参内傘

◆６番目は中島雑貨店主さん。
オートハープの使い手、おなじみ中島雑貨店主さんですが、今回、何かが違います。ステージに上がって抱えるのは、ご覧の通りいつものオートハープです。じゃ、いったい何が・・・。
この写真では分かり難いかもしれませんが、実は彼、ひげを蓄え始めました。それが結構似合っているのですよ。アップの写真見せたいくらいです。（笑）


◆７番目はセット・古バージョン。
やっぱ、どう見てもジジイですね。今回シラフゆえ、演奏の出来は聞かないように。
写真提供は界屋さんです。iPhoneでの撮影なので、画像サイズが違います。



◆最後はさやさん。
どうもおじさんたちは、編みタイツに意識が向くようで、話題はそこに集中していました。「最初見たときは伝線しているのかと思った」などと、不届きな掛け声がかかっていましたが、それを軽くかわしながらのステージです。落ち着いていますね。
このところ、声の調子が悪いと言っていましたが、相変わらずの歌声、なかなか良いですね。

この後、前回同様、島岡こおろぎ氏のハモニカサポートで自作ブルースを一曲やられた方がおられました。とにもかくにも、今回も大騒ぎは変わらないようで、終わるところを知らずとばかりに盛大に盛り上がりましたとさ。チャンチャン♪

◇　　　　◇　　　　◇
お知らせではないのですが・・・、
ディランのマスターから、２０１１年９月１０日と１１日に、飯島町与田切公園の野外ステージでライブやりたいという話がありました。今回登場した面々はもとより、県内・県外問わず、プロもアマも、ミュージシャンたちは集って欲しい、入場は無料、一般客もどしどし詰めかけて欲しいとのこと。それをＣＤにしたいとも、おっしゃっていました。
正確なことが分かりましたら、またその情報を載せるかもしれません。
皆さま、よろしゅうに♪

６月も後半になる。梅雨空と猛暑、なんとも蒸し暑い日々が始まっている。驚くことに３９℃前後の気温を記録したところもあるようである。
梅雨が開ける前のこの猛暑、本格的な夏になったらどうなるのかちょっと不安にもなるが、暑ければ暑いなりの過ごし方はあるだろうと達観しているこの頃である。
今年も、多分暑くなるだろう夏に向けて、かなりの節電が必要と騒いでいるが、そろそろ、このエネルギーバカ食いの社会システム自体を考え直すことも必要である。そうすれば原発などは要らなくなるだろう。
そんなことを思う６月、梅雨の蒸し暑さもなんのその、第４土曜日に飯島のディラン・オムニバスライブに集まる音楽バ〇たちは、汗を迸らせながらの暑い演奏会となった。

◆　　　　◆　　　　◆
そんなわけで、６月２５日、飯島町の「喫茶ディラン」で行われた、オムニバスライブの様子を、いつものように演奏順に写真を並べた簡単な報告です。
なお、今回も画像掲載制限から２ページに跨ります。
２ページ目はこちら
◆　　　　◆　　　　◆

◆トップを引き当てたのは界屋さん。
このところ、仕事が忙しくてなかなか来られなかった彼、今回、私を拾ってここまで連れてきてくれました。人前での演奏は久しぶりということですが、相変わらずのギターと歌声、やっぱり良いですね。今回は運転手なのでアルコール抜きです。次回は泊まり覚悟で盛り上りましょうかねぇ♪


◆２番目はHikoneさん。
今回は、オカリナの演奏です。土の持つ力でしょうか、彼の曲の力でしょうか。いつも、演奏を聞くと自然の風景が頭の中に浮かびます。山々を吹き抜ける風が見えます。オカリナ、すばらしい楽器です。
そういえば、先日の駒ヶ根のとき、風邪をひいたと言っていましたが、もう大丈夫なのでしょうかね。


◆３番目はＹＯＳＨＩＭＩさん。
駒ヶ根のカントリーカフェでお会いしました。相変わらずパワフルでカッコイイですね。曲はほとんどオリジナルということです。「曲を聴けば僕の人生が分かります」とは、なかなか良い言葉です。
えっ？演歌！ん？ＣＤ！それって営業ですよね。いや、お見事です♪
（＾＾；



◆４番目は島岡こおろぎさん。
作りっぱなしだったという曲。以前、彼の親子ユニット「スズムシ支部」で、娘さんが歌った曲。さやさんにリクエストされて、今宵はお父さん自らのギターと歌です。良い曲です。
また、揃って演奏できると良いですよね。


