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2012年07月29日
「3.11東日本大震災」痕玄関タイルが欠ける。
マイホーム完成引渡しは2010年4月、
「3.11東日本大震災」は2011年、マイホームに影響が無かったのかといえば有りました。
今回ご紹介するのは、玄関ホールまわりです。
壁紙のよじれ痕があったため、カッターって切っておきました。
階段の左側、壁紙のよじれ痕です。
リビングの入口ドア上、下地の石膏ボードがズレ横に切れています。
玄関ドアの下、タタキのタイルが割れ,応急で張り付けてあります。
階段周りは、筋交いと同じ三角形で構成されているせいか、すごい力がかかった部分と思われます。
階段の下側も、擦れて石膏の粉がフローリングに散らばっていました。
過去に類を見ない大地震「3.11東日本大震災」
マイホームへの影響はあまりに軽微なため、書くのを躊躇していました。
■壁紙補修セット
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「3.11東日本大震災」は2011年、マイホームに影響が無かったのかといえば有りました。
今回ご紹介するのは、玄関ホールまわりです。
壁紙のよじれ痕があったため、カッターって切っておきました。
階段の左側、壁紙のよじれ痕です。
リビングの入口ドア上、下地の石膏ボードがズレ横に切れています。
玄関ドアの下、タタキのタイルが割れ,応急で張り付けてあります。
階段周りは、筋交いと同じ三角形で構成されているせいか、すごい力がかかった部分と思われます。
階段の下側も、擦れて石膏の粉がフローリングに散らばっていました。
過去に類を見ない大地震「3.11東日本大震災」
マイホームへの影響はあまりに軽微なため、書くのを躊躇していました。
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2012年07月28日
不満ではないですが、フローリングの施工方法。
フローリングの継ぎ目。
誤りではないですが、そもそも継ぎ目って目立たない
ほうがいいですよね。
ほら、こんな感じ。
大工さんの好みなんでしょうね。
「真っ直ぐ揃える」
自分としては揃えないほうがいいと思います。
たぶん、揃えない方が面倒なんですよ、きっと。
気になると思う方は指定したほうか良いと思います。
■ナラ
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■西南桜
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2F階段、危ない現場合わせ。再工事
図面に詳細な寸法等が予め書いてあればいいのでしょうが、実際は、そんなに詳しく書いて無い場合もあります。
ハウスメーカーなら規格やユニットが決まっていてそう問題ないのでしょうが、書いていない場合は現場
合わせといこともあるかと思います。
完成時に問題なければいいのですが・・・・。
設計図 1.5階から2階への階段、左側がサニタリー
仕上りはこんな感じです。
さて、問題の現場合わせですが、図面の位置より多少前に来ていました。
何が問題かって、図面の階段の左側はロフトで、梁があります。
階段がロフト側に来過ぎ、高さがとれないのです。
1.5階から2階への階段
結果的には、分解して組み直しました。
写真下の階段の最も下段の突き板が、
フローリングぎりぎりに来ていることがわかると思います。
よって、1Fの部分は階段部分が出ています。
ガレージへの出口上なので特に支障はありません。
この件の発端は、忘れましたが、ロフトの梁部分を切断していいかどうか聞かれました。
全体的な強度的には問題ないとは言われましたが、そんなことはありません、よね。
また、組み付けたものを分解して再設置でアトが残るとも言われましたが、修正しました。
修正は、釘あとだけでありません、きしみ床鳴りを抑える為に、ボンドを使用しています。
この様な修正や腑に落ちないことは、現場監督かプランナーに聞いて決めます。
大工さんは色々な考えのもとに、家を作っています。
良く受け取るから、「1Fの階段の出っ張りを少なく」
「2Fのフリースペース部の手すりを小さくして広く感じるように。」
悪く考えその反対は、出っ張りも手すりも大きくなれば施工に手間がかるということです。
広々とした間取りならこの様な問題はないとは思いますが、限られたスペースに詰め込もうとすればするほど緻密な図面やサイズが必要になってきます。
ハウスメーカーなら規格やユニットが決まっていてそう問題ないのでしょうが、書いていない場合は現場
合わせといこともあるかと思います。
完成時に問題なければいいのですが・・・・。
設計図 1.5階から2階への階段、左側がサニタリー
仕上りはこんな感じです。
さて、問題の現場合わせですが、図面の位置より多少前に来ていました。
何が問題かって、図面の階段の左側はロフトで、梁があります。
階段がロフト側に来過ぎ、高さがとれないのです。
1.5階から2階への階段
結果的には、分解して組み直しました。
写真下の階段の最も下段の突き板が、
フローリングぎりぎりに来ていることがわかると思います。
よって、1Fの部分は階段部分が出ています。
ガレージへの出口上なので特に支障はありません。
この件の発端は、忘れましたが、ロフトの梁部分を切断していいかどうか聞かれました。
全体的な強度的には問題ないとは言われましたが、そんなことはありません、よね。
また、組み付けたものを分解して再設置でアトが残るとも言われましたが、修正しました。
修正は、釘あとだけでありません、きしみ床鳴りを抑える為に、ボンドを使用しています。
この様な修正や腑に落ちないことは、現場監督かプランナーに聞いて決めます。
大工さんは色々な考えのもとに、家を作っています。
良く受け取るから、「1Fの階段の出っ張りを少なく」
「2Fのフリースペース部の手すりを小さくして広く感じるように。」
悪く考えその反対は、出っ張りも手すりも大きくなれば施工に手間がかるということです。
広々とした間取りならこの様な問題はないとは思いますが、限られたスペースに詰め込もうとすればするほど緻密な図面やサイズが必要になってきます。