マイホームガレージ DIYライフ

　壊れたかなと思って、買ってしまたんです。
　後の祭りで、新型に更改です。

　10年ぐらい使ったから、ランニングコスト的には、5,000円/年程度の償却費ですから元はとったんじゃないかとあきらめることにしました。



　事の発端は、アラームが出て排水がうまくできなくなりました。
　会社への出がけだったので、とうとう壊れたかなと思ってしまったんですよね。

　アラームが出て二日目ぐらいの金曜日、病院へ行く都合から会社を早退しました。
　多少時間があったので、家電量販店を散策していたら、手ごろなのがあったので買ってしまいました。

　買ってから納品まで配送の関係で一週間近くかかることのこと。

　買ったしまった後で、洗濯機の排水をなんとかしなければならず、ネットで調べてみたら、どうも排水溝のつまりの様で、洗濯機本体の故障ではないようです。

　排水溝を外ししみたら、糸くずで詰まっていたんです。手元にあった歯ブラシで何年かのごみをほじくりだしきれいにしたら治ってました。

　マイホームの洗濯機の排水口は、密閉式で下水の悪臭がしないように、トラップになっていました。
　7年で詰まったことになります。

　結果的に洗濯機の故障では無かったので、納品まで悩みますよね、「買って良かったかなぁ・・・・・。」と。

　今まで使っていた洗濯機は、「日立NWー5S5」調べてみたら、18年前の製品のようです。　
　　まだまだ使う、日立洗濯機、止水ポタポタ修理　
　の以前の記事で、修理のことを書いていますが、その中では、「7・8年前・・・の・・・」なんて書いていましたが、18年なんて思いもしませんでした。1年あたりの償却費は2,500円程度です。

　この日立の洗濯機が、20年近く使えたなら、洗濯機はもう買うことがないかもしれません。

　そう分かれば、今回の取り換えは良い機会だったのかなと思います。
　幸いにも、型落ちの洗濯機でしたが、リサイクル・税込みで53,000円でした。
　「日立BW-7WV」乾燥機能はありませんが、風乾燥が追加になり、5キロから7キロになりました。



　ついこのあいだ、テレビで家電の買い時のことをネタにしていましたが、白物家電の買い時、ねらい目は、6・7月ごろの型落ちの製品だそうです。
　今回はそのまんまです。

　さらに、売り出し週末の前の平日もねらい目かなと思います。型落ち製品はチラシには載らないことや、その店で売れなければアウトレット店に流れます。



　さて、前の記事　洗濯機用水栓、正しい取付方。
　について書きましたが、参考までに水栓の取説の一部も掲載しておこうと思います。
　

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