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シュミルソン
達郎マニアであります。ついにサンソン超常連になりました。カジュアル、シューズ、コスメ等を扱う小さな広告会社やってます。ゴルフは竹林隆光さんにクラブセッティング90点いただきながら未だに100叩いたりしてます。ハワイでゴルフしてシャワー浴びてビール飲むと寿命が5年延びるというのが持論です。オオーベイベー!
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2016年01月02日

新春お笑いヒットパレード

数少ない貴重かつ酔狂な(笑)ブログ「凝れば凝るほど」読者の皆様、明けましておめでとうございます。
本年も気が向いた時にくだらないこと書いていくつもりですので、お暇な時にお付き合いくださいませ。

今回のネタは、新春ということでお笑いネタで行ってみます。

音楽好きの私にとって好みのお笑いは、コミックバンドであります。
それもトラディショナルなコミックバンド。古くはハナ肇とクレージーキャッツ、ザ・ドリフターズもその出自は伝統的なコミックバンドであります。
やってることはワンパターンのお笑いネタなんですが、多くのコミックバンドはかなり高度な演奏テクニックを持っています。たとえばクレージーキャッツのトロンボーン奏者、谷啓はジャズ専門誌の老舗スイングジャーナルの人気投票で上位の常連だったほどなのです。
2516901_1371342633863.jpg



で、私のモーストフェイバリットコミックバンドは誰がなんと言ってもビジーフォー、それも初期に限ります。
リーダーでベース 島田与作、ボーカル グッチ裕三、 ギター スリム(モト)冬樹、そしてドラムス ウガンダ・トラ。(カレーは飲み物だ!)
選曲のセンスも洋楽ファンをうならせるものがあり、コミックバンドとしては非常に高い演奏能力があるからこそ、そのギャグが冴え渡ります。

当時の貴重な映像をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=6QbWBX26YMs&spfreload=10

そして、時代を遡りますがドンキーカルテットも好きでしたね。
それでふと思い出しましたが、ボーカルのジャイアント吉田って、又吉に似てますよね。リーダーは鳥取が生んだエンターティナーこと小野やすし、キーボードはこれ本名なんですが猪熊虎五郎という非常にユニークな方が担当されておりました。

久々に見ましたが、あまりのバカさ加減に涙でます。
https://www.youtube.com/watch?v=1L0f-H6QTXM

あと、ピンの音楽系お笑いはこの人にとどめを刺します。
https://www.youtube.com/watch?v=os1o_TtPM_k

と言う訳で、正月はお笑いに限りますな。
でも、最近ってコミックバンドって出てきませんねぇ。

この記事へのコメント
連投させていただきます。
私もビジーフォー、大好きでした。この動画も時々見ています。
この動画、1'47"にギターのひとが笑ってるのが好きです。
4'02"からはモト冬樹が16ビート、楽団のひとは8ビートでカッティングしているのに、今始めて気付きました。
お笑いバンド?では、おとぼけキャッツも好きでした。
またおじゃまします。
Posted by JI1V at 2017年09月20日 01:28
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