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2015年02月07日

美博の「安富桜」

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 三寒四温とはよく言ったものだが、このところ周期的に寒さと温かさを繰り返している。温かさに油断しているとやってくる寒気に、少々うんざりしているこの頃である。この三寒四温と言う言葉は、三月ごろの、春先の気候を表す言葉として使われることが多いが、本来は冬の気候のことをいう。
 そもそも、この言葉は気象用語ではなく、元々は中国東北部や朝鮮半島北部の、冬の気候を言い表した言い伝えのようなもののようである。冬のシベリア高気圧の勢力が、ほぼ7日の周期で強まったり弱まったりする気候から来たということだが、わが国では太平洋の高気圧の影響も受けるため、この現象がはっきりと現れることはないらしく、一冬に一度あるかないかという気象現象ということである。
そんなことから、わが国では、春先に見られる、寒さと温かさが交互にやってくる時期に使われるようになったということである。
 さて、余分な能書きはこれくらいにするが、そんな寒さが運んできたのか、2月6日の未明に降ったらしい雪に、辺りの木々は白い花が咲いたようになった。その朝、連れ合いを送っていった帰り道、そんな木々の画像を残したくて、飯田美術博物館に寄ってみた。ここには樹齢400年とも言われる「安富桜」がある。
美博の第二駐車場雪から撮った、雪の花が咲いた「安富桜」を載せるが、安デジカメと空を覆った雪雲のためか今ひとつ画像が不鮮明。だが、実際はかなり見事だったことは付け加えておく。


posted by セット at 15:56 | 地域と自然
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