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2020年03月26日
『13歳からのマナーのきほん50 あたりまえだけど大切なこと』ー学校では教えてくれない、大人になるための大切な心がけ
・ダメな理由を子どもに聞かれたら、自信を持って教えられますか？
スマホをしながら
漫画を読みながら
「ながら食べ」はいけない。そう思ってるひとは多くいますよね。
じゃあ、なんでしてはいけないの？
お行儀が悪いから？
「お母さんだって、テレビ観てるじゃん。一緒じゃないの？」
どうですか？答えられますか？
正直、答えられる人は少ないと思います。
これってざっくり言うと、マナーの問題です。
そもそもマナーってなんだろう。
マナーとは、「人を不快な思いをさせないための心がけ」
この「人」には、その人本人、自分、も含むと私は思います。
恥ずかしい思いをしなくて済むし、他人に迷惑をかけないための、行動指針。
（あくまでも私の中での位置づけです。）
大人になっても完璧なひとってなかなかいません。
でも、自分の子どもには恥ずかしい思いをしてほしくないし……。
そんなときに一緒に読んであげてほしいのがこの本。
「13歳からのマナーのきほん50 あたりまえだけど大切なこと」
価格:1,320円 |  |
大人になってから知った本です。
私は親と一緒にこれを読みたかったなあと思いました。
ただ、ダメを繰り返すだけじゃ、伝わらない。
ダメな理由を一緒に教えて、考えさせてくれる本。
ダメな理由を一緒に教えて、考えさせてくれる本。
大人になってから自分のマナーが不安なひとにもおすすめ。
①食事のきほん
②あいさつ・身だしなみのきほん
③訪問・電話のきほん
④お出かけのきほん
⑤手紙・贈り物のきほん
テーマ別に紹介されています。
50こ、と言ってもご安心を。
1つ1つのページの文字数も少ないのでさっくり読めます。
なんとなく守っていたマナーの意味もきちんと文章化されているので
たまに目からうろこ状態が起きます。(笑)
＝すごくあたりまえなことから載っているのです。
13歳からとはありますが、
小学校低学年のうちからでも読むのもいいんじゃないでしょうか。
