参内傘

早１０月である。例年に比べ、なんとも急激に寒くなったものだ。その大きな寒暖の差に、我が身体も戸惑い気味のようである。それでも、晴れた日は穏やかな日差しにに包まれ、風が運ぶ秋の香りに心も和む初旬である。
そんな１０月の第一日曜日、予てより暖め続けてきたライブ企画がスタートした。場所は風越山麓の妙琴公園の川向こう、料理民宿「のんび荘」。簡単なチラシとネットの広報のみで、果たしてどれくらいの人が来てくれるのか。そんな一抹の不安感を残しつつ、午後の日差しが緩やかに傾き始めるころ、怪しくも静に始まった。ＰＡを使わない生音のライブである。

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そんなわけで久しぶりのライブ報告。
例のように写真を並べた簡単なものです。ご容赦ください。
出演者は６名。このブログの画像制限から、２ページにまたがります。
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入り口に掲げられた表記黒板。
中山（界屋）氏の仕業。良い感じです♪


開始前、人はまだ揃っていません。
ちなみに、早々芋焼酎のお湯わりを片手に上機嫌なのは、中津から駆けつけてくれた、にしおさんです。


最初の挨拶もあって、自らトップを買って出た中山（界屋）氏。
奥の座敷に一般の客も入っている中で、彼のギターが軽やかに鳴り始めます。
窓を通して見える外の景観が、なんとも良い雰囲気を醸し出し中、いよいよ厳かにスタート。


２番目はセット・古バージョン、筆者です。
私も受け側ですが、この順番は偶然のアミダの結果♪
写真提供は中山（界屋）氏。


３番目は山田守人氏。
伊那から電車で駆けつけてくれました。すでに車中で飲んできたようで、初っ端から飛ばします。いやぁ、エンターテナーですなぁ♪
実は、彼の写真を撮り忘れて、これは３順目の私のリードを担当してくれた時のもの、画像提供は中山（界屋）氏。

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