2013年11月20日
ニトリのブラインドを加工して、窓に合わせる。
前の記事の写真でお気づきの方もいると思いますが、窓枠内のブラインドはニトリ製です。
窓枠内に収まっていますが、ニトリ製のブラインドを加工しピッタリ合うようにしてセットしたものです。
切れ味の良いカッターとハサミがあれば、加工はさほど難しいものではありません。
加工のしかたとしては、
①窓枠の幅より多少広いブラインドを購入
幅詰めは上のベースの中に金属の軸があったと思うので詰める幅には限界があります。
確か両サイドを数㎝が限界だったと思います。
両サイド同じ長さをカットする必要があり、カットする長さが異なった場合、重さのバランスが崩れブラインドが傾きます。
②上ベースと下のバーの幅合わせ
ベースと下のバーの両サイドのキャップをとって幅に合わせカットする。
切れ味の良いカッターか、細工用の目の細かいノコギリをお勧めします。
推測するに、材質が再生ペットのようなのでもろいです。
長さを合わせたら、キャップを元に戻す。
③ブラインドの長さ合わせ
下のバー角度調整の紐を固定してあるキャップを外し、紐とバーを離しブライドの羽の多い分を抜き取る。
また紐をとおし仮に固定。
仮に固定しておかないと、抜けてバラバラになる可能性あり
④ブラインドの羽の幅を合わせ
両サイドの長い羽部分を同じ長さでハサミでカット。
2枚目以降は、最初にカットした羽をあてて、同じ長さにカットしていく。
角を丸くハサミでカット。
⑤ブラインドの高さの最終合わせ
仮固定しておいた③の紐と羽を通してある紐の長さを合わせキャップで固定
⑥ブラインドを窓の内枠にセット
⑦引き紐の長さ調整
引き紐のつまみから結び目を取り出し、左右のズレ傾きがないようにカットし結びなおす。
以上で完成です。
オーダーメードすれば、万としますが、ニトリのブラインドなら、数百円～です。
ニトリブラインド関連記事
8畳、腰窓ブラインド修正、二重窓化計画(その1)
ニトリのプラスチックのブラインドは、大分前から店頭には置いていないようです。
巻き取り部分も、軸等を除けば、プラスチックなので加工できますが、プラスチックでない場合の加工は大変だと思います。
ニトリのプラスチックブラインドで探してみてください。
Amazon Yahoo!ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ 楽天市場
窓枠内に収まっていますが、ニトリ製のブラインドを加工しピッタリ合うようにしてセットしたものです。
切れ味の良いカッターとハサミがあれば、加工はさほど難しいものではありません。
加工のしかたとしては、
①窓枠の幅より多少広いブラインドを購入
幅詰めは上のベースの中に金属の軸があったと思うので詰める幅には限界があります。
確か両サイドを数㎝が限界だったと思います。
両サイド同じ長さをカットする必要があり、カットする長さが異なった場合、重さのバランスが崩れブラインドが傾きます。
②上ベースと下のバーの幅合わせ
ベースと下のバーの両サイドのキャップをとって幅に合わせカットする。
切れ味の良いカッターか、細工用の目の細かいノコギリをお勧めします。
推測するに、材質が再生ペットのようなのでもろいです。
長さを合わせたら、キャップを元に戻す。
③ブラインドの長さ合わせ
下のバー角度調整の紐を固定してあるキャップを外し、紐とバーを離しブライドの羽の多い分を抜き取る。
また紐をとおし仮に固定。
仮に固定しておかないと、抜けてバラバラになる可能性あり
④ブラインドの羽の幅を合わせ
両サイドの長い羽部分を同じ長さでハサミでカット。
2枚目以降は、最初にカットした羽をあてて、同じ長さにカットしていく。
角を丸くハサミでカット。
⑤ブラインドの高さの最終合わせ
仮固定しておいた③の紐と羽を通してある紐の長さを合わせキャップで固定
⑥ブラインドを窓の内枠にセット
⑦引き紐の長さ調整
引き紐のつまみから結び目を取り出し、左右のズレ傾きがないようにカットし結びなおす。
以上で完成です。
オーダーメードすれば、万としますが、ニトリのブラインドなら、数百円～です。
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8畳、腰窓ブラインド修正、二重窓化計画(その1)
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