット回線の知識や施工は、電気屋さんの範疇なので覚えようとはしません。
電気屋さんは、工務店等からの設計図をもらいそれに合わせた施工図をつくります、住宅の電気関係の工事はしますが、施工図にある指示に基づいた施工しかしません。
図面は一枚起こす毎に費用がかかります、住宅の受託元にとっては、建築費用から外注は極力しないほうが儲けは大きくなります。
個人の工務店や知人や親戚などからの紹介など、建物の建築の技術と知識はあっても、インターネット環境は別物と思ったほうが良いです。
おわかりですよね、チェックは施主自らチェックしマイホームのインターネット環境を完成するしかないのです。
・建物内でインタターネットを利用する機器
・電柱から建物への光ケーブルの引込
・ルーターの設置場所とコントロールBOX(MDF)
・配線や配管
・コンセントパネルメーカーの注意点
リビング個室を問わず使うのが、テレビ・スマホですが、これからつながるのがエアコンやシーリングライト・カーテンなど、いうなればリモコンで繋がっている機器です。
エアコンやシーリングライト・カーテンなどは、屋外からスマホ等でコントロールしたり、ペットや帰宅時などセンサーで一定温度にしたりします。
建物の図面や敷地の配置図ができたら、敷地外のどの方向から光ケーブルを引き込むか検討しましょう。
建物へは、電力線も引き込むので、電力線の引込方法も見て同じ方向から引き込んだ方が見栄えは良いと思います。
電柱と電柱の間部分からも建物に引き込み可能なので、高さをクリアーしていれば、お好みの部分からお好みの建物の場所に引き込めます。
昔は電話ケーブルの線が銅線を使っていたので、干渉しないために離して引き込むなんてありましたが、今は光ケーブルのため干渉の心配はありません。
ただし、低圧の電力線(200ボルト以下)と通信線は、総務省や経産省の指示では0.3M 30cm以上離すようになっています。
外壁の光ケーブルの取入れ口からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置差し込みパネルまでは、必ず配管が必要です。
NTT東日本より引用
電柱から引き込んだ光ケーブルを何処に出すのか決める必要がありますが、その前に光配線と室内の機器についての確認です。
NTT東日本のHPからの引用ですが、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)に全て繋がっていることがわかります。
ワンルームならこれでも何ら支障はないと思いますが、戸建ては部屋数も多く、2F3Fになり、複数の部屋や場所でスマホを使ったりTVに繋いだりします。
各部屋でスマホやタブレットやノートパソコンを使うためには、Wi-Fiルーターの電波が届かなければなりません。
木造2F建てぐらいなら、電波は届きますが電波状態が悪くなりスピードが低下します。
各部屋のテレビもYouTubeやひかりTV等の4Kや8Kを視聴しようとすれば、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)からLANケーブルを接続する必要があります。
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置場所に多くの配管の口が並ぶため、コントロールBOX(MDF)を設置しホームゲートウェイと配管を収容したりします。
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)までは、光ケーブルで接続しますが、部屋まではLANケーブルです。
スマホを使ったり、TVが設置されている所まで、LANケーブルを配線しておけばよいのですが、LANケーブル自体の規格が変わったりすることもあるので、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から、各部屋の壁のコンセント位置まで配管を施工しておけば良好です。
電源のコンセントやテレビアンテナの差込パネル、電話のモジュラージャックなど、壁に設置された差し込みパネルについてです。
外からの配管を通って、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置位置に光ケーブルのコンセントパネルが取り付けられます。
光ケーブルのコンセントパネルは、NTTの施工業者が設置していくので予め準備の必要はありません。
コンセントパネルは、panasonicか東芝か神保電機の3種類あります。
新築時のコンセントパネルの注意点として、新保電機の2・3列のコンセントパネルには、光ケーブル差し込みコンセントパネルが対応していないので、予めPanasonicや東芝製品に交換しておく必要があります。
NTT東日本より引用
上の画像のように、左側のコンセントの左端が光コンセントで、下から光ケーブルのコネクターを差し込みます。
右側は、コンセントパネルが合わなかったり、配管が無くエアコンダクトから引き込んで設置する場合の光コンセントで、壁に固定してもしなくても使えます。
光ケーブルの出口が、コントロールBOXや天袋など見えないところであれば、右側のコンセントでも差支えありません。
10年前、2010年完成で2Fの2畳ほどのゲームコーナーにホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置しています。
光ケーブルを左端からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)に繋いでいます。
1Fに電話があるので、ひかり電話対応のホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から、モジュラージャックに差し込んてあります。
右側LANケーブル2本は、1FのリビングのTV設置位置の壁に、もう1本はダイニング電話の近くに出しています。
我家のLANケーブルと電話モジュラージャックです。
ここまでの知識でだいたい分かったと思います。
@電柱から外壁の取込み位置の指定
Aホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置場所の決定、電源コンセント要
B外壁からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置までの内径16mm以上の配管の施工
C各部屋のLANケーブルの取出し位置の決定(TV設置位置や中継用Wi-Fiの設置位置等)
Dホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置から各部屋のLANケーブルの取り出し位置までの配管の施工
Eホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置から電話の取付位置までの配管の施工
F入居時にリビングのTVや無線中継器使用など必要であれば、LANケーブルの通線コンセントの設置も依頼
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から各部屋の取出し口まで配管を施工した場合、配管の口がむき出しになるため、天袋やBOXを設置して見栄えよく施工することとなります。
具体的には、リビングルームの扉のある壁面棚の上段や、押入れの天袋などがあると思います。
住宅の中央付近にホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置した方が、Wi-Fiの届く範囲も広く安定します。
配管の長さ、LANケーブルの長さも短く、経済的かもしれません。
配管は必要の都度LANケーブルを引けますが、住宅の完成に合わせLANの差込やコネクターの取付の依頼することもできます。
現在は、防犯カメラを設置する住宅も増えています。
そんな時にクラウドタイプの防犯カメラもあり、パソコンは勿論、いつでも何処でもスマホ等で見たい時間の映像をIDとパスワード等で誰でも確認できます。
屋外カメラからホームゲートウェイ、又は近くのLAN配線の取出し口までの配管等があれば重宝すると思います。
新築住宅の完成が近づいたら
「新築戸建の光インターネット回線の選択や申込みと注意点」
を参考に申し込んでください。
NTT東日本・西日本で全国の95%をカバーしています。
(ドコモ光・ソフトバンク光などコラボ会社も同じです。)
フレッツ光東日本の公式ページ・提供エリアの確認
フレッツ光西日本の公式ページ・提供エリアの確認
auひかり提供エリアの確認
NURO光提供エリア確認
インターネット回線は、4K・8K、5G、5.0、これまでの繋がれば良いという時代から、建物内は高速と安定性が求められ、具現する光回線の時代になってきます。
新築住宅や分譲マンションの電気の設計は誰がするのか。
住宅メーカーや不動産屋さんの営業マン、業界的に入れ替わりも激しく、建物内のインターネット回線の知識のある人はほとんど居ないと思ったほうがいいと思います。
工務店の従業員や担当の人、住宅の施工についての知識はありますが、建物内のインターネット回線の知識や施工は、電気屋さんの範疇なので覚えようとはしません。
電気屋さんは、工務店等からの設計図をもらいそれに合わせた施工図をつくります、住宅の電気関係の工事はしますが、施工図にある指示に基づいた施工しかしません。
図面は一枚起こす毎に費用がかかります、住宅の受託元にとっては、建築費用から外注は極力しないほうが儲けは大きくなります。
個人の工務店や知人や親戚などからの紹介など、建物の建築の技術と知識はあっても、インターネット環境は別物と思ったほうが良いです。
おわかりですよね、チェックは施主自らチェックしマイホームのインターネット環境を完成するしかないのです。
新築住宅のいつまでも使えるインターネット環境にするために。
・建物内でインタターネットを利用する機器
・電柱から建物への光ケーブルの引込
・ルーターの設置場所とコントロールBOX(MDF)
・配線や配管
・コンセントパネルメーカーの注意点
建物内のインタターネットを利用する機器など
リビング個室を問わず使うのが、テレビ・スマホですが、これからつながるのがエアコンやシーリングライト・カーテンなど、いうなればリモコンで繋がっている機器です。
エアコンやシーリングライト・カーテンなどは、屋外からスマホ等でコントロールしたり、ペットや帰宅時などセンサーで一定温度にしたりします。
電柱から建物への光ケーブルの引込
建物の図面や敷地の配置図ができたら、敷地外のどの方向から光ケーブルを引き込むか検討しましょう。
建物へは、電力線も引き込むので、電力線の引込方法も見て同じ方向から引き込んだ方が見栄えは良いと思います。
電柱と電柱の間部分からも建物に引き込み可能なので、高さをクリアーしていれば、お好みの部分からお好みの建物の場所に引き込めます。
昔は電話ケーブルの線が銅線を使っていたので、干渉しないために離して引き込むなんてありましたが、今は光ケーブルのため干渉の心配はありません。
ただし、低圧の電力線(200ボルト以下)と通信線は、総務省や経産省の指示では0.3M 30cm以上離すようになっています。
外壁の光ケーブルの取入れ口からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置差し込みパネルまでは、必ず配管が必要です。
NTT東日本より引用
ルーターの設置場所とコントロールBOX(MDF)
電柱から引き込んだ光ケーブルを何処に出すのか決める必要がありますが、その前に光配線と室内の機器についての確認です。
NTT東日本のHPからの引用ですが、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)に全て繋がっていることがわかります。
ワンルームならこれでも何ら支障はないと思いますが、戸建ては部屋数も多く、2F3Fになり、複数の部屋や場所でスマホを使ったりTVに繋いだりします。
各部屋でスマホやタブレットやノートパソコンを使うためには、Wi-Fiルーターの電波が届かなければなりません。
