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2017年01月21日

SubstanceDesigner実践 その5 C斑点

キャプチャ.JPG

今回はCの斑点です。まだCですが先が長すぎる。。。今頃後悔しています。
このMAPはHEIGHT情報にBlendしてしまうともはや識別できなかったので素材のほうを表示させてしかも拡大しています。このような斑点を表現したいわけです。
キャプチャ.JPG
キャプチャ.JPG
ここでのテクニックはMoistureNoiseを使って斑点を表現しているところですね。早速進めていきましょう。
まずはMoistureNoiseを作成してPatternSizeWithを1に、PatternSizeHeightを1にします。小さな白点がいくつかできたはず。これでは少ないのでTIleGeneratorに差し込みNumberX,Yを10に。Scaleを8に。ImageInputTypeをImageImputに。FreeRotationRandomを360に。PositionRandomをX,Yともに10に。BlendiongModeをMaxにします。
これでいい感じにぽつぽつの白点ができたはず。今度は黒点も増やそうということでTileGeneratorで作ったMAPに対してSafeTransformで適当にOffsetを加えInvertGrayscaleノードで逆転します。この逆転した黒点と先ほどの白点をBlendで合成。黒点のほうをForeにしてModeをAddSub。opacityを0.22あたりに調整。
最後は本流のBの最終OUTPUTとAddSubでBlendします。斑点のほうをForeにしてopacity0.2で。
MAPのほうでは入れた効果はあまりわかりませんが3DviewでHeightを反映してもらったら効果が歴然とわかるでしょう。



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