酔っ払いのひとりごと

民主党はダメだった。

期待して一票を投じたが、鳩山政権以降、財務省主計局に牛耳られた政権に成り下がった。

今、唯一すくいなのが、テレビタックルで正確にどじょう政権の暴走を批判してくれる人がいるところである。

私の想うところ、日本を救ってくれる政治家は、次の方たちだと思っている。

■小沢一郎衆議院議員
■渡辺喜美議院議員（みんなの党代表）
■橋下徹大阪市長
■鈴木宗男新党大地代表
■石原慎太郎東京都知事

マスコミは、中央官庁の官僚からリークされる情報をそのまま垂れ流している。

そして、民衆はそれを信じてしまう。

数字の根拠は何も示されない。

裁判制度改革は思い切った法改正だが、官僚改革には民衆の力が必須である。

各省庁の事務次官は、国民の投票によって選ばれるできである。

今日のNHKスペシャル「ヒューマン　なぜ人間になれたのか」を見て、ふと思ったことがある。

欧米人は、ネアンデルタール人の血を多く受け継いだホモサピエンスとの混血ではないかということである。

ネアンデルタール人は、筋骨逞しい狩猟人種であり、欧米人は他の人種と比較して、筋骨逞しく、肉食であり、金髪や碧眼という、アジア人やアフリカ人などにない特色を持っている。

DNAは遠いほど、優秀な子孫ができると言われている。

欧米人が他の人種より、優秀とだと言うつもりはないのだが、外見の多様性から考えても、他の人種より多様なDNAを持っているのではないだろうか。

ネアンデルタール人の勢力圏が、もともと欧米であったことからも、混血人種という確率は高いのではないだろうか。

今日のテレビタックルに出ていた民主党の村井衆議院議員。

あれで国会議員か！なさけない。

うなずくだけで、気負いが全く無い。

一番びっくりしたのが、中盤くらいの発言で、公共事業の民間企業への支払いが「予定価格どうりに支払う」という発言だ。

今や、公共事業は入札制度改革により、落札率は良くて予定価格の75%、平均60〜70%である。これで、四苦八苦している。

もっと勉強しろよ。

本当に情けない。

ミニロトで1,000円当たった。

ここのところ、ツキが少しずつ上がっているみたい。

大きく当たることを祈ります。

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