◆５番目はPochi大平さん。
最近思うのですが、彼の歌声にかなりの迫力が加わったように思います。先日の地獄の研修を無事終えたことで、男としての自信のようなものが付いたのでしょうか。えっ？気のせい？そういえば、十八番のハモニカをホルダーに逆さにセットする得意技、久々に拝見しました。
とにかく、この夜もノリノリの彼でした。

２ページ目に続く

◆６番目はYOSHIMIさん。
やっぱり初登場？でしょうか。なかなかかっこいいです。
演奏曲はオリジナルのようですが、年代のせいでしょうか、曲調がじつに今風ですね。私のような枯れたおじさん・・・ん〜、おじいさんには絶対まねできないものを感じます。


◆７番目は、地獄の研修から生還したPochi大平君。
研修の間、ギターと離れるのが寂しいと、Martinのバックパッカーをこっそりと持って言ったそうです。その時、夜な夜な星空を眺めながら作ったという新曲を披露してくれました。
研修の最終日、各人に一言ずつ求められたそうですが、その曲を皆の前で披露したとか。お見事♪・・・って言っていいのでしょうか。（笑）


◆最後はサヤさん。
彼女の場合は４月に物が次々に壊れたということです。中に車の事故も含まれているようですが、運転は気をつけてくださいね。
彼女の歌声、なかなか良いですね。それにステージ度胸は私よりあるかもしれません。
ってか、私が駄目なだけかな。（笑）

◇　　　　◇　　　　◇
そんなこんなで、今回のアコースティックナイトも無事終わりました。ささ、早く帰らねば午前様なってしまいます。
来月はどんなアコスティックナイトになるのでしょう。それでは、その時まで、さいなら♪、さいなら♪、さいなら♪（古っ）
あっ、若い人は知らないかしらね？（ ＾ ＾ ；アセッ

沖縄は早々と梅雨が開けたらしいが、まだ６月、ここ甲信地方は梅雨の真っ只中、週末にかけて、かなりぐずついた天気が続くようである。
さて、このところ毎月のように参加させてもらっている、駒ヶ根市カントリーカフェでの「アコースティックナイト」。今ひとつ浮上しない精神状態もあって、正直なところ今回は止めようと思ったのだが、埼玉に住む友人から「お互いにできることが少なくなって行くんだから、できるだけ続けた方が・・・」との助言を受け、草臥れかけたギターと共に駒ヶ根市まで出かけた。
いつも同行させてもらっている知人からは、すでに「しばらくは参加できないコール」を受けているため、今回も単独での遠征となる。

◆　　　　◆　　　　◆
そんなわけで、６月のアコースティックナイト、いつもの演奏順に写真を並べた簡単なライブ報告です。出演者は８名、よってこのブログの画蒼枚数制限から、また２ページに跨ったレポートとなります。
２ページ目はこちら
◆　　　　◆　　　　◆

◆最初は下平さん。
トップバッターという条件にもかかわらず、安定した演奏でした。最近ちょっと風格が出てきたように思います。年齢的に枯れてきたのでしょうか、なかなか渋い感じです。



◆２番手はHikoneさん、主催の方です。
今回はオカリナの演奏です。よって、例のあの怪しげな眼鏡はかけていません。（笑）
一曲目に彼のオリジナル「空と水と大地と」を聞かせてくれました。私の大好きな曲です。良い曲です。



◆３番目は蟹沢さん。
なんでも、この６月にいろんなものが壊れたらしいですね。最初パソコンから始まってＣＤプレイヤーなど次々と壊れたようですが、電気製品の故障は結構続くことがありますよね。何故なのでしょうね。
さて演奏は、相変わらずの良い感じです。やっぱりグレードアップしてますね。




◆４番目はセット・古バージョン、私です。
今回のっけからキーを半音間違えてました。こりゃ呆けかね？
しかし、どう見てもジジイですね。あっ、撮影はPochi大平君です。



◆５番目は初登場？岡田さん。
店のマスターに、カントリーカフェでライブをやらせて欲しいとお願いしてから３年が過ぎてしまったというお話でしたが、その３年、これからでも取り返せますよね。
見ての通り、エレピの弾き語りです。一曲目はハモニカを首からぶら下げての、軽快なビートルズナンバーでした。いや、お見事♪

２ページ目に続く