木造2F建てぐらいなら、電波は届きますが電波状態が悪くなりスピードが低下します。
各部屋のテレビもYouTubeやひかりTV等の4Kや8Kを視聴しようとすれば、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)からLANケーブルを接続する必要があります。
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置場所に多くの配管の口が並ぶため、コントロールBOX(MDF)を設置しホームゲートウェイと配管を収容したりします。
屋内のインターネット用LAN配線や配管
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)までは、光ケーブルで接続しますが、部屋まではLANケーブルです。
スマホを使ったり、TVが設置されている所まで、LANケーブルを配線しておけばよいのですが、LANケーブル自体の規格が変わったりすることもあるので、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から、各部屋の壁のコンセント位置まで配管を施工しておけば良好です。
光コンセント・LANケーブルジャックのパネル
電源のコンセントやテレビアンテナの差込パネル、電話のモジュラージャックなど、壁に設置された差し込みパネルについてです。
外からの配管を通って、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置位置に光ケーブルのコンセントパネルが取り付けられます。
光ケーブルのコンセントパネルは、NTTの施工業者が設置していくので予め準備の必要はありません。
コンセントパネルは、panasonicか東芝か神保電機の3種類あります。
新築時のコンセントパネルの注意点として、新保電機の2・3列のコンセントパネルには、光ケーブル差し込みコンセントパネルが対応していないので、予めPanasonicや東芝製品に交換しておく必要があります。
NTT東日本より引用
上の画像のように、左側のコンセントの左端が光コンセントで、下から光ケーブルのコネクターを差し込みます。
右側は、コンセントパネルが合わなかったり、配管が無くエアコンダクトから引き込んで設置する場合の光コンセントで、壁に固定してもしなくても使えます。
光ケーブルの出口が、コントロールBOXや天袋など見えないところであれば、右側のコンセントでも差支えありません。
我が家の2Fの光コンセントパネル
10年前、2010年完成で2Fの2畳ほどのゲームコーナーにホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置しています。
光ケーブルを左端からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)に繋いでいます。
1Fに電話があるので、ひかり電話対応のホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から、モジュラージャックに差し込んてあります。
右側LANケーブル2本は、1FのリビングのTV設置位置の壁に、もう1本はダイニング電話の近くに出しています。
我家のLANケーブルと電話モジュラージャックです。
新築時のインターネット光回線を引くための依頼方法まとめ
ここまでの知識でだいたい分かったと思います。
@電柱から外壁の取込み位置の指定
Aホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の設置場所の決定、電源コンセント要
B外壁からホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置までの内径16mm以上の配管の施工
C各部屋のLANケーブルの取出し位置の決定(TV設置位置や中継用Wi-Fiの設置位置等)
Dホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置から各部屋のLANケーブルの取り出し位置までの配管の施工
Eホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)の取付位置から電話の取付位置までの配管の施工
F入居時にリビングのTVや無線中継器使用など必要であれば、LANケーブルの通線コンセントの設置も依頼
ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)から各部屋の取出し口まで配管を施工した場合、配管の口がむき出しになるため、天袋やBOXを設置して見栄えよく施工することとなります。
具体的には、リビングルームの扉のある壁面棚の上段や、押入れの天袋などがあると思います。
住宅の中央付近にホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)を設置した方が、Wi-Fiの届く範囲も広く安定します。
配管の長さ、LANケーブルの長さも短く、経済的かもしれません。
配管は必要の都度LANケーブルを引けますが、住宅の完成に合わせLANの差込やコネクターの取付の依頼することもできます。
カメラその他の設備
現在は、防犯カメラを設置する住宅も増えています。
そんな時にクラウドタイプの防犯カメラもあり、パソコンは勿論、いつでも何処でもスマホ等で見たい時間の映像をIDとパスワード等で誰でも確認できます。
屋外カメラからホームゲートウェイ、又は近くのLAN配線の取出し口までの配管等があれば重宝すると思います。
新築住宅の完成が近づいたら
「新築戸建の光インターネット回線の選択や申込みと注意点」
を参考に申し込んでください。
光回線を引けるのかここで確認できます。
NTT東日本・西日本で全国の95%をカバーしています。
(ドコモ光・ソフトバンク光などコラボ会社も同じです。)
フレッツ光東日本の公式ページ・提供エリアの確認
フレッツ光西日本の公式ページ・提供エリアの確認
auひかり提供エリアの確認
NURO光提供エリア確認